原町日の出町店 店舗ブログ

経営者が管理職(社員)にヤル気を感じない時

最終更新日: 2010/06/02






おはようございます。


先月5月



我社のホームページのアクセス件数が過去最高を大幅に更新しました。



3月に過去最高を記録したばかりでしたが




2ヶ月で記録を塗り変えました。



こうして、毎日訪問してくれる貴方のお陰です。






さて今日の内容は、ちょっと刺激的かも・・・


心して








自分の範疇の仕事(作業)しかしない



最小限の努力でいかにも「やっています。」


見る人が観ればすぐに解るのに・・・




与えられた仕事に創意工夫が感じられない。ただやるだけ。



必要意外、言われたとおりのことしかやらない。



言われたことも出来ない。やろうとしない。











部下の質の悪さを嘆くばかり。


貴方は、それに対してどんな行動をしたの?






トラブルが起きたとき、「私の担当じゃないので」と逃げる。


クレームに対し言訳が先行し有効な解決策を見つけられない。


自分の責任として正面から向き合っていないんだよ。







返事をするのに時間が掛かる。


これをやることが自分にとって損か徳か考えているの?














新しい提案をすると「今のままで良いんじゃないですか」と否定する。


新しいことを考えたくないの?労力を出し惜しみ?






トップが喜んでいるときに一緒に喜んでくれない。



トップが悔しい思いをしているときに一緒に悔しがらない。














管理職のレベルアップは自助努力の名の元に放牧状態



「管理職の意識レベルが低い」と嘆く経営者は多いですね。



私もその1人かも・・・(苦笑)








恐らく、大企業でも中小企業でも変わらない永遠のテーマかも知れません。



これは言うまでもなく何の解決にもなりません。



嘆いたり愚痴ったり小言を言えばレベルが上がるのであれば、



今まで潰れた会社はなかったはず・・・



企業は全て大成功しているでしょう。











「管理職であれば、いちいち教育しなくても勉強する姿勢が必要だ」と



名言(迷言?)を吐いてじっと管理職のレベルアップを待っていませんか?




まるで放牧状態で・・・



一所懸命アクセク、あたふたと立ち回っているわりに



何の改善にも繋がらなければ、成果も上がっていない



なんて話は枚挙に暇がありません。




のんびり食べたいときに食べ、寝たい時に寝るような状態にしておいて



名馬が育つはずがありません。(茹でガエルとも言います)




期待するのは虫がよすぎます。




管理者(社員)のレベルアップは経営者のレベルアップです。




私も文章を書いていて、出来ているのかな???(苦笑)




さあ、問題・課題を改善カイゼン行動コウドウ!!!





いかがでした?

上記の内容は、2010/06/02当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

くじけるな!

最終更新日: 2010/06/01





おはようございます。



今日から6月。



早いもので今年前半締めの月ですね。



そんな節目に相応しい勇気が沸いてくる



数々の言葉を今日も貴方にプレゼント!!!













負けることが恥ではない。



戦わぬことが恥なのだ!


               
真剣勝負を制するものは



技術でも体格でもない。


               山口 由貴







武士道とは、死ぬことと見つけたり。



生か死の二つに一つの時は、死ねばよい。



何も考えることはない。覚悟を決めて突き進め。


               詠み人知らず





いや、失敗などしていません。



私は、一万回ものダメな方法というのを発見しただけです。


              トーマス・エジソン



最大の名誉は決して倒れないことではない。


倒れるたびに起き上がることである。


              孔子



傷ついたのは、生きたからである。


              高見 順



勝ったら自信。負けたら経験。


              作者不明



私にはひとつだけ取柄がある。


それは決して諦めないことだ。

              フォッシュ元帥










弁護士になるという断固とした決意があるのなら

事は半分済んだようなもの

きっと成功させるという決意こそ

何よりも大切だということを常に念頭におきなさい。

              エブライハム・リンカーン





全ての逆境と問題と障害は、私を強くしてくれた。

それが起ったときには気付かないかもしれないが、

逆境は貴方にとってこの世で一番良いものなのかもしれない。


               ウォルト・ディズニー



状況?何が状況だ!

俺が状況を創るのだ。


               ナポレオン



自分で投げ捨てさえしなければ、


誰も私達の自尊心を奪うことはできない。

               マハトマ・ガンジー



私は失望するといつも思う。

歴史を見れば真実と愛は常に勝利を収めた。

暴君や殺人狂の為政者もいた。

一時、彼等は無敵のように見える。

だが、結局は滅びているのだ。それを思う。


                 ガンジー



優しい言葉ひとつで冬中暖かい

                 日本のことわざ










何が君の幸せ なにをしてよろこぶ

解らないままおわる そんなのいやだ!

忘れないで夢を こぼさないで涙

だから君は飛ぶんだ どこまでも


               判ります?


















いかがでした?



今日から6月。衣替え。



心も衣替えしてスタート!

上記の内容は、2010/06/01当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

心動かす名言集

最終更新日: 2010/05/31

おはようございます。



5月も今日が最終日



ゴールデンウィークが遠い日のように感じます。





さて、今回は勇気が沸いてくる名言をプレゼント!









夢はでっかく、根は深く

             相田 みつを (詩人)




努力する人は希望を語り



       怠ける人は不満を語る

             井上 靖 (作家)



インスピレーションと天才は



       一心同体である

             ヴィクトル ユーゴー (小説家)




欲のない人間



   好奇心のない人間には用はない


             盛田 昭夫 (ソニー創始者)




未来を語る前に今の現実を知らなくてはならない



       現実からしかスタートできないからである。



            ピーター ドラッカー(経済学者)




自分自身を説得できるかが成功の第一条件

            孫 正義 (ソフトバンク)








人生に満塁ホームランはない



        ゴロやバントを狙え

            藤田 田 (日本マクドナルド創始者)









意識しないで自然にプレーした者に、女神は微笑む。

            青木 功 (プロゴルファー)




心配とは、行動の不足から起こるものである。

            野村 克也 (楽天名誉監督)




徳は孤ならず
   


    必ず隣あり。


            孔子 




私は決して落ち込んだりしない。



    上手く行かない方法を1つ捨てる度に、



             また前進しているのだから



                トーマス エジソン









他人の期待に耳を傾けないことだ。



貴方はあなた自身の人生を生き、



自分自身の期待に応えるべきである。



それが唯一、私が気を付けていることなんだ。

                  タイガー ウッズ




努力せずに何か出来るようになる人のことを



  天才というのなら、僕はそうじゃない。



努力した結果、何かが出来るようになる人のことを



  天才というのなら、僕はそうだと思う。

                     イチロー




恋と戦争においては



    あらゆる戦術が許される。

             ジョン・フレッチャー(作家)




現在の能力で、出来るできないを判断してしまっては、



新しいことや困難なことは、いつまで経ってもやり遂げられません。


              稲盛 和夫 (京セラ創始者)




馬鹿な奴は単純な事を複雑に考える。



普通の奴は複雑な事を複雑に考える。



賢い奴は複雑な事を単純に考える。


              稲盛 和夫




自信ある自己流は



   自信なき正統派に勝る

             アーノルド・パーマー




往年の名プレーヤー 右はV・シン







志は野心とは違います。志は世の為、人の為と言う思いであり、



野心は私利私欲です。野心で成した事柄は一代で儚く消えて



しまいますが、志は必ずそれを受け継いでくれる同志が現れます。


             北尾 吉孝 (SBIホールディグス)




いかがでした?



5月の締め日。スッキリ済ませて6月をむかえよう!

上記の内容は、2010/05/31当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

タイプ分け

最終更新日: 2010/05/30





 


おはようございます。



ようこそブログセミナーへ



久々にこの言葉を使いました。




今日は日曜日なのでじっくり勉強してみて下さい。



ペーストしてプリントアウトした方がいいかも・・・










以前にコーチングの勉強を6ヶ月間に渡って取組んでいたことはお伝えしました。



 コーチングの手法の中ではお馴染み、コミュニケーションの「タイプ分け」。



 しかし、相手の「タイプ」を知ることで、そのタイプの特徴を生かした個別対応が



とっても効果を発揮します。





全員に同じことを話したり、指示しても反応が良い人、悪い人がいますよね。

 


 仕事に限らずコーチやリーダーやマネジャーには、



 指導する部下やメンバーのコミュニケーションタイプや特徴を把握し、



 それぞれの力を最大限に引き出す、個別対応能力が求められます。
 



かく言う私も出来ている訳ではありません。(苦笑)




 




 
 
 まずは、部下や周りの人のコミュニケーションタイプを



 確認することが必要ですね。
 



NETで以下のサイトで「タイプ分け」の詳細テストを利用できますが、有料のようです。
 
 
 ▼Test.jp ~あなた自身を知る~


 https://test.jp/




以前に勉強した「タイプ分けテスト」を探してこのブログで紹介します。




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 コミュニケーションのタイプ分け ~4つのタイプの特徴~
                          (一部抜粋)
 



 あなた(部下)は、どのタイプの傾向が強いか考えてみましょう。




 それぞれのタイプの特徴を生かしたコミュニケーションはとれていますか?
 





 ■「コントローラー・タイプ」人や物事を支配していく
 


プロセスよりも結果や成果を重視する



リスクを恐れず、目標達成にまい進する



他人から指示されることを何よりも嫌う



行動的、野心的、エネルギッシュ



自分の思い通りに物事を行うのを好む



決断力あり



ペースが速い



人を寄せ付けない印象を与える



やさしい感情を表すことは苦手で他者から怖がられる




 
 ■「プロモーター・タイプ」人や物事を促進していく




自分のオリジナルなアイディアを大切にする



自発的でエネルギッシュ、好奇心も強い



飽きっぽいところがあり、一つのことを達成したり、持続したりするのは苦手



アイデアが豊富で想像力もある



人と活気のあることをするのが好き



細かいことはあまり気に留めない



飽きっぽい



社交的でオープン



よく話して、あまり聞かない









 ■「サポーター・タイプ」全体を支持していく  



周囲の人の気持ちに敏感で気配りに長けている



自分自身の感情は抑えがち



一般的に人が好きで、人から認めてもらいたいという欲求も強い



人を援助することを好む



職場では協調性が高く、意欲もある



決断には時間がかかる



感情に基づいて判断する



他者の気持ちに敏感



ノーと言えない





 ■「アナライザー・タイプ」分析や戦略を立てていく 



行動の前に多くの情報を集め、分析し、計画を立てる



物事を客観的にとらえるのが得意



完全主義的



行動は慎重



物事に取り組むとき、データを集め分析する



計画を立てるのが好き



客観的、冷静



対人関係では頑固、まじめといわれる



他人を批判することは好まない













ちなみに私はテストの結果コントローラーとプロモーターの



ポイントがほぼ一緒でした。



大抵の人は、この4つのタイプのどれかにハッキリ点数がでます。





さて、貴方はどのタイプでしょう?





ふぅーーー。今日は長かった・・・。





上記の内容は、2010/05/30当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

指示する数は、できるだけ少なく!

最終更新日: 2010/05/29









おはようございます。



今日はこれから我社が主催する小学生の野球大会が開催されます。



今回で3回目の大会です。



今日は開会式と1回戦2回戦が行われ



準決勝と決勝戦は7月3日の予定になっています。





大会の模様は明日のブログで報告します。












面白い文章を見つけました。





「社員へ指示する数は、できるだけ少なく」




一度に、あれこれと、数多くの指示をすると、現場はどう動くか?




それは、いくつかある中から、自分で勝手に選んで、



・今までやってきたこと



・やりやすいこと



・自分たちがしたいこと




だけしかしなくなる、というのである。





う~ん、深い話である。










さらに、ある社長は続けた。





だから、できるだけ1個だけ、1個だけなんだから、難しくても必ずやれ!



と指示して、まずそれをやるように徹底させる。







そして、徹底して初めて、2個目の指示。





しかも、その指示の内容は、できる限り、具体的で、



即物的でなければ、まず現場はやらないと思った方がいいとのこと。






しかし、




・やるべきことはたくさんあるから、ついつい、


あれこれのたくさんの指示をしてしまいがち




・細かいやり方は、自分で考えてやってくれ!という指示になりがちなのが通常。











巷でよく言われている「あまりに具体的で即物的な指示ばかりでは、



その社員の考える能力を奪ってしまうのでは?」



という論調とは、一線を画す考え。





私も立場上こういった場面は常に目の前を行き来しています。



これが一番良い方法ということではなく




指示を出すのにも、その場に応じた判断力が必要なんでしょうね。






いかがでしたか?

上記の内容は、2010/05/29当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。