原町日の出町店 店舗ブログ

断言実行

最終更新日: 2010/11/06

おはようございます。



Netの情報で面白い記事を見つけました。



https://rocketnews24.com/?p=54738

女性の方必見?








さて今日は、是久さんのメルマガで「へーっ。凄い!」とうなるような話です。





今から半世紀ほど前、一人のサムライが海を渡った。





サムライは日本で発明した製品をアメリカに売り込んだ。





製品は採用され、10万台の注文をもらった。










しかしサムライはそれを断った。





その理由は、無名の小さな会社なので、製品には相手の会社のブランド名を使用する



という要求だったからだ。





相手はアメリカで半世紀も続いた有名な会社だった。



サムライは断言した。





「あなたの会社も半世紀前は無名の会社だったはずだ。



私は今、半世紀後への一歩を踏み出しているのだ。



私は必ず会社を有名にしてみせます。」






サムライの情熱は持ち込んだ小型ラジオをアメリカで大ヒット商品にした。





サムライの名は盛田昭夫。ソニー創業者のひとり。





ブランド名はSONY。





              

          SONY創業者「盛田昭夫氏」


          なんともカッコいいですね。




   



        

          もう一人SONYの創業者


          「井深大氏」HONDAの創業者


          本田宗一郎は、「井深の兄貴」と


          慕っていた話は有名。









         











24年後、サムライは周囲の大反対を押し切って、



小型ヘッドホンステレオ「ウォークマン」を商品化。



58才のサムライは断言した。



「もし3万台売れなかったら、会長を辞める。」







             

          ウォークマン1号機当時33,000円


          よだれが出るほど欲しかった。(笑)









ウォークマンは世界中で2億台を売り上げた。




サムライは約束どおり、半世紀をかけてソニーを世界で有名な会社にした。




78才、死去。



告別式には世界の著名人が訪れた。




「アイディアの良い人は世の中にたくさんいるが、良いと思ったアイディアを



実行する勇気のある人は少ない。我々はそれをがむしゃらにやるだけである。」



「とにかく思い切ってやってみよう。間違ったらまた変えればいい。」







           








自分の思いをきっぱりと言い切る。




成功すると言い切ろう。



断言実行。



あなたの言葉が人生をつくる。



人生は成功するように出来ている。




愛と感謝と尊敬を込めて。






いかがでした?



                         是久さんのメルマガより引用

上記の内容は、2010/11/06当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

決断~本気・本腰・本物

最終更新日: 2010/11/04



おはようございます。




昨日は4ヶ月振りにゴルフに行ってきました。



身体は、ちょっとくたびれていますが何か心地良い疲れ?




ちょっと変な表現だなぁ・・・



スコアですか?



練習と実践を重ねていかないと納得のいくプレーは出来ません。



これから年末にかけて仕事も遊びも気持ち良くやって行きますよ。(笑)














さて今日は「決断」





 決断は誰しもターニング・ポイントでは必要になります。



それと共に本人が自覚しているか、いないかに関わりなく、日々決断しています。




常に自身を動かすのは、貴方自身「その一瞬、一瞬の決断の連続です」




 「何も決断していない」と思う人は



「今までと同じ流れになることを決断している」とも言えますよね。





https://www.kakugo.tv/index.php?c=search

    「覚悟の瞬間(とき)」




















 さて、決断とは「決」意、「断」行すること。



つまり、決意して断じて行うこと。



それと「決」意して、何かを「断」ち切ること。




 その一つは退路を断つこと。



 「Burn the bridge behind you」とは



背水の陣を敷け、と訳されるようですが・・・。




かのナポレオン(?)はある戦争の時に、船から上陸した時に、部下に指令して



船を焼き捨てさせたという話があります。








                









前進して勝ち進むか、それとも死か。



文字通り、背水の陣を敷き、



勝利を収めたという話がありますね。








 それと決断したら、



後悔のための後悔はしないということでしょうか。






 冷静な分析は必要だと思いますが、



引き返せもしない道のことをくよくよ考えない


(引き返せて行く方が確かな道ならその限りではもちろんありません)




 このことをある人は



「迷いを断つ」ことだと言ってます。



















 本気になり、本腰で取り組むと



やがて本物になる。






いかがでした?





                              一部愛読メルマガより

上記の内容は、2010/11/04当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

徹底

最終更新日: 2010/11/02

おはようございます。




今日のテーマは「簡単な事を徹底して続ける」です。





リーダーの皆さんが部下やメンバーに何かを教えていく時に



「継続の重要性」を教えていきます。




部下やメンバーだけでなく、私たちリーダーも継続は大事です。










継続する中で難しいことが2つあります。






1:難しいことを継続すること




   これは3日までは続きますが、それ以降、継続することは難しいです。






2:簡単なことを続けること



 
   実はこれも継続が難しいことです。





なぜなら目に見える成果、売上、利益にすぐに繋がらないからです。



長期的にみれば、簡単なことの継続は大きな成果に繋がりますが



即効性がないので、継続するのは難しいです。






               








そうは言っても、どちらが大事か・・・と言うと



私たちリーダーが先頭に立って部下やメンバーを育成する上では



「簡単なことを続けること」を教えることが大事です。




簡単で誰にでも出来るようなこと、中学生でも出来るようなことは、



すぐに目に見える結果や利益にはなりません。



ですから継続が難しいのです。



簡単なことを徹底的に続けるための方法としては



社内で継続できる「仕組み」を作ることが重要です。




毎日、○時~○時まで△△をやる!と決めたらそれをやるのです。



継続する内容、なぜそれが必要なのか、毎日継続できる仕組みを作ることが大事です。




            








これがいつの間にかフェードアウトしてしまうんですよね。





「仕組み」を作ることは決して難しくありません。



曜日・時間、何かをやった後にすぐやるなど社内で定着しやすい仕組みを作るのです。



今の時代、売上や利益が必要でない会社はありません。



簡単なことを続けることは、即効性がありませんが



後に必ず成果・売上・利益に繋がります!




リーダーが率先して、継続することの重要性を伝えその仕組みを社内で作っていきましょう。













最後に・・・



リーダーだけでなく、部下やメンバーが一緒になって



お客様に対しても一時的ではなく、継続してサービスの提供や



アフターフォローをしていくことが大事です。



このためにも「簡単な事を徹底して続ける」習慣・社風を作っていきましょう!



経験から言うと、この部分に「推進責任者」が必要ですね。




実は、我社も出来てないんですよ。(恥)






いかがでしたか?



                                一部コーチ21より

上記の内容は、2010/11/02当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

理念やビジョンを持っていますか?

最終更新日: 2010/11/01

 おはようございます。




 台風14号は、上陸することなく太平洋沖にいってくれました。



 直撃することなくホッとしましたね。



               







 さぁー!今日も頭脳に磨きをかけていきましょう!



 頭脳に時間を費やしたことは裏切りません。


 
 さて・・・




 何を社会に提供しようとしているのか?  
  


 社会にお役立ちを提供しているのか?




 といった、経営理念が大切なことはいうまでもありません。


 
 永続的な発展をする会社を目指すのであれば、



 絶対に欠かせないものなのだと思うのです。



 理念を読んだ瞬間、



 心の底から熱いものがこみ上げてくるような理念。




 
 朝起きて、理念を思いだした瞬間ふとんをがばっとめくって、



 起き上がってしまうような理念なんてあったら最高ですね!

















 

 経営理念がなくても



 例えば、自分がいい生活をするために稼ぐこと。



 憧れのスポーツカーを買うこと。



 でも、短期的には成功っぽいことはできるかもしれませんが、
 



 長期というと難しいと思います。



 このブログを読んでいただいている貴方には



 もっともっと高いビジョンを描いて



 「あなたがいないと困るのよ」



 「あなたの会社があって本当に豊かになった」



 「あなたの会社があったからこそ人生が変わった」



 などと言われるような・・・



 社会に存在価値のある仕事や会社作りをして



 リーダー的な存在になっていきたいですね。





       

   「明日の日本を方向付けた勇者」大いなる日本のビジョンを持っていました。







  


 出張先でよくスターバックスに立ち寄ります。



 このスタバには、素晴らしい理念があります。



 紹介したいと思います。




 
 スターバックスの理念・・・


 

 
 
 「人々の心に活力と栄養を与えるブランドとして



        世界でももっとも知られ尊敬される企業になること」





 勿論、創業当初に当時のトップが夢と希望と願望を込めて考えたはずです。


          




 
 スターバックスが売っているのはコーヒーです。



 普通ならコーヒーを世界に広め・・・・



 となっていそうなものですが、



 「コーヒー」という文字は一つも入っていません。


 売っている商品はもちろん、最高でなければならないと思いますが、



 決して商品を売っているわけではないのですね。
 
 

 そして、既に世界を視野にしています。



      https://www.starbucks.co.jp/
       スターバックスHP






 思い描く夢や希望は、どんなに大きくても他人には一切の



 迷惑は掛かりません。




          志は大きく・・・ですね。





 我社のビジョンは、



「我々は、自分の潜在能力から可能性を開き



 アイディアと俊敏なフットワークで、



 日本一のお客様満足度と圧倒的な占拠率を獲得し



 最高の価値と成功に満ちた満足な笑顔で



 立派な組織を創造します。」



     


          




         



                          一部山口さんのメルマガより








いかがでしたか?

上記の内容は、2010/11/01当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

森信三 名言集 

最終更新日: 2010/10/31

おはようございます。



この10日間出張続きでホテルに寝泊り5回




お陰でこのブログも毎日更新ができませんでした。






やはり慣れたベットと枕がぐっすり寝れますね。



毎年10月11月は、集まりごとが多く会社を空けてしまいます。




               








             


さて今日は、私の好きな「森信三」先生の名言集をお届けします。






「大切なことは、慎独」



   『修身教授録』、森信三より









     他人がいるときは、人目を気にすることで、



     自分をきちんと保ちやすい、と思います。





     でも、他人がいない時にどう過ごすか、



     やっぱりそれが重要で、結局そのことが、



     人前にも現れてしまうと私は感じます。



     今、自身を振り返ってみて下さい。








    






「自分が現在なさなければならぬと


    分かった事をするために、それ以外の


        一切の事は、一時思いきってふり捨てる」





「人間は徹底しなければ駄目です。


       もし徹底することができなければ、普通の人間です」



   『修身教授録』、森信三より




     エジソンは、研究に没頭していたため、



     あまりオフロに入ることがなく、



     そのためフケがすごかったそうです。
      



     でも、オフロに入らなければ、



     普通の人のように、定期的に時間をとられる



     ことはありません。




     逆にいえば、その時点で、普通の人では



     ないはずです(良くない意味でも、ですが…)。







             








「ほんとうの真実というものは、必ずいつかは輝き出す」



   『修身教授録』森信三より







     吉田松陰は、



      “至誠にして動かざるものは、



       未だこれ有らざるなり” と述べています。
      




     んーーーそのとおり!



     本当に誠を尽くし、人事をつくしたなら、



     必ず結果は輝き出してくる、と私も信じています。



  

   いかがでしたか?



                            一部NETより                         

上記の内容は、2010/10/31当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。