原町日の出町店 店舗ブログ

あなたは課題を持っていますか?

最終更新日: 2010/04/19





おはようございます。




 大きな課題がある人と、



 課題がない人



 会合などの席でテーマに対して



 問題は?



 課題は?
 

 

 「特に今、課題はありません」



 といった場合、一見、順調にいっているようにも思えます。



    (問題があるから集まりをしているんですけどね。)




そこでわかることは
 


 大きな課題や問題点が観える人ほど



 仕事の中で成長しているということです。














当たり前ちゃあ、当たり前!



 私は




 課題がないことが問題だと思います。



 普通は課題がないほうがいいと思うかもしれません。




 確かに、課題がないほうが楽です。






 でも、




 課題があるということは



 あるべき理想とのギャップです。



いわゆる、「目標」と「現状」のギャップです。



そのギャップを埋める為に



「何を」・「どの様に」・「いつまで」やるかが観えて来ます。







熊本城本丸の入り口






 それに、




 人が成長していけばいくほど、課題は



 もぐら叩きゲーム(わかります?)のように次から次へと出てきます。




 出てきては叩き、また出てきては叩き、



 しかもどんどん難易度が高くなっていく感じです。




 仕事力がある人(成長する人)は、
 



 まず、「課題を発見する力」を持っている



 その「課題を解決する力」がある




 この2つの「姿勢」があるか「問題意識」あるかどうかで、




 普通の結果で終わるのか、



 抜きん出た結果を生み出すことができるのかの違いがでるのだと思います。




野外コンサート場での一コマ

細川さんが抱いているワンコは、たまたま

この会場を散歩していた犬です。








 
さーあ!



 今日はテーマ(課題)を探しながら仕事をしてみませんか?



上記の内容は、2010/04/19当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

行動の遅さにイライラしてしまう時は?

最終更新日: 2010/04/18





皆さんの会社には新入社員は入社しましたか?





職場の先輩や上司として参考になる面白い文章を見つけました。





小さな子ども持つ親御さん向けの内容ですが





新入社員や中途で入社した人達にもヒントになるかな?













 【子どもの動作の遅さを受け入れる】



お母さんの口癖で多いのが「早く早く」です。



「早く起きなさい」「早く着替えなさい」「早く食べなさい」と



子どものすることを急がせます。



子どもの動作がのろいと、イライラしているお母さんは、



「あなたはいつもグズグズしてるのね」「ノロマのノロちゃんね」などと言ってしまいます。




これらは子どもにマイナスの影響を与えてしまう言葉です。






まぁ、大人にはこんな言葉は使いませんが



気持ち的には同じですよね。














「グズグズしたらダメよ」と言われれば、子どもは自分がグズだと思ってしまいます。




「早く早く」とせかされたら、子どもは自分がかなりノロマなんだと思ってしまいます。



そう思うことで、ますますグズでノロマになります。




人間は自分が思い描いている状態になるからです。



駆け出しの新人も同じです。






でも、考えてみれば、大人より子どもの動作が遅いのは当然です。



慣れない動作に時間がかかるのも当たり前のことです。




ですから、まずお母さんがイライラしないで、ゆったりした気持ちになることが大切です。




子どもの動作がどんなに遅く思えても、そのありのままの姿を受け入れることです。



その上で、時間以外のことにも目を向けてみるといいでしょう。




「1人でお洋服を着ているのね、えらいわね」「少しもこぼさずに食べられているわね」など、




遅いながらもほめるところが見つかるのではないでしょうか。




仕事の中でも当てはまることは、あるはずです。



















指示→命令→恫喝



もう、ふた昔前の仕事のシーンです。



こんなのもあります。



馬鹿ヤロー(罵声)



どうしてお前はいつもミスばっかりすんだよ!(問詰め)



しっかりやれ!(命令)



よく考えて行動しろ!同じこと繰返すんじゃねぇよ!(否定命令)




私もつい最近までやっていました・・・(笑)





これじゃ子供も社員も成長するはずはありませんね。







いかがでした?




上記の内容は、2010/04/18当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

愕然。恥ずかしいです・・・

最終更新日: 2010/04/17









おはようございます。




今朝、起きて窓をあけてみると・・・



え“っっ!



雪!








季節外れの雪とはいえ、なごり雪にしては寒すぎます。



2・3日前から冬に逆戻りですね。








さて今日は、ソフトバンクCEO孫さんの話




凄く衝撃的な話です。










孫正義氏が学生5000人を目の前にして




 語ったスピーチの一部を紹介します。




 「ここには、5000人近くの人がいますけど、 



 絶対に言えることは僕よりも勉強しているやつはいない。




 自信を持って言える。




 トイレにいる時も絶対に教科書から手を離さない。
 



 読みながらトイレに入る。




 道を歩く時も教科書を読む。




 食事をするときも教科書を左手、右手に箸とかフォーク。




 一度ゆっくり両目でお皿を見て料理を食べたいな。




 そんな贅沢ってあるのかな。




 寝てる時間以外はすべて勉強する」










 間違いなく、ビジネスもこんな感じで、とんでもない集中力で



 やったから今のような結果を生み出すことができたのでしょう。






 孫さんのような天才でも、想像を絶する努力をしています。




 いや、だから今の孫さんは天才にみえるんですね。





 では、私は・・・




 僕より仕事をしている人間はいない!




 と自信を持って言えるか?





 いや、言えない。





 質の面でも、量の面でもできていない。







 一度かぎりの人生、仕事でもどんなものでもいい





 自信を持って、




 
 「よくやった!」と他人から褒められなくても



 自分を心の底から褒めることができることを作りたいし、




 そんな人生にしたい!









 お金、名誉、そんなものよりも




 「究極の自己満足」




 本当によくやった!




 嘘いつわりなく言える人生を作りたい。




 坂本竜馬は33歳で死んだ。




 僕はおそらくまだ30年以上生きれるだろう。




 勝手にそう思っています。




 であるならば今から30年間あればとんでもないことができる。




 人生を燃えたぎらせたい。



 そう思っています。












 
 質問です。





 貴方の究極の自己満足は何ですか?




 人生を燃えたぎらせるテーマは何ですか?




 少し時間をとって考えてみてください。





                             一部愛読メルマガより







いかがでしたか?

上記の内容は、2010/04/17当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

会議運営を成功させる為の10か条

最終更新日: 2010/04/16


年度始まりのこの時期は、新たなプロジェクトやチーム発足などに伴い、




みなさんも何かと会議やミーティングが増えているのではないでしょうか。




もちろん、会議やミーティングは、組織において不可欠なものではありますが、




同時に、ただ機械的にこなしているだけでは、




参加者が無駄に時間を過ごしてしまう危険性もはらんでいます。















我社でも今月13日から会社の中の「ある部門」を立直す為の





プロジェクトチームを発足させて検討会議をスタートさせました。






参加者が活発に意見を交換し、生産性の高い会議にするためには、





何が必要なのでしょうか。






議長(進めていくリーダー)として会議運営を成功させるために





心がけるべき10か条を挙げてみました。








あなたはいくつチェックが付きますか?



 1. テーマの用意や事前連絡など、準備を周到にしている



 2. 会議が始まる3分前には開始の声をかけている



 3. 時間通りに始めている



 4. 出席者の一人にタイムキーパーを任せている



 5. 会議の目的について、最初に参加者と共有している



 6. 出席者それぞれの役割を明確にしている



 7. 意見を言うときは、議長としての中立的な立場を常に意識している



 8. 人の意見を遮る人がいても、まずはそれを受け入れてから、対応している



 9. 私語を交わす人がいたら、きちんと注意している



 10. 時間通りに終えている







いかがでしたか?
















会議の成功を計る尺度の一つには、参加した人たちが、





「十分に意見を聞かれた」





「時間が有効に使われた」といった実感を持ったかどうかということも挙げられます。





会議終了後に、こうした感覚を共有するためには、上記10か条の積極的な活用がお勧めです。




                    COACH21より抜粋

上記10か条の中で、




チェックが付かなかったポイントを、




次のミーティングで意識的に取り組んでみてください





私は、これを確認して会議をやるよう心掛けています。





今日のセミナーは参考になりましたか?

上記の内容は、2010/04/16当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

5:10の法則

最終更新日: 2010/04/15






おはようございます。


一昨日の日中トップページから入ってもらった方は、



あれ!?  って思ったでしょう?



HPをリニューアル!!



見やすくなったでしょう?




皆さんに飽きられないように更新を重ねていきますよ。



乞うご期待!










さて、今日のブログセミナーは、




「5:10の法則」と言う法則があります。




 良い評判は1人から5人へ、(もっと低いかも・・・)




悪い評判は1人から10人へ伝わる、と言うものです。

(これは、あっという間ですね。)





 意識は拡大レンズということで、



どこに焦点を当てるか(フォーカスするか)で現実が違って見えてくる。







 これだけでは単なる積極思考でしょう? と思われるかも知れません。




 でも、そこから「人が喜んでくださること。楽しくなること。



賞賛すること。幸せになること」などを積極的に働きかけます。











 つまり、



言葉にする、アクションを起こす、熱心な聴き手になる、笑顔を配る・・・



するとそのような影響が周りに広がり、



評判も5倍になって広がっていきます。






 すると1ヵ月後くらいに、



楽しいことに焦点を合わせようとするとそれがとってもカンタンになっています。






 逆に「人が嫌がること。落ち込むこと。志気が下がること。



がっかりすること。悪口を言うこと。やる気がなくなること」





などを振りまくと・・・その評判は10倍になって広がっていきますね。




 すると1ヵ月後、ポジティブに物事を考えようとする人でも、



楽しいことに焦点を合わせるのが難しくなってしまいますね。














楽しいことを探すには・・・周りの人をかきわけ、かきわけ、



悪評が伝わっていない遠くの人を探さないといけなくなります。






その結果、世間はどんどん狭くなってしまいます。







そう、世間を狭くしているのは、自分自身なんですね。






                             一部愛読メルマガより



いかがでしたか?お役に立ちましたか?

上記の内容は、2010/04/15当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。