原町日の出町店 店舗ブログ

働く姿が最高の商品

最終更新日: 2018/03/03




おはようございます。



 

 時代は社員が主役、社員が最高の商品となり、




 感動を提供する企業・組織を求めています。

 




是非、こんな職場にしたいですね。














 電話に出た社員のほんの些細な心遣いが




 その会社の評価を決めてしまうこともあります。

 



 その姿勢は小さな感動のきっかけかもしれません。
 




 お客様とって忘れられない




 喜びにつながっているかもしれません。

 


私たちの一挙手一投足が・・・











          












 今求められるものは



 強烈なビジョン、理念を持つ組織です。

 



組織が何のため(理念)に存在して



組織としてどうなりたい(ビジョン)のか




ハッキリと鮮明に想い描き






働く姿が光り輝き
 
 


 感動を提供し、社会そのものを良くし、




 地域社会を引っ張っていく




 そんな存在です。




より高いビジョン、理念を持つ




感動経営を目指したいですね。






上記の内容は、2011/02/06当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

アシモがやって来た!

最終更新日: 2018/03/03


おはようございます。



立春の昨日は穏やかな一日でした。






3日程前から、寝違えてしまったのか首が回りません。




気持ちが悪くなるくらいに酷くて、運転もちょっと危ないかも・・・。



そんな中、昨日は二本松まで車で行ったんです。




首の痛みが益々、酷くなってしまい全く動けなくなってしまった・・・。




もちろん医者に行きましたよ。




何故にそんなに痛い思いをしてまで二本松まで・・・?





昨日、二本松南小学校にアシモがやってきたんです。














                











私は、何度も見ていますが、かなり近いところで見ることができました。




小学生たちもTVで見ただけのアシモですから大喜びです。




子どもたちより先生方が喜んでいたような・・・






お母さんたちもカメラやビデオを携えてきていましたから、






私たちHondaグループとしても地域社会貢献ができましたね。






Hondaの2足歩行ロボットの開発歴史は皆さんご存知ですか?




1986年(昭和61年)からスタートしています。




今のような人間型(フューマノイド)ロボットになったのは




2000年10月31日のことです。







        


           今、10歳ということになりますね。



https://www.honda.co.jp/ASIMO/









なぜにクルマ屋がロボットを創るの?




この他にカセットのガスボンベで動く耕運機や発電機








    


     家庭用のカセットガスで動く耕運機「ピアンタ」






                 

                  カセットガスで発電ができる「エネポ」









住宅用のソーラーパネル









そして世界では類を見ないジェット機まで創っています。














            








               

               優麗なボディラインです。俺も一機欲しい。









飛行機の機体とジェットエンジンを両方とも創っているんです。





これは、世界の名立たる航空機メーカーでもやっていないそうです。


https://www.honda.co.jp/jet/








当然、世界のクルマ屋さんの中ではHondaだけです。



GMもトヨタもやっていません。




つい先日、「Made in Honda」の量産型ジェット機が出来て



本格的に納入が始まるようです。









実は、この「ジェット機を創る」ことは創業当時から



本田宗一郎の大きな「夢」だったそうです。









     









想い描かなければ、夢は叶いません。












アシモ・・・














ペットボトルを運ぶアシモ






           

            役目を終えて子供たちに挨拶しながら帰っていくアシモ。後姿がなんともかわいいです。









これも将来の様々な可能性を実現するヒューマノイド・ロボットなんですね。

上記の内容は、2011/02/05当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

一歩先を行く

最終更新日: 2018/03/03








私たちリーダーが部下や社員より少し先を歩く、








具体的にどのようなことなのでしょう・・・?






私たちリーダーは部下や社員と同じ目線、






同じ場所や位置にいてはいけませんね。








なぜなら、社内で先を見る人がいなくなるからです。





私たちリーダーは部下やメンバーより少し先を歩き、





少し先を見る必要があります。






     



         



「先を見る」とは、世の中の流れ、



今後自分たちの事業に必要な情報や



資源を見ていくことです。





この時に、経営者やリーダーが注意しなければならないことがあります。




それは、あまり先を行きすぎると部下やメンバーが




ついてこれない場合があるということです。






これで私は何度も失敗をしています。






経営者は、アイディアマン、直感が鋭い方が多いです。



常に真剣に仕事と向き合っていますから、



感性が鋭く研ぎ澄まされています。





10年先、20年先を見渡せる方もいます。














10年先のことをそのまま部下やメンバーに伝えても






「この経営者(社長)は何を言っているんだろう・・・」と





口をぽかーんと開けてついて行けない部下やメンバーがいます。





「フーん・・・。勝手にやったら・・・」なんて





醒めた感じ方をする社員だっているでしょう。





10年先、20年先が見える人は見てもいいと思いますが





それを全て伝えるのではなく、現状を含めて





5年、3年、1年と身近に話しを落していくことが、とても大事です。












もう一度繰り返します。





リーダーや経営者は、10年先を見ることも大事です。




しかし、全て伝えると社員は混乱します。




私たちリーダーは社員の皆さんが頭の中で理解できるように



少し先の身近な話を噛み砕いて、していきましょう。




出来る人は、難しいことをシンプルに伝えます。



リーダーの中には、簡単なことを複雑に伝えて現場を混乱させる人もいます。




貴方の上司でもいませんか??

















ただそこで大事なことは、部下・社員と同じ目線、



位置にいてはいけません。





リーダーは少し先を歩き、少し先を見るように心がけましょう。



その為には、様々な情報収集や




自分への投資が必要なのは言うまでもありません。






お金を掛けないで投資する方法は、このブログセミナーに毎日参加することです。(笑)






                              一部愛読メルマガより


                              いかがでしたか?

上記の内容は、2011/02/04当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

チームワーク

最終更新日: 2018/03/03


おはようございます。



サッカーアジア杯の興奮も沈静化?




ってところでしょうか・・・




       

       決勝点を鮮やかなボレーシュートで決めた李選手








     
長友が名門インテルに移籍という凄い話題が走っていますね。






           

           長友祐都











先日サーカーアジア杯で活躍をした伊野波と岩政が



朝のTVに出演していました。













             伊野波と岩政







この2人は、鹿島アントラーズでDFとして活躍しています。





アジア杯選出メンバーの中で同一チームからの選出はこの2人だけだったそうですね。




岩政は、山口県岩国高校から東京学芸大学を一般入試で入学






数学の教員免許を取得しているそうです。




皆さん!東京学芸大学ですよ!

  (長友も一般入試で明治大だったそう・・・)







前回の南アフリカW杯から日本選手達は



チームワーク、ひとつにまとまっていた、同じ方向を向いていた。




と、異口同音に言葉にしています。




今回のアジア杯は、より以上に団結力があったようです。
















TVのコメンテーターが




ザッケローニと岡田さんの違いはありますか?




あるとすれば、どんなところですか?





なんて質問を岩政にしたところ・・・







「大きな違いはありません。




   2人とも、選手である我々の話を良く聴いてくれる監督です。




強いて違いを上げるとすれば、




岡田さんは、下克上的なチャレンジャーとして上を目指す指導。







ザッケローニ監督は、世界一のクラブチームを率いているので




世界一のレベルからみて日本チームを引っ張り上げようとする指導。」




こんな表現をしていました。













           







とっさに質問をされて、こんなに的確に答える岩政を見て、




また、別な角度で「日本の強さ」が垣間見えました。





つまりゲームの中での状況判断と決断力に繋がります。








前出に「チームワーク」に触れましたが日本チームの強さは




ここに尽きると思います。




私たちの働く職場でも互いを信頼あえる「チームワーク」が是非とも必要ですね。




            いかがでしたか?

上記の内容は、2011/02/03当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

師匠の講演  後編

最終更新日: 2018/03/02




おはようございます。




昨日はお休みを頂きました。



1月ホームページのアクセス件数が過去最高を更新しました。




ご覧に来て頂ける貴方に感謝です。



これから、もっと、もっと内容を充実させますよ!









白石先生直伝ブログセミナーの後編です。













        

        白石豊 先生









『適切な目標を立てる方法』として





「タイムライン」という考え方が




次のとおりです。




1)

タイムラインで自分の過去を歩いて、自分の強みを再認識する。



1年間を5分で書出すそうです。



ストロング・ポイントとおっしゃっていました。








例えば、高校2年生で野球部だったとします。




野球を始めたのは、小学校2年生8才からとすれば、




8才で始めた1年間を思い出し、この1年で何を身につけたか?




9才では、どんな練習とか遊びの中でどんな技術を身につけたか?




1年毎に5分間で書きだすそうです。




ここで注意が必要なことは、




良かったこと成功したこと活躍したこと









  










つまり、自分にとってプラスのことだけを書出すそうです。




決して失敗したこと、どうしても出来なかったことや



レギュラーに選ばれなかったり、エラーとか三振した、




コールドゲームで負けてしまったなどのマイナスの思いでは




書出さないこと。






それが出来たら9年間の自分の歩いてきた過去の



強みが発見できます。








           










そこから今度は、




2)

タイムラインで未来を歩いて、夢や目標を確認する。



夢・目標に辿り着いている自分の姿をありありとイメージします。




例えば、今年の7月地区予選(県大会)で優勝して



8月の甲子園初戦で活躍して勝利し、




ホームベースに平行に並んで挨拶して



バックスクリーンを見ながら



校歌をハツラツとした笑顔で歌っている。






こんな感じで未来のある地点を鮮明にイメージします。




これが「結果の目標」です。








           



              













そして、これが出来たら




3)

結果の目標を立てたら経過の目標(スモールステップ)を立てる。





例えば、8月の甲子園での勝利のシーンから




県大会決勝




準決勝、ベスト8、ベスト16、初戦




シード校に選出される。



夏の大会までの準備。





春の県大会で聖光を破って優勝!



春の大会への準備・・・




冬場の基礎トレーニング・・・








       




       


こんな具合に結果の目標(甲子園勝利)から



逆算をしていくイメージで小刻みな目標(スモールステップ)を




設定していきます。







私にとって、なーるほど!



とっても納得できる考え方でした。



早速、私自身使ってみようと考えてます。






白石先生の講演会は、いつも密度が濃いんです。







          









また、折に触れお伝えします。

上記の内容は、2011/02/02当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。