原町日の出町店 店舗ブログ

おはようございます。













全国的に梅雨前線が停滞して雨模様















特に今年、九州地方では、大地震と雨に見舞われ気の毒です。















くれぐれも気を付けて下さい。

















さて、今日は「人生「神芝居」」をお伝えします。

















　人生　　山あり谷あり、有難い。

　のぼりもあれば、くだりもある。

急な坂もあれば、平坦な道もある。有難い。

春もあれば、夏が来る。

秋もあれば、冬がくる。有難い。

晴れたり、曇ったり、雨が降ったり。

嵐が来たり。有難い。

右へ行ったり、左へ来たり、

進んだり、戻ったり、まっすぐだったり、

曲がりくねっていたり。有難い。

　上手くいったり、いかなかったり・・・

　退屈しないで、楽しめる。

同じ場所でも見える景色も違って見えることもある。

取り組むこともまた違う。

　ゲームはちょっと複雑な方が楽しいよね。

人生って、もしかしたら、

自分が選んで来た楽しいゲームじゃないだろうか？

　違ったとしても、

そう思うと気軽に生きられる。

　

自分が辛くなるだけの人生を選んでくるとは思えないから。

自分に甘い私は、きっと「めでたし、めだたし」って

シナリオを選択するに決まっているから・・・

でも、シナリオを書くのは神様

演じるのが自分自身

人生「神芝居」

                                   今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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おはようございます。













昨日は、お休みを戴き相双倫理法人会の親睦会ゴルフコンペに参加しました。
















結果ですか・・・？





















見事、優勝！















勝利の美酒に酔いしれ9時半には爆睡しました。














さて、今日は「娘からのメッセージ　後篇」をお伝えします。




















LINEが贈られた日時は娘が亡くなる2週間も前でした。

「お母さん。

ゴメンね・・・本当にゴメンね・・・

迷惑かけてゴメンね・・・」

そこには、とても短く綴られた「ごめなさい」の言葉。

お母さん。

私ね、多分もうすぐお母さんの側に

いてあげられなくなりそうなんだ。

今までは二人三脚で頑張ってこれたけど、

これからはお母さん一人で頑張れる？

お母さん、

意外と弱虫だし抜けているとこあるから心配なんだよね・・・ｗ

でもね、忘れないで欲しい。

私の肉体や声やその存在が消えてしまっても

私は生まれてくる前と同じように、

お母さんの中にずっといるから。

だから、前を向いて欲しい。

もちろん、私がずっと側にいて

お母さんを支えて行ければ良かったんだけど

これが私の運命みたいなんだ。

だからね、ちゃんと受け止めている。

私は、ずっと側にいるから。

娘からの2通目のLINE

こう綴られた、やはり前向きな娘の言葉。

最後は、あの子らしくしっかりと私の背中を押してくれていました。

ずっとずっと下を向いていた私に、

手を差し伸べポジティブにさせてくれたのは娘でした。

私は、娘にこんなことを想わせてしまっていたこと、

そしてこの言葉に対して早く気づき

「そんな事ない！」

と言ってあげることが出来なかった事を、深く悔やみ涙しました。

しかし、もう一つ下にメッセージが・・・

「生まれてきちゃって迷惑かけちゃってゴメンね。

私を愛してくれてありがとうございました。」

そしてその内容は、いつも強くポジティブで前向きな娘の

本当の声と姿が書き出されていました・・・

もう過ぎてしまったことを悔やんでも仕方がない・・・

ならば、しっかりと前を向いて娘に笑われないように、

娘の分までしっかり生きようと決意しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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おはようございます。













昨日、福島県内Hondaディラーの














営業能力を競うコンテストがあり郡山まで行ってきました。















私は、コンテストを主催する側の立場で最終的な総評を















コメントする役割です。
















県内各地の代表営業マンが17名終結
















知識をどれだけ持っているか学科試験に始まり
















実際、お客様役を前に商談能力の実技を競います。














予選を勝ち抜いた4名での決勝戦を行い















福島県代表を決定
















上位3名の点差は、僅か1ポイント















1ポイントの中に３名がひしめくハイレベルな大会でした。















さて、今日は涙腺が崩壊するような実話をシェアします。














2015年5月15日

私の娘は天国へ旅立ちました。

若干17歳と言う若さで、

この世を去ってしまいました。

白血病

彼女が生まれてすぐに、

元夫から延々と受けていた家庭内暴力にたえきれず、

離婚をしていた私は、娘と様々な苦節苦難を共にし、

笑い支え合い生きてきました。

私一人では決して乗り越えることのできない困難も、

娘がいつも励ましてくれたからこそやってくることができました。

いつも前向きで、いつも元気で、

病気が判明した時だって一切弱音を吐かない娘でした。

常に前向きでポジティブな娘のお蔭で、

何度も勇気づけられてきました。

しかし、なくなる数日前に容体が急変。

還らぬ人となったのです。

亡くなってすぐの1週間は、

娘の死を受け入れることが出来ず、

自暴自棄になっていました。

何も手につかず、悲しみに暮れ朝から夜まで意識が

ボーっとしていたと思います。

しかし、ちょうど娘が亡くなって1週間ほどたった頃、

あるものを見つけたのです。

それは、LINE。

亡くなる前に、娘が私に宛てて送ったLINEでした。

娘にLINEでやり取りをしようよと言われ、

登録までしてもらったものの、

いかんせんスマートフォンの使い方もまだ把握できていなかった私は、

このLINEの存在に気付きもしなかったのです・・・

少しだけ心に余裕が出来、

娘がスマホでたくさん写真を撮ってくれていたことを思い出し、

分らないなりに操作をしていた時です。

画面上のLINEアプリのところに

赤く「２」と表示されているのに気づき、見てみました。

するとその送り主は、娘。

LINEが贈られた日時は娘が亡くなる2週間も前でした。

つづく・・・




 

                                  今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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おはようございます。












７月最初の月曜日。












さあ、今月の、今年の後半戦本格始動です。















今日の内容は、ちょいと手厳しいかも・・・















管理職のあなた！自身の年収は解りますよね？

あなたの時給を計算したことはありますか？？？

年収500万だとすれば時給はおよそ2,500円

700万だとすれば3,500円になります。

「えっ！」って思いました？

巷でパート・アルバイトをして時給は幾らもらえますか？

あなたは、この時給に見合った仕事はできているか？？？

この時給の3倍以上稼ぎ出して「出来る管理職」です。

あなたが社長の立場だったら

「今の貴方をリーダー職として採用するか？」

どうでしょう？

コスト意識、報・連・相は、経過を捉えて上司に伝わっていますか？

部下に対して馴れ合いの「仲良し倶楽部」になっていないか？

きちっと叱れるか？

職場環境の改善、時間管理、高い目標へのチャレンジ、

会社や幹部に対するポジティブな考え方はしてる？

貴方の報告・連絡・相談のレベルは10点満点で何点？

経営幹部の指示に生返事をしていない？

 経営幹部から「そう言えば、あの件はどうなってる？」って聞かれない？

きちっと叱れない、正すところを見てみぬ振り、大事な場面から逃げてない？

毎日、毎日9時10時まで残業しているけど、

飲み会や近所付き合いがあれば、

定時に帰れるじゃない？

予定を入れていれば、重要な局面でも休日を入れていますよね。

あなたが成長しなきゃ部下が成長する訳がない！

自分を高める為に自分に投資してる？

言われた事だけやっているなら、管理職としての存在価値はない！

今の立場を守れる最低限の作業しかしてないんじゃないの？

＊ なぜ高い目標設定が必要なの？

＊ なぜ計画をキッチリ立てないといけないの？

＊ なぜ難しい仕事に取組まなければならないの？

＊ 後ろ向きな会社批判をしていない？

＊ 評価を差別だなんて勘違いしていない？

＊ 職場環境の改善や部下の育成をしようとしてる？

＊ 「ミスが発生して弁償させたら、誰も仕事をしなくなります。」

なんて、甚だしい勘違いをしていない？

＊ 管理職としての仕事に意欲的？

＊ 全ての源泉は自分！主体的に考え行動してる？

今日は、ちょっと厳しかったかな・・・？

でも世の中は、厳しいもの・・・

安閑としていて、甘ったれていたら生き残れないでしょう。

自分たちの報酬は自分たちで稼ぎ出す強い意志が必要です。

今日の内容に引っかかるような管理職！

貴方の会社にいませんか？？？

（社員さんも同じですよ！）

だとすれば、今すぐ心を改めるか、

改める気持ちがなければ、今の職責を自ら辞するべきです。

管理職や幹部があなたの会社の患部になっていませんか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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おはようございます。














昨日は、朝早くから社員２名と共に郡山まで出張しました。















同じホンダ販社の視察と
















当社が所属する福島県倫理法人会主催の「朝礼コンテスト」観戦に・・・

















この内容については、また後日シェアします。















さて、今日は涙腺が崩壊するようなお話をお伝えします。

















数年前、

家族旅行の帰り道、大きな　事故に遭遇しました

その事故のせいで私は

2本の松葉杖なしには歩けなくなってしまったのです

私よりましだったものの、父も松葉杖が必要な身体になってしまいました

思春期には劣等感に悩まされ、死にたいと思ったこともありました

そんな時、いつも父が慰めてくれました

父も同じ痛みを知っているから、

私の気持ちをちゃんとわかってくれていたのです

父の愛に励まされ無事大学にも合格し入学式の日、

父は私のことを誇りに思うといって涙ぐみました

そして、

入学式を終えて会場からでてきたとき

目の前で、信じられないことが起きたのです・・・

小さな子がひとりで車道へ飛び出しました

すると、

父は松葉杖を投げ捨てて、全力でその子のもとへ駆け出したのです

私は自分の目を疑いました・・・

父がその子を抱き抱えてもどってくるではありませんか・・・

「お父さん！」

私は驚きのあまり大きな声を出しましたが、

父は何ごともなかったかのように、松葉杖をついてさっさと歩いていきます

「お母さんお母さんも見たでしょう？お父さんが走ったのを！」

母は淡々と答えました

「驚かないで、聞いてちょうだい。

いつかはあなかにもわかってしまうと思っていたわ。

お父さんはね、本当は松葉杖がいらないの、

あのとき、お父さんは腕に怪我しただけだったの。

それでも4年間、松葉杖を使ってきたのよ。

同じ痛みを背負わなければ、あなたを慰めてあげらないといってね」

知らず知らずのうちに涙が溢れてきました

「泣かないで。

お父さんはね、あなたを慰めてあげられる自分を誇りに思っていたのよ。

さっきは、あの子が車にひかれそうになって、

あなたと同じ目に遭うんじゃないかと・・・」

前を歩く父の後ろ姿を見ていると涙がこぼれ落ちてきました

つらいときは、いつもお父さんの懐で泣きました

いつも声をあげて泣いていたのは私だったけれど、

父は胸の中でもっとたくさんの涙を流していたのかもしれません

お父さん、お母さん、ありがとう・・・

嗚呼・・・

こんなにも、子を想う素敵な親になりたい・・・

                                  今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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