原町日の出町店 店舗ブログ

師匠の講演

最終更新日: 2018/03/02




おはようございます。





2011年が明けたなぁ。なんて思っていたらもう1月最終日。



本当に時が経つのを早く感じてしまいます。



1日を充実したものにしていく為にも意識付けって必要です。






今朝の気温は、氷点下6℃!!!




今年一番の冷え込みですね。











一昨日、福島で私の師匠「白石豊」先生の講演会がありました。





150名定員だったようですがなんと講演会場には290人もの参加者。




倍の人達が集まったそうです。








     


     福島大学教授にして福大付属中学校校長も兼務されている










       『やる気と自信を育てるメンタルトレーニング』




というタイトルで約2時間



ほんと最初から最後までワクワクしながら



聴かさせてもらいました。




今回は私が社内で勉強会をしている内容!





ズバリ!




「適切な目標設定」「自己指示の確認書」



この内容だったんです。




10日前に社内でこの勉強会をやったばかりでした。






日頃、私が開催する勉強会の内容の復習と




新たな先生のメソッドが加わって




とっても収穫のあったお話でした。








もう、何度となく白石先生のご講演やセミナー




先生が主催する勉強会など足げなく通っていますが




毎回、新しい話が出てきます。







            

            温和な口調と瞬時に人を引き付ける白石先生は凄い。


            言葉に「魂」が入っています。














大学時代は、人前で3分も話が出来なかったことや




東京教育(現筑波)大学時代 上野の隣町鶯谷で



幼児教育のアルバイトしていたこと



それが後の学生を教える学びになったこと



岡田ジャパンの秘話、




バンクーバー五輪追い抜き(パシュート)の田畑真紀選手の秘話



2年後のロンドン五輪に自転車で出場を目指していることなど・・・


https://www.e-tabata.net/MakiBlog/









取り分け、今回の収穫は




「タイムライン」という考え方と手法でした。




中身は・・・




次回のブログセミナーで詳しくお伝えします。




お楽しみに!

上記の内容は、2011/01/31当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

見方を変えれば可能性は無限大  後編

最終更新日: 2018/03/02

おはようございます。




サッカーのアジア杯



日本優勝!!








        

         長友からのパスを鮮やかなボレーシュートを決めた李選手

         この大会は、試合毎にヒーローが現れました。






        

         大会MVPの本田圭介

         昨年のワールドカップから日本のサッカーが

         明らかに変わりました。世界と互角以上に戦える

         成長を遂げたような感じがします。







さて、昨日の続編です。










ゴイズエタ氏が幹部にした質問





『人間が一日に摂る水分の量はどのくらいなのか? 』






その意図をその場で理解した人はいなかったそうです。






しかし、さすがに優秀な経営陣はすぐに



『人間は一日に64オンス(2リットル弱)の水分を必要とする』



という答えを見つけ、ボスに報告しました。






質問の意味が何につながっているか?



依然としてなぞのままだったそうです。






そこでゴイズエタ氏は





『現在その64オンスのうち何パーセントが



 コカコーラによって占められているのかね?』



チームのメンバーは手早く計算して2%という数字を弾きだした。







            



            






『ほらね、諸君。



    まだあと98%も市場拡大の可能性があるじゃないか!



                     それを手に入れるんだ!』







ゴイズエタ氏のこの言葉は重大な転機となりました。








コカコーラの経営陣は、たった今、社長が示した



途方もないほど、大きいチャンスの存在に度肝を抜かれた。








 






それから焦点を世界地図に隈なく広げることから、




消費者一人一人の喉に置き換えたことで、






コカコーラの80年代の記録的な成功が見えてきたのです。




ゴイズエタ会長は16年の任期中に株価をナント





       【35倍】




にした中興の祖(下記アドレス)とされるまでになったのです。


https://wkp.fresheye.com/wikipedia/%E4%B8%AD%E8%88%88%E3%81%AE%E7%A5%96





発想の転換をもたらすような質問を自分自身に問いかけてみましょう。




すると脳はその答えを探しはじめます。





いかがでしたか?







                            一部愛読メルマガより

上記の内容は、2011/01/30当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

見方を変えれば可能性は無限大

最終更新日: 2018/03/02



おはようございます。



すごく面白い文章を見つけました。








『質問を変えると可能性が広がる』




見方を変えると成果が劇的に変わる




という凄いエピソードをご紹介したいと思います。










コカコーラは世界で最も名の知られたブランドですね。










               

                お馴染のロゴマーク






         

ブランドが世界中にとどろいたのは



世界市場進出を図ったロバート・ウッドラフという



天才のお蔭だったと言われます。






            





そのウッドラフの後継者、



ロベルト・ゴイズエタ氏が経営者になった1980年代。




コカコーラは大きな問題を抱えているように多くの人には見えたそうです。


https://www.colawp.com/seasonal/199807/history/index.html





パタゴニアからポルトガル、



カトマンズからコロンビアまで、



地球全体をカバーする巨大企業になっていて、市場は飽和状態。







 とにかくソフトドリンクの45%のシェアーを誇ったのですから・・・。



これ以上進出する余地・地域はないように思われたのです。





           



              







ゴイズエタ氏が経営陣のトップを呼んで聞いても皆






「世界でコカコーラのソフトドリンクは圧倒的な優位を占め、



 もはや拡大の可能性はない。市場の45%を占めている」



ということを繰り返すばかりでした。







実際に地球全土に製品を売り込んでいる状態でした。







そこでゴイズエタ氏はトップ層にある質問をしたそうです。



その質問によって、コカコーラ社の、



そしてトップ層から社員一同の観点が変わりました。






【まだまだ市場はいくらでもある】ということに・・・・。



そこからさらなる快進撃が始まりました。







         
           









さて、ゴイズエタ氏の質問やその意図は何だったと思いますか?





(可能性を享受する話に



        「靴を履かない未開拓の国」



                  の話がありますね。)








それはアフリカの未開部族や







中国の山間地などに販売を企てたわけではありません。





またペット用の飲料を考えたわけでもありません。






ゴイズエタ氏が幹部にした質問は




『人間が一日に摂る水分の量はどのくらいなのか? 』







とたずねたのです。





さて、コカコーラーの首脳陣はどの様に答えたでしょう?





つづきは明日・・・




                   
          
                   1913年のポスター




今日は「白石豊」先生の講演会に行ってきます。

上記の内容は、2011/01/29当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

コーチングとは?  後編

最終更新日: 2018/03/02




結論から言ってしまうと・・・




コーチングとは、1対1で行う人材開発手法である




これが答えなんですが・・・







これでは、ブログセミナーが終わってしまいます。




コーチAに解説してもらいます。











        

        熊本黒川温泉







では、こうしたコーチ型リーダーシップはどのように身につくのでしょうか。




もちろん、





課長や部長など役職が上がることによって、





企業からはそれなりの権限が与えられるようになるでしょう。






しかし、権限の委譲はできても、





それに伴って部下育成能力が自動的に高まるわけではありません。





これらは、その人が主体的に学ばないかぎり、身につかないものだからです。























「部下育成能力を上げる」とは、




つまり部下のケーパビリティ



(企業が全体として持つ組織的な能力。あるいは、その企業が得意とする組織的な能力。)を上げることであり、





それによって部下がどのような成果を出したのか、





そして、組織にはどのようなインパクトが生じたのか。






そこまで意識して取り組む必要があります。












      







このように、コーチングとは、





研修や読書など一過性の取り組みを通じて学ぶ、





単なるコミュニケーションスキル向上の手法ではなく、





リーダーシップやマネジメント、ケーパビリティ、




さらには組織のソーシャル・キャピタル(社会関係資本)をテーマに、






部下と継続的に行う、1対1の人材開発手法なのです。








                              コーチAより






   何かしらテーマを持ち意識して取組が必要です。

上記の内容は、2011/01/28当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

コーチングとは?

最終更新日: 2018/03/02






おはようございます。




昨晩、原町ラフィーヌで「コーチA」の専務 桜井一紀さんの講演がありました。











コーチAの桜井さん


           とても穏やかな語り口で内容もわかり易いものでした。















一昨年から相双地域の公的な機関が始めた取組の一環のようです。



以前に継続して「コーチング」の勉強をしていたことは、



このブログで紹介しました。









            

             相双地域の方々110名の参加だったそうです。















             
そもそもコーチングって何?



そんな疑問に解りやすく解説しています。

               「コーチA」HPより









今、企業のマネジャーの多くは、プレーイング・マネジャーとして、



マネジャーとプレーヤー両方の役割を担っています。



その結果、部下育成やリーダーシップ開発は後手に回り、



短期的に数字が上がっても、部下が育たないことで長期的には業績が下がる、



という現象が多々見られるのが現状です。







実際に、「高い離職率」「品質の低下」「納期の遅れ」



「仕事の進捗が見えない」「チームワークの低下」



「社員の利己的な態度」などの理由の多くが、



マネジャーのマネジメント不足によるものといえます。









             

             キャッチボールでコミニュケーションを


             とても解りやすく説明してくれました。










確かに、これまでの日本の企業は、高度経済成長を経てきたことで、



タレントマネジメントを必要としてこない時代が続きました。



しかし、権威型のリーダーシップが機能する時代はもはや終わり、



マネジャーやリーダーには今、



対話によって部下の能力や才能を最大限引き出す



コーチ型リーダーシップが求められているのです。






つづく・・・


                       今日はここまで明日も続編を紹介します。






上記の内容は、2011/01/27当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。