原町日の出町店 店舗ブログ

次代を担う

最終更新日: 2010/01/26





一昨日、夜7時から「スポーツLIVE」という番組は観ましたか?



古田敦也がメインで進めていくスポーツ番組のようですね。





石川遼と菊地雄星の対談は興味深かったですね。



7時からだったので私はビデオに録ってもらい10時過ぎに録画したものを観ました。



やはり、2人とも並みの18歳ではないです。





流石に石川遼の落着き払った立ち居振る舞いは、もう日本のトッププロの貫禄さえ感じました。





TVからもオーラを感じるくらいの存在です。



遼のタキシードに雄星の学生服・・・



妙に微笑ましいというか、素朴だと言うか・・・



プロゴルフ界2年目で史上最年少のトッププロと



現役高校生でこれから日本プロ野球界を担っていくであろう



高校球児の差は歴然としていました。







ただ、あと3年後くらいには、本業の年収が逆転しているかもしれませんね。



雄星もそのくらいの逸材です。






ガチガチに緊張しながら落着きのない姿が映像になっていましたが



本当に素直で頭の良い子だなと思いました。



そして、勉強しています。



「僕達は、時間とお金をどう使うかなんです。」



この言葉には、とても驚きました。



様々な質問を準備していたようですが、既にプロの目線でコアな内容を質問していたことも感心しました。



雄星は、月3万円の小遣いの半分は、本を買い体のケアに費やすそうです。



私達ビジネスマンは、給料の手取り5%は自分への投資に使いなさい。



つまり、20万の手取りだったら1万円です。



よく言われることですが雄星は、半分も自分自身に投資しているんですね。



番組の中でのプレゼント交換の中身は気付きました?



遼に贈ったのは、ビジネス書でしたよ!



あの一冊は、以前、このブログで何度か紹介した「原田隆史先生」の著書でした。



プレゼントしたのはこの本ではなかったなぁ






昨年5月に私は原田先生の「目標設定強化セミナー」に参加してきました。



私達が読んでいるような本を18歳の高校生が、



もう既に読んでいて勉強しているんです。



雄星の精神力の強さ(メンタルタフネス)は、



間違いなくこのような著書で勉強して実践されているものでしょう。



本来プロの世界に入ってから教えてもらう事を



もう既に身に付けている訳ですから、他の新人とは明らかに



スタートラインが違います。素晴らしいですね。






とかく、私達凡人は雄星だから・・・



遼だから・・・



元々持っているものが違うんだ・・・



と、今の成果だけを見て「あの人だから」なんて



間違った解釈をしてしまいがちです。






何の為(目的)に


どこを目指し(目標)


何をするか!



勇気を出して「はじめの一歩」を踏み出すか!



です。



さーあ! 今日もハリキッて行こう!

上記の内容は、2010/01/26当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

「今年の年始は、どんな目標を立てましたか?」

最終更新日: 2010/01/25





 2010年が明けて4週間
 

 
年始に「今年はこんな1年にするぞ!」と目標を立てられた方も多いと思います。
 


その後、いかがですか(笑)。
 


その目標設定が貴方のモティベーションを駆り立てていますか?



順調なスタートを切ることが出来ましたか?



うまくいっているとしたら、なぜうまくいっているでしょう?
 



もし、うまくいっていないとしたら、それはなぜでしょう?



昭和38年発売された【S500】 名車です








我社では全社員に「やりたい、欲しい物、手に入れたい物リスト」(Wish List)



「目標設定シート」(SMART)を創ってもらいましたよ!



この目標設定シートを基に2WAYで確認作業をして、



今、修正作業をしてもらっているところです。



これが絶好のコーチングツールになっています。
 
 
 
 
1973年アメリカの低公害を提唱した「マスキー法」に

世界の自動車メーカーで初めてクリアした【CIVIC】









 
一昨日の1月23日は「ワンツースリーの日」だったそうです。
 


ホップ・ステップ・ジャンプということで、新しいことを始めて、



人生を飛躍させよう!という意図があるとのこと。
 




確かに語呂がいいですし、何かを始めるには縁起のいい日ですね。
 
 


同様に1月1日、つまり元旦に「今年は○○をするぞ!」と目標を立てた方も多いと思います。
 



元旦から4週間ほど経ちましたが、その後いかがでしょうか?
 



まぁ3週間続けば、その後の毎日の習慣になりやすいと言われています。
 


「そういえば・・・」と久しぶりに思い出した方も多いかもしれませんね(笑)。
 
 

このブログを機会に今から紙に書いたら良いと思います。



これだけでも違って来ますから・・・



『ないものをつくれ』がコンセプトだった昨年モーターショー出品車

Hondaが一番元気!!!








イギリスのハートフォードシャー大学によると、700人に聞き取り調査を行なったところ、



年始に立てた目標を達成できたのは、約22%の人だったそうです。
 



2割の人が達成し、8割の人が挫折している。
 


この数字をどう見るかは、人それぞれだと思いますが、



日本でもきっと同じぐらいの割合ではないでしょうか。
 
 


私自身も、これまでの人生の中でたくさんの年始の目標を立て、いつの間にか忘れてしまったり、



その目標を反故にしてしまったりしたことがあります(^^ゞ


 
忘れてしまうような目標は、正直その程度のことですから、どうでもいいのです。
 


問題は、達成できなかったことが心に残るような目標を立ててしまった場合ですね。
 


せっかく熱い想いで目標を立てたのに、結局心に残ったのは挫折感だけだとしたら、



非常にもったいない話です。
 


Hondaらしさを提案。2シーター・スポーティHYBRID【CR-Z】

2月26日 発進!!









「結局、目標なんて立てたって意味がないよ。」そんな風になってしまったら、本末転倒ですよね。
 
 

立てた目標がうまく達成できるかどうかのカギのひとつに



「自分自身がどこまで納得しているのか?」ということがあります。


 
自分自身とのコミットメント(約束)ですね。
 


立てた目標が、どこまで<自分の腹に落ちて>いるのかということが重要です。
 
 


どこまで自分の腹に落ちているのか?それを測るとっても簡単な方法があります。


 
まず、目標を手で紙に書いてみる。
 

(Wish ・ SMART ・ 自己指示 この一連の手法が有効です。)



その時に何か「ざわざわ」と違和感を感じるようだったら、腹に落ちていない証拠です。
 
 
ちなみに私は、マンダラ思考やマインドマップも駆使していますが・・・
 


 年始の目標に限らずですが、どんなことでも、自分の本音が納得して始めるのと、



そうでないのとでは、おのずと成果は変わっていますよね。
 



じっくり腰を据えて様々な整理をして



新たにスタートしてみませんか?




もし良ければ、私が創った「2010自己指示の確認書」をお送りしますよ!


下記にメールしてもらえれば返信します。“^^


                         一部愛読メルマガ

上記の内容は、2010/01/25当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

『鼻の差』わずかな差が決定的な差を生む

最終更新日: 2010/01/24







人生ではほんのわずかな差が決定的な差になることがありますね。



以前のブログで『鼻の差』を紹介しました。



私がとても好きな言葉のひとつです。









一例を挙げると・・・・



受験などでは、1点の差で合格・不合格が決まり。



それで1年間、遠回りする人もいれば、波に乗る人もいますね。



人との出会いでも、共通の価値観や話題がたまたまあったため生涯の友となり、



師弟となったり、そこから運が開けていった、なんてことも多々あるのでは?





プロ野球で3割打者だともう押しも押されぬチームの中心選手。



2割5分だとレギュラーがやっと。



でもその差は、20回打って、たった1本ヒットを多く打つか、少ないかの差。



余談ですが私達は、仕事で3割の作業しか出来なかったら・・・



どうでしょう?



クビですよね?お客さんが二度と来なくなりますよね?



私達は、仕事の作業は限りなく10割をやらなくてはなりません。



皆さん!イチローより凄い打率ですよ・・・!

(ちょっと違うか???笑)









「鼻の差」文字通り、競馬では



優勝賞金1億5千万円と2等賞金3千万円と2キロ以上走って、たった6センチ(鼻の差)の差。



時には、1・2センチで天地の差がつくことがありますね。



優勝した馬は賞金の金額に見合う5倍の練習を積んだんでしょうか?



決してそんな事はありません。




「わずかな差が決定的な差を生む」ことがあります。




今日、角度を1度だけ上向ける(変える)だけで、未来はまったく変わってきます。



以前より1時間早く起きるようになった3年前。



更に今年は30分早く起きて自分の時間を創ろう。





そのわずかな変化を一年間毎日続けたとしたら・・・



今迄の自分とどの位の差がつくでしょう?



今年の年末「自分に期待」




夢を持つ < 夢を見る < 自分と約束する







【思い浮かべて下さい】



あなたにとっての、わずかな差が決定的な差を生んだ体験はありますか?


それは何ですか?






今やっていることの中で将来、決定的な差を生むようなことはありますか?



もしなければ近日中にどんなことをスタートしますか?



すぐやろう!

上記の内容は、2010/01/24当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

1月22日のサプライズ~人生の設計者

最終更新日: 2010/01/23






昨日は、ちょっとしたサプライズがありました。



1月22日は「誕生日」とお伝えしましたが



例年になく社員の皆さんに「誕生日おめでとうございます。」



なんて言葉を掛けてもらいました。



いくつになっても嬉しいものです。



そして、夕方さらに・・・




「社長!松崎(営業係長)さん。ちょっと良いですか?」



(んんーっ、なんだぁ。と思いつつ奥に行くと)



そこには





社員の皆でここまでしてくれたんだ・・・



心がホッコリしました。(笑)















ちなみに営業の松崎も1月22日!   私と同じ誕生日なんです。



社員の皆さん「ありがとう。感謝。」







さて今日は・・・

自分こそが人生の設計者である、などと言います。




 ただ人生や運命の設計者であることを無自覚でいるために、



もしかしたら心から望みもしない人生を歩んでいるのかも知れません。



漠然と運が良いとか悪いとかではなく、「運は自分で創るもの」



「運命は自ら切り拓くもの」





そして、引き寄せるものです。



以前にも紹介しましたが、運命には法則性がある。



そんな事を紹介しました。



皆さんも1度や2度くらい成功体験ってあるでしょう?



それは「たまたま上手く行った」のではなく、



何ヶ月か何年か前に、その成功に至る種を必ず自らが蒔いていたはずなんです。



その成功までのプロセスをずーっと辿ってみて下さい。



よーく考えてみると「あーっ!」と気付けることがあるはずです。




だとすれば、貴方はどんな種を蒔きますか?



発芽しないかもしれない・・・



花が咲かないかもしれない・・・



美味しい実が出来ないかもしれない・・・




《やる前から余計なことは考えない》明日の自分の為に・・・



天外 伺朗 著 『運命の法則』

まだ読んでいない人へ推薦図書です。







世界の偉人



トーマス・エジソンだって本田宗一郎だって


99%の失敗と汗、1%でも成功すれば彼等でさえ達成感を感じていたそうです。



私たち凡人が1回や2回の失敗で諦めたら運命の女神は微笑んでくれません。



成功の反対は・・・?




失敗じゃないんです。




成功の反対は、《《失敗を恐れて何もしないこと》》なんです。








もしよかったら、次のような質問をしてみてはいかがでしょうか?





・自分の人生・運命の設計者だとしたら、どんな種を蒔きどの様に育てていく設計図を創りますか?





・(人生に退屈したくないので、もしかしたら波乱万丈の人生を選んでいたり、前半は少し厳し目の選択をしているかも知れませんが)



人生の中盤から後半にかけては大ハッピー・エンド(大逆転)の人生になるように設計図書いているとしたら、



今までのちょっとした苦労や失敗はどのような教訓を与えてくれているでしょうか?




                      一部愛読メルマガより

上記の内容は、2010/01/23当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

「何のためにやっているのですか?」

最終更新日: 2010/01/22






 
 
2日振りのブログです。



一昨日は、定休日で昨日は出張で更新ができませんでした。



今日1月22日は『私がこの世に誕生した日です』



2年前からこの日を一つずつ若くなる日と決めました。



「夢に向かっている人って老けないよね!」

詠み人しらず・・・







さて今日は「何のためにやっているのですか?」




 
仕事、家事、勉強・・・皆さんそれぞれ、日々「本分」として



果たしている務めがあるとおもいます。



 
なぜその仕事、あるいは家事や勉強を日々やっているのですか?



 
それをやることで、自分が得られるものは何でしょう?
 
 
 
 
20代の頃から漠然と考えていたのですが、



最近は特に「仕事の報酬」ってなんだろうと思うことがあります。


 
仕事の報酬はお金でしょ?と思うかもしれません。



 
あるいは、自分の自由な時間、



つまり休日を満喫するために、普段は仕事を一所懸命やる・・・



ということもあるかもしれません。
 



でも、お金や時間を求めて仕事をすると、仕事が苦痛になり、



結果的にいい仕事が離れ、お金や自由な時間も遠のいていくような気がします。
 
 

それと周りの同僚、先輩、後輩そして上司の心も離れていくような気がします。



つまり、権利ばかり主張して無意識のうちに批判的な言葉や態度になってしまう・・・



いわゆる自己中って奴です。



本人が気付いていないので、余計に厄介なんですね。




こんな人が貴方の職場にもいませんか?







じゃあ、仕事の報酬は一体何か?というと、ズバリ『仕事』ではないでしょうか。
 



「仕事の報酬が仕事って・・・何それ?」と思うかもしれませんね。


 
どういうことかというと、
 



頑張っていい仕事をすると、よりいい仕事がもらえる。


 
さらに頑張ると、さらにいい仕事がもらえる・・・
 


営業職であれば、お客様の『不』の付く言葉を解決するお手伝いをすることでしょうか。



例えば、不便・不安・不平・不満・不都合・不利・不信・不利益・不条理・・・



挙げたら沢山ありますね・・・



これらの言葉の逆になるようなお手伝い・・・




そうやって、自分の生産性や影響力を高めていくと、おまけとして高い収入や、



好きなようにコントロールできる自分の時間を手に




入れることができるのではないでしょうか。
 
 

私自身も、20代前半は「仕事の報酬はお金と休暇」と思っていました。
 


ただ、そうやって仕事をしていたときは、職場で過ごすのが正直とても苦痛でした。
 



自分の時間、いや自分の人生を切り崩して、お金に換金していたようなものです。
 
 


しかし、今では「仕事をもらう喜び」を感じるようになり、



仕事自体がとても楽しくなってきました。
 


仕事が楽しくなると、クオリティも上がります。



考え方も変わり、今迄気付けなかったことや、素晴らしい人との出会いも生まれます。
 




 
本当にありがたいことです。
 
 


仕事の報酬は何なのか?



つまり何のために仕事をしているのか?
 


その意識の違いだけで自分の人生の進む方向はずいぶん変わるのだなぁと実感しています。


                       一部愛読メルマガより

上記の内容は、2010/01/22当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。