原町日の出町店 店舗ブログ

我師          No.1847

最終更新日: 2018/05/21








おはようございます。



 

 

 

 

GWが明けたと思ったら、5月も下旬に突入

 

 

 

 

 

時が経つのは早く、待ったなしで時間は過ぎて行きます。

 

 

 

 

 

時間に追いかけられるのではなく、

 

 

 

 

 

時間を追いかける準備をして事に臨みたいですね。

 

 

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今日は、人は鏡、万象はわが師 【万象我師】をお伝えします。

 

 

 

 

 

人は人、自分は自分だと考えるところに不幸が生じます。

 

 

 

 

 

人はみな見えない次元で繋がっていて、

 

 

 

 

 

他人は自分の心や振る舞いを反映する鏡

 

 

 

 

つまり、イカツイ顔をして相手と話をすれば、

 

 

 

 

 

相手も敵意を持つような表情で話をするし、

 

 

 

 

 

愛語に満ちた表情で接すれば、

 

 

 

 

 

相手も好意を持って返してくれます。

 

 

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人を変えようとする前にまず自分を変えよう。

 

 

 

 

 

身の回りに起きてくることは、自分を教え導く師匠でもあります。

 

 

 

 

 

心を空(から)にしてその教えを聴き、

 

 

 

 

 

心のゆがみや偏りを正したとき、

 

 

 

 

 

周囲もおのずと変わってくるものです。

 

 

 

 

 

太上(たいじょう)は天を師とし、其次は人を師とし、

 

 

 

 

 

其次は経を師とす。」

 

 

 

 

 

太上(たいじょう)天を師とし、

 

 

 

 

 

最も優れた人は、天(自然)を師匠としている。

 

 

 

 

 

其次は人を師とし、

 

 

 

 

 

その次に人(先人)を手本にする。

 

 

 

 

 

其次は経を師とす。

 

 

 

 

 

その次は経(書物)に学ぶ。

 

 

 

 

 

自分以外のすべて(万象)が「師匠」だということです。

 

 

 

 

素直に受け入れる心を持ちたいですね。

 










                                      今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2018/05/21当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

商源

最終更新日: 2018/05/19




おはようございます。


 

 

 

 

昨日、「社長の教祖」「炎のコンサルタントとの異名を持つ

 

 

 

 

 

一倉 定(いちくら  さだむ)氏の言葉を紹介しました。

 

 

 

 

今日は、氏の格言集をお届けします。

 

 

 

 

 

心に染み入ります。

 

 

 

 

 

保存版です。

 

 

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  • 経営とは「外部」に対応するものであって、断じて企業の「内部」に対応するものではないのだ。(社長の条件)

 

 

 

  • 事業経営の成否は、99%社長で決まる

 

 

 

  • 「いい会社とか悪い会社とかはない。あるのは、いい社長と悪い社長である。」

 

 

 

  • 電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも社長の責任である。

 

 

          「社長が知らないうちに起ったこと」でもすべて社長の責任なのだ. 

 

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            『優れた社長は、「うちの社員はよくやってくれる」 と人に語り、

 

 

            能力のない社長ほど社員の無能ぶりを他人にこぼす。

 

 

 

  • 事業経営にきれい事は危険である。

 

 

 

  • 事業は学問でもなければ理論でもない。

 

 

            事業の存続を実現する戦いなのである

 

 

 

  • ボロ会社ほどスローガンが多い

 

 

 

  • お客様が買うのは商品ではない。商品の持つはたらきである

 

 

 

  • 数字は読むもの、計算はさせるもの

 

 

 

  • 会社の赤字は、お客様を忘れたのが原因である

 

 

 

  • 目標不達成の原因究明よりも、どうすれば達成できるかを考えよ

 

 

 

 

 

私の為の教えのように聴こえます。

 

 

 

 

 

正しい考え方で肝に命じ、愚直に歩んでいこう。

 

 

 

 

 

改めて。








                                         今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2018/05/19当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

事業の本質       No.1845

最終更新日: 2018/05/18




おはようございます。


 

 

 

 

久し振りのブログセミナーです。

 

 

 

 

 

実に10日振りでしょうか。

 

 

 

 

 

いつも参加を戴いている方々から

 

 

 

 

 

「ブログセミナーが更新されていませんが体調不良ですか?」

 

 

 

 

 

「どうされました?」

 

 

 

 

 

こんなメールを頂戴しました。

 

 

 

 

 

楽しみに参加して頂いている方々には、ご心配をお掛けしました。

 

 

 

 

 

ここ1ヶ月半ほど、厳しい締切りのある申請の資料つくりを最優先に

 

 

 

 

 

朝、昼夜を問わず励んでおりました。

 

 

 

 

 

お陰様で、ギリギリのヘッドスライディングで期限最終日に間に合いました。

 

 

  

 

本来であれば、これだけの山を越えれば、ホッとして心身ともに休養ですが、

 

 

 

 

 

それを許してくれません。

 

 

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次々とやるべきことがあって今月末までビッシリと

 

 

 

 

 

責任を果たすべき自身のスケジュールが入っています。

 

 

 

 

 

この年になって知力と体力勝負です。

 

 

 

 

 

まだまだ発展途上

 

 

 

 

 

生涯が学びです。

 

 

 

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さて、今日の本題。

 

 

 

 

 

合理化、能率、品質というようなものは、

 

 

 

 

 

それ自体は結構なことではあるが、

 

 

 

 

 

それは内部管理の優秀さの実証であっても、

 

 

 

 

 

必ずしも優秀企業の実証であるとは限らない。

 

 

 

 

 

 品質の収益性が低かったり、販売力が弱くては、

 

 

 

 

 

優れた業績は期待できない。

 

 

 

 

 

企業存続に必要な収益を手に入れることによってのみ

 

 

 

 

 

会社は生き続けることができるのである。

 

 

 

 

 

この、何とも当たり前のことが、意外な程分かっていない。

 

 

 

 

 

 収益は、ただ一生懸命努力することによって得られるのではなく、

 

 

 

 

 

商品が売れることによってのみ手に入れることができるのである。

 

 

 

 

 

 収益は会社の内部にはない。内部にあるものは費用だけである。

 

 

 

 

 

収益は外部にあるのだ。つまりお客様のところにあるのだ。

 

 

 

 

 

 それは、お客様の要求を満たすことによってのみ

 

 

 

 

 

手に入れることができるのであって、

 

 

 

 

 

他のいかなる手段によっても手に入れることは不可能なのである。

 

 

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社長の教祖」「炎のコンサルタントとの異名を持つ

 

 

 

 

 

一倉 定(いちくら さだむ)氏の言葉です。

 

 

 

 

 

5000社を超える企業を指導し、多くの倒産寸前の企業を立て直したとされる

 

 

 

 

 

経営コンサルタントの第一人者とされ、

 

 

 

 

 

ダメな会社はTOPがすべて悪い、人のせいにするな、

 

 

 

 

 

部下のせいにするな、環境のせいにするな!が基本方針。

 

 

 

 

 

空理空論で経営する社長や、利益だけを追求する社長に対しては、

 

 

 

 

 

烈火の如く怒り叱り飛ばすとされ、

 

 

 

 

 

多くの経営者が厳しい指導を享受されたといいます。

 

 

 

 

 

19年前の1999年にお亡くなりになっています。

 

 

 

 

 

私も直接お会いして講義やご指導を仰ぎたかった方です。

 

 

 

 

 

                       今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2018/05/18当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

成長の過程      No.1844

最終更新日: 2018/05/07





おはようございます。


 

 

 




長い長いGWも昨日で終了

 

 

 

 

 

今日から仕事という方々が多いでしょう。

 

 

 

 

 

休みボケを解消する1日ですね。

 

 

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さて、今日は成長の過程をお伝えします。

 

 

 

 

 

ある人が数多くの成功者に会い、

 

 

 

 

 

彼らからその秘訣となる共通点を見出しています。

 

 

 

 

 

それがこの5つということです。

 

 

 

 

 

まず1つ目は、

 

 

 

 

 

成功している人は真の目的を持っている。」

 

 

 

 

 

彼らはその目的にコミットして、落ち着きがあり、自信に満ちている。

 

 

 

 

 

人生で最も素晴らしい日が2日ある。

 

 

 

 

 

それは、自分が生まれた日

 

 

 

 

 

自分が生きている理由を見つけた日だそうです。

 

 

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2つ目は、「成功する思考方法を身に付けている。」

 

 

 

 

 

成功する人としない人とにはギャップがある。

 

 

 

 

 

そのギャップとは唯一、考え方だと教えてくれました。

 

 

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3つ目、「成功する人は周りに優秀な人をおく。」

 

 

 

 

 

つまり、

 

 

 

 

 

成功する人は同じ価値観の人たちと繋がりを持て、

 

 

 

 

 

ビジョンを共有することができ、

 

 

 

 

 

一緒に成功していくような関わりをしているということです。

 

 

 

 

 

成功は決して一人で成し遂げられるものではありません。

 

 

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4つ目、「成功する人々は良い姿勢、態度を持っている。」

 

 

 

 

 

私たちは信念がないところには行動出来ない。

 

 

 

 

 

人は内面で批判的な考えを持っていれば、

 

 

 

 

 

外面で良い行動は出来ないと、言っています。

 

 

 

 

外面の態度は内面で考えていることが出てきます。

 

 

 

 

 成功する人としない人の違いは態度にあると・・・

 

 

 

 

 

態度によって人生は変わると断言しました。

 

 

 

 

 

生きていく態度、つまり「在り方」です。

 

 

 

 

 

まったく、その通りだと思います。

 

 

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やはり、いくら外面で体裁よく振る舞っていても

 

 

 

 

 

必ず、ほころびが出てきます。上っ面のメッキは直ぐに剥がれます。

 

 

 

 

 

間違いありません。

 

 

 

 

 

5つ目、「成功している人は、他の人も成功へ引き上げることができる。」

 

 

 

 

 

成功する人はその過程において、既にリーダーシップを発揮して

 

 

 

 

 

周りの人々にも良い影響を与えることが出来る。ということです。

 

 

 

 

 

そして、リーダーシップについて、このように話します。

 

 

 

 

 

リーダーシップは誰でもが学べる能力。

 

 

 

 

 

リーダーシップとは影響力を発揮することです

 

 

 

 

 

そして、さらにリーダーとしての才能が開花するために学びましょう。

 

 

 

 

 

成功することよりも成長に焦点をあてることが鍵のように思います。

 

 

 

 

 

成長の過程が人生そのもの

 

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                  今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2018/05/07当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

僅差         No.1842

最終更新日: 2018/05/06




おはようございます。


 

 

 



4月28日から始まった今年のGWも今日が最終日

 

 

 

 

 

皆さんは、どんな過ごし方をしましたか?

 

 

 

 

 

当社は、5月1日から5日間お休みを戴き今日から再開

 

 

 

 

 

新たな日常がスタートです。

 

 

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さて、今日は新たなスタートに相応しい僅差を皆さんにお伝えします。

 

 

 

 

 

僅かな差が決定的な差を生みます

 

 

 



私たちが生きている中で、ほんのわずかな差が決定的な差になることがあります。

 

 

 

 

だいぶ前のブログセミナーで鼻の差を紹介しました。

 

 

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私がとても好きな言葉のひとつです。

 

 

 

 


一例を挙げると・・・・

 

 

 

 

受験や免許証の学科などでは、1点の差で合格・不合格が決まり。

 

 

 

 


プロゴルフの世界では、たった1打差で予選落ちすることも・・・

 

 

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僅かな差で遠回りする人もいれば、波に乗る人もいますね。

 

 

 


人との出会いでも、共通の価値観や話題がたまたまあったため生涯の友となり、

 

 

 

 

 

師弟となったり、そこから運が開けていった、なんてことも多々あるのでは?

 

 

 


プロ野球で3割打者だともう押しも押されぬチームの中心選手。

 

 

 

 


2割5分だとレギュラーがやっと。

 

 

 

 


でもその差は、20回打って、たった1本ヒットを多く打つか、少ないかの差

 

 

 

 

私達は、といえば仕事で3割の作業しか出来なかったら・・・

 

 

 

 

 

どうでしょう?

 

 

 

 

 

クビですよね?お客さんが二度と来なくなりますよね?

 

 

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私達は、仕事の作業は限りなく10割にしなくてはなりません。

 

 

 

 

 

皆さん!イチローより凄い打率ですよ・・・!

 

(ちょっと例えが違うな^^)

 

 

 

 


鼻の差文字通り、競馬では

 

 

 

 

 

優勝賞金1億5千万円と2等賞金3千万円と2キロ以上走って、

 

 

 

 

 

たった数センチ(鼻の差)の差。

 

 

 

 

 

写真判定。

 

 

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時には、1・2センチで天地の差がつくことがありますね。

 

 

 

 

優勝した馬は賞金の金額に見合う5倍の練習を積んだんでしょうか?

 

 

 

 

 

決してそんな事はありません。

 

 

 

 


仕事でもわずかな差が決定的な差を生むことがあります。

 

 

 



今日、角度を1度だけ上に向ける(変える)だけで、

 

 

 

 

 

未来はまったく変わってきます。

 

 

 

 

以前より1時間早く起きるようになった15年前。

 

 

 

 

 

新年度からは15分早く起きて自分の時間を創ろう。

 

 

 



15分という時間は、1日24時間のおよそ1%

 

 

 

 

 

そのわずかな変化を一年間毎日続けたとしたら・・・

 

 

 

 

 

今迄の自分とどの位の差がつくでしょう?

 

 

 



【思い浮かべて下さい】

 

 

 

 


あなたにとっての、わずかな差が決定的な差を生んだ体験はありますか?

 

 

 

 


それは何でしょう?

 

 

 

 

世の中の成功者と呼ばれる人たちは、

 

 

 

 

特別なことや、難しいことは、やっていないと言います。

 

 

 

 

 

想い描く夢や目標を諦めずに続ける行動力が

 

 

 

 

 

他の人たちより、僅かに上回っているだけ

 

 

 

 

 

やるべきを想い描き、しっかり準備をして続けること

 

 

 

 

 

ちょっとした差が1ヶ月3ヶ月1年後に大きな結果の違いに繋がります。

 

 

 

 

 

                             今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2018/05/06当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。