最終更新日: 2017/04/20
おはようございます。
当社では、1月中旬から展示場の設備工事の真っ最中。
ようやく、今月いっぱいで完成予定です。
来月のGW明けの5月13日・14日の2日間
展示場完成のお披露目を兼ねて
鹿島店オープン3周年・創業57年の
お客様感謝祭を開催します。
今回の感謝祭はパワフルフル!
Hondaの技術の粋を結集して出来上がった
NSXがやって来ます。
それと、もう一台
究極の未来クルマ
燃料電池車クラリティも合わせてやってくる!
もう一丁!
私が愛して止まないハンドメイドの鞄ブランド
HERZ南相馬店を開催します。
HERZ公式HPで紹介されています。
https://www.herz-bag.jp/special/shop/soma-2017/
皆さん、是非来て下さいね。
さて、今日はメルセデス・ベンツ日本の社長の言葉を
私の経験も踏まえてお伝えします。
常日頃、私自身の体験を踏まえて、若手社員に言っているのは、
「自分の軸をしっかり持つ」ということ。
決して難しく考える必要はないが、
いま携わっている仕事に対して、
どうしてこれをやっているんだろうと自分に問いかけ、
目的を明確にする。
今日一日をどう過ごすのか、自分なりのビジョンを持って組み立てていく。
ただ単に上司や先輩に言われたからやる。
こういう“やらされている感”で仕事に取り組むことが一番くだらない と思う。
自分自身がつまらない想いをする。
どうせやるなら最善でなければ意味がない。
中途半端が一番ダメ。
どんな仕事であれ、
自分が任されたということは期待の表れであるわけだから、
その期待に応えていく生き方を貫くべき。
学生時代は、学費を払って勉強させてもらうのに対して、
社会人は労働の対価として給料をいただいている。
それが高いと思うか安いと思うかは本人次第だが、
いずれにしても縁あってその会社に入ったのであれば、
与えられたポジションの仕事を一所懸命やるのみ。
不平や不満があるのなら、
自分が納得する職場を選ぶべき。
私は人生の90パーセントは運で決まると思う。
努力は残りの10%。
しかし、その90%の運を掴むには
10%の要素でしかない努力を、
素直な心で最大限に出し切ることが不可欠であること。
胆に命じたい。
今日も最後までお読み戴きありがとうございました。
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