原町日の出町店 店舗ブログ

長嶋茂雄 伝説 4

最終更新日: 2010/06/22

おはようございます。



毎日、毎日忙しく時が過ぎて行きます。



しっかりと時を捉え流されないように



追いかけられないように時を大切にして行きたいですね。



ゴルフ全米オープン最終日



遼君は、残念ながら80回を叩き12オーバーの33位でした。








まだまだ伸び代のある18歳。これからまた立直して・・・




男子の全米オープンで盛り上がっていましたが



女子のゴルフ界で藍ちゃんが偉業を成し遂げました。



昨日のショップライトクラッシックで優勝を果たし今期4勝!



なんと世界ランク1位の座に就きました。



素晴らしい。今年はこの勢いで賞金女王へまっしぐら!













さて、どこまでも楽観的で大らかな



ミスタージャイアンツ 長嶋 茂雄



これを読んで今日はリラックスして仕事に励んで下さい。








・エガにバッティング指導「ヒュ ヒュ」


・テレビで清原のバッティングを解説「カーブに対してはふぁっ」


・「スランプのそもそもの根本的な原因はフィーリング」


・若き日の田中幸雄にバッティング指導「スイングの軌道・スイングのワークなんて関係無い」


・「ダッ パーンッ」「ブワァー」変化球に対応する方法は「パッ、サッ、タッ」


・後楽園球場に息子一茂を忘れて帰る、スランプで打てずにイライラしていた。


・後楽園球場に息子一茂を忘れて帰る、


帰宅後「どこかで遊んでるんじゃないの?」球場からの電話で思い出す。









天覧試合でのサヨナラホームランのシーン










・後輩に万札を渡してジュースを買いに行かせる、おつりを渡すと「え?おつりがあるの?」



・屋敷くん(大洋)も期待できるんじゃないですかね? 目つきも変わったし ひげの色つや



・広島前田にバッティング指導「ビューと来て、バシンと打つ」理解できたらしくスランプ脱出



・行きつけのうどん屋にスパイクで行き「うどんある?うどん」



・高校時代、ショートのポジションでエラー連発、サード長嶋茂雄誕生



・高校時代の成長期「もしかして背が伸びる病気?」と不安になり保健室を訪ねる










・キャンプで風呂上がり、黒江のパンツを履いて上がる



・黒澤明監督の映画「ノヨシケン」がお気に入り



・今度還暦を迎えるまで監督を続けます。



・今年のスズメ軍団は恐ろしいですよ



・岡島の攻撃的なリズム、それを支えた捕手のミット。まさにマンツーマン



・三振の時ヘルメットを豪快に飛ばす練習をしていた



・三奈を襲いに来たストーカーに「サインもらいに来たの?」



・試合が終わった後、銀座に飲みに行く、午前2時に寝て朝は5時に起きる、


「5時間も寝れば十分なんですよ」





いかがでしたか?

上記の内容は、2010/06/22当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

まだ未熟?

最終更新日: 2010/06/21









6月20日は「父の日」でした。



県内のホンダ店では昨日まで




「お父さん似顔絵大会」を開催していました。






我社には、応募総数46点。














どれも子どもたちの心がこもった作品です。



子どもたちが一所懸命に書いている姿が微笑ましく感じました。








最優秀賞に輝いた作品










さて、今日の本題。



皆さんにとって、ちょっと耳が痛い内容かも・・・





「私は、まだ入社して1年経っていません。ですから経験が不足していて、



 仕事がうまくいかないんです。」よく聞く言葉だ。




謙遜しているだけならそれもいいが、たいていの場合は、



自分の努力不足を自己弁護する意味で、そう言っている人が多い。



ウチには、成績の上がらない営業マンはいますが



幸い上記のような言訳けをする社員はいません。





成績のさえない人に、



「どうして○○さんは、成績がいまひとつなんですか?」と質問すると、



判を押したように返ってくる答えがある。




それは、「まだまだ商品知識が足りないんです……」












本当にそうだろうか?




そういう人たちに限って、3年、4年と経験を積んでも、



あまり成績は上がらないものです。







「3年実績長期推移の法則」といいます。








自分より成績のいい後輩が現れたりすれば、



「あの人は特別なんです」



「あの人は強引なんですよ」



「あの人は上司に手伝ってもらってるんです


(自分も手伝ってもらっても今ひとつ成績が上がらなかったことを棚にあげて)」




そんなふうに、特別な理由をつけて、自分と比較されないように、



自己弁護し続けるのだろうか?












もっとひどい人もいる。




「会社に力がないんです」



「商品が他社より劣っているのです」



「価格が高いんです」



などなど、自分ではなく環境のせいにしだす人たちだ。



これは最低ですね。



うまくいかないのは会社のせい。



社員のレベルが低い・・・



ベテランになっても言葉や態度に出す人がいますよね。











はっきり言おう。




そんなに経験が知識が不足していると言うなら、そう言う前にあなたは、



目の前の仕事を、人の3倍以上熱心に取り組んでいるのだろうか?




わからないことは、どしどし自分から質問しているだろうか?



ほどほど怒られない程度にできるようになったことに安心して、



改善工夫を怠ってないだろうか?



周りの人たちと協調しているだろうか?




そもそも、仕事のえり好みをしていないだろうか?



楽な作業を



さも一所懸命にやっている振りをしていない?






営業の合い間の、ちょっと空いた時間に勉強できるよう、



いつもカバンの中に、資料やカタログは入っているだろうか?



勉強したい先輩の商談に同行させてもらえるよう、



しつこくお願いしているだろうか?




お客様が、商品を使っている現場を見ているだろうか?













いちばん左は、ビートルズ最高傑作とされるアルバム

「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」

このアルバムに収録されている最後の曲「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」の

歌詞をジョンが手書きした紙片が120万ドルで落札???











いくらでも勉強するチャンスはある!自己弁護などしている暇があったら、



貪欲に吸収することだ。



経験の少なさを知識の乏しさを仕事ができない理由にしている人は、



3年たっても、5年たっても、仕事ができるようにはならない。



「3年実績長期推移の法則」がバッチリ当てはまります。







一部愛読メルマガより





いかがでしたか?

上記の内容は、2010/06/21当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

TIME IS ○○

最終更新日: 2010/06/20



昨日のオランダ戦



善戦むなしく 0~1 の敗戦でした。





後半8分スナイダーの強烈なシュート!

川島パンチングで防ぐも無回転の揺れるボールが

ゴールに吸い込まれる。







24日のデンマーク戦




引き分け以上で決勝トーナメント進出できる!



やってくれると思います。





それと全米オープンゴルフ



遼君が2打差の2位に付けて予選を通過しました。



直向に冷静に自身のプレーをして頂点を極めて欲しいな。




遼! 貴方は「規格外」だよ!










さて今日の本題



 7300分



 なんの数字だかわかりますでしょうか?



 あまりにも唐突な数字ですね。



 なんのことかよくわからない思います。



 これは1年間の自分の無駄な時間です。



 1日20分を365日でかけた数字が7300分となります。

 


20分×365日=7300分




 7300分といえば、なんと!




 121時間40分。




 日数にすれば、5日です。





 たった20分でも意味もなく使ってしまうと、



 5日という恐ろしいくらいの日数になり、



 大切な時間を無駄に使ってしまうことになります。











 例えば・・・





 ・人と待ち合わせして待たされ5分



 ・無駄なパソコンのメールチェックに5分



 ・思わずヤフーや楽天のNet情報を見てしまい5分



 ・ケイタイのメールチェックと返信に5分



 ・惰性でテレビをみて10分



 もうこれで30分の無駄な時間。



 30分の無駄な時間の1年間の累計はなんと!




                7.6日



 およそ一週間も無駄な時間を過ごしたことになります。




 なぜ無駄な時間を過ごすことになるのかというと、



 無駄な時間への準備ができていないことが一つの理由です。






 もし、5分あったらこれをやろう



 ▼電車の待ち時間ではこれをやろう、



 ▼人に待たされることになったらこれをやろう



  
 と最初から準備をしておくのです。






 例えば、5分でやることリストを作ります。



 ▼このブログをプリントアウトして読もう(笑)



 ▼自分の仕事の商品知識を5分間で3つ覚えよう。



 ▼学生だったら単語を3つ覚えよう。
 



 でもいいし、

 ▼5分の間に読むための本を決めておいて



 それを読むのでもいいですね。


 5分にできること、10分にできることを



 あらかじめ決めておくと、無駄な時間を有効に使えるのです。











なんでそこまで気を張っていなくちゃならないの?



って声が聞えてきそうですが



 時間はお金以上に貴重です。



 お金はなくなっても取り戻すことはできますが、



 時間は取り戻すことが不可能です。




 
 人は誰もが必ず死を迎えます。人間の死亡率は、間違いなく100%です。



 1秒、1秒、死に近づいています。




 時間を大切にする人は、小さな時間に気を配ります。



 5分間電車に乗るにも、「ボー」と過ごしたりすることはありません。



 5分、10分の集積を活用し、仕事を片付けられれば、今までできなかった、



 やりたかった趣味などに打ち込む時間を作ることも可能です。




 もっともっと貪欲に人生をもっと楽しみ尽くすために、



 もっと時間の有効な使い方を考えてみませんか?




考えるだけでも違いが出てきますよ。






                        一部愛読メルマガより



いかがでした?

上記の内容は、2010/06/20当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

長嶋茂雄伝説 3

最終更新日: 2010/06/19





おはようございます。



セ・パ交流戦は、オリックスの優勝で幕を閉じました。





MVPを獲得したT-岡田






なんとなんとパリーグのチームが1位から6位まで独占!



なんて強いんだろう!?



まぁ  日本は今ワールドカップ一色ですかね。



今日いよいよオランダ戦。



世紀の番狂わせでも起きないかな???



こんなこと言ったら日本のサッカーファンに怒られますね。(笑)






さて、もはや語り尽くされた感のあるミスタープロ野球長嶋茂雄氏。




長嶋語録集 PART3のスタートです。笑って下さい。










・蝦蛄を「ガレージ」



・伊良部について「シーサイドのアニマルで、クラゲですか。シーサイドの」



・外人に会ったときの挨拶は「See you again」



・監督になった際にくじ引きの練習を始める、見事に松井秀喜を引き当てる



・危なかったね。「ぎょく」ですよ「ぎょく」。当たっていたら「ぎょく」が粉々ですよ。

んんーーっ!   もしかして玉?











・記者A「素晴らしいホームランでしたね、打ったのはスライダーですよね?」



長嶋「ええ、スライダーでした。」


記者B「先ほどのホームラン、シュートを打ったんですよね?」


長嶋「素晴らしいシュートでした。」



・金属バット→アイアン、木製バット→ウッド



・空一面の鰯雲、「サバって漢字でどう書くんだっけ?」「そうか、魚へんにブルーか」



・敬遠の時にバットを持たずにバッターボックスに立つ



・敬遠球を打ち、ランニングホームランに



・「みんないいな!何事もあきらめるな!いいか!人生はGive upだ!!」



・「やっぱり肉が一番好きだけど、最も魚が好きです。」



・警備員と相撲を取る



・アメリカで服屋の店員に向かって「ズボンを下さい」










・遅刻の言い訳


 「いやー電車が行き先を間違えちゃって」


 「昨日はシャワー食べてうどんを浴びたら12時になってしまいました」



・(キャンプ中に記者団に誕生日ケーキを贈られて)


「あれー?そう言えば俺の誕生日は毎年、何故かキャンプの時期だなぁ・・・」

  ちなみに長嶋の誕生日は2月です。












・血圧降下の効果を強調した健康飲料(アミールS)のCMやってるのに卒中になる



・一茂の小学校の卒業式で式辞をつとめるも、


あまりの長さに途中で壇上から降りるように言われ、


「時間がないんですか?それじゃ、続きはまた来年」



・電話番号をメモして渡す、途中までしか書かれていないので机を見ると、途中から机の上に書いてある。



・原辰徳がバッティング指導「ビューッと来て、バシンと打つ」


どうやら引退して長嶋氏の言う事が理解できたらしい




                          Netより



まだまだ、あります。またお伝えします。





上記の内容は、2010/06/19当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

ニーズを知って考えよう

最終更新日: 2010/06/18





 旅行を年間1人で8億円売る



 「ナニワのカリスマ添乗員」こと



 平田進也さんという方がいるそうです。






 大阪の仕事人ですから、お笑い芸人のようなトークが連発する



平田さんがなぜ8億円もの旅行を売ることができたのでしょうか?




 
 例えば、平田さんが作ったヒット企画に



 「4時間の家出、仇討ツアー」というのがあるそうです。


 このタイトル・・・



なんだぁ??って思うでしょう?









 このツアーは、奥様達を集め、大阪のレストランで食事をし、



 高級クラブに行き、オカマバーに連れて行くという企画だそうです。



 その価格なんと、19000円くらい。





 この企画がどうしてできたのかというと、



 日頃、夜遊びして帰りが遅くなる旦那さんに奥様方が



不満が溜まっているという話を聞いたいそうです。






 ならば、旦那さんが夜遊びしているような




 場所に奥様達を連れていって、遊ぼうではないか!







 そんなきっかけでヒット企画が生まれ、マスコミにも取り上げられたそうです。




 マスコミに取り上げられたのは、ネーミングもバッチリはまっていますよね。












 これが、
 



 「北新地の豪遊ツアー」

 (北新地とは東京の銀座のような場所だそうです。)



 なんてネーミングだったら、あまり売れず、



マスコミも飛びつかなかったと平田さんはいいます。


 
 「4時間の家出、仇討ツアー」



 だからよかったんですね。



私は個人的に凄く気に入っています。




世の奥様方は、「してやったり!」って感じですね。
 





 企画の内容ももちろんですが、ネーミングも



 脳がちぎれるくらい考えたでしょうね。






 平田さんは数々のヒット企画の話をしていて、







 「売れない商品があるのではなく、



       売れない売り方しているだけだ」



と言っています。


 

 もっと、もっと、自分が売っている商品やサービスが



どうしたら輝かせることが出来るかを考える必要があります。












 もし、今売っている商品やサービスが売れていないのだとしたら、



 決して商品やサービスのせいにしてはいけません。



 悪いところを見つめればいくらでも出てきます。



 逆に、愛情を持っていいところを見つめればどんどんいいところが見えてきます。



 売れる商品を売るのだったら誰にでもできます。



 ですが、私たち営業をする人の役割は、



 無から有を生み出したり、



 売れない商品を輝かせ、売れるようにしたり




 そんなところに醍醐味があるのだと思います。







 
さあ今日は、脳ミソから汗が出るほど考えて



目的を持って精一杯、行動しよう。





                      一部愛読メルマガより
 



いかがでしたか?

上記の内容は、2010/06/18当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。