原町日の出町店 店舗ブログ

「ピンチはチャンス」

最終更新日: 2010/04/13






 


おはようございます。



昨日迄のマスターズはフィル・ミケルソンの優勝で幕を閉じました。


ウイニングパットをバーディーで決めたフィル





優勝を決めた!







後半、首位に立ってからパトロンの声援に笑顔のガッツポーズで応える


フィルの姿がとっても印象的でした。



流石に世界最高の大会に相応しい高いレベルでのゲームでしたね。



あのプレッシャーの中で世界トッププレーヤー達の驚くような



ショットには、感嘆の溜息でした。



凄い!




マスターズ3度目の「グリーンジャケット」










さて、今日のブログセミナーは「ピンチはチャンス」





「見方を変えれば人生は変わる」



「試練は耐えられる人に来る」



「超えられない問題はない」



などの実例として挙げられる著名な話として松下幸之助さんのお話がありますね。








幸之助さんが成功した秘訣を教えてくださいと言われて、



「体が弱かったこと」



「学問(学歴)がなかったこと」



「お金がなかったこと」を挙げた。





あまりにも有名な話です。





普通に考えたら成功するための大きなマイナス要因となったり、



言い訳のワースト3ともいえるかも知れないことですね。






経営の神様と称される松下幸之助氏

日本のいや、世界の産業に功績を残しました。







 しかし、



体が弱かったからこそ人一倍健康に留意し、



優秀な人に仕事を委譲した。



人材も育った。



松下は家電を創っているのではなく、人を創っています、といわれるほどになった。



私も車を売ったり、整備や修理の技術を買ってもらっているんじゃない。



あなたを買って(選んで)いただくんだ。





つまり、



人創り、人の質(クオリティ)を高めて行くことを心掛けて実践しています。






 学問がなかったから、他人の意見に耳を傾け、尊重し、学ぶ姿勢を失わなかった。




私も高卒で学なんていうものは、無縁でした。



意識して人の意見に耳を傾けるよう努めています。



今は、様々な学びの姿勢は持っています。








 お金がなかったからお金のありがたさが身に沁み、



資金の有効利用を考え、他人の資金を大事に使った。










「お金は、入り口より出口が大切なんだ!」



中村文昭氏の師匠「田端さん」の言葉です。



まさに、この言葉とリンクしますよね。






 成功するポイントは条件ではなく、



その条件に対する見方(解釈)だということを教えてくださる逸話だと思います。






いかがでしたか?お役に立ちましたか?


上記の内容は、2010/04/13当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

【人生十変化】プラスα

最終更新日: 2010/04/12





おはようございます。



2010年マスターズも大詰め



LIVEでサンデーバックナイン



タイガーも含め5人位に絞られて来ました。



韓国勢2人・・・強いですね。



今、AM6:25





守さんの大胆予想!



韓国のチェ・キョンジュかアンソニー・キムどちらか優勝?



フィル・ミケルソンかな??





明日を楽しみに・・・。



最終日バックナイン優勝戦線に留まるフレッド・カプルス


皆さん50歳ですよ!










さて、今日のブログセミナーは、望月さんのメルマガを引用してご紹介します。








「人生七変化(へんげ)」と呼ばれてよく引用される言葉がありますね。



ご存知の方も多いと思います。





心が変われば、 態度が変わる。



態度が変われば、行動が変わる。



行動が変われば、習慣が変わる。



習慣が変われば、人格が変わる。



人格が変われば、運命が変わる。



運命が変われば、人生が変わる。 (インドのヒンズー教の経典)





これを、感動的な講演で有名な丸山浩路さんは途中に



「人格が変わると、出会いが変わる。出会いが変わると、運命が変わる」



という風に「出会い」を入れています。




確かに出会いが変わると運命は一変しますね。




森信三さんは、



「人は会わされるべき人には、必ず会わされる


それが一瞬、早くもなく遅くもなく」とおっしゃいました。


真理をついていますね。


これに私は


「出会いとは、目的を持った偶然」(梅田守バージョン)を加えました。














 もし、あなたが最初のフレーズを変えるとしたら、どう変えるだろうか?




望月さんは(これは自己啓発関係者ならば、同じようなことを言うと思うのですが・・・)



「夢・目標を入れたい」と言います。



私も同感です。




つまり




【人生十変化】プラスα



夢(魅力的な目標)を持てば、心が変わる。(望月バージョン)



心が変われば、 態度が変わる。(この言葉どおりです)



態度が変われば、行動が変わる。



行動が変われば、習慣が変わる。(行動の継続には少し工夫がいりますね)



習慣が変われば、人格が変わる。



人格が変わると、出会いが変わる。(丸山 浩路 バージョン)



出会いが変われば、運命が変わる。「出会いとは目的を持った偶然。」(守バージョン)



運命が変われば、 人生が変わる。



人生が変われば、 世界(周囲・会社)が変わる。(望月バージョン)





最後の「世界が変わる」は、その段階になれば、変わろうが、変わるまいが、



それはそれ、って感じの人も多いようですが・・・。



(世界より「環境」に置き換えた方がわかりやすいかも・・・)




沖田圭介もそろそろマスターズで優勝して欲しい???

んっ?

これは漫画の世界です・・・(笑)











 さて、最初のフレーズは何が相応しいかな?



 いろいろ考えてきました。



結果的に、そこが私の大きな「人生テーマの一つ」のような気がしています。



「心を変えるには?」(意識を変えるには???)





良書を読めば・・・



志・使命・生きがいを持てば・・・



見方が変えれば・・・



自信や、やる気を持てば



焦点を合わせるものを変えれば・・・



適切な質問をすれば・・・



欲求を持てば・・・






さて、



最初のフレーズをあなたはどんな風に考えますか?









いかがでしたか?

上記の内容は、2010/04/12当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

天才への道~才能は磨かれる

最終更新日: 2010/04/11





おはようございます。



今朝から、いよいよ野球リーグが開幕しました。



私が所属するチームがオープニングゲームでした。




今、試合が終わって真っすぐ会社に出てユニフォームのまんまで、




ブログの更新をしています。



結果ですか・・・?






中盤まで0~0の緊迫した良い試合でしたが




後半守備の乱れから失点しての敗戦・・・



★スタートです。





次の試合から切り替えていきますよ。





これは昨年の試合風景です。今日写真撮るのを忘れてしまいました。









さて、




私は、いつも「能力開発」に興味を持ち続けています。




なぜだろう? 




よく「あなたは、何故能力開発に一所懸命なのですか?」と質問されます。



きっとコンプレックスが強かったからだろうと思います。



様々に・・・






それと自分でも考えてみましたが



「不安の裏返し」




この表現が一番しっくりくる心境です。










 能力を自然に発揮できている人は、



能力を磨くことにはそれほど興味が持てないのかも知れません。





少なくとも私ほど・・・。




 さて、そんな私を励ましてくれた言葉を紹介しましょう。





 将棋の升田幸三名人の言葉だと記憶しています。




門下生の米長邦雄名人に語った言葉です。




「才能は必ず磨かれる。


なぜなら才能とは


【好きであること】


【やり続けること】


【高きを求めること】だから・・・」と。





 もしそうなら、天賦の才能がなくとも、悲観することはありませんね。



確実に才能を磨いていくことができますね。



コツコツ、しかも楽しく。








 生まれながらの天才はいません。才能は磨かれる。




                          一部望月さんのメルマガより








いかがでしたでしょうか?

上記の内容は、2010/04/11当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

マネージャが陥りやすいミス 後編

最終更新日: 2010/04/10





おはようございます。



この相馬・双葉地区の皆さんは、今朝の「まちナビ+」をご覧下さい。



20年3月からお客様と共に取組んでまいりました「ポリオワクチン寄付」



3月15日その数が10,000人を越えました。



その記事が掲載されていますよ。






「世界に一つだけの授業」水前寺公園にて









さて、




まずは、昨日の前編振り返りから。





 【陥りやすいミス1】 すべて分かっていると思い込む



 【陥りやすいミス2】 自分がマネジャーであることを誇示する



 【陥りやすいミス3】 すべてを変えようとする



 【陥りやすいミス4】 新しい仕事に不安や恐れを抱く



 【陥りやすいミス5】 メンバーを知るための十分な時間を取らない






実際にこれらを意識してマネジメントすることで、どんな変化が生まれましたか?



以下5項目とあわせて取り組んでいくことで、



部下との信頼関係はより強固になっていくことでしょう。








【陥りやすいミス6】 部下にかかりきりで、上司への報告を怠る



「あなたを昇進させた上司は、



あなたがマネジャーとして部下だけにかかりきりになっても



やむをえない、と思っている」



などということは決してありません。



あなたの仕事の一つは、



マネジャーになる前と何ら変わることなく、上司を手助けすること。



マネジメントやトレーニング受講と同様、



上司に会う時間を取り、上司にきちんと報告を行うことも



怠ってはいけません。





これって、とっても大切なことですよ。





外輪山 阿蘇の五岳をバックに巨大な野外コンサート場

毎年、カントリーミュージックの祭典が行われるそうです。











【陥りやすいミス7】 問題や、問題のあるメンバーを避ける



あなたはもはや、問題を避けることも、苦手なメンバーをやり過ごすこともできません。



何かが起こったら、最善の解決策を見つけ、



そこに向けて行動を起こしていくのは他でもないあなた自身です。



マネジャーであるあなたは、



起きた事柄について最後まで面倒を見ていく存在なのです。




やもすれば、気付かない振りをしちゃう管理職もいます。



厳しさとニュートラルな心構えが是非とも必要です。







【陥りやすいミス8】 完璧であろうとする



自身が上司だからといって、喜怒哀楽を表に出したり、



ミスをおかしたりしてはいけない存在だと思い込んでいませんか。



マネジャーも、感情を持った一人の人間です。



部下と一緒に、笑ったり、悲しんだり、時に失敗談を伝えたりと



自分らしさを表現することで、むしろ部下からは、



「誠実なマネジャーだ」という信頼を得ることができるでしょう。




たまに弱いところを見せるのも良いですね。



自分のミスが部下に影響がでることだってあります。



やはり、そんな時は素直に間違いを認めて部下に対して謝る。




結構、これが出来ない人っていますよね。





阿蘇神社 日本で3番目に長い家系の「三ノ宮家」


一番は、「天皇家」二番目は、「出雲家」だそうです。


細川さんに教えて戴きました。












【陥りやすいミス9】 メンバーを守ろうとしない



あなたのチームに所属するメンバーは、あらゆる方向からのプレッシャーにさらされています。




他部署では、損失を生んだことに対して



あなたの部署に責任追及しようと考えているかもしれません。



あるいは、あなたの上司は、満足のいかない結果に対して、



あなたの部署にすべての責任を転嫁しようと考えているかもしれません。





これらはすべて、あなたが、メンバーを守るために立ち上がらなければならない事柄です。




あなたが立ち上がることで、彼らもきっと忠誠心で答えてくれるはずです。




そうですね。



私がかつてお世話になっていた、仙台のホンダ販社で上司だった



庄子さんという方がいました。(過去形なのは、10年前に57歳の若さで逝去されました。)




仕事にとても厳しく特に私に対しては、他の先輩営業より



事の外、厳しく朝礼の時に集中攻撃(私がポカをやったからですが・・・)を受けてイスに座っていながら、



気絶したことが、2回もありました。


(大概、2日酔いの日に限って怒られるんだ・・・)



こんなにも厳しい上司でしたが、仕事上のミスは何時も



ここで食止められていました。



常に私たちの盾になってくれていました。

(上に対して報告しなかった訳じゃありませんよ)





最近になってようやく、気付きましたが管理職として「理想像」ですね。





熊本県立美術館に隣接するコレクションホール

この時は、赤穂浪士の特集をやっていました。

細川藩の江戸藩邸で浪士を10数名預かったそうです。

(詳しくは、12月15日のブログをご覧下さい。)










【陥りやすいミス10】 あらゆる責任から逃れようとする



マネジャーとして、あなたはチーム内で起こることすべてに責任があります。




あなたが関わっていようと無かろうと、関係ありません。



チーム内のすべてのメンバー、



そして、行ったこと、あるいは行わなかったことのすべての責任が、
あなたに降りかかってきます。




不慮の事態にも対応できるように、



また、責任を背負う準備を整えるためにも、




日頃からコミュニケーション力を築いておくことが重要です。



こういう人も多いんじゃないかな???



気を付けましょう。






今できているからといって継続的な心がけを怠ってしまうと、



すぐに周囲から不信感を持たれてしまうでしょう。



誰からも信頼されるマネジャーを目指して、一歩一歩着実に取り組んでください。






【Let Try】



今回ご紹介した陥りやすいミスの中で、



自身に当てはまる項目があったら、



一週間その項目を意識して取り組んでみてください。




                      一部コーチ21より抜粋




いかがでしたか?

上記の内容は、2010/04/10当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

「リーダーが陥りやすいミス」前編

最終更新日: 2010/04/09








年度替わりのこの時期、



新しくマネジャーやリーダーに任命された方も



多いのではないでしょうか。




新たなステージへの挑戦に、



エネルギーやモチベーションの高まりを感じていることと思います。




一方、マネジメントに対して、未知なる不安を感じている方も



いらっしゃるかもしれませんね。



殆どのリーダー職が、マネジメントに関するトレーニングを



まったく受けていないということです。




そこで、今週は、新任マネジャーが陥りやすいミスTOP10を挙げました。



事前に知っておくことで、



自身のマネジメントに役立ててください。









【陥りやすいミス1】 すべて分かっていると思い込む


例えば、あなたが生産部門のマネジャーに昇進したとしたら、



あなたは生産や製造についてすべて理解していると思い込んでしまいがちです。



ただし、もしそれが本当だとしても、そうでなくても、



あなたは新しい仕事の最も重要な部分、



つまり「生産部門のスタッフをマネジメントする」という仕事についての



理解は、まだ十分でないはずです。



ですから、あなたは常に心を開き、



周囲の声に耳を傾ける必要があります。

解らないことは、解っている振りをしないで、素直に聴いた方がいいですね。



わかんないんですから・・・






【陥りやすいミス2】 自分がマネジャーであることを誇示する



あなたのチームのだれもが、



あなたが新しいマネジャーだということを知っています。



よって、「上司」としてあなた自身を誇示する必要はありません。






あなたは上司として、




自身を誇示するのではなく、チームにプラスの影響を与える方法で、



メンバーにアプローチしていきましょう。



大きな企業(我社が取引する会社)の上司と部下の会話を



目の当たりにすることがあります。



この人(上司)は、何を勘違いしているんだろう。



と思うことがしばしば・・・



偉そうなんです。観るからに・・・



中には、声色まで変わってしまう人もいます。



得てして、このような管理職は、リーダーとしての仕事をできない人が多いです。












【陥りやすいミス3】 すべてを変えようとする



どんなに大きな影響力を手に入れたとしても、



自分と考えが違うからといって、



すでに敷かれている道路をむやみに掘り返してはいけません。



何らかの形でできあがっている道路は、何かしらの必要性があるからこそ、



今ここにあるということを理解するべきです。



マネジャーであるあなたは、「違い」と「間違い」の差を見極め



判断することを心がけましょう。



それと「勘違い」











【陥りやすいミス4】 新しい仕事に不安や恐れを抱く



もしかしたら、あなたは昇進を望んでいなかったのかもしれません。



だとしたら、仕事ができるかどうかも不安に感じていることでしょう。



しかし、仕事の障害になるような考えにとらわれていてはいけません。



昇進を決定した上層部は、「あなたならできるはずだ」という信念のもと、



リーダーに任命しているのですから。



まだ何もしていないうちから、「俺に出来るかな?」なんて



余計なことは、考えるだけ時間の無駄です。



「やるんだ!」「俺だからできる!」って思ったほうが良いですよ。












【陥りやすいミス5】 メンバーを知るための十分な時間を取らない



何年も同じメンバーと一緒に仕事をしてきているからといって、



その人たちを知っているということにはなりません。



どんなことが彼らを刺激し、どうすれば動機付けられ、



どんなことに悩んでいるのかを常に把握するよう努めてください。



メンバーは、あなたが素晴らしいマネジャーになるために必要不可欠な存在なのです。



部下との2WAYのコミニュケーションは、不可欠です。




なかなか、どうして良いか解らなければ、「飲みにケーション」が何よりお勧め。




心配は、いりません。



部下は、アルコールの力で貴方に対する本音を喋ってくれますよ。(笑)




マネジャーに限らず社員の方々も何ら変わりはないと思います。



管理職という立場は、組織化をする為に必要なポジションに過ぎません。



考えて見て下さい。



社員の皆さんも管理職でも会社として目指す方向は同じでしょ?



勿論、責任と立場と自覚は必要なことは、声を大にして付け加えておきます。



                 一部コーチ21より


いかがでしたか?

上記の内容は、2010/04/09当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。