原町日の出町店 店舗ブログ

中小企業万歳!

最終更新日: 2010/04/30






『知識をつけることは行動することの始まりであり、



 行動することは知識を完成させることである。



 知っていても行動しない限り、それは知らないのと同じ。



 具体的な結果が欲しければ、自ら具体的な原因を創ろう。



 成功に必要なものは全てあなたの中にある。



 あなたは成功するためにこの世に生まれてきたのだ。』









私は小さな小さな会社やお店、自営業、地方で頑張る家族的な



会社やお店、個人事業主、



そして、いつも読んでくれている貴方の「気付き」や「やる気のキッカケ」を



ブログで応援できれば・・・







なんて大それたことを考えています。











細川本邸の裏門











 小さな会社やお店で働くあなたは組織の歯車ではありません。



あなたは自分の手と足と頭で会社やお店の未来を描き、計画を立て、



 考えたことを実行し、目標を実現することができます。



 しかも、自分の能力と才能と経験を活かしながら・・・。
 

 

 つまり、主体的・能動的になることが出来るんです。





 素晴らしいことですよね。







裏門を抜けると、そこは「立田山公園」右手にこの建物があります










 これは大企業では味わうことのできない”自由”と”楽しさ”です。



 だから、小さな会社やお店で働く私やあなたはとてもラッキーな



 ビジネスマンであり商売人です。
 



何が不安なの?



何に不満があるの?





素直で向上心があれば、お店のオーナーは貴方の意見を



どんどん取り入れるはずです。




貴方が仕事をいていて、一番嬉しい瞬間と思えるのはどんな時ですか?









細川家代々の藩主が眠る立田山公園











 日本の8割を占めるのは小さな会社やお店です。



 小さな会社やお店が社会や地域を支えています。






 そんな小さな会社やお店で頑張るあなたの今日一日が



 楽しく、しかも、充実した日となり、ご商売が繁盛して、





 益々お客様に喜んで頂けますように!!




一部愛読メルマガより






いかがでしたか?

上記の内容は、2010/04/30当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

米長 邦雄 名言集  2

最終更新日: 2010/04/29





以前もお伝えしましたが



将棋の棋士。米長 邦雄(よねなが くにお、1943年6月10日 - )



第2回目の名言集をお伝えします。




2003年11月、紫綬褒章受章。2003年12月、引退。



タイトル獲得数19期は歴代5位。永世棋聖の称号を保持し、引退前から名乗る。




棋士番号85。佐瀬勇次名誉九段門下。日本将棋連盟会長(2005年 - )。



輝かしい戦績だけでなく、そのキャラクター・思想・言動・ユーモアにより、



将棋界の外においても大きな影響力、人脈を持ち、話題も提供する人物。





私自身将棋はしません。が、中身は人としての姿勢、考え方の習慣


「目の前に全力を尽くす」これが運命の女神に好かれる生き方


これが理解できる著書。お勧めです。










「100のうち、99わかっていても、



 一つわからないことがあってはダメなんだ」



   出典:『運を育てる』、米長邦雄、クレスト社、P27より





     ちょっと、大げさに聞こえるかもしれません。



     でも、「将棋なら、そこで負ける」と



     米長先生は断言されています。





     学校の試験を思い出すと、たしかに、



     理解していないところほど出題された、



     そんな気がします。



     

     中学生だった息子とその友達に数学の



     勉強についてレクチャーするところで出てきます。



     このやり取りが愉快痛快。







熊本黒川温泉「御客屋」

風情のある心落着く宿でした。











「消化試合にも全力を尽くす」


   出典:『運を育てる』、米長邦雄、クレスト社、P39より





     例えば、プロ野球の場合、



     年に130試合以上ありますので、



     順位が途中で決まってしまいます。





     その消化試合を全力で戦うかどうか、



     勝利の女神はそこを見ている、



     と米長先生は語ります。




     証明できることではありませんが、



     私個人としては、おそらく



     そうに違いない、と感じています。



     どんな場合でも全力を尽くす。



     とっても大切なことだと感じます。













「眼前の一局で自分の生涯が決まる。

                明日はない」


   出典:『運を育てる』、米長邦雄、クレスト社、P47より




     目の前の試合より、その次の試合の相手のほうが



     強豪である場合など、自分の得意な戦法は、



     温存したくなるものです。




     それでも、目の前の勝負に全力を尽くす



     生き方のほうが、勝利の女神は好むようだ、



     と米長先生は言われます。



     私個人の考えでは、「眼前の一局」「明日はない」



     という信念を持てば、常に全力を尽くす生き方が



     習慣になりますし、そうなれば悔いのない人生を



     送っていける気がします。















「目の前の仕事を社長になった

         つもりでこなしていくと、


             いずれ社長になれます」


   出典:『運を育てる』、米長邦雄、クレスト社、P104より




     社長のつもりになれば、



      ・預けられる作業に意志が入り仕事になる



      ・責任感が強まり、どんな仕事にも手を抜けない



      ・ミスは最小限になる



      ・全体的な視野で観る




     という心構えが生じやすい、と私は思います。




最近リーダー職にこの言葉を話ました。



「三気塾」(社内勉強会)でも話ました。



     こんな気持ちで仕事を続けられたら、



     凄い会社になるでしょうね。(笑)








                       一部NET記事より






いかがでしたか?

上記の内容は、2010/04/29当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

「人をほめて伸ばすリーダーシップ」

最終更新日: 2010/04/28






 


 最近、社員さん、奥さん、旦那さん、子供を褒めていますか?



 褒めるというと、



 
 「ほめると社員が調子づくのでは?」と、思っている方も多いと思います。

(この辺の方言では、調子づくを「おだず」って言います)






 中には、「褒められるのが苦手だから褒めない」




 と思っている方もいるかもしれません。










 少し考えてみてください。




 今、この瞬間




 「○○さんって、ホント、こんな部分が全然ダメだしサイテー、最悪!」




 とけちょんけちょんにけなされるのと




 
 「○○さんって、いつもこんなところが素敵で素晴らしいね。 感謝しているよ」




 と言われるのと、どちらがうれしい気持ちになりますか。




 仕事で、他人や上司からけちょんけちょんにけなされてけなされるまでもなく、




 何も言われない場合と、褒められる場合とどちらが仕事で能動的に動いていこうと思いますか?




 いうまでもありませんよね。

 







 褒めることは体験を通じて、多くの人が知っていても、



 心にもないことをほめると嘘っぽく感じられたり、ごますりになったり、



「あんた!ワザとらしんんだよ。」なんて思われたり



 意外にほめることはむずかしかったりします。





  粗捜しをしている訳ではないんですが、




  出来ていないところばっかりに目がいってしまいます。




  なかなか人を褒めるというのが苦手なのかも・・・






どこの桜? 判ります? (地元の人じゃないとわかりませんね。)








「褒める覆面調査」っていうのがあるそうです。



ミステリーショッパーなら知っていますけどね。




 覆面調査(ミステリーショッパー)というのは、通常はお客様を装った調査員が店の



 悪いところや出来てないところをチェックして、報告する調査のことを言います。




これを生業(なりわい)にしている人達は、結構いるでしょうけれども・・・












 フジテレビの人気番組「エチカの鏡」、NHKの「クローズアップ現代」など、




数々のマスコミに取り上げられているそうで、


 
この「褒める覆面調査」では、スタッフの「良いところをみつけて」



報告するんだそうです。




 その調査をすると、その店の売上は、なんと!




 120%、160%・・・ぐんぐん伸びていくそうです。

 









 今、マネジメントでは「褒める力」が求められています。



どうも私達は、褒めることがあまり上手じゃないようですね。





 「褒め力」があるチームはチーム力が強くなります。




 「褒め力」は会社が活性化します。



 ぜひ、自分、会社の「褒め力」を高めて行きたいですね。



 社員が輝き、お客様が輝く会社作りをしていきたいですね。

上記の内容は、2010/04/28当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

世界にひとつだけの始球式

最終更新日: 2010/04/27

先週末24日


東京ドームでは、今月7日に急逝した木村拓也氏の追悼試合が



行われました。













もちろん皆さんも各局の報道やニュースをご覧になったり



LIVEで観ていた方もいらしゃると思います。



始球式では、木村氏の長男(恒希君)が木村氏の現役時代の



「0」の巨人ユニフォームで登場。



マウンドには巨人の内野陣が集まり、始球式を見守りました。










何とも胸にズシーンと来るものがありました。





野球に興味のない方でもこのシーンは響くものがあったのでは・・・









投球は見事にノーバウンドでド真ん中ストライク。



捕手・阿部のミットに納まりました。



その時、ドームは



「おーーっ!」



恒希君の素晴らしい投球にどよめきが起きましたね。









試合前、午前11時から都内のホテルで「お別れ会」が開催され、



巨人からは長嶋茂雄元監督、原辰徳監督や選手、コーチらが出席。



木村コーチが広島時代に監督だった山本浩二氏ら多くの球界関係者も故人を偲びました。












 東京ドームでは、球場正面の22番ゲート前広場に献花台が設置され、


来場者にはメッセージボードが配布された。











試合は(セ・リーグ、巨人~広島、5回戦、巨人4勝、24日、東京ドーム)
 

6回の阿部のホームランや小笠原の気迫溢れるサードの守備。









6回裏阿部のレフトへのホームラン





6回表の守備小笠原の気迫のプレー






そして、



得点2~3



1点ビハインドで迎えた8回裏ワンアウト満塁



代打「谷」





木村氏が舞台を創ったのか、野球の神様の仕業なのか・・・




これ以上のシナリオなんて信じられない劇的な逆転満塁ホームラン









谷自身、プロ野球人生の中で始めての



代打満塁ホームラン




スピリチャルな何かを感じずにはいられないシーンでした。












試合終了後のヒーローインタビューはもちろん谷



同じ年で同学年、互いに励ましあった仲



インタビューの言葉には出ませんでしたが



「拓に打たせてもらった。拓ありがとう。」って言葉が



伝わってきましたよね。







木村氏は、1990年ドラフト外でファイターズに入団



プロ生活19年の中でジャイアンツ移籍前は



広島カープに95年から06年まで12年間在籍していました。



皆さんご存知だと思います。



ジャイアンツよりカープの方が長く所属していましたから、



もちろんカープナインもこの試合に賭ける想いは



ジャイアンツナインに勝るとも劣らない気持ちを持って臨んでいたはずです。





プロ野球史上に残る試合のひとつに数えられることでしょう。





あれだけの大観衆の中、息子恒希君の







「世界にひとつだけの始球式」







 立派な姿は





木村氏の面影と共にいつまでも、日本中の人々の心に残るでしょうね。














心からのご冥福を祈ります。

上記の内容は、2010/04/27当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

基準(意識レベル)を高い人と時間を共有する

最終更新日: 2010/04/26




今、自分の基準を高めてくれる人は周りにいますか?




 自分の基準(意識レベル)を高めてくれる人と時間を共有することはとっても大切です。

(一般的にメンターとも言いますね。)





 その前に、

 

なぜ、基準の高さが大切かというと、成功している人は



 間違いなく、基準が高いからです。




 基準が低くて成功した人はいません。



 たまにラッキーで一時的に儲けているように見える人もいますが、



 基準が高くなければ必ずや凋落していきます。

 
 




 逆に、高い基準を持っていれば



 今がどんなに、上手くいっていないような状況だったとしても



 必ず何かの結果を出すのだと思っています。



 それくらい、高い基準を持っている。




 基準を上げ続けていることは重要だと思います。
 




 例えば、ソフトバンクの孫正義さん。



 とっても基準の高い一人です。









 雑誌の取材にこのように答えています。



 「自分の家族を食べさせていくだけなら十分に自信があった。



  だけどそれではちと志が低くないか。



  世の中ため人のため、人々のライフスタイル



  そのものを変えるくらい大きなものを21世紀に残したい。



  人の幸福、楽しさ豊かさを提供したい。それが僕の理念なんです」




 まぁ、凄い境地ですね。




孫さんは、自身のビジョン(在るべき姿)を鮮明に想い描いています。




だから、源泉のごとくアイディアが生まれて来るんでしょうね。






自分中心に考えず「人の幸福、楽しさ豊かさを提供したい。」




 Giver’s Gain! (与える者は富)



まさに孫さんの為にあるような言葉です。









 イチローもそうですね。













 例外なく、有名、無名に関わらず、結果を出し続けている人は高い基準を持っています。






 では、

 

どのように基準を高めていったら良いんでしょう?




 もちろん、
 


 自分で高い基準を作り高めていくことは大切。





 
 
 私が基準を上げることでとっても簡単だと思う一つの方法が



 今日のテーマ



 「基準が高い人と時間を共有する」です。

 

 例えば、僕は自分の基準を高める為にセミナーに出たり、

 

本を読んだりテレビをみたり人に会ったり旅に行ったりします。



 自分よりはるかに高い基準を持っている人と触れると脳が刺激され、



 自分の基準を引上げようと思うからです。







米沢藩9代藩主「上杉鷹山」

間違いなく【基準】が高い

人でした











 基準を上げることは何も仕事のことだけでありません。




 肉体、収入、ライフスタイル、家族との絆、友人との関係



 等色々あります。




 もし、こんな方法で基準を高めることやっている!



 というものがあったら是非、教えてください。




 私も色々な考えをすることでとっても勉強になりますし、



 取り入れたいと思います。




 匿名で、このブログでもシェアさせていただきたいと思います。





 メールアドレス: mamoru.pfs23@honda-auto.ne.jp



 までよろしくお願いいたします。





 
 今日も高い基準で生きましょう!





一部愛読メルマガより






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上記の内容は、2010/04/26当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。