最終更新日: 2017/12/02
今週は寒かったですね。
今日土曜日は寒さも緩むようですが東北は雪の予報です。
昨日は、午前中休みをとってピロリ菌の検査と併せて
インフルエンザの予防接種をしてきました。
今年は冬の訪れが早いのでインフルが流行しそう・・・
今週20日(月)社員さん互助会主催による
ボウリング大会と懇親会を開催90%の参加率で
皆さん笑顔でプレーを楽しみ
表彰式を兼ねた懇親会では、大変な盛り上がりでした。
仕事も、こんな勢いでやれると良いんだけど・・・
そして、翌日21日(火)定休日に第2回社内ゴルフコンペを開催
参加総勢9名。
朝の気温は氷点下。ゴルフ場に向かう山道には雪、凍結・・・
とっても寒い日でしたが、これまた社員の皆さんと楽しいプレーをさせてもらいました。
ゴルフもボウリングも集中力が大切なゲーム
いかに高い集中力を生み出すか?
それは、自身の心のコントロールです。
白石先生の著書から「感情コントロール」をお伝えします。
高い集中力と感情コントロール能力とは、表裏一体の関係にあります。
感情を上手にコントロールできれば、集中力を一貫して維持し、
さまざまなプレッシャーにもひるむことなく
安定してプレーし続けることができます。
スポーツ選手の注意集中をそらせる要素には、たくさんのものがあります。
観客の声援、周囲の期待、失敗への恐れ、
相手から受けるプレッシャーなどがそうしたものです。
しかし、自分をコントロールするためのもっとも大きな障害は、
感情の乱れです。
つまり、ゲームで最高のパフォーマンスを発揮するためには、
選手は自らの感情をコントロールする能力を養わなければならないというわけです。
テニスのメンタルトレーニングの世界的権威であるジム・レアーは、
長年の研究の結果、スポーツ選手の試合中の感情レベルは
次の4つに分けることができ、
それはある特徴的なしぐさによって外からでもはっきりと
見てとることができると言っています。
1 あきらめ
(無気力なしぐさ、言い訳、戦意喪失などが特徴で、
エネルギーの状態は低く消極的)
2 怒り
(イライラしたしぐさ、暴言、険悪な表情などが特徴で、
ネガティブエネルギーが充満している)
3 びびり
(懸命に戦おうとしているのだが、動作が気ぜわしくピリピリしている、
いわゆる過緊張状態)
4 チャレンジ
(強く自信にあふれた態度、プレッシャーをむしろ楽しむかのよな
余裕のある表情が特徴で、エネルギーの状態は高く積極的)
つづく・・・
今日も最後までお読み戴きありがとうございました。
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