原町日の出町店 店舗ブログ

元気と勇気を注入

最終更新日: 2013/04/05




おはようございます。






新しい一日の始まりです。







今日は、皆さんに勇気を注入










失敗は教師であるべきであって、葬儀屋であるべきではない。






失敗は遅れであって、敗北ではない。

 

 

失敗は一時的な遠回りであって、行き止まりではない。

 

 

 

 

失敗から学べる事ってたくさんあります。

 

 



落胆するなよ。

 

 



一時的な遠回りで、諦めずチャレンジすれば必ず成長に繋がるから。

 

 

 

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人生を変えたければ日常の行いを見直すことだ。

 

 

成功の鍵は日々の日課の中にある。

 

 

 

そうですね。

 

 

毎日のルーティンを変えなければ、貴方の環境は変りません。

 

 

人の生活の95%は、無意識の習慣です。

 

 

でも、なかなか習慣は変えられないものです。

 

 

意識的に新しいルーティンを生活の中に組込んでみて下さい。

 

 

1週間も続ければ習慣になるはずです。

 

 

やらないと気持ち悪くなりますから・・・

 

 

 

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明日の成功の最大の敵は、

 

 

今日の成功である。

 

 

 

これって凄く解ります。

 

 

成功に溺れ有頂天になっていると、必ずミスや失敗が起こります。

 

 

自身の成功体験に浮れて大切なことが抜けちゃうんですね。

 

 

あるコラムの中で「人生は時計の振り子」という一節を思い出します。

 

 

自分の身の回りに起こる事は「良い事」があれば「悪い事」が必ずやってくる

 

 

起こる現象に一喜一憂していると人生の振り子に翻弄される。

 

 

 

 

ハッとさせられる内容でした。

 

 

 

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チャンスをつかむ絶好の日は、

 

 

今日である。

 

 

 

明日は、まだ来ていません。

 

 

昨日は過ぎ去っています。

 

 

今、ここに集中せよ!  ってことですよね。

 

 

 

 

 

 

チャンスは幸運ではなく、

 

 

勇気の成果である。

 

 

 

勇気を出してチャレンジした人だけにチャンスは訪れます。

 

 

何もせずして、タナボタ的にチャンスは巡ってきません。

 

 

「私は失敗しない」などと豪語する人がいますが・・・

 

 

私から言わせれば、「挑戦したことあんの?」って聴きたくなります。

 

 

つまり、失敗も挑戦したからこそです。

 

 

何度も触れますが、成功の反対は失敗ではありません。

 

 

成功の反対は、失敗を恐れて何もしないことなんです。

 

 

 

あなたの職場にもこんな管理職っていませんか?

 

 

 

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すべての信号が青に変わるのをじっと待っていては、

 

 

いつまでたっても前に進むことは出来ません。

 

 

んん~っ。

 

 

多少の勇み足でもスタートしろよ!  ってことでしょうか。







というより、チャンスの扉と運命は意図的に招き寄せろ! 









ってことなんでしょうね ^^







                                   今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2013/04/05当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

「ありがとう」の反対語は?

最終更新日: 2013/04/04

おはようございます。








1週間振りのブログ更新です








震災以降、放射能災害で立ち入りが出来なかった








浪江・双葉・大熊町のレポートを3回シリーズでお伝えし、







風化してしまっている惨状を一人でも多くの方々にシェアしたかった想いです



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この1週間のブログのアクセス件数は、1500件を超えました










さて、皆さんありがとうって言葉

 

 

 

 

とても良い響きの言葉です

 

 

 

 

この言葉を言ってもらって嫌な人はいないでしょう

 

 

 

 

 

 

また、この言葉を言って気分が悪い人もいませんね

 

 

 

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さて、問題です

 

 

 

 

「ありがとう」の反対語って何でしょう・・・?

 

 

 

 

 

つまり

 

 

 

 

 

好き → 嫌い

 

 

 

良い → 悪い






生産 → 消費






有事 → 無事 

 

 

 

これです

 

 

 

 

 

さて、皆さん答えは・・・?

 

 

 

 

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様々に答えを考えてもらったと思いますが

 

 

 

 

 

「ありがとう」の反対語は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当たり前です。

 

 

 

 

 

 

考えてみて下さい

 

 

 

 

 

 

私たちは、3・11の大災害を体験して

 

 

 

 

 

一瞬にして様々なものを失いました

 

 

 

 

何も感じていなかったことに

 

 

 

 

「有難さ」を改めて感じましたよね

 

 





難が有るから「有難う」 反対語は「無難」になります











つまり、無関心・当たり前

 

 

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着の身着のままで避難した時の

 

 

 

 

「暖かさ」

 

 

 

 

「お母さんが作ってくれた食事」

 

 

 

 

「温かい飲み物」

 

 

 

 

「暖かい布団」

 

 

 

 

「ガソリン」

 

 

 

 

「スイッチひとつ電気の明るさ」

 

 

 

 

「キップを買って電車」

 

 

 

 

「何気ない日頃の生活」

 

 

 

 

これらすべてが震災直後に奪われ

 

 

 

 

日頃「当たり前」で何も無関心だったことに

 

 

 

 

その有難さを痛感したじゃないですか!

 

 

 

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日頃の「当たり前」にひとつ、ひとつ噛みしめて考える

 

 

 

 

 

ありがとう」って言ってみる

 

 

 

 

 

奥さん(お母さん)が作ってくれる朝ごはんに

 

 

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ありがとう

 

 

 

 

蛇口をひねれば出て来る“水”にも

 

 

 

 424002_198035656970425_100002919764743_361639_203252370_n.jpgありがとう

 

 

 

 

キーを回してガソリンを入れてあげれば、

 

 

 

 

行きたいところに行ける“愛車”に

 

 

 

 417613_220447481379933_100002440493858_487434_1312695245_n.jpgありがとう

 

 

 

 

温かくしてグッスリ眠れる布団に

 

 

 

 

ありがとう

 

 

 

 

 

 

 

こんな心持でいれば、

 

 

 

 

私たちの悩みなんか、とっても小っちゃい物に感じてしまう

 

 

 

 

当たり前だと思っていた無関心に

 

 

 

 

ありがとう」の気持ちと言葉にだそう






                             今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2013/04/04当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

福島第一原発10㌔圏内の惨状 3

最終更新日: 2013/04/01

おはようございます。








2回に渡り福島第一原発から10㌔圏内の

 

 

 

 

浪江町の惨状をお伝えしましたが

 

 

 

 

今日は、街中から海岸へ

 

 

 

 

そして、原発から僅か1㌔までをレポートします。

 

 

 










 

 

浪江駅前交差点付近

 

 

 

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無残にも崩れたままの家々

 

 

 

 

 


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浪江の街を後にして

 

 

 

 

請戸漁港へ向かった

 

  

 










津波に流されたままの軽トラック

 

 

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津波に流されたままの瓦礫

 

 

 

 

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津波の高さが観てとれる先端で折れた電柱

 

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真ん中左寄り遠くに見える3本の煙突が第一原発

 

 

 

 








流されてしまった橋の橋脚

 


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船も瓦礫もそのまま

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そして、流されたクルマ達がそそままに・・・

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このクルマの中から何人もの人が助け出され

 

 

 

 

無念のうちに命を落とした人たち・・・

 

 

 

 





案内してくれた部長も

 

 

 

 

 

流石に私もここまで来たのは初めてです・・・。」  絶句

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一路、双葉・大熊へ

 

 

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双葉町の象徴的な看板



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いよいよ大熊町へ

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国道6号から原発の煙突

  

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線量計は、けたたましい電子音と共にあっという間・・・

 

 

 

 

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 この看板が、何か虚しく感じてしまうのは私だけ・・・?




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この辺りで車内の線量計は、11μ㏜を超えていた








クルマを降りて、写真を撮ろうとすると












止めて下さい!」






外は、30μ㏜を超えています





 








1,5㌔の地点から更に内側へ
 





















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原発から1㌔もない所で








                    
力強く桜が咲いていた・・・

 

 

 

 

                                  今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2013/03/28当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

福島第一原発10㌔圏内の惨状 続編

最終更新日: 2013/03/25





おはようございます。

 

 

 

 

稀しくも昨日、安倍総理大臣が原発災害で

 

 

 

 

立ち入り禁止区域の浪江・双葉・大熊・富岡

 

 

 

 

視察に訪れたが・・・

 

 

https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5289048.html

 

 

 

 

昨日、今日、シェアするような映像は全く報道されない

 

 

 

 

パフォーマンスに見えてしまうのは私だけかな?

 

 

 

テレビでは、報道されることのない






福島第一原発10㌔圏内の惨状 続編

 


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3・11のまま・・・

 

 

 

 

どころか惨状が進行形の浪江町

 

 

 

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町中いたるところで家々が崩壊して

 

 

 

 

 

塀が倒れ

 

 

 
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放射能にさらされています。

 

 

 

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浪江駅前のロータリーにある老舗の店舗は

 

 

 

 

 

ひしゃげられ

 

 

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駅前歩道の街灯の頭が無残にも折れている

 

 

 

 

 

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次回は、津波の被害が未だに手付かずの海岸沿いをシェアします 





                            今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2013/03/25当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

福島第一原発10㌔圏内の惨状

最終更新日: 2013/03/24




おはようございます。







昨日、午前中にHondaの仲間が訪ねて来てくれた








この人は、浪江町Honda Carsの部長









残念ながら震災以降、休業を余儀なくされている









かねてから、「浪江に連れて行って欲しい」とお願いをしていた







会話の中で「次は、浪江にいつ行くの?」 







「あっ、今から行きますよ」 彼









「んっ?じゃあ連れて行ってくれるかな?」






と、いう会話で10㌔圏内の浪江・双葉・大熊へ連れて行ってもらった









今日から何日間かTVなどでは報道されない惨状をレポートしたい








3・11のままどころか・・・




               文字通り『風化している







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             ここは、6号線沿い原発から16・7㌔くらいのパチンコ屋さん




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国道を南下して、原発からおよそ10㌔の所でものものしい警察の検問







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間もなく浪江町









彼のお店はここからもうすぐ




画像 005.jpg                            ここから浪江町






彼の店に着いてみると地盤が沈下している






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地盤沈下が進行しているのか整備工場の30%位が傾いて







フロアに新しい亀裂が入っている







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浪江の街中を案内してもらって愕然とする






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先ず、目に飛び込んできた崩れたまんまの住宅





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着の身着のまま避難させられた2年前の3月11日





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案内してくれた部長は、







あれっ!? この間来た時より崩れ方が酷くなっている・・・









3・11のまんまどころか、









            あの時より惨状が進行して風化している・・・









何とも胸が苦しくなってきた







                    明日につづく・・・




                             今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2013/03/24当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。