原町日の出町店 店舗ブログ

おはようございます。





北九州市で７店舗を運営するカリスマ美容師






久保華図八さんの続編です。

幹部が辞めスタッフも退職して倒産の危機

ある人に勧められ講演会に参加

一番前の席を陣取り聴き入る久保さん

そこで講師は

「経営者たる者は、私利私欲に走ってはならない。」

「今日参加されている方の中に夜な夜な酒を呑みながら

辞めた社員の文句を言っている経営者はいませんか？」

「そんな経営者は大馬鹿者です。」

「今残っている社員はその愚痴をきいて、

自分も辞めたら、そういわれるんだろうなぁ

そう思いながらモチベーションが下がって行くんです。」

 あまりに自分に当てはまる言葉・・・

「嘘でもいいから『俺が悪かった』と謝れるリーダーじゃダメ！」

更に講師は

「これからは、謝ることの出来るリーダーが必要です。」

「なぜなら本当に強い人間じゃないと素直になれない。」

「素直じゃないと部下に謝れない。」と

久保さんは、

「この強烈な言葉に目が覚めた。」と言います。

それから残った社員を食事に誘い

心の底から「謝り」

残って一所懸命に働く彼らに

心の底から「感謝をします。」

ここから新生BAGZYの快進撃が始まります。

 

ふう～。

久保さんの紹介で２日間使ってしまいました。（笑）

講演会の中身でしょ？

聴きたいのは・・・

　　　　　　　　　　　　　　つづきは次回にします。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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おはようございます。






皆さんは、久保華図八（くぼかずや）さんをご存知ですか？

６月３日仙台市民会館で久保華図八さんの講演会が開催されました。

久保さんは、北九州市で美容院を７店舗経営されている

カリスマ美容師です。

 




1975年（昭和50年）中学卒業、

世界の美容師を夢見て1983年に単身渡米

ロサンジェルスで時の大スター

ライオネルリッチ―やキャサリンロスの

シャンプーをしていたそうです。

その後、ヨーロッパでの充電期間を経て

1989年に超一流の技術を習得し、

北九州に美容院「BAGZY」（バグジー）をオープン

 https://www.bagzy.net/

https://www.youtube.com/watch?v=ttq9lQNbsz8




 

世間相場の約4倍のカット料にもかかわらず、

４ヶ月先まで予約でいっぱい・・・

こうなると人は、勘違いをしてくるもの・・・

洋服代を月に５０万～１００万も使い

仕事が終われば、歓楽街で豪遊

高級車を乗り回し

店への出勤もお客様を待たせるのもお構いなし

タバコをふかしながらお客様の髪をカットする・・・

それでもお客様の方が久保さんに気を使う有様

社員への教育や指導もせず

売上収益至上主義

売上が上がらないスタッフを切り捨てていたそうです。

スタッフ間の関係も殺伐としてきます。

そんな中、起こるべくして大きな危機が訪れます。

右腕とも呼べる３人の幹部から辞表が出てきます。

それに続きスタッフは次々と辞めて行き

独立した幹部にお客様を連れて行かれ

一気に倒産の危機に

当時、新店舗がオープン前で数億の借金があったそうです。

失意のどん底を味わっている最中、

知り合いから、ある講演会の誘いを受け大きな転機が訪れます。

つづきは、次回・・・


今日はここまでにします。







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おはようございます。





今週は、とってもハードな1週間です。







会議やら集まりごとが目白押しビッチリ予定が入っていて







明日8日は、4つもブッキングしていて、どの集まりもも大切な会合ですが、








身体はひとつだけですから・・・









誰か替ってもらえませんか？







さて今日は感動的な話をお伝えします。






【お母さんが輝いて見えた授業参観】






学校から授業参観のお知らせをもらった

小学校６年生の女の子は悩んでいました。

お母さんが授業を見に来るのが、とても嫌だったからです。

成績は優秀だったので、

授業を見られても困ることは何もありません。

でも、友達に自分のお母さんの姿を見られるのが耐えられなかったのです。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あれっ？交差している点、黒くないのに・・・









彼女の家の生活は、楽ではありませんでした。

友達のお母さんに比べ、いつも古びた洋服で授業参観に

来るお母さんを友達に見られるのが恥ずかしかったのです。

なかなか、お知らせを渡せずにいると、

 
『授業参観のお知らせ、もらっているでしょ。』

と、近所で話を聞いたお母さんに言われてしまいました。

『お願いだから、授業参観に来ないで！』

と言いたかったのですが、言えませんでした。

毎年、授業参観を楽しみにしているお母さんを

がっかりさせることは出来なかったのです。

 



その日、夜中にトイレに行きたくなって、

彼女が起きると、居間に明かりがついていました。

話し声が聞こえたので、そっと近づくと、お父さんが、

 
『今度、あの子の授業参観に行くんだろう？　

せっかくだから、新しい服を買っていったらどうだ？　

こんな古い服をまだ着ていると思われたら恥ずかしいだろう。』

と言いました。

お母さんは、

『私はいいのよ。新しい服を買う余裕があったら、

あの子に買ってあげたいから・・。

あの子は女の子でしょ。

友達にバカにされないように、綺麗な服を着させたいの。

私はあの子が楽しそうに授業をうけている姿を見るだけで、

十分に幸せなの。』

と静かに答えました。

 
それを聞いて女の子は涙がでました。

授業参観の日がやってきました。

お母さんは、いつもと同じ古びた洋服でした。

でも、女の子にとって、お母さんの姿は誰よりも輝いて見えました。

 






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も最後までお読み戴きありがとうございました。




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おはようございます。





『時間や労力を注ぎ込むだけなら、それは投資とは言えない。





　何かを回収できて初めて投資と呼べるのである。





　何を回収するのか。それは自分が人生に





　何を得たいのかということによって違ってくる。






　投資の原点はまず自分が何を回収したいのかということを　　






　はっきりさせておくということだ。







　自分は人生で何を得たいのか？』




                                      　（和田秀樹/評論家、精神科医etc.）












最小限の投資で最大の効果を目指したいものですね。






私自身、常々肝に命じています。







もちろん「失敗」という貴重な経験値として回収される場合もあります。









私も何度となく失敗をしています。






心が折れそうになったこともありましたが、






今となれば、「あれがあったからこそ」って思えるし






「失敗が自分を強くしているんだ。」と確信します。






成功の反対は、失敗ではありません。





諦めて何も挑戦しなくなること・・・






投資が目的意識の薄い浪費にならないように心がけたいですね。






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も最後までお読み戴きありがとうございました。



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