原町日の出町店 店舗ブログ

マインドマップその威力

最終更新日: 2013/04/14

おはようございます。





皆さんは「マインドマップ」をご存知でしょうか?

 

 

 

 mindmap_masahiko_hirama.jpg 

まとまる

 

 

残る

 

 

アイディアが浮かぶ

 

 

決断できる

 

 

集中できる

 

 

 

 

バードビュー(鳥瞰)という言葉がありますが、
 

 


物事を把握するときに

 

 


「客観的にもっと高い視点から見渡せたら・・・」

 

 


と思うことってありますよね。
 

 


そんな時、マインドマップを使ってみてはいかがでしょう?

 

 
マインドマップを使えば、仕事、人間関係、そして人生など

 

 


あらゆることがたった1枚の紙で<見渡せる>ようになります。
 

 


「ついつい近視眼的な思考で、すぐに行き詰まってしまう・・・」
 

 

 


と悩んでいる方、

 

 


マインドマップは、是非お勧めです。

 

 マインド1.bmp




 マインドマップを利用することで様々な効果を得ることができます。例えば・・・

 

 

 

 

 ・  記憶力、集中力アップ

 

 



  ・クリエイティビティー(創造力)アップ

 

 


  ・インスピレーション(直感力)アップ

 

 


  ・目標や計画を立案する力、達成する力をつける

 

 


  ・コミュニケーション力、交渉力をつける

 

 


  ・優れたプレゼンテーションやレポートを作成する力をつける

 

 


  ・自分で考える力、学習力をアップ

 

 


  ・書籍、ブログ、メルマガなどの執筆力をつける

 

 


  ・人を思いやる力

 

 


  ・キャリアや人生のコントロール

 

 

 

 

とにかく上記のことを考えまとめて文章に起こすまでの時間て、

 

 

 

あなたは、どのくらい掛かっていますか?

 

 マインド2.jpg 

内容にもよると思いますが、この構想をまとめる作業が掛かるんですよね。

 

 

 

ここがマインドマップの本領発揮です。

 

 

 

アイディアがポコポコ、ポコポコ出てくるんです。

 

 

 

使い始める前と比べるとこの時間は半分以下になりました。

 

 マインド5.jpg 

私は、常に使っています。

 

 





                          今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


コメントを戴けると励みになります。 

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上記の内容は、2013/04/14当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

天国から届いたランドセル

最終更新日: 2013/04/13






おはようございます。








火曜日が定休日で水曜日から3日間の出張でした









5日振りのブログセミナー再開です










とっても感動的な話をシェアします





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「天国から届いたランドセル」




ランドセル.jpg






幼いときに父親を亡くしたその少女は赤いランドセルが欲しかったのです。

 

 

 

 

けれどお家は母子家庭のため貧しく、

 

 

 

 

ランドセルを買う余裕はありませんでした。

 

 

 

 

そこで少女は一計を案じます。

 

 

 

 


幼くして父親を亡くした女の子が、

 

 

 

 

小学校に入学するころのことでした。

 

 

 


 周りの子はみんな、親から買ってもらった赤いランドセルを

 

 

 

 

背負って通学していました。

 

 

 ランドセルピース.bmp 


しかし、その子の家庭は幼くして父親を亡くし母子家庭でしたから、

 

 

 


ランドセルを買ってもらえるほどの余裕がなかったそうです。

 

 

 


もちろん、家に余裕の無いことがわかっていたその子は、

 

 

 


ランドセルがほしくても母親にねだることはできません。

 

 

 


子どもながらに、それはお母さんを

 

 

 

 

困らせてしまうことだとわかっていたからです。

 

 

 

 

 ママとナイスショット.jpg 

 


でも、毎日友達と通学していると、どうしても自分も

 

 

 

 

あの赤いランドセルがほしくてほしくてたまらなくなります。

 

 

 


通学路にあるお店のショーウィンドーに飾ってある、

 

 

 

 

新品でピカピカの赤いランドセルをいつも眺めていたそうです。

 

 

 


そんなある時、彼女は考えました。

 

 

 

 

 

 ランドセルショールー.jpg 

 

 


「お母さんに迷惑をかけるわけには行かない。

 

 

 

 

でも、私もあの赤いランドセルがほしい……。

 

 

 


そうだ、お父さんにお願いしてみよう!! 

 

 

 

 

きっとお父さんなら私の願いを叶えてくれるにちがいない!!」

 

 

 

 

 

 



そう思った彼女は、天国にいるお父さんに手紙を書くことにしました。

 

 

 


まだ、習いたてのひらがなで、

 

 

 

 

一生懸命にお父さん宛にハガキをかきました。

 

 

 

 

 

 

 

 


「てんごくの おとうさんへわたしは、

 

 

 

 

ことししょうがくせいになりました。

 

 

 


べんきょうもがんばっています。

 

 

 

 

いっぱいがんばって、おかあさんをたすけようとおもいます。

 

 

 


だから、おとうさんにおねがいがあります。

 

 

 

 

わたしに、あかいランドセルをください。

 

 

 


いっぱい、いっぱい、べんきょうして、がんばるから。

 

 

 

 

いいこにしているから。おねがいします 」

 

 

 ねこお願い.jpg 

 


もちろん、天国へのハガキです。

 

 

 


宛名は“天国のお父さんへと書いてポストに投函したそうです。

 

 

 


そのハガキを集配し、郵便局の職員の方がそのハガキを見つけます。

 

 

 

 


宛名は天国……。

 

 

 


ハガキの表には、幼い彼女が一生懸命に書いたあの文章……。

 

 

 


いつものように差出人不明で送り返すわけにも行かず、

 

 

 

 

このハガキを手に取った職員がどうしたらいいんだろうと

 

 

 

 

仲間の職員の方に相談したそうです。

 

 

 

 


「ねぇ、見て、このハガキ……。

 

 

 

 

 どうしたらいいだろうかぁ……。

 

 

 


 送り返すにはあまりにも残酷だよね」

 

 

 

 

 


「う~ん・・・

 

 

 

 

そしたら、僕たちがこの子の天国のお父さんになろうよ

 

 

 


「えっ、どうやって」

 

 

 


「仲間みんなにお願いしてさぁ、

 

 

 


ちょっとづつお金を出し合って、

 

 

 

 

ランドセルを買ってあげようよ!」

 

 

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そして、郵便局の職員のみんなで、

 

 

 

 

ちょっとづつお金を出し合い、

 

 

 

 

真っ赤なピカピカのランドセルを買うことにしました。

 

 

 

 


そしてそのランドセルを小包にいれ、

 

 

 

 

その郵便局の中で一番字の上手い人が代表して、

 

 

 

 

お父さんのメッセージを書いて、その子の家に送ったそうです。

 

 

 

 

 プレゼント.jpg 

 


「○○ちゃん、お手紙ありがとう。

 

 

 


お父さん、とってもうれしかったよ。

 

 

 


いつも頑張っているのを天国から見ているからね。

 

 

 


これからも、優しい人になってね。

 

 

 

 

そして、お母さんを助けてあげようね。

 

 

 


天国からいつも○○ちゃんのことを応援しているよ。

 

 

 


ちょっと遅くなったけど、ランドセル贈るね!!」

 

 

  


数日後、ランドセルとメッセージの入った小包が女の子のところに届きます。

 

 

 

 

その女の子は飛び跳ねるように喜び、

 

 

 

 

お父さんからランドセルをもらったと、はしゃいでいたそうです。

 

 

 





















数年後この話を作文に書き、

 

 

 

 

全国のコンクールで入賞したそうです。

 

 

 

 

 


Kokoro堂
https://kokorodo.net/e1347
**********

 

 

 


天国からのランドセル…

 

 

 


天国で元気に暮らしているお父さんにお願いする・・・

 

 

 

 

何て子供らしくていじらしい・・・

 

 

 

そして、 

 

 

 

ランドセルを送ってくれたこの郵便局員の方々に脱帽です。

 

 

 


ランドセル.jpg 

 

 


ランドセルが届いて喜んでいる姿を見たかったですね^^

 

 

 


郵便局員さんありがとう!

 

上記の内容は、2013/04/13当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

父の面影

最終更新日: 2013/04/08









おはようございます。







皆さんの地域では、今回の爆弾低気圧の被害はなかったでしょうか?







豪雨と暴風が台風並みの地域もあったようですね。








被害にあわれた方々へお見舞い申し上げます。









さて、今日は【父の面影】をお伝えします









朝からハンカチとティッシュが必要です



わんこシンク.jpg



以下、原文です











4歳になる娘が、字を教えてほしいといってきたので、

 

 

 

 

どうせすぐ飽きるだろうと思いつつも、毎晩教えていた。

 

 

 

 

 


ある日、娘の通っている保育園の先生から電話があった。

 

 

 



「○○ちゃんから、神様に手紙を届けてほしいって言われたんです」

 

 

 


こっそりと中を読んでみたら、

 

 

 


「いいこにするので、ぱぱをかえしてください。おねがいします」

 

ねこお願い.jpg 

 


と書いてあった。

 

 

  

 


旦那は去年、交通事故で他界した。

 

 

天国.gif 


字を覚えたかったのは、神様に手紙を書くためだったんだ・・・

 

 

 


受話器を持ったまま、私も先生も泣いてしまった。

 

 

 

 

 


「もう少ししたら、パパ戻って来るんだよ~」

 

 

 

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最近、娘が明るい声を出す意味がこれでやっとつながった。

 

 

  



娘の心と、写真にしか残っていない旦那を思って涙が止まらない。

 

 

 

 







                                  ネットより引用 

 

 

 




ーーーーーーーーーーー





 

 


天国のお父さんに手紙を書くために字を覚えたいという子ども

 

 

 


切なすぎて何も言葉になりません。

 

 

 

 

 

こらえようとしても涙が出てきました

 

 

 


会いたい人に会えないというのはどれほどの切なさなんだろう?

 

 

 


当たり前に会える人、会いたい時に会えるという幸せ。

 

 

 


しっかりとかみしめて今を大切に生きていきたいですね

 









                            今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2013/04/08当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

元気と勇気の翼 完結編

最終更新日: 2013/04/07





おはようございます。






心配された爆弾低気圧も南相馬は、さほど影響はなかったようです






せっかく春の訪れの桜前線が到着したのに






暴風に花びらが吹き飛ばされるかと心配しました







南相馬は、今週末あたりがちょうど満開の見ごろを迎えますね




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さて、今日は元気と勇気の翼」 完結編










一般的に、人は自分が人生に期待しているものを、






手にするものです。

 

 

最悪のことを考えていると、それしか手に入りません。

 

 

努力の最高の見返りは、

 

 

そこから何を得られるかではなく、

 

 

それによって、何になれるかである。

 

 

 

 

 

 

人生は、想った通りにしかならない。

 

 

 

だけど、想い通りにならないから一所懸命やるんだよね。









考えてみて下さい







皆さんの周りでため息ばっかりついている人







「どうせ俺なんて・・・」







「でもなぁ~・・・」







なんて言葉を連発している人がいるでしょ?








このような人に運命の女神がほほ笑むはずないですよね!










運命は自ら招き自ら創る」です。



 





 運命の法則.jpg                        これ推薦図書! 

 運命は意図的に招き寄せることが出来る!


それが解りやすく書かれています 

 















若者は未来に生きる。

 

 

年老いた者は過去に生きる。

 

 

賢い者は現在に生きる。

 

 

 

 

年齢は、関係ないと思います。

 

 

 

夢に向かっている人って老けないし、若々しいでしょう?

 

 

 

逆にまだ、20代・30代なのにいつまでも学生時代の自慢話をしたり、

 

 

 

過去の話を引っ張りだす人いますよね。

 

 

 

だいたい、年齢より老けていますよね。

 

 

 

いくつになっても賢い人は「今、ここ」に集中しています。

 

 

 

 

 

 

本番に強くなる.jpg私の師匠「白石豊」先生の著書


とっても読みやすくスイッチが入ります 

 












ある地点まで到達すると、

 

 

お金は重要でなくなる。

 

 

重要なことは、成功なのである。

 

 

 

このとおりです








お金の入口ばっかりを考えている人には集まりません







出口が大切なんです

 











                               今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2013/04/07当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

元気と勇気の翼

最終更新日: 2013/04/06





おはようございます。






今日も皆さんに元気と勇気」を注入します。








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何があっても、






絶対に、絶対に、絶対に、

 

 

あきらめてはいけない。

 

 








仕事やスポーツの中ではとっても大切ですね。

 

 

 

 

 

 

自分のやっていることを心から楽しまなければ、

 

 

真の成功はあり得ない。

 

 

 

当たり前っちゃ当たり前。

 

 

 

「やらされ感」や「してやってんだ」みたいな考えでは

 

 

 

成果なんて上がらないし、成功は在り得ないですね。

 

 

 

 

 

更に言うなら頂上へ連れていってくれるエレベーターなどないということです。

 

 



成功の頂上へ辿り着きたいなら、

 

 



長い階段を自分の足で一歩ずつ上っていくしかありません。

 

 

 

 

天才とは高みに昇る階段を人には見せない人だ

 

 

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何歩くらいなら歩けると思うか。

 

 

そして、どの程度の時間なら登り続けてもいいと思うか。

 

 

によって、どこまで高く登れるかが決まるのです。

 

 

 

 

そうですね。

 

 

 

自分の身の丈に合った「適切さ」が必要です。

 

 

 

直ぐに達成できてしまう目標では、やる気も起きないし達成感がありません。

 

 

 

また、ハードルが高すぎるとやる前から諦めが入ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

天才!わたしは三十七年間、毎日14時間も練習を積んできて、

 

 

いまようやく天才と呼ばれるようになった。

 

 

 

 

これって、イチローの言葉だったと思います。






 

生まれながらの天才なんていません。

 

 

 

血のにじむような練習の積み重ねの成果なんですね。

 

 

 

今の成功者を見て、あの人だからできるんだ。

 

 

 

あそこの会社だから、社員の質が高いんだ。

 

 

 

とか言ったり、聴こえたりします。

 

 

 

起業していきなり上場企業なんか在り得ないじゃないですか?

 

 

 

成功している人って何十段もの階段を1段1段昇って

 

 

 

今があるんですよ。

 

 

 

 

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過去のどの時間より、

 

 

輝きを放つ未来を作る。

 

 

これ以上、今日に何を求めることがあるだろう。

 

 

 




過去の栄光を振返ることは思い出

 

 

 

過去の成功を更に未来へ活かしていく

 

 

 

過去の成功にしがみ付くから成長しない。

 

 

 

商売が繁盛しないんですね。

 

 

 

まさに、街のシャッター通りは、これですね。

 

 

 

 

 

 

成長するためには、

 

 



長い間やってきたことをやめなければならない。

 

 

 

古い体質を壊して新たな取組って必要です。

 

 

 


「今までは、〇〇だったのに・・・」 

 

 

 

こんな想いや言葉が職場で飛び交っていませんか?

 

 

 

日頃、何気にしているルーティンワークを変える

 

 

 

捨てることって大変なことです。

 

 

 

ただ、心・気持ちを変えるのは「一瞬」で出来ます。

 

 


                               今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2013/04/06当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。