最終更新日: 2013/01/26
おはようございます。
昨日、一昨日は、我社の「新春社員大会」で秋保でした。
先日のブログに書きましたが今までにないメッセージを発信しました。
いずれ、このブログセミナーでシェアします。
さて、今日は「耳学問のすすめ」をお伝えします。
渡部昇一さんは
「耳学問を大切にせよ」と言われます。
300ページの本を一冊読むためには大変な労力と時間が必要ですね。
しかし、その著者自身にエッセンスを話してもらえるとしたら、
1時間ぐらいで概要がつかみうることが可能だと。
さらに言うと200~300ページの本には、
その人の数十年の人生経験エッセンスが書かれていることもある。
それを考えると今、学習しない人は
とんでもないハンディを背負っていることになりますね。
実は、私の師匠「白石豊先生」も
耳学問を進めます。
先生は、福島大学教授であり
福島大学付属中学校の校長も兼務され、
更に年間120回以上、全国で講演依頼があり、
更に更にプロ・アマを問わず日本のトップアスリートと呼ばれる
選手たちのメンタルアドバイザーもされています。
名前を上げると
北海道日本ハムファイターズ
アトランタ五輪女子バスケット
シドニー五輪女子新体操
2010南アフリカW杯「岡田ジャパン」
バンクーバー冬季五輪パシュート(追抜き)の銀メダリスト田畑真紀
https://www.facebook.com/#!/maki.tabata.526?fref=ts
野球・サッカー・バレーボール・水泳・スキー・・・
ありとあらゆるスポーツ選手のメンタルコーチを
無料で引受けていらっしゃる超多忙を極める方です。
先生は、クルマでの移動や電車・飛行機での移動の際、
アイポッド、CDが必須アイテムで
耳学問を常にされているそうです。
私もクルマでの移動中は、車内がセミナールームに早変わり
様々な音声CDがハードディスクに収められています。
本も結構読む方だと思いますが、集中して読まないと
頭に心に響きません。
その点、耳学問は、勝手に耳に入って来ますから
運転中でも勉強になります。
忙しく立ち回っている私にとっても良い勉強方です。
皆さんも試してみて下さい。
ただ、人によって視覚から入りやすい人と
聴覚から入って来やすい人がいるようですから、
一概に耳学問が全ての人に受け入れられないかも・・・
余談ですが、聴覚から入って来やすい人って
歌が上手いそうですよ。(笑)
今日も最後までお読み戴きありがとうございました。
コメントを戴けると励みになります。
mailto:mamoru.pfs23@honda-auto.ne.jp