原町日の出町店 店舗ブログ

おはようございます。












私たちが生活していて行動や考え方の95％以上は、

無意識の習慣によって行っています。

「良い習慣を身に付けよう！」

「良い習慣が良い人生を築く！」

と言われますが、

更に無意識にしてしまう悪しき習慣（癖）を5％だけでも

意識して変えることが出来たら

人生が良い方向に変わると言われます。

では、一体いつからが習慣になるのでしょう？

１週間？

１ヶ月？

１年？

習慣化するまでの期間のヒントを見つけましたので、紹介します。

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの研究者たちは、

２００９年、「新しい習慣を身につけるためには

どのくらいの日時を要するか」

という調査を行ったそうです。

その内容は、学生たちに一定期間、

運動とダイエットに取り組んでもらうというもので、結果は、

新しい習慣を身につけるには平均６６日が必要だった。

また別の研究者によると、

好ましい習慣を一つ身につけることができた人々はストレスが少なく、

衝動的に買い物をすることはまれで、

より良い食習慣が身につき、

アルコールやタバコ、カフェイン含有物の摂取は減り、

テレビを観る時間も短くなった。

 

「ワン・シング　一点集中がもたらす驚きの効果」

ゲアリー・ケラー / ジェイ・パパザン 著

門田美鈴 訳

SBクリエイティブより

何かを始めるとき、大変なのは最初だけ、

時間が経つにつれ、しだいに簡単に維持できるそうです。

禁煙も、ダイエットも、運動も勉強も、

やろうと決心して始める１日目が一番大変ってことです。

二日目は、昨日よりは、ちょっといいかな・・・

三日目は更に弱くなって、

６６日目には、もはや悪しき習慣はスッカリ身を潜めます。

勿論、労力がゼロになることは無いようですが、

６６日目以降は同じ位の負荷になると。

私も震災後の5月から飲み会とかがない限り

仕事が終わり家に帰ったら、どんなに疲れていても

腕立てと腹筋を毎日欠かさずに30回ずつやっています。

やはり、最初の2～3日がオックウでした・・・

今は、もう何のためらいもなく出来ますよ＾＾

                                                       今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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おはようございます。













９月に入って、すっかり秋めいています。














今年は秋の訪れが早いようですね。














この時期、夏の疲れがドッと襲って来るらしいですよ。















体調管理をしていきましょう。
















進むべき方向を知るためには、

目的地を決めておかねばならない。
　

そうでないなら、それは仕事を

　
するようなふりをして

　
何かを待っているにすぎない。
　　　　　　　　　　　






　
　　　　　　　　　　                               　トム・モナハン















あなたは人生の目的がすでに決まっていますか？

仕事の目的は明確ですか？

それとも今、その目的を探していますか？

目的の決まっていない人生は巨大なショッピング・モールで

あてもなくウィンドショッピングをするようなものです。

洋服屋さんでジャケットを探しに行くにしても、

イメージを決めて、お店に入る人と、決めずに入る人では、

店内での動き方が全く違ってきますね。

あなたの毎日の動き方はどのようになっているでしょうか？

「5年後のスタイル」、

「10年後のスタイル」を決めて、

「人生」というお店に入っていますか？

「仕事」に励んでいますか？

世界最大の宅配ピザ会社を創った、トム・モナハンは

25才の時、ドミノ・ピザの前身となる小さなピザ店を開きました。

彼は大学も出ていなかったし、ビジネスの経験もありませんでした。

商売のやり方を教えてくれる人もいなかったし、資金もありません。

開店後一週間の売り上げはわずか99ドルだったと言います。

しかし、それから25年後、ドミノピザは2500店を超す店舗を

持つまでになります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドミノ・ピザ本社ビル 

彼はドミノ社を創立する以前から、ハイウェーに立つ大きな看板の

イメージをはっきりと頭に思い描いていたそうです。

目的地、ゴール（終着駅）をはっきりと決めておきましょう。

そして、あなたの情熱が湧きあがるようなゴールを

ありありと想い描きましょう。

あなたの情熱は必要なものをすべて引き寄せてくれます。 













　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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おはようございます。

今日から9月そして、月曜日とスタートに相応しい巡り合わせです。

顔晴っていきましょう。

先週末なんともやるせないと言うか、

許せない理不尽な事件が報道されていました。

盲導犬がフォークのようなもので数か所刺されたと言う卑劣な事件

以下、毎日新聞の記事を引用しながら紹介します。

　さいたま市の全盲の男性（６１）が連れていた盲導犬が先月（7月）、

何者かに刺され、けがをする事件があったことが分かった。

男性が仕事先に向かう電車内で被害に遭った可能性が高いとされるが、

訓練された盲導犬のため事件当時もほえるのを我慢したとみられる。

県警武南署は悪質だとして器物損壊容疑で捜査している。

　刺された盲導犬はラブラドルレトリバーの雄で９歳の「オスカー」。

同署によると、右の腰付近を先のとがったもので数カ所刺されたとみられる。

　男性は７月２８日午前１１時ごろ、

さいたま市の自宅を出てＪＲ浦和駅近くの

コンビニエンスストアに寄って仕事先に到着した際、

同僚がオスカーの着ていたシャツに血が付いているのを見つけた。

シャツには穴は開いていなかったという。

　コンビニの防犯カメラには血の付いたシャツを着たオスカーが映っており、

同署は電車内で刺された可能性が高いとみている。

　動物を傷付けると動物愛護法違反罪で２～３年若しくは、

罰金刑だというが・・・

盲導犬の着ていた服に穴が空いていないというから、

服をめくってフォークのような物で刺したことになる。

断じて許せない。

男性は「事件のショックで外に出るのが怖い。

卑劣な行為で、犯人には罪を償ってほしい」と話していたという。

　警察署は「盲導犬は飼い主や周囲に迷惑をかけないように、

むやみにほえないよう訓練されている。

（それを知って狙ったなら）非常に悪質だ」としている。

 https://www.youtube.com/watch?v=It0Kf49IrWg&feature=player_embedded

数カ所刺されても鳴かずに…

出血も痛みも耐えて男性と歩いていたんですよ。

なんとも可哀想で涙が出てくる。

犯人を捕まえて、懲役とか罰金刑じゃなく、

オスカーがされたのと同じく、服を剥いで、

フォークで何ヵ所も突き刺す刑をしてやりたい！

オスカーがどれだけの痛みに耐えていたか・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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おはようございます。

時は、平成26年8月31日

今日で8月が終わり明日から9月に突入。早いなぁ～

さて、今日は「北野　武」氏のお話です。

テレビって面白いね。

異常な力が働くから、ダメになっていくときには。

やっぱり自分の発想で番組が始まって、

実際当たったけれども、人気がなくなるわけだから。

自然とね。潮時ってのはそれだと思うね。

スタッフがテコ入れしだしたらもう潮時だなあっていう。

大丈夫なときは何にもしないじゃない？当たってる番組って。

でも、ちょっと視聴率が下がってきたなっつうとなんか動くじゃない？

動いた瞬間にはもうダメなんだよね。

動かなくてもダメだし動いてもダメだよね。

こっちは船頭みたいなもんだから、

いくら一生懸命にやってても流れていっちゃうなあと思って。

番組の雰囲気が変わった瞬間には、俺はもう降りるね。

そんなに力業でどうのこうのってことはないね。








（中略）









だから俺はもう、クラシック・カーになろうと思ってるわけ、

テレビの世界ではね。

ヴィンテージになったほうが、ロマネ・コンティのほうがいいじゃない？

 　　　　　　　　　　　　　　ロマネ・コンティ １９２９年物　ちなみに　2,700,000円也

ボジョレー・ヌーボーよりは・・・。







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　北野武 著　「余生」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

何年経っても、味わいがある。

そんな人を目指したい。













いつまでも愛していただけるようなお店や人になっていけるよう
















その為の自分磨きが大切ですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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おはようございます。














今日は、

交通事故によって目の前で我が子をなくされたご家族の話です。

一周忌の法要が始まると、お母さんの目からは涙が溢れ出ました。

そして終わった後に

「あの子は今、どこに行ったのでしょうか？」と

泣きながら、住職に尋ねたそうです。
 

住職は 少しお話をした後、

S新聞の記事のコピーを お母さんに渡しました。

「あなたは、生き方が変わったお一人です。」

６歳の愛児との死別。

両親の目の前での交通事故。

このご家族とお会いしたのはそのお通夜の席でした。

浄土真宗では読経の時に法話をしますが、

何を話しても、ご両親の慰めにならない状況でした。

その時、ふと何かで読んだ話を思い出し、話をさせていただきました。

【○○君がまだ、自然の懐に包まれている頃です。

今度、生まれてくることになっている子どもの寿命が

６年であることを知った仏様が、〇〇君に語りかけたそうです。

「○○君や、今度生まれることになっている子どもの寿命は

６年しかないから、もっと長い寿命を持った人のところに

生まれてはどうか？」

その時、○○君は、仏様にこう言ったそうです。

「 仏様、僕はたとえ６年間であっても、

あのお父さんとお母さん、あのおばあちゃんとおじいちゃん・・・

あの家族のいる家に生まれたい。

６年間、仏様のお仕事のお手伝いをしてきます。」

そして６年間、仏様のお仕事をして 帰っていかれた。

このお仕事とは一体何であったのか、と

聴いていくということが 供養ということです。





 

 
控え室に戻ると、ご両親がお礼に来ました。

「ありがとうございました。息子が浮かばれます。」

その後、ご家族は浄土真宗とご縁を持つようになり、

生き方が変わり、人生観が一変したといいます。

そして、ある日「あの子は ‘何が大切なことなのか’を

私に教えに来てくれた仏様かもしれません」と言われました。】

（S新聞 平成10年3月9日付）
 

「命を使う」と書いて「使命」という言葉があります。

みんなこの世の中に「役割」を持って生まれてきているんですね。

私たちの命は必ず終焉が訪れます。

その終焉には、大きなメッセージがあるんですね。

死別の悲しみの中で何を知らされ、どんなことに気づいたか・・・

失ったことによって、初めて見えてくるものがあるんでしょうね。

                                                               Fb金獄さんの投稿より













                                                      今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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