最終更新日: 2018/02/20
今日の冒頭は、
羽生結弦・宇野昌磨の金メダル銀メダル獲得でしょ!
日本中が、いや、世界中のファンが熱狂のユズに巻き込まれました。
昨年の怪我から、公式戦初登場ながらディフェンディングチャンピョンにして、
2連覇を期待される最中の金メダルは、
表現する言葉が見当たらないほどの素晴らしさ
銀メダルの宇野昌磨も「あっぱれ!」
もうひとつ、中学3年生にして日本の将棋界の
歴史を塗り替え続ける藤井聡太棋士
第11回朝日杯将棋オープン戦で初優勝を果たしましたね。
準決勝では、公式戦初対局の羽生善治竜王(47)を撃破し、
決勝では広瀬章人八段(31)に完勝。
将棋界のレジェンドたちを破り、
次々と最年少記録に新たな1ページを刻んでいます。
どこまで強くなるんだろう・・・
そして、今日の平昌は熱い!
スピードスケート女子500m
金メダル最有力候補の小平選手が登場します。
日本の歴史が変わる瞬間をLIVEで立ち会える私たちは幸せ者です。
さて、私たちに平等に与えられているのは時間
そして、間違いなく訪れる「死」
死を前にして人は最期に自分と向き合いながら
色々なことを考えるそうですが、
自分の人生を振り返って満足している部分もあれば、
後悔している部分も当然あるでしょう。
人が最期を迎えるにあたって以下のような点で
後悔することが共通点として挙げられるそうです。
(1)家族や周りの人に感謝できなかったこと
(2)周りに興味をもたず自分のことだけを考えてきたこと
(3)自分を幸福にしてあげられなかったこと
(4)目標や夢をもたず漠然と生きてきたこと
(5)些細なことすべてが自分を作るものだと気づけなかったこと
『 出会いの大切さ!』
なぜこれらの点に気づくことができなかったんでしょう?
自分を変える力となる人や物と出会う機会が少なかった。
ここが大きな原因じゃないでしょうか。
やはり出会いの機会を増やすための行動が大切ですね。
後悔する5項目を改めて読むと
すべて、倫理の学びの中に詰まっていることに気付きます。
生きていく道筋を実践することで、
気付けるのが「倫理」の学びです。
今日も最後までお読み戴きありがとうございました。
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