原町日の出町店 店舗ブログ

サンタさんを信じていた

最終更新日: 2012/02/10






おはようございます。





少々、時期が過ぎてしまいましたけど・・・





お伝えします。






『サンタさんを信じていた』





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お父さんは毎年クリスマスイブの夜、

 

 

 

幼い男の子の枕もとにサンタさんの代わりに

 

 

 

オモチャを置いてあげていました。

 

 

 

 


毎年クリスマスの朝に目を覚ました男の子は、

 

 

 

枕もとのオモチャを見つけていつも大騒ぎをして喜んでいました。

 

 


今年のクリスマスも、

 

 

 

男の子は枕もとのオモチャを見つけて喜んだのですが、

 

 

 

オモチャの電源を入れてもスイッチが入りませんでした。

 

 


オモチャが壊れていたのです。

 

 


お父さんは男の子に気づかれないように

 

 

 

オモチャ屋さんに電話をしました。

 

 

 

 

 317815_170238169730106_100002317723121_385790_790250469_n.jpg           相手に伝わっていないと思う。たぶん・・・








しかし、クリスマスで忙しいオモチャ屋さんは、

 

 


『故障ですか?修理はメーカーに電話してください。』

 

 


という冷たい対応でした。

 

 

 

 

 


お父さんは思わず、

 

 


『修理はもういいです。でも、子供はサンタを信じています。

 

 

 

サンタからもらったプレゼントをとても喜んでいました。

 

 

 

そのプレゼントが壊れていたんです。』 と話しました。

 

 

 

 

 

 


しばらくの沈黙の後、オモチャ屋さんが、

 

 


『今日中になんとかします。』 と答えました。

 

 


喜んだお父さんは楽しみに待っていたのですが、

 

 

 

なかなかオモチャ屋さんは来ません。

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『やっぱり、無理だったか・・』 と、

 

 

 

夜八時を過ぎてあきらめかけた頃、玄関のチャイムがなりました。

 

 

 

 

 

 

 


お父さんがドアを開けると、

 

 

 

そこにはサンタさんの格好をしたオモチャ屋さんが立っていました。

 

 


玄関での話し声に気づいて部屋から出てきた男の子は

 

 

 

サンタさんを見つけると、

 

 


『サンタさんが来てくれた!』 と言って大喜びでかけ寄りました。

 

 


サンタさんは、

 

 


『ごめんね。忙しくてうっかり、

 

 

 

壊れたオモチャを渡してしまったね。これはちゃんと動くからね。』

 

 

 


と言ってプレゼントを渡しました。

 

 

383588_273741706010323_100001234865342_841457_1035782413_n.jpg             将来、ボクかぶと虫になりたい・・・ 

 







その後、子供がいなくなったのを確かめると、

 

 

 

お父さんはサンタさんに涙を浮かべながら、

 

 


本当にありがとう。このことは一生忘れない。』 と話しました。

 

 


サンタさんは黙っていましたが、目には涙が光っていました。

 

 

 

 





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この男の子にとってはオモチャが壊れていたことがきっかけで、

 

 

 

例年よりも思い出に残る感動的な

 

 

 

クリスマスプレゼントとなったことでしょう。

 

 


失敗は誰にでもあることですが、

 

 

 

それを取り戻す努力をすれば失敗を

 

 

 

最高の結果に変えることも出来るのですね。

 

 

 

ウチには、子どもたちが幼稚園入る前から

 

 

 

サンタクロースが来てくれました。

 

 

 

息子は、小学校5年生までサンタクロースを信じていました・・・。







                 今日も最後までお読み戴きありがとうございました。





一言コメントを戴けると励みになります。

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上記の内容は、2012/02/10当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

何を学び取るか。受けとめ方が大切。

最終更新日: 2012/02/09




おはようございます。




人は会されるべき人には、




            必ず会される




                それが一瞬、早くもなく遅くもなく





出会いとは、目的を持った偶然。











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1つの出逢いは奇跡であり、

 

 

 

別れもまた大切な気づき・学びであり、

 

 


その体験の1つ1つが“感動”なのかもしれません。

 

 

 

 

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大切なのは無駄や敗北とみえたことから、

 

 

 

何を学び取るかなのです。

 

 

 
この世界に「在るもの」には、意味も価値もありません

 

 

 
あなたが意味や価値を与えます

 

 

 

あなたがどのように解釈するのかです

 

 


あなたの人生はあなたが選んでいます

 

 





373957_176113142475942_100002317723121_406014_1637408085_n.jpg                                                四つ葉のクローバーを探すのに

                           他のクローバーを踏み潰していませんか?

                          







しあわせは、あなたの中にあります。

 

 


あなたの悩みや怒りの原因も、あなたの中にあります。

 

 

 
あなたの腹は、あなたが立てているのです。

 

 

 
他人は、あなたの腹を立てることはできない。

 

 


腹を立てるのは、相手が悪いという前に、

 

 

 

腹を立てる自分があるからだと気づきましょう

 





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相手をどう変えようかと考えるよりも、

 

 


なぜ 自分が怒りを感じるのか」を意識するほうが

 

 

 

遥かに成長できるからです。

 

 


世界は実にシンプルです。

 

 


難しくしているのも自分なのです。

 

 


天国も、地獄も、幸せも、『全部あなたの心の中、受けとめ方次第

 

 


受けとめ方が一番大切なんですね。











                                   今日も最後までお読み戴きありがとうございました。





肯定的な受け止め方をする一日にしましょう。一言コメント下さい。

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上記の内容は、2012/02/09当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

心の壁

最終更新日: 2012/02/08




人は、時に、取り越し苦労をしてしまいます。





そんな時に、読んで頂きたいお話です。




仏教書から、ご紹介致します。







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禅宗の初祖である達磨(だるま)大師と、




その考えを継いだある弟子がいました。









ある時、弟子が達磨大師に、悩みをうち明けました。





「私の心は、いつも不安でいっぱいです。どうか、この不安を取り除いてください。」






弟子が訴えたところ、達磨大師は言いました。





「よし、ならば、私がその不安とやらを取り除いてあげよう。





まず、その不安とやらを、目の前に出してみてくれないか?







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これが、今抱えている不安です




目の前に出してくれたなら、必ず、取り除いてあげる、





さぁ、出してごらん。」









そう言われて初めて、弟子は気付いたのでした。

















心の中にある不安というものは、実体のないものだと。






それを恐れ、それに執着している・・・いかに空虚なものか、と。









305719_175448735875716_100002317723121_403604_1708086488_n.jpg                                            壊れかけた日本を救いに来てくれた?







起こっていないことで、悩む必要はありませんね。




未来がどうなるかは、誰にもわかりません。







今、起きていることだけを、考えませんか?






不安の殆どは、自分の心が勝手に作り出しているもので、





不安には、実体などないのです。

 


ほら、自分で勝手に創ってしまう壁です。

 



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沢庵禅師は、「前後際断と説きました。




前というのは、過ぎてしまったこと。




後というのは、これからのこと。




過ぎ去ってしまったことを悔やんでも仕方ない。




これから起こることに不安を抱いてはいけない。





つまり、前後の際を断てと










この不安、心の荷物が、スーと消える方法がないものでしょうか?





まぁ、毎日同じことを繰り返す・・・地味で地道なことを、




当たり前に続けていくことが、一番いいのかもしれません。








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茶人の千の利休も、茶の湯について、こう仰っています。






茶の湯とは、ただ湯を沸かし、茶をたてて、飲むばかりなるものとこそ知れ







日常の行いを、自分の損得を考えずに、結果や評価を求めず、





ただ、ひたすら一生懸命、当たり前にやっていく・・・・ 









そんなくり返しをを経て、ある時、ふと気づくのです。





あぁ、これが私の探している答えだったのだなぁと。






そして、自分の道を究めていきます。






このことを、禅語では平常心是道」(びょうじょうしんこれどう)と言うそうです。











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お釈迦さまは、「過去を追わず、未来を願わずと仰っています。






平凡でもよい、今を一生懸命に生きること、





今するべきことに徹することが、必ず、仏の道に通じていきます。






自然に、不安も少なくなってくるでしょうね。






                                    今日も最後までお読み戴きありがとうございました。

                                    一部、金嶽さんの文章を引用しました。




よろしければ一言コメントを下さい。

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上記の内容は、2012/02/08当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

マジで怖い話

最終更新日: 2012/02/05

 

 

おはようございます。




今日は、日曜日です。






実は、日曜日のブログセミナーの受講者は、





ウィークDayの1/5くらいに激減してします。






このブログを月曜(6日)に読んでくれる方もいらっしゃるでしょう。






自宅のパソコンでも受講して下さい。(笑)








今年の冬は、ことのほか寒くて異常な乾燥ですね。






東京近郊では、砂漠よりも湿度が低い環境です。






インフルも猛威をふるって爆発的な感染をしているようです。






うがい、手洗い部屋の保湿に気を付けましょう。






313991_153400024747254_100002317723121_324953_1541779_n.jpg                 この子たちを部屋に干したら保湿になるかも・・・








さて、今日は「マジ怖い話」をお伝えします。






夏休みの話です。

 

 

 

ある日、4人の若者が海外旅行に行き、

 

 

 

有名な超高層ホテルに泊まることになった。

 

 


しかも、彼らが宿泊する部屋は見晴らしの良い100階で、

 

 

 

4人はとても大喜びだった。

 

 

 

 

 


その夜、4人の若者達が繁華街へ遊びに行こうと

 

 

 

フロントにカギを預けた時、

 

 

 

支配人から 「今日はエレベーターのメンテナンスを行う日ですので、

 

 

 

午前0時までには帰って来て下さい。

 

 

 

それ以降は朝までエレベーターは使えませんので。」

 

 


と言われた。

 

 

 

 

 374633_201624179928930_100002440493858_431616_1168413617_n.jpg                おいおい、ボク! 何してんの??? 

                ちなみに「日本放送協会」の画像です・・・










ところが、4人はそんなこともすっかり忘れて遊びすぎてしまい、

 

 

 

ホテルに帰って来たのは深夜1時頃であった。

 

 


案の定、全てのエレベーターが停止していたため、

 

 

 

仕方なく階段を使って部屋のある

 

 

 

100階まで昇って行くことになった

 

 928512a1999dadfe82338cdfdced246e.jpg                話とは、関係のない階段です・・・・








大変なことになってしまったがしかたない。

 

 


100階まで普通に階段を昇るのもつまらないので、

 

 

 

1人が 「4人で順番に恐い話をしながら昇って行こう

 

 


と言い出した。

 

 302525_174103609343562_100002317723121_398244_880850468_n.jpg                    僕の部屋干しで保湿効果があるにゃん!










それにはみんなも賛成し、

 

 

 

4人で順番に怖い話をしながら階段を昇っていくことになった。

 

 


さすがに99階まで到達した時には皆、へとへとになっていた。

 

 


もうこんなことはこりごりだな。

 

 


最後に話すこととなった1人が急に真顔で言った。

 

 


ああ、俺が最後か・・・。

 

 

 

最後の話は1分ほど前に気づいたことなんだが・・・

 

 

 

マジで怖いからみんな腰を抜かすなよ。」

 

 

 

 

 

 

 


「いいから、早く話せよ。」

 

 

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「あのな・・・

 

 

 

1階のフロントで部屋のカギを貰って来るのを忘れてしまった・・・








マジ怖い・・・








                           今日も最後までお読み戴きありがとうございました。





是非、一言コメント下さい。

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上記の内容は、2012/02/05当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

生き残り?

最終更新日: 2012/02/04




おはようございます。





昨晩、「中小企業同友会」主催で南相馬市役所の主だった





責任のある方々7名を招いて





今、南相馬市として、どのようなことを考え、これからどのような構想を持って進むか





説明会と質疑がありオブザーバー参加をしてきました。





まだまだ、不十分なところはあるものの方向性が観えました。




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さて、今日は「生き残り?」をお伝えします。







よく「生き残る」という言葉を使う時があります。








「生き残りをかけて挑戦しよう」








 個人的にはこの言葉は、行けていません。







 どこがよくないかというと、この言葉のイメージです。







 少し考えてみて下さい。







 生き残り







 どんなイメージでしょうか?










401986_197901626967852_100002440493858_419427_598729748_n.jpg                地球と我々の会社を守る為に祈っています。










 文字通り「生き残り」という言葉は、ギリギリセーフって感じです。









 しかし、同じ言葉を使うのであれば、生き残りではなく、







 
 もっと上のステージへ・・・

 

 

 





例えば、「100年以上続ける会社になるために・・・」
とか






 
 「全国レベルになるために・・・」








 「お客様で溢れ返る職場創り」







 とか、今の現状よりもはるかかなたの目標を描くくらいがいいと思います。







セルフイメージを大きく膨らませるんです







「生き残り」なんてハードルが低く、現状維持、現状の延長線上では、










 変革するようなアイデアは生れません。

 
 





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 アップルやグーグルはなぜあれほどまでに







 革新的な商品やサービスにあふれているのでしょうか?


 









 それは、








 世界を変える」という、でっかいでっかい理念があるからです








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 ちょっと儲かればいいやくらいのものではなく、











 はるかに大きな達成したい目標があるからこそ








 変革が可能になるのだと思います。













 不易流行ですな。








                                  今日も最後までありがとうございました。

                                  一部愛読メルマガより








よろしければコメントを下さい。

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上記の内容は、2012/02/04当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。