最終更新日: 2016/12/24
おはようございます。
今日は、Xmasイヴ
皆さんは、どんなイヴの夜を過ごしますか?
家族、恋人、大勢の友達と・・・
様々に過ごし方があると思いますが、
一人っきりのXmasを最近「クリぼっち」って言うそうですね(笑)
クリぼっち同士で食事に行ったとしてもネガな愚痴しか出て来ないような・・・
自虐的にならないように今日は素敵なお話をプレゼント。
これはニューヨーク州立大学病院のある患者さんが病室の壁に書き残された文章です。
大きな事を成し遂げるために力を与えて欲しいと神に求めたのに
謙虚さを学ぶようにと弱さを授かった
より偉大な事が出来るように健康を求めたのに
より良き事が出来るようにと病弱を与えられた
幸せになろうとして富を求めたのに
懸命であるようにと 貧困を授かった
世の人々の賞賛を得ようとして成功を求めたのに
得意にならないようにと 失敗を授かった
人生を楽しもうとたくさんのものを求めたのに
むしろ人生を味わうようにとシンプルな生活を与えられた
求めた物は何一つとして与えられなかったが願いは全て聴き届けられていた
私はあらゆる人の中で最も豊に祝福されていたのだ・・・
大きな夢を持っていたんでしょう。
裕福な生活、健康な体、偉大な名声・・・
求めていたけど、叶えられなかった。
求めて叶えられないことに、一つひとつ気付いていく。
神は、すべて願いを聴き入れ「懸命」であるようにと教えてくれた。
そこに、この患者さんは人生終焉の時に気付かれたんですね。
職場でもプライベートでも理不尽さを感じて不平不満を抱きます。
自分が勝手に創って思い込んでしまう。これは、まさに自己中です。
世界中誰でも時間と降りそそぐお天道様は平等。
だと考えれば、自身の自己実現の為、何をすべきか考えよう。
そして、一歩を踏み出そう。
今日も最後までお読み戴きありがとうございました。
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