原町日の出町店 店舗ブログ

決意とは

最終更新日: 2018/03/03



おはようございます。



今月2月は、あと一週間。




「あと一週間かぁ・・・」って思うか




「あと一週間あるぞ」って思うかで




パフォーマンスが違ってくることは、皆さんも容易に想像できますよね。




















福島正伸さんは、人が本来持っているものを引き出す達人です。




そして、決断と決意を持って臨めば不可能なんてない。




さらりと断言します。




心を整理して「定義付け」をする達人でもあります。










https://www.entre.co.jp/newbook/

 福島さんが「人生を変えてくれた駐車場のおじさん」と


 おっしゃっていました。5分ちょっとの感動ムービーです。


 同僚の方にも是非、紹介して下さい。


 職場の中の不平や不満なんかなくなります。


 言っている人自身が恥ずかしくなってしまうでしょう。


 推薦図書も合わせてご紹介。私も早速・・・













さて、今日のタイトル「決意とは」



紹介します。







(第一)決意とは、できるまでやるとあらかじめ決めることである





(第二)決意は、どのような立場、環境からでもできる





(第三)決意は、すべてを受け入れることからはじまる





(第四)決意は、習慣を嫌い、常識を超える





(第五)決意は、問題を欲し、中傷をアドバイスに変える





(第六)決意は、迷いと不安を消し去る





(第七)決意は、強い自発性をもたらす





(第八)決意は、他人を同じ行動にかりたてる





(第九)決意は、毎日確認するものである





(第十)決意をした人は、行動に無理がなくなり、自分らしく自然体である






















  本当は、私の解説を入れたいのですが文章にすると長くなるので





  ここでは止めます。




  決意の10項目を皆さん「こう言うことかな・・・」と




  じっくり考える時間を15分創って下さい。



  「15分」という時間は・・・



  


  1日の時間のおよそ1%です。     





   たった1%ですよ!     されど15分???







今週1週間ハリキッていこう!!!







いかがでしたか?

上記の内容は、2011/02/21当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

メンタリング

最終更新日: 2018/03/03



おはようございます。




2月は早いです。あと一週間




さて、今日は福島さんの定義メンタリングについて




私の考えも織り交ぜながらご紹介します。






















メンタリングとは、




人をやる気にさせ最強のチームをつくる究極のリーダーシップのことを言います。




その役割を担うリーダーがメンターです。












このメンターの存在が重要なのですが、




職場にいれば当然、身近な上司や経営幹部などが




メンターであるはずなんですが・・・




でも、なかなかそうはいきませんね。(感じない、実感できない)






家族や会社やチームの中では、あまりに近すぎて





互いの素晴らしさに気付かないなんてこともあります。










考えてみると、信頼関係が出来ていないことに気付きます。











    2年前のモーターショーに参考出品された製品が次々と世に出ています。















  メンタリングの神髄は、



言わずしてやる気にさせることであり、





教えずして人を育てることです。










        

           へたくそな字ですが・・・


           判りますか?


           つまり、「教え」が大きいと「育ち」は小さい。

           
           「教え」が小さいと人は大きく「育つ」


           「考え気付かせる」です。

      
           












人と人との関係を根本的な視点から改善し、




信頼関係を構築するのがメンタリングです。










  メンタリングによって、チームメンバーはいかなる困難をも乗り越えて、



目的を達成する自立型姿勢を身につけることができます。







さらに、相互に支援し合うことによって、




そのチームの生産性を最大限に高めることができます。





そして、疲れ知らずです。




力がみなぎって、エネルギッシュ。




もう、やる気いっぱいです。






メンタリングによって、個々人の能力と可能性を最大限に発揮させ、




それぞれの力を結集して、最強の企業(意識の組織)をつくることです。














じゃあ、




※最強の企業(組織)とは



 最も強い企業とは、社会に貢献しうる明確な目標を持ち、



その実現のために共感したメンバーが集まり、ひとりひとりが自立し、




相互に支援し合うことによって、無限の価値と感動を提供し続ける企業(組織)です。





これが福島さんの定義です。













私もこれからしっかりと習得して、かかわる人々のメンターになれるよう成長したいですね。




世の中(地域)を変えるぞー!













        

           「維新の群像」凄い顔ぶれです。

上記の内容は、2011/02/20当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

【~自立型人材を育てる~】

最終更新日: 2018/03/03





おはようございます。




今週は、月曜から木曜のAMまで3泊4日で出張に出掛けていました。





実は、この3日間で2つの講演セミナーに参加したんです。




ひとつは東京でのセミナー「福島正伸」先生の講演会で



以前から気になっていた先生でした。


























内容ですか・・・?





今までの「My Best 3」に入るくらい素晴らしいセミナーでした。




私が普段考えていること、勉強している内容を




とても解りやすい言葉と素敵な表現でテンポよく




時にユーモアを交えて話をしてくれました。





そして、茶目っ気のある人です。





思わずFANになってしまいました。







             
              












中身を簡潔にまとめると・・・





こうです・・・








誉めても、叱りつけても どのように接したとしても



人は、それに応じた育ち方をする






子をみれば、親がわかり 部下をみれば、上司がわかり



社員をみれば、社長がわかる 人は育てたように、育っている






相手が本気にならないのは、自分が本気になっていないから



怒らないとやらないのは、怒ってやらせてきたから



まわりが助けてくれないのは、自分がまわりを助けてこなかったから






つまり



他人を変えたければ、自分を変えれば良い


人を育てたければ、自分が成長することを楽しむことである




















・どうしたら、人を育てることができるのか?




・やる気にあふれた職場をつくるためには?




・どんな困難でも乗り越えて目的を達成する最強のチームをつくるためには?







*この為には「メンタリング」が必要だと定義しています。






このメンタリングについては、また次回・・・




https://www.youtube.com/watch?v=2OLsdTdHm6s


福島正伸先生が創った感動ムービーをプレゼントです。




忙しい、忙しいを連発している貴方!




5分だけ・・・




5分/1440分のスペースを今、創って見て下さい。










                                  いかがでしたか?

上記の内容は、2011/02/19当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

リーダーである貴方の点検 PART2

最終更新日: 2018/03/03





おはようございます。




昨日まで3泊4日の出張に出掛けていました。




4日ぶりのブログ更新です。





月初から寝違えて首が回らない状態で治ったかな?って思ったら




今度は反対側が回らない・・・




そんな状態で出張に出掛け






やはり、慣れないベッドで酷くなってしまいました。





















さて、今日は貴方の点検 PART2です。










思いが同じにならないと、組織の力は分散されてしまいます。




人の思いがバラバラな中で、成果を望むのは無理があります。




人々の心の向きを同じにすることです。




つまり、ベクトルを合わせること




対話を通じてお互いの理解を深めること、思いの共有化を図ることです。












リーダーは対話の達人でありたいものです。




それは雄弁に語ることを要求するものではありません。




相手の話をよく聴き、相手を理解し、




そして自分の思いを理解してもらうことです。




ここには情熱が必要になります。



























いつも本音で真剣に語り、誰とでもフランクに語り合いましょう。




情熱に満ち溢れ、夢を語り、表情を活き活きとさせましょう。




いつも自らオープンに、職位や肩書きで差をつけないようにしましょう。




ここがとっても大切です。







常に思いやりと優しさ、そして強い信念を持ち、明るい日々をつくることです。



人への思いを人一倍強く持って、人を人として観る事です。




人は業績を上げる道具ではありません。




“人は人”です。ロボットではありません。










人として扱われた人は、人として働くことができます。




自ら考え行動することができます。




つまり、「自立型人間」です。




その対極にあるのが「依存型人間」




常に不平や不満、他人や環境のせいにする人です。

















誰もがリーダーになれるのです、役職ではありません。




強い思いを持ち、まわりの人を鼓舞し、



いるだけで人々を元気にする人は素晴らしいリーダーです。






あなたも素晴らしいリーダーになるべく挑戦してみてはいかがですか。










この気持ちを持つだけで、物の見え方がガラリと変わりますよ。




                         





                     


                       大久保寛司著「仕事の壁を破るヒント」より抜粋

上記の内容は、2011/02/18当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

リーダーである貴方の点検をしよう

最終更新日: 2018/03/03








先週、我社が加盟しているフランチャイズ本部の社長が




愛知県豊田市から来社しました。




業界ではカリスマ的な存在の方です。








        

          











何しに来たかって・・・?   気になるでしょう?




我社が約3年前から取組む「ポリオワクチン」の寄贈について視察をさせて欲しい。




この件でわざわざ来て頂きました。












               

                ポリオワクチンのイメージキャラクター












さて、今日のブログセミナーは、リーダーの皆さん必読です。










リーダーの役割、責任はとても大きい、重たいものです。




この重圧に押しつぶされそうにもなります。




リーダーが代わるだけで、生き返る組織もあれば衰退する組織もあります。




それは何故でしょうか?





プロスポーツのチームを思い浮かべてもお判りでしょう?





人の意識が変わるからです。




やる気と元気を引き出すからです。




組織の雰囲気を変えるからです。




まさに大切なのはここです。























メンバーを元気にするリーダー、




明るくするリーダー、




一致団結させるリーダー、




目標達成をあきらめないリーダー、




そんなリーダーでありたいものです。
















                     大久保寛司著「仕事の壁を破るヒント」より抜粋








いかがでしたか?






続きはまた、次回・・・

上記の内容は、2011/02/14当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。