原町日の出町店 店舗ブログ

奇跡の救出~仕事ができる人が持っている欠かせない力

最終更新日: 2010/10/14

おはようございます。


昨日、午後12時(日本時間)68日間も地下700mに閉じ込められていた。



チリの作業員が救出されましたね。




一人目の救出と生還

カプセルが見えた瞬間この子どもが号泣していました。

本当に感動的でした。









今も救出作業は続いていますが21世紀の奇跡ですね。




大袈裟かも知れませんが私たちは歴史の証人です。





決して諦めない強烈な心が奇跡を起しました。












さて、今日は皆さんに「奇跡の救出」にピッタリの質問です。



 貴方は仕事ができる人だと思いますか?



「仕事ができる人」がかならずもっている力というものがあるそうです。



 世の中にはたくさんのビジネスで成功してきた方がいますが




 いつもこの力の大切さを思い知らされます。












 それは、





「 や り き る 力 」と「 続 け る 力 」

 

 です。



 この力は、ビジネスの世界だけのことではありません。


 
 ワールドカップの日本代表の本田選手のコメントを



 みていても彼がいかに高い目標を持ち、



 やりきる力を持っているかがよくわかります。

 


 本田選手はこんなコメントをテレビでしていました。



 「中途半端に夢を追うこともできるし、



本気になって夢を追うこともできる。



  でも、本気にならないと夢は叶わない。



  だから、貪欲に高い目標を持ち行動する」

 


あの本田が言う言葉ですから説得力があります。





’10ワールドカップ デンマーク戦

本田のフリーキックで先制点。見事なシュートでした。











 本田選手にかぎらず、世界のトップアスリート達は全て



同じでしょう。



ビジネスの世界でも多くの人は目標を持っていると思っています。



 しかし、



その目標にどれくらいの人が本気で、貪欲に挑戦しているでしょうか?



 ソフトバンクを一代で創業した孫正義さんは、



まさにやりきり力。続ける力が極めて高い人でしょう。



 孫さん自身、孫さんを紹介した著書では



 「目標達成中毒」だと自分を言っています。



 目標を創り、目標を達成することが快感なのだそうです。



 そして、目標を達成したらまた新しい次の高い目標・・・



なんとも凄い境地ですね。




ソフトバンク社長 孫正義さん









 人それぞれ感じる快感は違います。



 ですが、貴方にとって高い目標を達成することに



快感を感じるような頭の回路になったら、いいと思いませんか?




 そんな考え方が習慣になったら努力とか、才能とか関係なく、



 次から次へと立てた目標を達成できるようになります。


 
ただ、



目標を達成する前に目標を立てる技術が必要です。




これについては、またの機会に私の師匠「白石豊先生」のメソッドを








私が師と仰ぐ「白石豊先生」


福島大学の教授と福島大学付属中学校校長を兼務されています。














ブログセミナーのなかで・・・
 








今日1日やり切ることは何ですか?

上記の内容は、2010/10/14当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

「苦難は幸福の門」

最終更新日: 2010/10/12







ブログセミナー再開3日目。



ようやく更新をスムーズにできるようになりました。





おはようございます。



今日のタイトルを見て「ピクッ」ときた方は、



ご自身の仕事に熱心で元気な経営者の方でしょうか?



このフレーズは、丸山敏雄著「万人幸福の栞」2番目のタイトルです。









肥後熊本藩が参勤交代の為に創った街道














昭和24年7月25日この著書の序文で著者は、





苦しみを喜んで迎え、病気になれば「おめでとう」



という時代がきた。



それは、苦難は幸福の門であり、万人が必ず幸福になれる



絶対心理が現れたからである。(中略)



本書はその栞となる17か条を説明し、前後に人生の意義を述べた。



ここに再建の基がきずかれた。日々、明朗愛和の世が開けてくる。






このような書き出しで始まります。







「げぇ~~」なんかの宗教かぁ???




なんて聞こえてきそうですが、ご安心下さい。



全く違います。



60年以上前に書かれたものですが、色あせることなく連綿と現在まで継続されています。



「黄金律」という形容が一番しっくりしますかね。











外輪山から臨む阿蘇五岳














「倫理法人会」という組織が全国各地にあります。



この地域にも「相双倫理法人会」なる会があり、この地域の



約100社が会員として登録しています。



 朝6時から「モーニングセミナー」なる会合が毎週水曜日に開催されます。



参加される方々は、朝から目をキラキラさせて笑顔です。



実に元気いっぱいです。






始めて参加したときは、さすがに私も引きました・・・



「朝っぱらから、何てハイテンションな人達なの・・・?」



知らない人が傍から見ていたら本当に新興宗教かぁ?



って思うかも知れません。



でも、全く違います。













熊本 黒川温泉にて細川佳代子さんと


そういえば以前、細川さんのブログに四国方面の倫理法人会で講演された


内容が載っていました。

















職場に倫理を取入れ元気で明るい職場を創り



家庭を創っていく



その心構えを養っていくそんな集いです。



まぁ、これも人によって入ってくる人、全く受付ない人がいるでしょうね・・・。










キリスト教の洗礼を受けた「細川ガラシャ」のご廟のまえで

ガラシャは英語で「グラシア」と言うそうです。

他社に、こんな名前のクルマがあったなぁ・・・














さて、



多くの人は、問題が発生したり、大きな失敗をすると、



めげたり、凹んだり、やる気をなくしたりします。



私もピンチになると結構凹んでしまいます。


(以外かもしれませんが案外小心者かも・・・)



ところが、このピンチがあるからこそ、



それを克服することで、その後大きく成長していきます。



「ピンチこそ最大のチャンス」とはよく言ったものです。



そのピンチのときにあきらめずに壁を乗り越えることで、



幸福・成功を引寄せるんですね。





















では、苦難を乗り越えるアドバイス。




1)普段から自分の性格をよく知っておく


   ・自分の性格の長所・欠点を書き出してみる。



2)冷静になること


   ・冷静になるには、普段から客観的に物事を見るようにする。


   ・自分の感情に流されない。



3)絶対に諦めない



4)ピンチから目をそむけない、逃げない。



5)ピンチの状況をよく観察して今後に役立て行動する。





私は何度もこんな体験をしています。






「苦難は幸福の門」





苦難は、あなたを組織を大きく成長させます。





今日も元気に行こう!

上記の内容は、2010/10/12当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

森信三 名言集

最終更新日: 2010/10/11


昨日の「キャノン オープン」は感動的でした。



横田真一が13年振りのツアー優勝をはたしましたね。






ウイニングパットを決めてガッツポーズ






ホールアウト後、奥さんと感動的な抱擁






遼君も終盤驚異的な追い上げをみせましたが



あと一歩及ばず。



でも流石に「石川遼」並のプレーヤーではないですね。












「人は会わされる人には



必ず会わされる



それが一瞬、早くもなく、遅くもなく」



私が大好きな言葉です。




今日は、森信三先生の名言集をお伝えします。





「仕事を次々と処理していって、



 絶対に溜めぬところに、



 自己鍛練としての修養の目標がある」



   出典:『修身教授録』、森信三、致知出版社、P179より



     仕事は単に処理すればいいのではなく、



     確実に完結させ続けることによって、



     自分の心を修め、鍛練する(集中力を乱さない、



     冷静さを保つなど)ことを説かれます。




     心を、鍛え続ける。



     その意識が、どんな時でも大事なようです。



     私はこれをメンタルトレーニングから修得



     しようと勉強しています。



















「人間の人柄というものは、



 その人が目下に対する場合の態度、



 とくに言葉遣いによって分かるものであります」



   出典:『修身教授録』、森信三、致知出版社、P224より



     上司にはいつもヘコヘコして、



     部下だけになると、途端に偉そうになる…。



     こんな人あなたの会社にもいませんか?



     また自分は客なんだぞ、という雰囲気で、



     店員さんに対してキツイ態度をとる…。




     部下も店員さんも同じ人間で、同じ心があるのに、



     その心に配慮しない態度を取る人が、



     現実にいますよね。




     同じ人間ですから、お互い、



     きもちよく暮らしていきたいです・・・ね。









「真の誠は、その時その時の自己の『精一杯』を



 尽くしながら、しかも常にその足らざることを



 歎くものでなくてはならぬ」




「真の誠は、このわが身、わが心の一切を



 捧げ切る常住捨て身の生活以外の



 何物でもないのです」


   出典:『修身教授録』、森信三、致知出版社、P250とP254より




     森信三先生の息子さんに当時のままの



     部屋を案内してもらった方がいるそうです。



     「ここで、一日20時間は正座して、


         仕事をしていましたね。」



     と言われ、絶句したそうです。







「すべて物事というものは、理想すなわち



 最終目標をあらかじめはっきりと



 つかんでいないことには、



 とうてい本当のことはできない」


   出典:『修身教授録』、森信三、致知出版社、P264より


     闇雲に「一所懸命やろう。」とか



     「がんばろう。」では



     どこまでやれば頂上(目標)に辿り付けるの?



     って思い、最後の踏ん張りが利かないもの・・・



     最終目標をはっきり持つことは大事だし、



     設定したところ以上、人間は到達しないもの、



     と、私も感じます。










「できないというのは、



 本当にする気がないからです」


   出典:『修身教授録』、森信三、致知出版社、P318より




     厳しい言葉ですが、その通り…です。



     自分が全力を尽くしたことで、


     何らかの結果をつかんだ経験がある人は、



      “死ぬ気でやれば、なんでもできる”



     という考えを、きっと理解されると思います。



     とすれば、本当に本気でやるかどうか、



     ポイントはその一点だけです。




                       一部Netより

森 信三 名言集いかがでした?




                

上記の内容は、2010/10/11当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

生き方・生きていく態度

最終更新日: 2010/10/10

おはようございます。





何かドキドキします。ワクワクもします。






6月28日を最後に6月29日からブログが止まっていましたが・・・



約3ヶ月半振りのブログ更新です。




いつも楽しみに読んで戴いていた貴方に先ずはお詫びです。








いつブログを再開しようかタイミングを計っていました。





「2010年10月10日」とっても語呂が良いので今日から再開を決めました。










今日の内容は



「生き方・生きていく態度」のタイトルですが原文は3ヶ月前に



書いたものです。ご了承を・・・




10月に入りました。2010年もあと3ヶ月を切りました。



今年の進捗はいかがですか?




ここ20日くらいで3キロ痩せました。(7月の上旬の話)



別にダイエットした訳じゃありません。



私の体重が62・3キロの3キロですからキツイですよね。

(今は、ちょっと戻して60㌔ちょうどです。)




訳ありで寝不足、食欲がイマイチ・・・



先週の土曜日は、家族で同じものを食べていて、



私だけが全身にジンマシン・・・



やはり寝不足で体力がないところでアレルギーがイタズラしたんでしょうね。

(6月末の話です。)










ブログを書き始めて1年半になります。



私が日頃、勉強した内容とか愛読メルマガからの引用だとか




Netで見つけた文章に自分の考え方を交えたり・・・




朝、誰もいない会社で毎朝6時半頃、集中して書き込みます。






一番は、自分自身を鼓舞して勇気付ける為です。



そして、我社の社員の皆さんだったり、



楽しみに読んでくれている貴方の「気付きや励ましになれば」と考えて皆さんにお伝えしています。











私は、いつも真剣です。物事には「一球入魂」全力投球です。





決して、媚うったり、良い子ぶっている訳ではありません。



自身に素直に正直に生きて行きたいと考えています。







会社の姿勢や考え方は、トップ自身が情報を発信するのが一番解り易いし、



ストレートに伝わると思います。





企業としてのブランド創り



つまり、「ブランディング」だと思っています。









ポリオワクチンの寄付や地域貢献なども



この地域で商売をさせて戴き、商いをとおして



地域に、社会に皆様と共に取組めれば、



「こんなに素晴らしいことはないなぁ」って心から思い実践しています。










個人の考えがあって社会活動などを否定される方もいらっしゃいます。



それは、それとして個々に想いは様々ですから、



私はそのような人を否定はしません。



人は、支え支えられ生かしてもらっている。



私は感謝の心をいくつになっても持ち続けたいですね。



どんなに苦しい状況になっても誠実な心は通じると信じています。






正直に生きれば、未来が変わる



正直に生きれば、過去から学べる







自分にガンバレ!



そして、あなたにエール!












想い改めて・・・

上記の内容は、2010/10/10当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

宣言!

最終更新日: 2010/06/28









何かを成し遂げたかったら、そこに向かうための意識の持ち方があります。





単に「そうなったらいいな」という願望のレベルでは、叶わないのは言うまでもありません。



じゃあ、どんな意識だったらいいんでしょう。



コミットメント(宣言)すればいい。



コミットメントとは、結果をつかむために、やっていることに成りきっている状態。











ちょっときついですが・・・



たとえば、あなたの幼い子供が火事の家の中に取り残されたとしましょう。



あなたは帰宅してその現実に遭遇した。



その時どうするか?



助かったらいいなあ、なんて願望している?




それとも、どうやって助けようかなんてよく考えてから行動する?




おそらく「すぐやる」でしょう?



そしてもしドアに鍵がかかっていれば、窓だろうがなんだろうが壊しにかかる。




そう「何でもやる」してしまうでしょう。




そしてどんな炎だろうと、その中を飛び込んでいく。



「とことんやる」でしょう?




そして実際にわが子を家の外にまで助け出すまで・・・



そう。「できるまでやる」でしょう?









コミットメントとは、


すぐやる!



何でもやる!



とことんやる!



できるまでやる!



そんな意識になれたら、たいていの事は達成してしまいます。








ある人が言いました。



「スポーツの世界で成功するのは大変だと思う・・・



けど、ビジネスで成功出来ないのは、余程の怠け者」って・・・








じゃあ、この言葉を覚えてしまおう。



そのためには復唱するのが一番。




それじゃ、ご一緒に



すぐやる!



何でもやる!



とことんやる!



できるまでやる!



さあ、今日もとことん生きるぞ!!!






いかがでしたか?

上記の内容は、2010/06/28当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。