原町日の出町店 店舗ブログ

おはようございます。
 

昨日、一昨日は、公立の小中学校など入学式、

新学期がスタートしたようですね。

誰もが、それぞれに期待や夢に胸膨らませて

同じスタートラインに立っています。

私たちも彼らの様に「初心」をもう一度、

呼び戻してみませんか？

これからの仕事の成果が劇的に変化しますよ。

何に集中するべきかピントを合わせて行きましょう。

ということで、今日のお題は「フォーカス」です。

　フォーカスとは、今あなたが集中していることです。

　

「コンセントレーション」

「フォーカシィング」とも表現します。

　年収を増やすことに集中している人

好きな趣味に集中している人

　恋愛に集中している人

　人それぞれフォーカスしているものが違います。

　ですが、このフォーカスしているものが

　将来を決め、人生を豊かにしたり、或いは方向性を間違ったりするので、

何にフォーカスするかを意識してみましょう。
　

　

何にフォーカスしようとも

そのフォーカスしたことがあなたの達成することになります。



　

　


では、自分が何にフォーカスしているかどうか

　とっても簡単にわかる方法をお伝えします。

スケジュール帳を見て、

フォーカスしていることにどれくらいの時間が割かれていますか？





　








例えば、

　
県内Ｎｏ１の営業になることにフォーカスしているとしましょう。

　
当然、スケジュール帳にはＮｏ１になる為の

　
行動や心構え等がびっしり書かれているはずです。

　もし、書かれていなければ、

　フォーカスと行動がずれているということです。

　これではフォーカスしているとはいえません。

　当然ですが、県内Ｎｏ１になることは、できませんね。

　これは、とっても簡単な方法ですが、パワーのある方法です。

 上の画像は、約９年前に実現したいこと、達成したいこと、手に入れたい物を















A3版の用紙にビッシリと書込んだリストです。

書込んだ所要時間は、１時間。















当時は、「こんなこと出来るかな？」眉唾のような事柄も含め













半分以上実現しています。















　ダイエットをしようと思うとき、気合いも大切ですが、

まず今日何を食べたか、前の日に何を食べたかを、

書き出し棚卸をすることが大切です。

　食べたもののリストをみれば、フォーカスしているかどうかわかります。

　








今フォーカスしていることは何ですか？

そして、そのフォーカスしていることに

時間を割いているかどうかを見直してみましょう。

　口ではどんなことでもいえますが、

その人の時間の使い方をみれば

その人が何にフォーカスしているか、よくわかります。

行動は正直です。

では、より一層人生を豊かにすることにフォーカスしていきましょう！

「人生は雪だるまに似ている。

　　　　　大切なのは、大きい雪玉を作るに適した

　　　　　　　　　　　　　　　　　長い長い坂を見つけることさ」

　　　　　　　　　　　

　                                         (ウォーレン・バフェット)

                                  今日も最後までお読み戴きありがとうございました。

           
コメントを戴けると励みになります。　

mailto:mamoru.pfs23@honda-auto.ne.jp

おはようございます。

桜前線も北上を続け、この南相馬の桜も満開になりつつあります。

5年前の今頃は、さくらを愛でる。

こんな記憶は、まったくありません。必死でした。

心にゆとりがないと、季節の移ろいも感じ取れなくなってしまいます。

じっくり心の根っこを地におろして・・・

さて、今日は、とある出産時に起きた出来事をご紹介します。

産まれた直後の赤ちゃんを抱くことを拒否したという父親。

その理由とは何だったのか。

 以下の文章は、母親による文章です（原文をそのまま引用）。

旦那へ。

お母さんから聞いたで。

出産の時、30時間の陣痛のあげく子癇発作で意識がなくなった、私。

お医者さんが、「母子共に危険な状態」って言ったら、

迷わず、「母親の命を優先してください」って、

お医者さんに頭下げてんてなぁ。

10ヶ月間、「宝物」って名前つけて楽しみにしてた子やで？

 「子供が産まれたら、一番目は子供。お前は二番目に降格やなぁ」

って、嬉しそうに言うてたやん？

 意識不明のまま、緊急帝王切開。

子供が先、無事にとりあげられて、

看護婦さんが「お父さん、抱かれますか」って聞いたのに、

「あいつが助かってから、一緒に抱きたいんで、今はいいです」

って断ってんてなぁ。

「抱いた重みで、父親になった実感がわいてくるんかなぁ」って、

抱き真似しながら言うてたやん？

あとから、なんですぐに抱っこしやんかったか聞いたら、

「あれは、願掛けみたいなもんやった」って・・・

退院の日、看護婦さんから聞いたで。

半日ほどたって、私の容態が安定した事伝えたら、

トイレから泣いてる声が廊下にも聞こえてたって。

看護婦さんみんなに、「いい旦那さんやね」って言われたよ。

あんたが泣いたんは、結婚式と、流産した時と、今回。

「男は泣くもんじゃない」って、いつも言ってるのに、

私の事では、泣いてくれるねんなぁ。

 普段は、優しい方ではないし、口も悪い旦那。

でも、ほんまに困った時は、絶対に助けてくれるから、

いざって時、一番に頭に顔が浮かびます。

いつも、きつい冗談で泣かされてばかりやけど、調子狂うやんか。

でも、これで、一生分くらいならついていけるような気がします。

 絆は、目に見えないものやけど、ほどけない絆が出来た日は、

この日やと、私は密かに思ってます。

それぞれの家族。

それぞれの愛情。

それぞれの人生。

それぞれの絆。

皆それぞれに違った生き方。

だけど、変わらないことは・・・

「思いやり」

                                          今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


コメントを戴けると励みになります。　

mailto:mamoru.pfs23@honda-auto.ne.jp

おはようございます。

今日は、4月最初の月曜日

4月1日入社をした新卒の方々は、土日が休みの会社が多いですから














今日が出勤2日目ですね。

緊張しまくりでしょうか・・・

昨日、来春卒業の学生さんが会社訪問に来てくれました。

と、いうより私が先生を通じてオファーを出したんですが・・・

今年の1月下旬に、とある学校で

就職説明会があって出席をしてきました。

学生さんたちは、意中の会社の説明を聴こうと集まってくれます。

40分ワンセットで3回

4名の学生さんにお会いして話をすることが出来ましたが

その中の一人にとっても興味を持って

この学生を採用して育ててみたいな

強い、強い願望に駆られました。

と言うのも、今まで新卒で就職希望の方々と

数十人お会いしてきましたが考え方がピカイチの学生だったんです。

相馬から原町区の学校へ通学していますが

自宅から相馬駅まで4㌔の道のりを自転車で、

原ノ町駅から学校まで2.5㌔の道のりを

歩いて通学しているというのです。

この学校は、クルマでの通学が認められていて、














自宅から通える範囲に住んでいれば、間違いなくクルマで通学しています。
















毎月の小遣いと通学費、お昼の弁当以外は、

自分の出来る範囲でやりなさい。

親御さんの教えだそうです。

感心しました。いや、感動すら憶えました。














今時、スマホも持たず、土日の休みや、

春夏冬休みの期間中アルバイトをして自分の欲しいものを・・・

普通19、20くらいの学生だったら、

いや、高校生、中学生でもスマホや欲しい物を親におねだりして

何とか手に入れようとします。

しかし、彼は、欲しいけど自分にできる範囲をわきまえて、

このような生活、いや、生き方に納得と満足をしています。

そのような彼に魅かれたんですね。

昨日、会社を訪問してもらい

考え方、信念を、

そして、5年後の将来像を真剣に伝えました。

彼も私の想いに感じてくれて

「今日は、伺って良かったです。

お聴きしたいことは、すべて答えて戴き、

お話も、とっても楽しくて感動しました。

時間がアッと言う間でした。

御社で働かせてもらいたいと言う気持ちになっています。」

私自身とっても嬉しい清々しい気持ちになれましたよ。

ご縁が、しっかり繋がればいいな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


コメントを戴けると励みになります。　

mailto:mamoru.pfs23@honda-auto.ne.jp

おはようございます。

昨日は、当社営業マンの披露宴がありました。

当社では、仕事がら平均年齢も若く半数以上、独身ですが、

大震災後、当社の社員さんの中では、初めての結婚式

原発災害が大きな原因になっていますね。

特に南相馬市は、これが顕著で結婚式が少ない

でも、福島県は出生率がここ２，３年で全国一なんだそう・・・

さて、披露宴に話を戻します。

最近の披露宴は、様変わりしています。

もちろん仲人さんは、いませんし、

当人の紹介は、凝った演出のBGM付ビデオスライド

そして、早速に来賓あいさつ

当然に新郎側からですから、私が先ずご指名を受け

お祝いの挨拶をさせて戴きました。

何度、やっても直前の緊張感はありますね（汗）

もちろん、おめでたい席ですから本人を持ち上げるんですが、

冒頭、本人よりもお父さんとの付き合いが長いこと

入社当時は、頼りなく物覚えが悪くて、大丈夫かな・・・

でも、素直で返事が早く、指示されたことは直ぐに取組む

結果、順調に成長してくれ、

今となっては、当社のトップセールスマンです。

この場で、公表します。

新婚旅行から戻ったら、昇格試験を行い責任のある職責を担って欲しい。

すると、隣で聴いている本人が

「やっぱり、昇格試験はあるんですね・・・」苦笑い

人生の伴侶と巡り会って、

この機会を活かし、ますます大きく成長してくれることを期待したい。

                               今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


コメントを戴けると励みになります。　

mailto:mamoru.pfs23@honda-auto.ne.jp

おはようございます。

皆さん、こんな経験ありませんか？

それなりの大人になって、

小っちゃい頃に通っていた幼稚園の園庭が、いやに狭く見えた。

お遊戯室が、こんなに小っちゃかったんだ・・・

自分が幼稚園バックに弁当を入れて通っていた頃、

あんなに大きく感じていたのに・・・

この感覚って、上手に表現する言葉があるはずですが忘れました。

この感覚の視点を変えて観たら、

仕事や職責もまったく一緒だわ！

こんなことにフッと気付きました。

つまり、こうです。

ひとりの営業マンとして仕事（お客様）を追掛けていると

冷静に周りを観ることが出来ずに汲々として

自分が満足できる営業としての仕事が出来ません。

成果が上がらないということです。

しかし、立場が上になり人を管理する職になって行くと

営業マン（部下）の行動や考え方、お客様の感じ方が、観えてきます。

拠点を任されるまでになれば、

中間管理職の考え方、その部下との接し方が観えてきます。

その職にある時には、職の平面図で見て行動するので

地図の起伏が観えない。

「地理感がない」と表現しましょう。

つまり、俯瞰（上空から見る感覚）できないから、

出口が見えなくて、堂々巡りをしてしまう。

自分をひとつ上の立場に身を置いて、見詰めてみると、

「やらなくちゃならないこと」に追いかけ回されないし、

「やりたいこと」だけ、やっている自分から脱皮して

「やるべきこと」が観えてくるはずです。

もちろん「向上心」という「心のエンジン」と

「意欲」という心のエンジンを動かす燃料が必要です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


コメントを戴けると励みになります。　

mailto:mamoru.pfs23@honda-auto.ne.jp