最終更新日: 2017/12/08
おはようございます。
12月に入って1週間が過ぎました。
忘年会を兼ねた会合が目白押し
これでもか!
と、いうほど続きます。
昨日は、休みを戴き私が所属するゴルフクラブの最終戦に参加
年間8回のコンペを開催しポイント合計で優勝者を決めますが
最終戦逆転で2年連続の年間優勝をさせて頂きました^^
ここ6年ほど年間でベスト3以内に入っています。
もっと練習を積んで、もっと、もっと上達したいな。
さて、今日は「山本五十六」の言葉を紹介します。
やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、
褒めてやらねば人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、
任せてやらねば、人は育たず。やっている、
姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
「いまの若い者は」などと、口はばたきことを申すまじ実年者は、
今どきの若い者などということを絶対に言うな。
なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。
今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、
道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、
などと言われたものだ。
その若者が、こうして年を取ったまでだ。
だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。
何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。
連合艦隊司令長官・山本五十六大将の有名な言葉です。
この言葉は、今から75年以上前に言った言葉です。
しかし、全く色あせない今でもまともに通じる言葉です。
むしろ、今だからこそ、私たち日本人にとって
重要なメッセージだと思うのは私だけでしょうか・・・
珠玉の言葉とは、50年100年いや、1000年以上過ぎても
色あせない魂の言葉【言霊】なんでしょうね。
今日も最後までお読み戴きありがとうございました。
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