原町日の出町店 店舗ブログ

心温まる話

最終更新日: 2012/07/05




おはようございます





九州地方では、梅雨前線が停滞して







この2週間物凄い雨量です。





大分、熊本あたりは大丈夫でしょうか?






福島では昨日32度の真夏日でした。







世界的に見れば、狭い国土日本でこんなにも違うんですね。







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さて、今日は「心温まる話」をお伝えします。









バスに乗っていると、

 

 

 

ある、お母さんが連れた赤ちゃんが大声で泣き出しました。

 

 


一度泣き出すと全然泣き止む様子はありません。

 

 


バスが次のバス停に止まると

 

 


 赤ちゃんを連れたお母さんは、運転手さんに

 

 


『子どもが泣きやまないので、ここで降ります』

 

 


と言って、降りようとしました。

 

 

 

うぎゃーぁぁぁ~.jpg 

 

 

 

 

 


運転手はマイクのスイッチを入れると

 

 


この、お母さんは赤ちゃんが泣いて、

 

 

 

皆さんにご迷惑がかかるので、ここで降りるといっていますが、

 

 


どうぞ皆さん、しばらくご辛抱ください。

 

 

 

赤ちゃんとお母さんを一緒に乗せて行って下さい

 

 


と言いました。

 

 

 

 

 

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乗客の一人から『それぐらいのこと気にしないでいいよ』

 

 

 

声があがりました

 

 


他の人たちからも『いいよ。いいよ。』と声があがりました。

 

 


私も一緒に『いいよ。いいよ。』と言っていました。

 

 


お母さんは運転手と、乗客の皆さんにお礼をしていました。

 

 


赤ちゃんは大声で泣き続けていましたが、

 

 

 

全く気になりませんでした。

 

 





とても、心の温まる光景でした。


 

 

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いい話ですね。

 

 

 

人と人の繋がりが希薄になっていると言われる昨今・・・

 

 

 

まだまだ捨てたもんじゃないですよ。

 

 

 

このバスの運転手さんのような

 

 

 

ちょっと勇気があれば・・・

 

 

 

 

 

 

          さあ、今日も顔晴りましょう!








                              今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2012/07/05当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

根本の意識がズレていない?

最終更新日: 2012/07/04





おはようございます。

 

 

 

ある研修会での一コマです。

 

 

 

「自分を変える為に、どう取り組むか?」について、

 

 

 

グループ毎に話合っていると、どう見ても緊張感のないグループがあった。

 

 

 

 

 

 

 

A氏 36歳・課長

 

 

 

「皆さん良い人で、ホッとしました。社長から行けと言われて、

 

 

 

暗い気持ちで来たので・・・」

 

 

 

 

 

B氏 32歳・主任

 

 

 

「私も同じです。お互いに慰め合って、乗り越えて行きましょう。」

 

 

 

 

 

 

C氏 39歳・店長

 

 

 

「そうですよね。でも、気の合う人が多くて、

 

 

 

ある意味、楽しめそうです。」

 

 

 

 

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 あまりに情けない内容に呆れた講師は、

 

 

 

ディスカッション中断して一人ひとりに問いかけた。

 

 

 

良い人でホッとした?慰め合う?楽しめそう?

 

 

 

貴方たちは、一体何をしに来てるの?バツの悪そうに固まる3人。

 

 

 

 

 

 

 

 

「3人とも管理職でしょう!そんな責任あるポジションにいながら、

 

 

 

よくもまあ、気の抜けた話ができますね!

 

 

 

社長の想いを知ろうともしないあなた方は、

 

 

 

自腹で参加するべき!そうすれば、

 

 

 

嫌でも目的意識を持って必死に取組むはず!」

 

 

 

その通り.jpg 

 

 

 

 残念なことに役職が上がっても根本となる

 

 

 

意識がズレている社員は多い。

 

 

 

 

 

 

 ズレている意識とは「そこそこ頑張っていれば、

 

 

 

決まった日に決まった給料がもらえる」と言う

 

 

 

「してもらって当たり前意識」です。

 

 



 「私も生活がかかっていますから!」
 なんて・・・

 

 

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 この意識が強い社員には、3つの特徴があります。

 

 

 

・  やらされ感を堂々と態度に出す。

 

 

 

・  低いレベルで満足し、傷のなめ合いをする。

 

 

 

・  自分への問題意識が低く危機感がない。

 

 

 

 

 

 

ウチの社員は、大丈夫かな?

 

 

 

経験によって実務力は上がっても

 

 

 

根本の意識がズレたままの社員はいないか?








                                         今日も最後までお読み戴きありがとうございました。




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上記の内容は、2012/07/04当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

鼻の差

最終更新日: 2012/07/02

 






おはようございます。







5日振りのブログ更新です。

 

 

 

6月27日に未だ終わらぬ3・11のタイトルで

 

 

 

原発から20㌔圏内の南相馬市小高区の現状をレポートしました。

 

 

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6月30日までの4日間で1000件以上のアクセス

 

 

 

皆さんから様々にご感想を戴きました。

 

 

 

「未だにこんな状況だったとは知らなかった」

 

 

 

「新聞やテレビニュースを見ていない若い世代は、

 

 

 

大震災があったことすら、頭から消えてしまったかも・・・」

 

 

 

「もう限界集落・・・」

 

 

 

「こんなにも復旧が進んでいない・・」etc・・・

 

 

 

「ショックを受けました。でも、自分に出来ることをやります。」

 

 

 

励ましや、自分が取組む活動を教えて戴いたりもしました。

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

これからも被災地、南相馬の情報を発信して参ります。

 

 

 

 【あきらめることを諦めた。】こんな心境です。











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さて、今日は鼻の差をお伝えします。

 

 

 

 




 

なぜ、一歩下がるのか?

 

 


一歩、秀でることによる鼻の差の恩恵を楽しむことです。

 

 


【クイック・スタートの考え】

 

 


あなたの生活に考動を取り入れよう。

 

 

 

それには、“敏速な第1歩を踏む”(クイック・スタート)

 

 

 

という考えを活かそう。

 

 

 


勝利の心構えを持とう!

 

 

 

勝利を勝ち取り、勝ち癖が付くと始めたくて、うずうずします。

 

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くずぐずしません。

 

 

 

あーでもない、こーでもない・・・

 

 

 

やる前にあれこれ考えず、動きながら考えよ!

 

 

 

つまり、「考動です。

 

 

 

 

 

毎日、毎週、毎月、クイック・スタートするようにしよう。

 

 

 

毎日、毎時間、毎秒、積極的な期待で生きよう。

 

 

 

そうすれば、クイック・スターターになります。

 

 

 

 


先手必勝!

 

 

 

思ったら素早く行動です。

 

 

 

あっ!こりゃヤバい!.jpg                      あっ! いくら先手必勝でも、これはヤバい!







あなたが一歩前に出るのと一歩下がるのと2歩違いますが、

 

 




実は加速の法則は二乗倍なので4倍は確実に差になります

 

 


ゴルフで言ったら バーディとボギーです。

 

 

 

メンタル面も大きく違ってくるでしょ?




 

 

そして、何よりも怖くて厄介なのは、

 

 

 

消極的・否定的な心構えが身に着くことと、

 

 

 

優柔不断の習慣が身に着くことと、

 

 

 

自信の強化は、未来永劫出来なくなります。

 

 


思い切って考動すれば、結果は別として、

 

 

 

積極的・前向きな習慣が身に着き、自信が強化されます。

 

 


何ごとも挑戦です。

 

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勇気ある人とは恐れに支配されない人です。

 

 

 

 

 

 

むしろ、あなたが堂々としていると

 

 

 

相手が怖がって退散してしまいます。

 

 

 

 

 さあ、顔晴りましょう。

 

                                    今日も最後までお読み戴きありがとうございました。

                                    一部下野さんのメルマガから




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上記の内容は、2012/07/02当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

未だ終わらぬ3・11

最終更新日: 2012/06/30







おはようございます。






6月25日出張ついでに原発から20㌔圏内に位置する

 

 

 

南相馬市小高区に入ってきました。

 

 

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マスコミ等で報道されない南相馬の現状をどうか観て欲しい・・・







一人でも多くの方々に観て戴きたい







できれば、足を運んで自分の目で確かめて欲しい








原発事故警戒区域だった未だ終わらぬ3・11の惨状を・・・




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大震災の原発事故以来、南相馬市は、





20㌔圏内にすっぽり入ってしまう小高区





20㌔~30㌔圏内にすっぽり入る原町区





殆どが30㌔圏外に位置する鹿島区






3つの行政区が計ったように存在しています。








閑散とする町中は、たまに車が数台

 

 

 

物々しい警察車両のほうが多く、町を警戒している。

 

 

 

30分くらいの滞在だったけど、3度も職務質問をされた。

 

 



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未だ3・11のままだ。

 

 

 

また、ショックを受けて帰って来た・・・

 

 

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   小高駅前の通り沿いの家々は、崩れたまま

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1月11日付けの私のブログで当時の現状を紹介しましたが

 

 

 

その時のブログへのアクセス件数は、

 

 

 

4日間で1500件を超えました。

 

(私のブログを読んでくれる方は、1日平均で50~60件)

 

 

 

普段の7倍以上のアクセスがありました。

 

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20㌔圏内でも南相馬市の警戒区域は

 

 

 

4月16日に全面解除になりましたが20㌔圏内の方々は

 

 

 

入れるだけで寝泊りは出来ません。

 

 

 

電気が通っているだけで信号が作動している程度。

 

 

 

上下水道は、未だ麻痺している。

 




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             落ちた瓦すら歩道に散乱 3・11のままだ・・・

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             津波で流されたクルマが未だにそのまま


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3.11を風化させるな!

 

 

 

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上記の内容は、2012/06/27当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

心揺さぶる子供たち

最終更新日: 2012/06/25






おはようございます。





6月も早いもので最終週に入りました。





今年前半の締めの月そして、6月の追い込み。





7月の準備を合わせてやって行きましょう。






私は今日、二本松まで出張です。Frown





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さて、今日は皆さんに素晴らしい動画を紹介します。







アメリカの小学生たちがみせたある行動がいま世界中に感動を与え、






多くの人が涙しています。

 

 

 

50に届きそうな親父(私)が

 

 

 

動画をみて涙が溢れてどうしようもなかった。

 

 

 

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Boy Inspires Kids – Kids Inspire Us All (Amazing Finish)

 

 

 

題された動画は、オハイオ州のとある小学校で行われた

 

 

 

陸上競技大会の一場面を撮影したものです。

 

 

 

 

そこには、

 

 

 

最後まで諦めない強い意志」と

 

 

 

熱い友情」が捉えられており、

 

 

 

人種や性別、障害を越えた感動的なシーンが映されています。

 

 

  

撮影したのは、脳性麻痺を患うマット君(11)のお母さん。

 

 

 

400メートル走に出場する我が子の姿を撮り続けた。

 

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合図と同時に走者が一斉にスタート。

 

 

 

マット君も自分のペースで走り出す。

 

 

 

一番手の生徒が二週目に入り、

 

 

 

マット君を抜き去ったあたりで体育教師のブレイン先生が

 

 

 

マット君に近づき声をかける。

 

 

 

彼の身体に問題がないことを確認するためで、手助けはしない。

 

 

 

 

 

 

次々と他の生徒に追い抜かれながらも、

 

 

 

マット君も自分のペースで走り続け二週目へ。

 

 

 

決して足を止めることはない。

 

 

 

すると誰ともなく彼のもとへと歩み寄り、

 

 

 

手拍子とともにレッツゴー、マット! レッツゴー!」の掛け声で

 

 

 

マット君を励ましだした。

 

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大人が指示したのではなく、

 

 

 

生徒たちの自発的な行動により始まったマット君への応援は、

 

 

 

気付いてみれば大勢のクラスメートによる大行進となった。

 

 

 

みんなの声援に励まされてマット君も懸命に走る。

 

 

 

 

 

 

クラスメートたちの応援は最後まで止むことなく、

 

 

 

マット君がゴールすると拍手と声援でその場にいる全員がひとつになった。

 

 

 

人種も性別も障害も関係ない。

 

 

 

そこには、ひとりのために一体となる友情とそれに応えて

 

 

 

諦めない強い意志があった。

 

 

滝と夕日.jpg 

 

とにかく動画をみて下さい。

 

 

 

誰もいない所で見た方が良いですよ。

 

 

 

 

マット君本人はこの時のことについて






みんながあんなに応援してくれるなんて、ビックリしたけどすごく励まされたと話した。






彼の強い意志とクラスメートの熱い友情から生まれた感動の瞬間に、





あなたも心打たれることだろうと思います。





https://www.youtube.com/watch?v=o6Alt2DssYc&feature=player_embedded

 




 

このわずか5分ほどの動画は世界中の人々の心を揺さぶり、

 

 

 

大きな反響を呼んでいます。

 





                                今日も最後までお読み戴きありがとうございました。






動画は、いかがでしたか?

是非ともコメントをお待ちします。

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上記の内容は、2012/06/25当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。