最終更新日: 2017/05/22
おはようございます。
ここ数日季節はずれの暑さが続いています。
昨日は、全国で30℃前後の真夏日だったようですが
真夏のような湿気を含んだズシーンと重たい暑さではないですよね。
私は、1年の中で今の季節が一番好きです。
気温は高いけど湿度が低く吹く風が心地よく緑が萌え、
観える風景も気持ち良いですよね。
GW明けから朝のスタート時間を30分早めました。
突然ですが歩き始めたんです。
30分早い目覚ましにサッと起きるよう心掛けて実践しています。
日数的には、ちょうど2週間ですが、
雨模様だったり、出張などが重なり今日で6日目かな・・・
始めてみて、走ることが出来ないことに愕然としました。
歩くことから始めよう・・・
思ってはいたものの、走ってみたくなり、トライしてみると、
100mも走ると息が上がってふくらはぎに乳酸が溜まるような感じ
無理はしないようにと、思いつつ・・・
体力と筋力の低下が、こんなにも進んでいることを実感
継続していけば、フルに走れるようになるでしょ(笑)
今朝、歩きながら、ふと・・・
今までの生き方と似てないか?
つまり、正しい歩き方も解らないのに走っていた・・・?
そんなことを感じた今朝でした。
さて、今日は「物はこれを生かす人に集まる【万物生々】」をお伝えします。
物は死んでいるのではなく、人と同じように生きている。
だから大切に使うと持ち主のために喜んで働き、
粗末に扱えば反抗したり、ときには喰ってかかる。
用具をわが手足の如く大切にし、
衣服をわが体の如く愛するだけだなく、
農業では作物を、生産人はそれぞれの生産品を、
わが子の如く愛し、慈しむ。
そうした人たちによって、この上もないよい物が、
たとえようもなくたくさんに産み出される。
とりわけ物を象徴し、
すべての財を具象した金銭は、
もっとも敏感な生き物である。
金銭はその人の努力に比例し、欲心に反比例して集まってくる。
物はこれを愛する人によって産み出され、
これを大切にする人の為に働き、
これを生かす人に集まってくる。
すべて生きているからである。
今日も最後までお読み戴きありがとうございました。
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