最終更新日: 2018/04/30
おはようございます。
GWの前半は、お天気が良いですね。
4月の下旬にして五月晴れが続いています。
私は、お天道様が燦燦と降りそそぎ若葉が萌える
4月から5月の気候が大好きです。
さて、今日は「リレーションシップ」をお伝えします。
私たちはコミニュケーションを図るうえで、
まずは自分より相手の解釈に関心を寄せること。
それは相手を受け入れ、関係を築く秘訣です。
よく判っているんだけど、本当の意味で理解していないんでしょうね。
「○○のつもり」になっているだけ・・・
人は自分の考えには強い関心を持っていますが、
他人の考えにはあまり興味を持たないもの。
しかも、「自分は正しい」という考え方を
優先したコミュニケーションをしていると、
つい相手の間違いを探し、それを正そうとして、
相手にとって批判的な意見を言うようになってしまいます。
感情的になってしまうこともありますね。
まずは相手の解釈に関心を持ち、耳を傾け理解を示し、
相手を受けいれましょう。
でも、どうしてもウマが合わない人っているでしょう?
ハッキリ言います。
私は、います。
私が話を始めると身構えて、敵対する視線と態度で
必ず内容を否定するところから言葉を返してくる人。
そして、話している論点が直ぐにズレてくるんです。
終いには、
「あなたと話をしていると「ハイ。解りました。」の
答えしか選択肢はありません・・・」
いつもこの言葉で話が終わってしまいます。
彼の解釈に関心を持ち、耳を傾け理解を示し、
彼を受けいれようとするんですが
彼の意見は、トンチンカン・・・
そんな時に決して相手を否定しないピッタリの言葉を発見しました。
皆さんに伝授します。
いいですか?しっかりインプットして下さいね!
ひとしきり話を聴いてから
「そうか、それは面白い、考えておくよ。」
この応え方だと、相手の意見を全く否定していません。
ウマが合わない人と話を進めると、
どうしても感情的になってしまいがちです。
だから間を取るんです。
いずれにせよリレーションシップの質が人生の質。
より良い人間関係があなたの人生をより質の高い
人生へと導いてくれます。
今日も最後までお読み戴きありがとうございました。
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