原町日の出町店 店舗ブログ

人生をより良く

最終更新日: 2011/07/27




おはようございます。





今週は、24日が野馬追いの定休、昨日が火曜定休で休みの多い週の始まりでした。







今日は、1分もかからずにできる人生をよりよくする手法をお伝えします


 

 






今解決したい課題がとか、結構なチャレンジングな状況にあるならば

 

 

 

 

ぜひともこれをやってみてください


 

 


 課題やチャレンジングな状況を突破できるはずです。


 

 IMGP0296.JPG


 

自己啓発界の著名なアンソニーロビンズは、

 

 

アンソニー.jpg

                                『アンソニー・ロビンズ』

                          世界NO.1サクセスコーチ・ピークパフォーマー

 

                          アンソニー・ロビンズは、1960年2月29日、



                          アメリカ合衆国カリフォルニア州生まれ。










 
『成功する人と、そうでない人とは基本的にどこが違うのでしょうか?』

 

 

 

この質問に

 

 

 



簡単なことです。成功する人は常によい質問をし、その結果よい答えを得ているのです」。

 

 

 

 



 まだ車というものが作られていない頃、

 

 

 

 

その製造にたずさわったたくさんの人の中で、

 

 

 

 

ヘンリーフォードはこう質問しました。

  

 

 

 

どうしたらこの機会を大量生産することができるだろうか?」


 

 

 

いかがですか?

 

 

 

 

 

ヘンリーフォードは、機会を的確に捉えた疑問と解決策を模索しています。

 

 

 

 

 

こうしてフォードは、世界で始めて流れ作業によるライン生産で

 

 

 

 

クルマの大量生産を実現して、大幅なコストダウンに成功しました。

 

 

 

 

ジョンCマクスウエル.bmp                人生をより良くする為、この辺りの内容を


                  解りやすく解説しています。


                  一押しの推薦図書
 

 

 





でも、私たち凡人は「絶好の機会」なのか否かも気付けません

 

 

 

 

健全な疑問がどこにあるのかも解りません

 

 

 

 

皆さん!どうですか・・・?

 

 

 

 

 

 

 



 アンソニーロビンズはこのようにいいます。

 

 

  



 「私たちの人生は、私たちが感じた質問の結果」であり、

 

 



 「成功しない人よりもずっと少ない材料を持っていないのに、

 

 

 

 

成功できた人々がいるのは、質の高い質問をした結果」。

 

 



 なのだといいます。

 

 

 2nd-gallery14-img.jpg 

んんーっ・・・

 

 

 

悔しいけどその通りなんですね。

 

 

 

 

 


 今、常々どんな質問をしているかチェックしてみてください。

 

 

 



 重要なのは無意識にどんな質問を自分に投げかけているかです

 

 

 

 

いつも問題意識を持っているか?

 

 

 

 

自分に対して健全な不満を持っているか?

 

 

 

 

だと思います。

 

 

 



 おそらく、自分の望んだ結果が出ていない場合には

 

 

 

 

 


 結果に貢献する質問をしていないんでしょうね。




                                          
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上記の内容は、2011/07/27当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

与えること

最終更新日: 2011/07/25




おはようございます。






7月も最終週ですね。





しっかりと、7月の追い込みと8月の準備をしていきましょう。






さて、今日は「与えること」をお伝えします。





 

人間関係を良好にするには、先ず与えることプレゼントすること

 

 

 


そうすると、受け取った側はお返しがしたくなる。

 









これをリーダーと部下の関係に置き換えてみましょう。


 

 


リーダーは、部下やメンバーのために丁寧に教えてあげたり、

 

 

 

気をつかったり、時には食事に誘って励ましたりします

 

 

 




2nd-gallery07-img.jpg

理想は、私たちが何かをしてあげたら、

 

 

 

即結果を出してくれる部下かもしれません。


 

 

 

 

しかし、そんなに簡単に結果を出すケースは、ほとんどありません


 

 


なぜ?どうして?

 

 

 


こんなにしてあげているのに・・・!!

 

 

 

見返りや損得を考えてはいけません

 

 

 

 

 

 




これはリーダーと部下の関係だけではなく、

 

 

 

 

親子関係などでもよくありますよね。


 


効果や期待に応えるまでは、時間がかかることがほとんどです

 

 



人によっては返ってこないこともあります。

 






2nd-gallery02-img.jpg







念頭に置くべきは、見返りを求め過ぎない!ということです。









リーダーは与え続ける必要があります

 

 

 

 

 

 



与えて、与えて、与えて、待つ。

 

 


それでも返ってこないかもしれない。しかし、与え続けて待つ。


 

 


与え続けると成果や効果が自分に返ってくる確率が高まるのは確かです。


 

 

 


しかし、何かをしたら返ってくる!

 

 


リーダーが部下に対してしたことが、

 

 

 

返ってきて当然と考えるのは違います。(そう思いたいですが・・・)

 

 










2nd-gallery20-img.jpg








リーダーと部下の関係以外にも、お客様との関係、親子関係、友人関係など。

 

 


挨拶したけれど返ってこない……

 

 


親切にしたけれど反応がない……

 



もしかしたら相手は心の中で「ありがとう」と言っているかもしれません

 

 


現実は見えにくいのが人の心・・・



 

 


最後にもう1つお伝えします。





 

人間関係を良好にするのには、相手の感情を知ることがとても大事です。

 

 


つまり、相手に興味を持つことです



 

 

その人が何に興味を持っているのか、

 

 

 


今、欲しい情報は何なのか、これらのことを考えて与え続ける。

 

 

 

 

Giver’s Gain !  与える人は価値とる・・・

 

 


                                            ありがとうございました。


今日から1週間7月を〆て行こう!
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上記の内容は、2011/07/25当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

人生の億万長者

最終更新日: 2011/07/23

 

 おはようございます。




今日7月23日は、「相馬野馬追い」祭です。


野馬3.bmp

3・11大震災による原発災害で祭が開催される場所が一部、




福島第1原発 から20㌔圏内の警戒区域内にある為に




開催が危ぶまれていましたが、大幅に規模の縮小をして




東北大震災復興相馬野馬追い」としての開催です。




野馬.bmp               例年500騎以上の馬が街を練り歩きます。

               世界でもこれだけの馬を使った祭は例がありません。









戦時中の昭和20年にも開催の中止はなかったそうですから




今年も1千有余年の歴史と伝承を守れました。











さて、今日は「人生の億万長者」と題して珠玉の言葉の数々をお届け!











それをプレッシャーと感じるのが間違いだと思います。

 

 

 

だって、挑戦というのは仕事の醍醐味だし、

 

 

 

チャレンジしない人生なんて面白くもなんともないじゃないですか。

 

 

                             ユニクロ会長柳井正

 

 

 



 

お金儲けという趣味は、他のどんな趣味ともとても相性がいい。

 

 

                            スコット・アレクサンダー

 

 

 

 

 

 



賢い人は、心ではなく頭にお金をもっている。

 

                              ジョナサン・スイフト

 野馬2.bmp

 

 

 

 




「金があれば何でもできる」と人が言えば、もう確実。その人には金がない。

 

 

                                     作者不明

 

 

 

 

 




競馬は負けるほうが多い競技。だから、どういう風に負けるかが大事。

 

 

                                     武豊

 

 

 

 




仕事を辛いと思うよりもこれをゲームにしちゃおうじゃないか。

 

 

 

なんとしてでも、このゲームに勝とうじゃないか。

 

 

 

(異国での安宿めぐり、伸びない営業の中で悩む部下に言った言葉)

 

 

 

             プロジェクトⅩリーダーたちの言葉より:小松万豊

 

 

 

 

 




楽しむとは工夫することである。

 

 

 

営業マン今これだけはやっておこう!

 

 

                                  唐土新市郎

 

 

 

 

 神旗争奪.bmp                   神旗争奪戦 












失敗した人は必ず、ツイてなかったと言い訳したがる。

 

 

                                  パブロ・ネルダ

 

 

 

 

 

 




今の起業家の連中って、目ん玉が¥¥になっているんだ。

 

 

                       「一流魂」元アスキー社長西和彦







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上記の内容は、2011/07/23当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

成功する思考方法

最終更新日: 2011/07/21






世界一のメンター(人の心に良い影響を与える)と言われる

 

 

 

ジョンCマクスウエル成功者とそうでない人とのギャップは思考方法にある言っています。

 

 

 

そうなんです、考え方が全く違うと言います

 

 

 

 ジョンCマクスウエル.bmp                最近、買って読み始めました。


                 とっても解りやすくて面白い内容です。お勧め。 

 

ここでちょっと講釈を・・・

 

 

【メンター】とは?Netより引用

 

 

メンターは、トロイア戦争後のオデェッセウス(Odysseus)王の

 

 

 

流浪を歌ったホメロス (Homer)の叙述詩『オデュッセイア(The Odyssey)』の

 

 

 

登場人物である「メントール(Mentor)」という男性の名前にその語源があります。

 

 

 

(ちなみにHondaのオデッセイのネーミングの由来です。)

 

 

 

 オデッセイ.bmp            現行モデルのオデッセイ。



このメントールという男性は、オデュッセウス王のかつての僚友であり、

 

 

 

 

王の息子テレマコス(Telemakhos)の教育を託された賢者でした。

 

 

 

メントールは王の息子にとり、良き指導者、良き理解者、良き支援者としての

 

 

 

 

役割を果たした人物のことです。

 

 

 


この由来に基づき、メントールが、英語では、メンター(Mentor)と言われるようになりました。

 

 

 

また、メンターの対の言葉として、被支援者、被後見人、

 

 

 

という意味の「メンティ(Mentee)」という言葉が用いられています。

 

 



 

 2nd-gallery11-img.jpg






そこで、成功する思考方法について以下の8つを挙げています

 

 

 



1、成功している人は全体像を見ることが出来る。

 

 


 それで他の人より早く出来る。大きなビジョンを持つ。

 

 


2、成功している人はより創造的な考えをする。

 

 


問題に直面すると何も出来なくなる人がいるが、

 

 


成功する人はどのようにしたら良いのか枠の外で考える。

 

 


3、焦点を絞って考える。

 



4、現実的に考える。そして理想も同時に見ることが出来る。

 


5、戦略的に考える。

 

 


行きたい場所に行くには、どのようにしたらよいかを考え、分析する。

 

 2nd-gallery14-img.jpg
6、可能性について考える。

 


何か大きな挑戦について考える時、私はできるだろうかと考える人がいるが、

 

 

 

成功者はどうのようにしたら出来るかと考える。

 

 


7、内省が出来る。

 


体験したことについて、何か学ぶことができる。体験を見解に変えることができる。

 

 


8、共有した考え方が出来る。

 

 


成功者は他人の思考を取り入れることができる。

 

 

 


いかがでしょうか。思考方法について、参考になる部分がありましたか?

 2nd-gallery09-img.jpg
私はこの8つをどれも知識としては持っていましたが、





それを高い基準でやっていたかなぁ・・・?。


 

 


成功者をモデリング(ミラーリング)する時、その行動をマネるのは当然ですが、

 

 


やはり、思考をモデリングすることは目には見えにくいので、

 

 


つい基準が落ちてしまいますね。

 

 

 


あなたもあなたの身近なメンターの考え方を観察してリスト化し、

 

 

 

モデリング(真似)してみて下さい。




                                         一部愛読メルマガより




今日はちょっと長かった・・・。

身近な人で仕事ができる人の真似をして見て!

すぐに効果が現れますよ。

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上記の内容は、2011/07/21当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

真実の瞬間

最終更新日: 2011/07/20

 

 

 

 

おはようございます。

 

 

 

 

 

真実の瞬間.bmp                  ヤン・カールソン著「真実の瞬間」


  ヤン・カールソン(1941-。1981年に当時39歳でスカンジナビア航空のCEOに就任し、



  顧客サービスの重要性を説いて危機にあった経営を立て直した。)







 

この著書をご存知の方は多いと思います。

 

 

 

 

私は、13,4年前に読んだ本です。

 

 

 

 

 

1970-80年代の古い話ではありますが、大赤字のスカンジナビア航空を

 

 

 

僅か1年で黒字化した実践体験を著書にしたものです。

 

 

 

 
今でも色褪せないビジネス書です。是非とも前向きなあなたに推薦します

 

 

 



旧態依然の企業幹部は、 この作品の内容を嘲笑するのかもしれません。

 

 

 

 

 2nd-gallery11-img.jpg 

 

実は、先日の朝礼でこの内容を話しました。

 

 

 

 

 

 

ある管理職がお客様に使ってもらうテーブル・いす、パーテンションが欲しい。

 

 

 

 

営業の机や場所を確保したい。

 

 

 

社員が寛げる場所をこうしたい、ああしたい・・・。

 

 

 

 

つまり、ないものねだり・・・

 

 

 

 

ハード面を何とかすれば、社員の指揮も上がりやる気が出る。

 

 

 

 

こんな論理なんです。

 

 

 

 

立派な箱で良い物を揃えれば万事上手くいくんだったら・・・

 

 

 

 

たくさんのお客様にご利用いただけるんだったら苦労しないし、

 

 

 

 この世の中で潰れる会社なんかありません。







こんな考え方で国や行政が莫大な予算をつぎ込み「箱物」を造って





殆ど失敗しているじゃないですか?
 

 

 2nd-gallery14-img.jpg 

 

ないものネダリやハード面を何とかして!

 

 

 

 

じゃあ、なくてソフト面!

 

 

 

つまり、社員ひとり一人の質を向上させることを考え実践せよ!

 

 

 

 

ですよね。

 

 

 

 

お金を掛けないで改善することが実は、とっても大切なこと。

 

 

 

 

 

「笑顔を創ることにお金は掛かりません」。

 スマイル0円

 

 

 

 

 

 


これからは、スカンジナビア航空のような企業が

 

 

 

(それはヤンのように柔軟で物事の核に焦点を当てられるリーダーを持つ企業)、







どんどん顧客を味方につけて
成長していくんだと思います。

 

 

 

 

 

 ぴーなっつクルマを200902_b1_on.jpg 

 



ヤンの言う「真実の瞬間」とは、 企業や組織の最前線、

 

 

 

 


つまり「窓口のスタッフが顧客と接する最初の15秒」を意味します

 

 

 


いかに実力のある人物が組織のトップに立とうとも、

 

 

 


組織の印象や評価を左右するのは、紛れもなくほんの一握りの

 

 

 

 

お客様対応したスタッフなんです。

 

 

 

 

この本を読んでから

 

 

 

 

「目の前のお客様に全力を尽くせ!」が口癖になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 エアロデッキ.bmp 



最も印象に残ったくだりは石工の話でしたね。

 

 

 

 


2人の石工に何をしているのかと聞くと、

 

 

 

 


1人は「ただ石を切っている」と言い、

 

 

 

 

 
もう1人は「この石をきりだして大聖堂を建てている」と誇らしげに答えた

 

 

 

 

 

 



リーダー役割とはまさに「大聖堂を建てている」という

 

 

 

 

意識をスタッフの心の中に植え付けることです。

 

 

 

 

 


誰でも働いている限りは自分の仕事に誇りを持ちたいと思っています。

 

 

 

 

 

 


 

「大聖堂を建てている」と社員の皆さんに思ってもらえるような

 

 

 


そんなリーダーになりたいと、この本を読み終えて心からそう思いました。




                                       今日も最後までありがとうございました。







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上記の内容は、2011/07/20当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。