最終更新日: 2018/06/22
おはようございます。
毎日熱戦が繰り広げられているサッカーワールドカップ
日本が初戦コンロンビアに勝利したことで
俄然盛り上がっていますね。
日本戦以外のゲームでも観ていてワクワクします。
4年に一度サッカー界最大の祭典
オリンピックとは違った興奮を憶えます。
さて、今日は「出せば、入る」をお伝えします。
社員や後輩、子どもに全力で教える思いやりを持って
良い情報を伝えることで良い情報が入ってくる
腹を立てるのは、
潜在的な意識のなかに恐れ、不安、悲しさ、心配、劣等感など
一次的感情があって、
怒り、不機嫌、不平、不満など
二次的感情に陥ってしまいます。
この中でも『心配』が一番厄介です。
心配することは、まだ何も起きていないことに対して不安を感じている
100%妄想で最悪のシナリオ「自分物語」を勝手に創っている
心配するという事は、その人を信頼していないこと
自分が困りまくってどうすんの・・・?
心配や不安が本当にその心配現象を引き寄せてしまうんですね。
感じたことは、良い意味で感情的に表に出す。
その出し方が大切で愛情を持った言葉で相手に伝える。
人は、自分の考えた通りになるが、
そこで、完璧を目指すと落とし穴が待っている
完璧を目指すことを止める自分らしさを更に伸ばす。そして明朗に!
氏は、若い頃に師匠と仰いでいた方に勧められ
「欲しいものリスト」を書いていたそうです。
欲しい物を色や形まで具体的に書いて
必ず、「いつまでに手に入れる」
それに期日を必ず記入して、
これを手に入れたら赤ペンで消込するんだそうです。
大学でも講演を依頼されるそうですが
「欲しい物リスト」の内容は必ずするそうです。
皆さん、私が実践する「Wish List」と同じでしょ?
後継者や伝統芸能なんかを継承して行く上で
「宿命」という二文字が付きまといます。
しかし、一所懸命に打ち込んでいると
「使命」という二文字に変わる。
出せば、入る。
それには出し方が大切。
〇〇になった!と過去形で想い描く
夢や目標を成し遂げるのには、
どれだけ朗らかに明るく素直に取組めるか!です。
明朗の実践は、恐れ不安の原因を知ることで心のわだかまりがなくなり
朗らかになれる。
氏は、朗らかになれる秘訣があると言います。
それは、「あなたが機嫌悪い時、不満がある時」だそうです(笑)
気が付いたら直ぐやる。
ぐずぐず、先延ばししない。
朝も目覚めたらサッと起きる。
そうすることで、閃きと直観力が磨かれます。
物が捨てられない人は、判断力が鈍く直観力が弱い
波長、波動、リズムが悪くなります。
捨てられない人は、気付きがない人。
余計な物に囲まれているから余計な事を考えてしまう!
んっ!? 我社にもいるぞぉ~
片付け → もったいない → いらない物は抱え込まない
過去の資料や書類を捨てると整理した分以上の仕事が入ってきます。
今日も最後までお読み戴きありがとうございました。
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