最終更新日: 2010/06/10
昨日は定休日でした。 急な用件があって埼玉への日帰り 最終で帰って帰宅は12時。 流石に効きました。 行き帰りの道中友人が貸してくれた 坂本光司著「日本でいちばん大切にしたい会社」 ご存知の方、もう既に読まれた方もたくさんいらっしゃると思います。 私も以前からこの本の存在は知っていて、 必ず読んでみたい著書でした。 出張や電車で移動する時くらいしか じっくり本を読める時間はありません。 内容ですか・・・? 電車の中で読む本じゃあ ありません。 何度涙が出てきたか・・・ 理屈抜きで良い本です。 是非、お勧めの一冊です。 「日本でいちばん大切にしたい会社2」が出ているそうですから 近々、必ず読みたいですね。 鳩山首相が感動し、訪問、所信表明演説で紹介した、チョークの会社のエピソードを収録。 村上龍氏推薦! 朝日新聞「売れている本」日本経済新聞「ベストセラーの裏側」 R25「R25的ブックレビュー」、AERA、TBSテレビ「サンデージャポン」 「久米宏のテレビってヤツは!?」フジテレビ「ニュースJAPAN」 テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」TBSラジオ「アクセス」 文化放送「武田鉄矢 今朝の三枚おろし」 BS11「ベストセラーBOOK TV」 毎日新聞、産経新聞、静岡新聞、北海道新聞、日経MJ、週刊ダイヤモンドなど、 様々なメディアで「泣けるビジネス書」として話題沸騰 さて、今日は私の体験を交えて望月さんのメルマガから紹介 ★「気楽にいこう」力を抜くと、逆によい結果がやってくる 「言葉と想像力が戦ったときは、必ず想像力が勝つ」 自己暗示法の創始者エミール・クーエの言葉です。 頑張ろう、うまくやろうと意識すればするほど、顔は赤面、 喉はカラカラ、声は上ずる、頭は真っ白、心臓はドキドキ、 手足は震えがひどくなるばかり。 あなたにもそんな経験はありませんか? 私は、ここ数年結構な人前で講演を依頼されたり セミナーを依頼されたりしますが、 何回やっても緊張しますね。 どこまで行っても「小心者」なんでしょうか??? 言葉で「頑張ろう」と言い聞かせても、 失敗のイメージと感情がいっぱいになって から回りしているのです。 まさに、「努力逆転の法則」の状態です。 最近は、流石にこれはありません。 メンタルトレーニングに出会ってからは、 感情コントロールはある程度できるようになりました。 うまくやろうと追い込みすぎると、悪影響まで出はじめることがあります。 そういう時は、思い切って「気楽にいこう」と思ってみてください。 肩の力が一気に抜けて、逆によい結果がもたらされるものですよ。 身体も心も全くこの通です。 【試して下さい】 言葉とイメージを戦わせるのではなく、うまく協力させましょう。 その2つが相乗効果を上げられるようになったらどんな風に変わるでしょう? つまり、「受入れよ」ということです。 いかがでしたか? |