原町日の出町店 店舗ブログ

今、一所懸命にやる

最終更新日: 2013/08/01




おはようございます。








昨日と一昨日は、埼玉和光、郡山と移動の伴う出張でした。










和光の会合は、朝10:00からでしたから前泊・・・








2日間ビジネスホテルは、グッタリしますね。








今日から、いよいよ8月。








『盛夏』と言いたいところですが、まだ梅雨が明けませんね。







気持ちは、爽やかに行きましょう。











さて、今日は、


【今、一生懸命にやる】
をお伝えします。











運命は自分で決められるのだろうか?


 

 

 


運命はあらかじめ決められているのだろうか?

 

 

 

 


『いったいどちらなのだろう』とよく考えていました。

 

 

 



私は過去を振り返り、わかった気がします。

 

 

 



運命は『自分』と『神様』の合作だと思います。

 

 

 

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そして、運命は自ら切り拓くことです。

 

 

 

 



もし、運命が自分の意思で決められるとしたら、

 

 

 



全て自分の思い通りになるはずですが、

 

 

 



実際には思い通りにならないことばかり。

 

 

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また、運命があらかじめ決められているとしたら、

 

 

 

 



努力しても無駄だということになるけど、

 

 

 

 



努力したことは決して無駄にはなっていません。

 

 

 



だから自分ができることは、【今、一所懸命にやる

 

 

 それだけのことです。








【今、ここ】

 

 

 



懸命という言葉に レ点 を入れてみて下さい。








一つ所に命を懸けると読めますね。 









 

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神様は思い通りにさせないこともありますが、

 

 

 



それは、『学び』、『気づきを与える為にそうしたということです。

 

 

 

 

言い訳しないことです。

 

 

 

 

 

学べなくなります。

 

 

 

 

 

気付けなくなります。

 

 

 

 

人の話をよく聴くことです。

 

 

 

 

 

物事に素直であることです。

 

 

 

 

エゴは、捨てよう。

 

 

 

 

 



今、一所懸命にやっていれば大丈夫。

 

 

 

 

 



全てはうまくいっているんです。






                           今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2013/08/01当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

スイングの違和感

最終更新日: 2013/07/29





おはようございます。





新しい1週間の始まりです。







そして、7月の最終週。あと3日あります。






朗らかに安らかに喜んで進んで働きましょう。








さて、今日はゴルフネタです。






このブログセミナーは、およそ4年半になりますが、






ゴルフネタって、あんまり記憶にないですね。






ゴルフをやらない人にとっては、読んでも解らないしつまんないですからね。







今日は、ちょっと我慢してください。








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ゴルフはやればやるほど、奥が深い。







だからこそドンドン深みにハマる。

 

 



そして病み付きになるのがゴルフです。

 

 



上達すれば上達するほど

 

 

 


ゴルフの悩みは尽きないものです。

 

 

 

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ラウンド110回叩くプレーヤーと

 

 

 

 

80台前半でまわるプレーヤーでは、

 

 

 

 

 

プレーの質が全く違います。

 

 

 

 

 

そして、上級者であれば、あるほど1打の重みが違います。

 

 

 

 

 

1打、2打のミスが大きく影響するもの・・・

 

 

 

 

 

 

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今日はそんな深みにハマった時の

 

 

 


ワンポイントアドバイスです。

 

 

 



『ナイスショットの確率が低い。』

 

 

 



『ジャストミートする確率が低い。』と、

 

 

 



自分のプレーに違和感を感じた時は、

 

 

 



フィニッシュの形に気を付けて下さい。

 

 


ボールの打った後の「フィニッシュの形」に

 

 

 


気を付けてもしょうがないのでは?と、

 

 

 

 

思う方もいると思いますが、

 

 

 



実は、このフィニッシュの形は

 

 

 


正しいスイング軌道でクラブを振ってきたかどうか?

 

 

 


その判断基準になるんだそうです。

 

 

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確かにボールのインパクト(当った瞬間)の後に

 

 

 

 

 

フィニッシュがピタッと決まった時は、

 

 

 

 

 

思い通りの球筋で狙った所にボールが飛んでくれるもの・・・

 

 

 

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つまり、アドレスとフィニッシュ、

 

 

 

 


最初と最後の形がきっちりといつも同じように

 

 

 

 

作ることができればナイスショットの確率は上がってきます。

 

 

 



ショットが乱れ始めた時、

 

 



ジャストミートの確率を上げたい時は

 

 

 



そこを意識して、クラブを振って見て下さい。

 

 

 

 



いつも同じフィニッシュ姿勢を作ることは人間にとっては難しいことです。

 

 

 

 

ですが、ここを意識してプレーしてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

なんて偉そうなことを書きましたが、

 

 

 

 

 

私自身が出来ていません。(笑)

 

 

 

                            今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2013/07/29当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

「職場」朝のつくり 

最終更新日: 2013/07/28







おはようございます。






おはようございます。






昨日から相馬野馬追祭が開催されています。







初日は、城跡がある相馬神社を出陣して宇田郷(相馬)を進軍





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本陣がある北郷(南相馬市鹿島区)に総大将(殿様)を迎える








本陣祭が行われました。







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そして、今日は野馬追祭のクライマックスです。












さて、今日のブログセミナーは、







「始業前準備の大切さって、どうやって伝えたらいいのかなぁ・・」







世の経営者は、いつも思っていることじゃないでしょうか?

 

 

 

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ある会社の社長が頭を抱えているのは、

 

 

 

 

 

中堅どころのA主任35歳とB主任32歳

 

 

 

 

 

リーダー職としての自覚がなく特に始業前の準備が出来ないとのこと

 

 

 

 

 

どこの職場でもありがちです。

 

 

 

 

 

 

「始業前の準備が出来ないとは、具体的にどんな感じですか?」

 

 

 

 

 

 

尋ねると、その社長は苦笑いをしながら

 

 

 

 

 

ため息交じりに話を始めます。

 

 

 

 

 

・  始業時間ギリギリに来る為、段取りも出来ずにバタバタ仕事に入る



・  たまに早く来ても、眠たそうにボーっとしていたり、おしゃべり、タバコを燻らせている



・  整理整頓ができない。仕事が始まっても、まだ、資料探しをしている



・  始業前と始業後のけじめがない為に、いつまでもメールチェックをしている



・  更に悪いことに最近は、後輩たちも同じようになりつつある。

 







 

「始業前の準備とは、何か!?整理が出来てないんですね。」

 

 

 

 

 

「そうなんだ。こんな状態で良い仕事が出来る訳ない!

 

 

 

 

 

始業前に、事前準備を徹底的にやることは、“当たり前”

 

 

 

 

なぜ、それが解らないのか?理解が出来ない」と・・・

 

 

 

 

 

仕事が始まる前に準備や掃除を徹底するのは“当たり前のこと”

 

 

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ところが、出来ない(やらない)社員は、減りません。

 

 

 

 

 

なぜなんでしょう?その理由は3つ

 

 

 

 

1.    朝の出勤時間が遅い




2.    正しい仕事前の準備の仕方をよく解っていない




3.    やり方は解っているが面倒でやろうとしない

 

 

 

 

1.    は、経営者が言うより、出勤時間が早いスタッフを交えて




    〇時〇分まで出社しよう。
と、社員レベルでルールを作ってもらう。

 

 

 

 

 

2.    正しい仕事前の準備を書き出して社内に何カ所か貼っておく

 

 

 

 

 

3.    早めに出社して準備をすれば良いことは誰でも解っているもの・・・

 

 

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もうちょっと寝ていたいという感情に負けてギリギリ出社・・・

 

 

 

 

この3つを確実に潰さなければ、

 

 

 

 

 

正しい仕事前の準備を習慣化させることは出来ず、

 

 

 

 

社長や管理職が言った時だけやるという

 

 

 

 

 

「もぐら叩き状態」は変わりません。

 

 

 

 

では、どのように潰していくか?

 

 

 

 

 

ポイントは、「全社的取組」でしょう。

 

 

 

 

 

段取り、整理整頓、時間管理などの正しいやり方を

 

 

 

 

 

スタッフレベルで確認しながら具体化する

 

 

 

 

 

そして、書き出し、貼りだす。

 

 

 

 

 

出社時間、挨拶、身だしなみなど個人の甘えを許さないルールを作る

 

 

 

 

 

 

ウチでも、もう一度見直そう!




                          今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2013/07/28当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

先ず、動いてみようよ

最終更新日: 2013/07/27






おはようございます。






南相馬では今日から相馬野馬追が開催されます。






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2011年東日本大震災で1千有余年続く祭事が








途切れてしまうかもしれないという危機を乗り越えて







大震災から3回目の野馬追です。






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さて、







もう10数年前の話ですが









「できない」
って子供が言ったら私は








「やったことがないもんな」って









まずは受け止めることがありました。






 


そして「じゃあ、一緒にやってみようか」とか








「ちょっと試しにやってみようか」などと行動を促します。






 



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効を奏することばかりではありませんが、










何回(何日)かやればできることがほとんどです。








 

子供に課せられたことは、大人だったら









「だいたいどうすればよいかわかる」くらいのものです。






 



大人に課せられることは










子供が取り組むことと比べたら難しいことが多いし、










できないことがあるかも知れません。






 
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でも私達の親である神様は言っているかも知れません。












「私のかわいい子供たちよ(「神の子たちよ」って大人のことも子供のことも)、





 



どんな課題であっても、難しくて解けないなんてことは滅多にないから、




 



『ちょっと試しにやってみようか』










 
『一緒にやってみようか』」








と、行動を促します。





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すると、「できない」「無理だ」と、









ついつい悲観的な考えで頭が占領されてしまっている人であっても










行動すれば、出来るようになり、











進歩したり、可能性が広がってきたりします。






 




以前、ネガティブなことばかり考えていた私ですが、









行動するだけで変わっていくのは間違いありません





 




一日に少しづつでもやがては










それが大きな変化を生んでいきます。







必ず・・・











                          今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2013/07/27当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

スティーブ・ジョブズと仕事をした男 後篇

最終更新日: 2013/07/22





おはようございます。






新しい一週間の始まり。








そして、7月あと10日間ありますよ。








なんか、ワクワクする。













さて、今日は「スティーブ・ジョブズと仕事をした男  後篇」をお伝えします。


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パソコンの黎明期どんな展開か見えない中、







ビル・ゲイツを呼で意見を聴きます




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ビルは「とにかく、ボリューム」だと・・・










つまり、数をサバかにゃあかん


 

 

 

 


ビルは、 ビジネスの本質を見抜く力が鋭かったそうです

 

 

 

 


そして オープンマインド

 

 

 

 


 とにかく実行するスピードが早い。










デジジョンが速いと言います。







つまり、判断、決定が速い 。

 

 

 



 日本の会社は判断が遅すぎる

 

 

 

 


 特にサラリーマン社長は、デジジョン遅い。」

 

 

 




と、志賀氏は言います。




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 彼らのキーワードは

 

 

 


    こだわり

 

 

 


     感動  感性

 

 

 


    物つくりの発想の転換

 

 




だそうで、 デザインは、全てイタリア人









物つくりの感性が凄いと言います。

 

 

 


   

 

 


 

スティーブは、徹底したコスト削減を実施します。




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デリバリー、サプライチェーン、工場  全て自社でまかなったそう

 

 

 



志賀氏がAppleとオートデスクで学んだものは、

 

 

 

 


  デザインに対する徹底的な拘りだったと言います。







スティーブの iPhone への拘りをみれば解ります。


 

 

 


     物をつくるプロセスが変わる

 

 

 

 


     日本は設計が優先して後で箱をつくる

 

 

 


   電気製品、スマホ、建築物も一緒

 

 

 


      欧米は芸術学部出身

 

 

 


      日本は工学部

 

 

 

 


デザインが商品力が変わると、言い切ります。







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会社経営に必要なもの?

 

 

 


 

 

 

 


 人材

 

 

 


 商品

 

 

 

 

つまり、「人、物、金」でしょうね。

 

 

 

 

それに加えて大切なのは、

 

 

 

 


     社長のビジョン

 

 

 


     社員がそれを共有している

 

 

 


     スピードを持って実行する情熱がある


 

 

 

 


会社を潰す原因は?

 

 

 


営業力弱い

 

 

 


在庫過剰

 

 

 


社長が悪い事をする

 

 

 

 

だそう・・・

 

 

 

 

 

最後に

 

 

 


南相馬に思うことを話をしてくれました。

 

 

 


  原発は、なくていい。








必要なくなってから壊せないのはオカシイ
と言います。

 

 

 

 



  
若い人が戻れるように子供達に将来の夢を持たせてあげたい

    

 

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    そして、新しい産業の創出

 

 

                      今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2013/07/22当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。