原町日の出町店 店舗ブログ

おはようございます。





南相馬の桜は、昨日開花したようですね。






出掛けたついでに写真を撮って来ます。






さて、皆さん







ポジティブフィードバックという現象をご存じですか？

会議室などで、マイクがひろったちょっとした音をアンプが増幅し、

再びマイクがひろってしまい、

キーンと耳障りなハウリングが起こってしまう現象です。

社内の悪口もこうしたポジティブフィードバックが起こりやすいものです。

心当たりありませんか？

ウチの会社って「こうだよな」「あーだよな」

「あの人は、ああだ、こうだ・・・」

誰かが言い始めると途端に

「そうだよね。そうだよな。」

負の連鎖が始まります。

これがだんだん増幅してくる・・・

 







逆にネガティブフィードバック（負のフィードバック、負帰還）という

言葉もあります。

あるベクトルの出力が逆の方向（負）で

再入力（フィードバック）され、出力が安定したり、

ついには衰えて失われたりすること。

ちょっと例えが微妙かもしれないが、秋空の下、

山々に向かって「おーい」と叫ぶと、

「おーい」「おーい」「おーい」とこだまする。

だが次第に小さくなり、ついには聞こえなくなってしまう・・・

こんなことをイメージするといいかもしれません。

 





まぁー私は、例えどこかで働く従業員だとしても上昇スパイラル。

負のネガティブなグループには入らないでしょうね。

私が入っているクラブは・・・

ポジティ部ですから！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も最後までお読み戴きありがとうございました。



よろしければ一言コメントを下さい

mailto:mamoru.pfs23@honda-auto.ne.jp

おはようございます。

桜前線もようやく東北いわきに辿り着きました。

この南相馬も間もなくです。

今年は桜を愛でる心のゆとりが持てそうです。

さて、皆さんは考え過ぎたり、迷ってしまって

身動き出来ないときがありませんか？

何から手を付ければ良いのか

何をしたら良いのか・・・

昨年の３・１１大震災直後がそうでした。

夢の国を創造したウォルトディズニーは

ディズニーの世界クラスのクリエイティブチームにこう言ったそう。

　「何でもいいから書け」

そして、


　

ものごとに取りかかるには、話をやめて、やり始めることだ。

「夢のことを語ってばかりいないで、何かをする。」

夢の国、おとぎの国を創ったウォルトの現実的な言葉に

「えっ！？」と、驚かされます。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウォルトディズニー 

　何かを紙に書く。とにかく始める。

　違うと判っていてもかまわない。

　だけど、少なくとも何かを始めたことにはなる。って

　私も実感します。

　迷った時、考えすぎてしまったとき

　本当にびっくりするくらい、何でもいいから書くと

　勢いがつく場合が多い。

そう、こんな時は、マンダラ思考の出番です。

　何も書かなければゼロ「無力」です。

無力は＋たって、×たって、どこまでいってもゼロ。






でも、「１」という数字でも「あ」という言葉でも

書けばゼロじゃない。　「微力」です。


　




微力の積み重ねが大きな成果に繋がります。





正しいか正しくないか？

　
いいアイデアかいいアイデアじゃないか？

なんてどうでもいい問題。

　
とにかく、何でもいいから書こう。

そして、始めよう。動こう。

今日も創造すること楽しもう！







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


コメントを戴けると励みになります。

mailto:mamoru.pfs23@honda-auto.ne.jp

おはようございます。





さあ、皆さんたった今、「自分を変える」と「未来が変わります」

自分を変えれば他人の捉えかたが変わるので

「他人」が変わります、

過去の捉えかたも変わるので、

結果として「過去」まで変わってしまいます。

中村文昭さんも同じようなことを話してくれます。

このブログでも書きましたが、

現実と真実

過去にあった出来事は、実際あった現実。

あれがあったからこそ今の自分があるんだ。

と、思えた瞬間に過去の捉え方が変わります。

「人生で変えられないものは、過去と他人

　　　　　　　　　　　　　そして変えられるもは、自分と未来」

とよく言われます。

他人や過去を変えようとすると大変ですが、

変えられるものにエネルギーと時間を注ぎ、

変えられないものは受け入れる賢明さを持つと

幸せな日々を送れるようになるんじゃないかな。

変えられないものに時間とエネルギーを

注ぎ込んではいませんか？

その時間とエネルギーを今から何に注ぎますか？







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


一言コメントを戴けると嬉しいです。

mailto:mamoru.pfs23@honda-auto.ne.jp

おはようございます。







今日は、４月１３日の金曜日です。






今日は「何の日」？






私は、クリスチャンではありませんけど・・・









「神のご加護」いい１日になりますよう。










皆さんは、このブログセミナーで今日も元気になって下さい。（笑）







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新型ＰＡＣ３　配置完了！　　







さて、今日は

福島正伸さんの講演や著書で登場する

　「駐車場のおじさん」のお話はご存知ですか。

　福島さんがまだ起業したばかりのころ、

　いつも車を止めている駐車場に

　どれだけ満車になっても

　入口付近に出ていて、駐車しようと入ってくる

　車に謝っている駐車場のおじさんがいたそうです。

　福島さん曰く、

この時は、なぜこのおじさんがやらなくていい仕事をしているのか

わからなかったそうです。

　またあるときは、

傘を忘れた福島さんにこのおじさんは自分の

傘を貸してくれました。

そんなサービスをしたっておじさんの給料は変わりません。

若かりし福島さんにはなぜそこまでするのかが

わかりませんでした。


https://www.entre.co.jp/newbook/index.html

そして、おじさんは家族の看病のため仕事を

退職をすることになります。

傘を貸してもらったりよくしてもらったという思いから

 
福島さんは退職の日、手土産を持って管理人室に行くと、

なんと管理人室には溢れんばかりにおじさんへの

御礼のプレゼントがあったそうです。
　
　
　

　これを見て福島さんは

　
　「仕事とは何か」を気づかされたそうです。

　このエピソードは

　著書「どんな仕事も楽しくなる3つの物語」

　にも紹介されています。

 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私一押しの推薦図書です。 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感動的な著書でした。是非。






　youtubeでもムービーがアップされています。

https://www.bing.com/videos/search?q=%e3%81%a9%e3%82%93%e3%81%aa%e4%bb%95%e4%ba%8b%e3%82%82%e6%a5%bd%e3%81%97%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%82%8b%ef%bc%93%e3%81%a4%e3%81%ae%e7%89%a9%e8%aa%9e&view=detail&mid=55D0D734B1B7A7366D2C55D0D734B1B7A7366D2C&first=0

私は、昨年２月１５日東京日本橋で福島さんの

セミナーに行ってきました。

約４時間でしたけど、まったく時間を感じませんでした。

あっという間の４時間でした。

 
　どんな仕事にも感動があること。

　何気なくやってしても学びがないこと。
　

　福島正伸さんのお話をお聞きすると

　このようなことをいつも気づかされます。

　ちょっと仕事にネガティブになってしまいそうな時、

　福島正伸さんの言葉はやる気にさせてくれる

　不思議な力を持っています。






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も最後までお読み戴きありがとうございました。




一言コメントを戴けると励みになります。

mailto:mamoru.pfs23@honda-auto.ne.jp

おはようございます。





今朝は、６時からのモーニングセミナーに出席してきました。






いつもより、ちょっと遅い更新です。

さて今日は「現実」と「真実」

似たような言葉ですが違いが解りますか？

 

ウィキベデアには、

現実（英: Reality, Actuality）は、

いま目の前に事実として現れているもののこと。

対語は虚構(フィクション)ないし理想。

あるいは現実とは、個々の主体によって体験される出来事を、

外部から基本的に制約し規定するもの、

もしくはそうした出来事の基底となる一次的な場のことである。

また、

「真実は複数あるが、事実は1つしかない」のようによく言われる。

多くの場合、真実は事実に対する人の評価（真偽）を伴う。

そのため、しばしば、「信念」や「信義」と連関することがある。

と、説明がなされています。

震災後、我社では、とても忙しい日々が続いています。

原発事故の影響で１６人もの社員が退職し、

人材が不足して原町日の出町店を休業していること、

２０㌔圏内の市民が鹿島区の仮設住宅に避難していること、

様々な要因があり鹿島店は、猫の手も借りたいほどの忙しさです。

社員の皆さんは、よくやってくれています。

それは、それでありがたいのですが・・・

人は、不足や不満を探して来るもの・・・

こんな引出しは、どっから探して来たの？って、

ビックリするほどたくさん引っ張り出してきますね。

さばききれない程、お客様にご来店戴き

ミスもしばしば・・・

仕事の量を減らさないと満足なサービスが出来ません。

忙しいのは、会社のせい。

「だから何とかしてよ」って言わんばかりの不満です。

たくさんのお客様にご利用戴き忙しいのは「事実」（現実）

それを忙しすぎるから

「ミスが起きてもしょうがない」

「満足を提供できない」のは事実ではありません。

何も行動しないで「今を何とかして！」では、

何も変わりません。

単なる言い訳ですね。

商いとは、たくさんのお客様にご利用戴き

喜びと満足を提供することが「真実」

その為に今（現実）の問題や課題を炙り出して

改善していくのが仕事ですね。

「現実」と「真実」しっかり胸に置きたいものです。






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も最後までお読み戴きありがとうございました。

コメントを戴けると嬉しいです。

mailto:mamoru.pfs23@honda-auto.ne.jp