原町日の出町店 店舗ブログ

幻想・夢・目標・予定の違い

最終更新日: 2011/08/08

 

 

 

おはようございます。

 

 

 

 

 

昨日、出し惜しみをした内容を今日はお伝えします。

 

 

 

 

 

 

 

その前に・・・

 

 

 

 

私が毎日愛読している望月さんのメルマガがあります。

 

 

 

 

そこで「本田健氏の直筆サイン入り著書を15名にプレゼント!

 

 

 ユダヤ人.bmp

 

という企画があり、応募しました

 

 

 

 

 

このプレゼント企画は、先着順とかランダムに引当てる抽選ではなくて、

 

 

 

 

 

この本をどんな想いで読みたいのか?

 

 

 

 

自身のPRも含めて応募して下さい

 

 

 

 

プレゼンターがそれを読んで内容が魅力的だった人に差上げます

 

 

 

 

 

 

そして、プレゼントに当選したら読んだ感想を必ずシェアすること!

 

 

 

 

 

これが条件でした。

 

 

 

 

 

193名の応募があったそうですが、

 

 

 

 

 

 

見事15名の中に「当選」してこの本をゲットしました

 

 2011071713140000.jpg 

 

 

 

 

本田健さんの直筆サイン入りの本です。

 

 

 

 

 

 

「ユダヤ人大富豪の教え」ふたたびアメリカへ篇から

 

 

 

 

 2011071713110000.jpg             きれいに包んであって開けるのが勿体なかった・・・ 


             間もなく読み終わります。そしたら皆さんにもシェアしますよ。








ようやく本題に辿り着きました(笑)

 

 

 

 

 

人は、夢を実現して行く人と

 

 

 

 

何をやっても夢が夢で終わってしまう人がいるのか・・・

 

 

 

 

 

本当に解りやすいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

*  幻想

 

 



例えば、オーストラリアのケアンズに行きたいなぁ

 

 

 

透き通る青い海を見てコアラも見たい。と、夢見ます。

 

 

 

 

これは幻想だと言います。

 

 

 

 

*  夢

 

 



日本の反対側の南半球オーストラリアに

 

 

憧れて行きたいと思う人は多いでしょう。

 

 

 

 

*  目標

 

 




オーストラリアに行くことが目標でお金を貯めている人はいるはずです。

 

 

 

 

夢を持っている程度では、人は行動しません

 

 

 

 

しかし、期限を付けた目標になると具体的な行動として現れます

 

 

 

 

*  予定

 

 

 

でも、新婚旅行でオーストラリアに行く予定だったらどうですか?

 

 

 

 

もう既にオーストラリアに行くことを決めていますよね?

 

 

 
直前に仕事が詰まっているから、旅行を中止してくれるかな?(まぁ、こんな上司はいないでしょうが・・・) 










勿論、上司に言われても行くでしょ??








オースト.bmp

 

 

いかがですか?

 

 

 

 

 

気付けましたか?

 

 

 

 

 

 

 

この考え方から何を感じてこれから、どう活かして行けますか?

 



                                                       今日も最後までありがとうございました。

                                                       盆前の1週間です。引締めて行こう!






よろしければコメント下さい。

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上記の内容は、2011/08/08当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

人生は地図のない旅

最終更新日: 2011/08/07

 

 

おはようございます。

 

 

 

 

昨日は、第93回夏の甲子園が開幕しました。

 

 

 

 

第3試合に福島県代表「聖光学院」が登場

 

 

 20110806-00000516-sanspo-000-3-view.jpg                                  16個の三振を奪う力投「エース歳内

                      プロ注目の逸材!





宮崎代表「日南学園」に先制を許し、8回に逆転するも

 

 

 

 

9回2アウトから同点に追いつかれる展開

 

 

 

 

延長10回に力投を続けていた歳内のサヨナラ安打が生まれ

 

 

 

 20110806-00000580-yom-000-4-view.jpg           10回裏ワンアウト2塁で歳内自らライト前ヒットを放ちサヨナラ勝ち 






1回戦突破。勝利を納めました。

 

 

 

 

両校とも決して諦めない素晴らしい試合でした。

 

 

 

 

 

被災が現在進行形福島大きな勇気をくれました

 

 

 

 

ありがとう!聖光ナイン!

 

 

 

 

 

 

 

さて、今日の本題

 

 

 

 

『この世で一番哀れな人は、

 

 


           目は見えていても未来への夢が見えていない人だ』

 
                                 (ヘレン・ケラー)








200px-Helen_Keller.jpg                                   ヘレンケラー




         2歳(生後19か月)のときに高熱にかかり、医師と家族の懸命な治療により



       かろうじて一命はとりとめたものの、聴力、視力、言葉を失い話すことさえできなくなった

 













 「人生は地図のない旅」だと言います。


 

 

 

 

 



気がついたら、予想もしないところにたどり着き、

 

 

 


見知らぬ土地をさまよい歩き、体験したことがないことを積み重ねる未知の旅


 

 

 


そんな旅は思わぬハプニングがつきもの、未知だから楽しいこともたくさんあります


 

 

 


 しかし、多くの人はハプニングにうまく対処できず

 

 

 

 


次第に冒険と言う挑戦を諦めていきます


 

 

 2nd-gallery02-img.jpg
どこに流されても地図がないので、

 

 


どの方向に行けばよいか、わからず迷ってしまう・・・











この先行き不透明で、

 

 

 


地図のない旅を続けている不況・混迷の世の中。(日本政治の世界ですか?)

 

 

 


その中でも

 

 

 


明確な地図を持って歩み続けている一握りの人がいます

 

 



その人たちは、ハプニングが起きても

 

 

 


スイスイと、いとも簡単に乗り越えていくように見えます


 

 

 

2nd-gallery07-img.jpg

人からは才能があるから・・・

 

 

 


運が良いから・・・

 

 

 


並外れた行動力があったから・・・

 

 

 

 

あの人だから・・・

                       と言われます。が・・・


 

 

 

 

 



 本当は地図を描いていたことが大きな理由です

 

 

 

 

 

 

つまり、行き先(目的地)がハッキリしていて全体像が見える地図を描き

 

 

 

いつまでに期限何を使って手段目的地まで行くのかが明確なんです。

 

 

 

 

 

 

この段階をとても解りやすく表現した人がいます。

 

 

 

 

 

 

的確で思わず「なるほど」って納得しました。

 

 

 

 

 

これについては、明日のブログで紹介します。






                                    今日も最後までありがとうございました。

                                        一部望月さんのメルマガより




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上記の内容は、2011/08/07当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

人生は神の演劇、その主役は己自身である

最終更新日: 2011/08/06

 

 

 

 

 

おはようございます。

 

 

 

 

一昨日、4日の朝礼の話をシェアします。

 

 

 

 

朝礼は、週1回~2回出るようにしているんですが

 

 

 

 

大切な内容を伝えたい時には、全員出勤しているのを確認して

 

 

 

 

参加するようにしています。

 

 

 

 

一昨日の朝礼では、感謝の意を伝えながら

 

 

 

 

 

賞与を本日支給させて戴きます」。(この状況で支給できてよかったぁ・・)

 

 

 

 

 

と、もうひとつ重要なメッセージを全社員の皆さんに伝えました。

 

 

 

 

 

 

 エアロデッキ.bmp




 

人生は神の演劇、その主役は己自身である」。

 

 

 

 

 

 

 

これは、倫理法人研究所の創設者「丸山敏雄」氏の言葉です。

 

 

 

 

 

 一粒の麦.bmp                      社団法人 倫理法人研究所

                      創設者「丸山敏雄」氏

                      是非、読んでみたい一冊 








「万人幸福の栞」十七ヶ条の17番目の言葉です。

 

 

 

 

 

深良い言葉が17。

 

 

 

 

一つひとつが「珠玉」です。

 

 

 

 

読めば読むほど内容が深く、その時々で胸に響いてきます。

 

 

 

 

 2nd-gallery08-img.jpg 



全員のスタッフを前に








人生は神の演劇、その主役は己自身である」。

 

 

 

 

 

こんな言葉があります。

 

 

 

 

この地域の方々、そして、ここにいる皆さん全員が被災しています

 

 

 

 

 

いや、私たちは原発災害の為に被災し続け、未だ現在進行形です

 

 

 

 

 

人生は神の演劇、その主役は己自身」だとすれば、

 

 

 

人生劇場の主役は皆さん自身です。

 

 

 

 

そのドラマのシナリオ(台本)を想い描き創っていくのは

 

 

 

皆さん自身です

 

 

 

いかようにも演出は可能です

 

 

 

 2nd-gallery15-img.jpg 

そして、人生という長いドラマの中で、







今が私たちにとって
大きな『クライマックス』なんです

 

 

 

 

 

 

現実と現状、環境は変えようがない。

 

 

 

先ずは、どんなことでも受入れよう。ここから新たなスタートなんだ」。と

 

 

 

 

 

皆さん自身(主役)に言い聞かせて下さい。

 

 

 

 

 

凹みのないドラマなんかつまらないですよね・・・。

 

 

 

 

凹みがあって、それを乗越えてこそドラマは人に感動を与えるもの

 

 

 

 

 

あの体験があったからこそ良かった」。

 

 

 

 

ドラマのエンディングに言えるような密度の濃い人生を創って行こう





                              今日も最後までお読み戴きありがとうございました。






一言でも頂けると、とっても励みになります
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上記の内容は、2011/08/06当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

価値得たもの

最終更新日: 2011/08/05

おはようございます。

 

 

 

 

 

昨日ブログ前半部分のアンナプルナ初登頂の話には続きがあります。

 

 

 

 1.jpg



 

体験を交えてお伝えします。

 

 

 

 



何かの挑戦するということは、

 

 

 

 


実は何かを失うことも覚悟する必要があります


 

 

 

今、まさに過酷な大震災・原発災害の被災地として、嫌が上にも体験せざるを得なくなった

 

 

 

 

 

我社では組織再構築の挑戦です。

 

 

 

 

 

今、変革する最大のチャンスだ!」

 

 

 

そんな決意を持っています

 

 

 

 


決して悲壮な覚悟で臨むということではありません。

 

 

 

ようこそHYBRID.jpg

 

 


でも、何かを選択するということは、

 

 

 

 


別の何かを選択しないということでもあるのです。


 

 

 

 


 だからこそ、

 

 

 

 

 


失ったものだけにフォーカスすれば、

 

 

 


失ったものがクローズアップされてきます

 

 

 

ぴーなっつ_honda.gif 


しかし、3・11大震災からでも必ず価値得たものがあるのです。


 

 

 

 


 モーリス・エルゾーグの過酷で劇的な体験であっても

 

 

 

 


価値得るものに目を向けることができるのですから・・・。

 

 

 

 



私たちも、あの大震災があっても得たもの、気付けたこと、

 

 

 

 

 

与えられているものに目を向ける勇気が湧いてくるし、

 

 

 

 

 

また、そうあるべきと認識を新たにしました




                                             今日もありがとうございました。
                                                一部望月さんのメルマガより



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上記の内容は、2011/08/05当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

失ったもの?

最終更新日: 2011/08/04





 

おはようございます。

 

 

 

 

 

 

一昨日からHondaの会合があって出張していた為にブログを休みしました。

 

 

 

 

 

 

今日は前半部分を望月さんから頂いた文章を紹介し、

 

 

 

 

 

後半部分は、私の考えを書き加えます。

 

 

 

 

  castle_chambord.jpg

 





1950年6月5日、フランス登山隊が人類として初めて

 

 

 

 

8000メートル峰(アンナプルナ)の登頂に成功しました。

 

 

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アンナプルナ第一峰登頂は、人間の意志の勝利といわれているが、

 

 

 


隊員のラシュナルとともにアンナプルナの頂に立った

 

 

 

 

モーリス・エルゾーグ(1919~)隊長は、勝利の代償として手足の指をすべて失った



 

 

 

 






下山中に嵐につかまった彼らは、生死の境を彷徨うことになったのです。


 

 

 

 

 

 

 

 


27キロも体重が落ちたというほど過酷な登山に、

 

 

 

 

 

12人のチームを率いて挑んだ当時31歳の若い隊長であった

 

 

 

 

 

モーリス・エルゾーグが、凍傷治療で入院したパリの病院で、

 

 

 


6ヶ月がかりで口述したものとして

 

 

 

 


『処女峰アンナプルナ~最初の8000m峰登頂』(山と渓谷社)があります。


 

 1.jpg


 


その偉業を祝うパーティーの席上で語った言葉。

 

 

 



『他人は、失ったものに目を向けますが、私は得たものに目を向けます』


 

 

 



 失ったものを意識することが多いと思いますが、得たものに目を向けた時に、

 

 

 

 

 


今まで気づかなかった恩恵の多さに驚きます。

 

 

 

 

いえいえ、

 

 

 

 


得る前から与えられているものの多さに・・・

 

 

 

 

 

このくだりは、「ハッ」としました

 

 

 

 

 

皆さんどう感じました?

 

 

 

 

 2nd-gallery14-img.jpg




私たち被災者の立場と一緒だって・・・

 

 

 

 

 

大震災によって、たくさんのかけがえのないものを失いました

 

 

 

 

 

家、クルマ、社員、お客様、家族、尊い命・・・

 

 

 

 

 

心のコントロールが出来ないくらい、たくさん、たくさん失ったものは、

 

 

 

 

 

 

想像を絶するほどです・・・

 

 

 

 

 himeji_castle.jpg

 





でも、そんななか得たものに目を向けた時、

 

 

 

 

 

本当にたくさんあったことに気付かされます

 

 

 

 

 

自衛隊の方々の頼もしさ

 

 

 

 

千年兵を養うは一日のため」こんな言葉がぴったりの精神。

 

 

 

 

 

義捐金、お見舞い、支援の物資、励ましの言葉、

 

 

 

 

 

全国各地からボランティアで瓦礫を片付けてくれている方々

 

 

 

 

 

そして、私たち日本人の精神(倫理性)

 

 

 

 

 

「冷静さ」「秩序正しさ」「東北の忍耐力」「克己心」「寛容さ」

 

 

 

 

「団結力」「協調性」「利他的精神」そして「勇気」

 

 

 

 

 

 

 

本来、日本人が持っている世界に誇れる倫理観です。

 

 

 

 

エアロデッキ.bmp

 

ただ、平時には悪いところばかりが目に付いたり、

 

 

 

 

悪事が横行したりするものです。

 

 

 

 

ある人が『災害ユートピア』と表現しました

 

 

 

 

 

大災害が利他の精神を引き出すんですね。

 

 

 

 

 

 

私たち日本人が本来持っている素晴らしいところを・・・










                            
今日も最後までお読み頂きありがとうございました。




一言でも結構です。ご感想を下さい。
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上記の内容は、2011/08/04当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。