2019/07/26
いよいよ梅雨明けし、夏真っ盛り、熱い夏がやってきました。
炎天下で駐車していたため車内が非常に高温になっていて、乗り込むのを躊躇した経験が皆さんあると思います。
外も暑いし、車内も暑いし、困ります。
車内の空気を入れ替えるには、2つ以上のドアを開けてドアをバタバタと開け閉めすればよいのですが、
バタバタするためのスペースが必要ですし周りの方に迷惑がかかる可能性も。
そんな時は、まず全ての窓を全開にしながら走りだし、かつエアコンを外気導入にします。
次に2~3分ほど経過したら窓を閉めて、エアコンを内気循環に切り替えます。
空気が入れ替わるまでの2~3分は車内で我慢ですが、バタバタよりもスマートではないでしょうか?
でも、車内空気だけでなくダッシュボード付近が熱くてハンドルに触れないことがあります。
熱を持ったハンドルは、容易に冷やせません。濡れたタオルで拭く等、物理的に冷やすしか方法がありません。
ハンドルが熱くならないように予防するには、窓をサンシェード等で覆って直射日光が当たらないようにすれば良いです。
あるいは乗る前に車内を冷やしておくとよいですね。離れた場所からエンジンを始動できるリモコンエンジンスターターがお勧めです。
ご希望の方は当社スタッフにご相談くださいね。