最終更新日: 2013/03/24
おはようございます。
誉めても、叱りつけても どのように接したとしても
人は、それに応じた育ち方をする
子をみれば、親がわかり 部下をみれば、上司がわかり
社員をみれば、社長がわかる 人は育てたように、育っている
相手が本気にならないのは、自分が本気になっていないから
怒らないとやらないのは、怒ってやらせてきたから
まわりが助けてくれないのは、自分がまわりを助けてこなかったから
つまり
他人を変えたければ、自分を変えれば良い
人を育てたければ、自分が成長することを楽しむことである
私が師と仰ぐ
福島正伸さんの言葉です。
こんな勉強を何度もしていますし、
ブログで偉そうなことを書いていますが
「なかなか活かされていないなぁ・・・」って思う
一番は、何といっても自分の学び
そして、毎日ブログセミナーに参加してくれる
貴方の気付きに繋がれば・・・
「なかなか活かされない・・・」こんな気持ちに
「そんなことはない」と気付かせて戴いたのが
またまた、私の師匠「白石豊」先生の言葉でした。
人の成長ってのは、
普通の階段を登るじゃなくて
らせん階段を登るようなものかもしれないね。
らせん階段を登っている人を真上から見れば
同じところをグルグル回っているように見えるじゃない!
でも、少し離れて横から観れば確実に
上に登っているでしょ
人の成長ってのは、
らせん階段
この言葉で、とっても気持ちが楽になったなぁ
この地域の福幸も
やはり、らせん階段を登るようなものかな?
目に見えるインフラや箱ものより
もっと、大切ものがある!
大震災・大津波・原発災害に翻弄される
「わたしたちの心の福幸」
現実と環境は、全て受入れ
何ができるか?じゃなくて、
何をするか!
とにかく階段を一段、一段しっかり確実に登っていけば、
必ず「心の福幸が叶う」
それを信じてまた一歩
今日も最後までお読み戴きありがとうございました。
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