原町日の出町店 店舗ブログ

「フォーカス」の大切さ

最終更新日: 2009/12/26









 フォーカスとは、今あなたが集中していることです。

 

「コンセントレーション」



「フォーカシング」とも表現します。




 1兆円規模の会社を作ることに集中している人
 

 年収を増やすことに集中している人


 不動産投資に集中している人


 恋愛に集中している人


 人それぞれフォーカスしているものが違います。



 ですが、このフォーカスしているものが



 将来を決め、人生を豊かにしたり、そうでないものにしたりするので、



何にフォーカスするかを意識してください。
 

 





 “何にフォーカスしようとも


そのフォーカスしたことがあなたの達成することになります。



 



 では、自分が何にフォーカスしているかどうか



 とっても簡単にわかる方法をお伝えします。




 スケジュール帳を見て、フォーカスしていることにどれくらいの時間が割かれていますか?





 例えば、




 県内No1の営業になることにフォーカスしているとしましょう。


 当然、スケジュール帳には県内No1になるための


 行動や心構え等がびっしり書かれているはずです。







 もし、書かれていなければ、




 フォーカスと行動がずれているということです。



 これではフォーカスしているとはいえません。





 当然ですが、県内No1になることは、できませんね。


 これは、とっても簡単な方法ですが、パワーのある方法です。



 ダイエットをしようと思うとき、気合いも大切ですが、まず今日何を食べたか、



 前の日に何を食べたかを、書き出し棚卸をすることが大切です。




 食べたもののリストをみれば、フォーカスしているかどうかわかります。






 今フォーカスしていることは何ですか?



 そして、そのフォーカスしていることに時間を割いているかどうかを見直してみてください。



 口ではどんなことでもいえますが、



 その人の時間の使い方をみればその人が何にフォーカスしているか、よくわかります。



 行動は正直です。


 では、より一層人生を豊かにすることにフォーカスしていきましょう!




「人生は雪だるまに似ている。


  大切なのは、大きい雪玉を作るに適した


           長い長い坂を見つけることさ」

           


 (ウォーレン・バフェット)



一部愛読メルマガより

上記の内容は、2009/12/26当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

 

最終更新日: 2009/12/25





今年はどんなクリスマスでした?



とても心温まる文章と映像を見つけました。



ご覧下さい。




望月さんのとある出来事・・・







もう8年も前のことですが、我が家でこんなことがありました。



当時、小学2年の息子が夜、遅くまでガサガサ何やらやっています。




工作が好きな子ですが、この日は何だかその熱中度が違います。




翌朝、起きると食卓の上に包装されたプレゼントらしきものが・・・。





開けてみると、それは妻への手創りのプレゼントでした。




筆跡は間違いなく息子なのですが、




「メリークリスマス サンタクロース」



と署名がありました。




母も私ももちろん差し出し主は誰か、わかっています。




でも母は




「サンタさんが昨日来たの?! 知ってる?」と、






サンタさんがプレゼントしてくれたものとして息子と話しをしていました。



以前クリスマスの話しになった時のこと。



子供の頃、私の家には毎年サンタさんが来た(プレゼントを貰った)けれど、



母の家にはサンタさんが全く来なかったという話しをしました。





それを聞いていた息子が母にサンタさんからプレゼントを



貰う嬉しさや喜びを味合わせてあげたいと思ったのでしょう。



大人になった母に、サンタさんからと見せかけてプレゼントをして上げようと思ったようです。





「そうしたらきっと僕と同じようにお母さんも嬉しいに違いない」




ときっと思ったのでしょうね。




その結果、母が息子からのプレゼントではなく、



サンタさんからプレゼントだと大いに喜んでいる姿を見て、



息子はとっても喜んでいました。



それを見た私達もとっても幸せでした。








いかがでした?




以下は、心温まる映像をご覧になれますよ。




「みんなサンタクロース」
https://www.vor.co.jp/cgi-bin/cmd.cgi?id=122412112892679995294578





「ぼくはサンタクロース」
https://www.vor.co.jp/cgi-bin/cmd.cgi?id=122412112840772211554578



                    望月さんの実体験より

上記の内容は、2009/12/25当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

自立とは自信

最終更新日: 2009/12/24

自立する、ということは、



結局は自分に自信をつけることです。



自分を信頼することです。



それには、裏付けが必要です。



本や音声CD講演会やセミナーから得られる知識や情報



それを自分の中で充分に消化して実践を積む



そうすることで、心満たされ、夢や志が生まれます。



「できそうな気になる」のです。




不思議ですね。形があるものじゃないんです。無形なんです。



でも、何かワクワクするって皆さんもありませんか?








以下に、実践のヒントを書きますので



自分なりに埋めてみてください。





1.他人を応援する ←「与える」練習



2.親を尊重する ←「おおもと」です。



3.素直になる ←「すねる」の反対。いじけない。すさみの除去。



4.プライドを捨てる ←不要な壁



5.自分の「正しい」を疑う ←価値観という幻想です。



6.いまあるものに感謝する ← 不平不満を言わない(これは、とっても大切)



7.お金は「消費」から「投資」に変えていく ←リスクをとる



あとは、



とにかくやってみましょう。








不思議なもので、こうやって書けば書くほど



 「で、どうすればいいの」



という質問も増えてきます。




 「それでもまだ、自分の樽が割れてる感じがするんですがどうすればいいんでしょう」



 「頭でわかっても、まだできないんです」


と言われそうです。



はい、ここから先は答はありません。



 「あとは自分で考えてください」

 

ひとつだけ言えるとすれば、ひとつのことに必死に打ち込む




それも一心不乱に・・・



そうすることで、貴方の答えが見つかります。







必ず・・・



どうしてかというと、



私はあなたではないからです。






だから、あなたの答えは私には出せないのです。



僕の答えが゛あなたに当てはまるとも限らない。


それぞれの人が今までに経験してきたこと、今までの人生で学んできたこと、



それは、同じ親のもとで暮らした兄弟でも違います。



だから、あとは



 「与えられた材料(経験)で、自分だけの料理(人生の目的)を探してください」



 本で読むだけ、文章で読むだけでは「わかった気になる」





 でも、ブログセミナーでも本でも、ここまでしかできません。



                        一部愛読メルマガより

上記の内容は、2009/12/24当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

続 『人材』

最終更新日: 2009/12/23





おはようございます。



今朝は、1時間以上も寝坊をしてしまいました。



ここ数年、なかったんですけど・・・



言い訳にもなりませんが今月は、定休日も会議や会合が入って



全く休みを入れられませんでした。



今年は、あと1週間!



ゼンマイのネジをもう一度巻き直し姿勢を正して悔いを残さない年末と



良い年を迎えたいですね。



これらは、私達の心構え次第です。







さて、スイッチを切り替えて今日は



「人材」




この内容は半年くらい前に書いた内容ですが



手を加えてもう一度、お伝えします。










私たち経営者や管理職にとっては、とっても大切なキーワードです。



以前からこの漢字の成り立ちに疑問を感じていました。



というのは、「人」という字に材木の「材」材料の「材」???



なんで大切でかけがえのない働く人達が材木の「材」なんだろう?って。



なんか「一所懸命に働いている皆さんに失礼だよな」って考えていました。







そこで私は、社内の文章や会議資料など意図的に「人財」と書いていました。




よく、コンサルティングの方々が




「私は『人財』コンサルタント」です。



「働く人達には4種類の人材がいる。」なんて言います。




【人材】  いわゆる人材



【人在】  貢献しないが害毒にもならない。いるだけの人材



【人罪】  罪人作り。不平不満。後ろ向きでいるだけでも、マイナスな人材

そして、

【人財】  財宝の人材。宝物のような人材



「経営者・幹部は、働く社員を『人財』に育てなければならない。」なんて力説します。



私は、これを聴いて「うん、うん。なるほど・・・そのとおり。」って思いちょっと前まで得意になって



『人財』って使っていました・・・。



当て字としてはナイスですが・・・





これは大きな間違いでした。








それは、昔・・・



建物を建てる際に当然、木を切り出し家を建てる材料にしますが



今のように剪定の知識や技術がない時代に曲がった木、



節目のある木など・・・使わざるを得ない時代でした。




不揃いの材料を巧みに組合せ住宅を建てていたそうです。



この不揃いの材木たちは、思わぬ効果をもたらしました。




今のように人の手を加えず自然に育った木は、



丈夫で強固で歪や耐震にとても強いということを先人たちは、学んでいたそうです。



ですから江戸の時代から残るような住居とか天井がなくガランとした屋根裏を見上げると、



曲がりくねった様な太いハリがあったりします。




昔の船は、荒波に耐えられるよう横方向の強度を付けるのにワザと曲がった材料を使っていたそうです。




家を建てるのには、真っすぐな木は、柱や外側を作り、



節ばって曲がった木は、強度が必要な天井のハリなどへ・・・





つまり、『適材適所』





だから【人材】なんだって・・・。




とても納得でした。








更に付け加えると



『人財』とは経営者に対する表現で「財」の漢字を分解すると



「貝」の「才」ですね。



『貝』は昔お金を意味します。



つまり、お金(経営)に対する才能



だから、『人財』という表現は経営者が目指す人材なんですね。






いかがでしたか?

上記の内容は、2009/12/23当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

ああ、勘違い

最終更新日: 2009/12/22





 
「勘違いをしていたことは?」
 
 

 
自分の勘違いに気付かされて「ハッ」とすることってありますよね。
 





あの子、俺に気があるんじゃないか?



と思ってアタックしたら



見事に玉砕してしまったり(笑)・・・
 

(だいぶ昔の話です。今日のタイトルですが勘違いしないで下さい)





どんな時に自分の勘違いに気が付きましたか?
 



なぜ人は勘違いをするのでしょう?
 
 
 
 
 

 
先日、なぜか猛烈に味噌ラーメンが食べたくなり


(そんなことありませんか?)



昼どきにたまたま自宅に帰って、何気なく冷蔵庫を開けたら「生ラーメン」入っていました。



外食でラーメン屋と思いましたが味噌ラーメンが出てきました。
 


外に食べに行くのも面倒と冷蔵庫に入っていたのが


「ラッキー」と思うことにして
 

 
ほくほく顔でさっそく鍋にお湯を張って麺を湯がき



ちょっと野菜を炒めて準備完了。






濃縮の味噌ダレと思って袋を持った瞬間



「あれっ!」



しょうゆ味の袋でした・・・。
 
 
 
あれれ・・・見間違いかな?と思って、もう一度ラーメンが入っていたパッケージを見たら・・・



「しょうゆ味」って書いています。

 
結局、そのまましょうゆ味で、おいしく頂いたのですが、



味噌ラーメン欲の満たされないモヤモヤが残ってしまいました。
 
 

う~んん・・・



 
納得いかなくて、もう一度パッケージを見ると、大きく「しょうゆ」の文字が書いてあります。
 

(何回見たって醤油は、しょうゆ!)









日本語が読めない人なら、



パッケージの写真を見て味噌としょうゆなんか解らないでしょうが、




通常はありえないですよね。
 



でも私は、スープの袋を持つまで、ずっと「しょうゆ」ではなく



「味噌」だと思っていました・・・。
 
 




人間心理の1つとして「見たいように見えて、聞きたいように聞こえる」ということがあります。
 




たとえ真実と異なっていても、自分が望むように情報がインプットされてしまうのです。
 


よくあるのが「言った」「言わない」のトラブルです。


(よくありますよ。)


 
どちらかがウソをついている場合もあるかもしれませんが、



多くの場合は、どちらかが(あるいは両方が)自分の望むように情報を取り入れた結果です。
 
 



やりとりをきちんと記録しておくことが、そういったトラブルを防ぐ一手段になりますが、



なんでも記録できるか?というと・・・



そうでない場合が殆どです。
 


 
そんな時、自分の正論や意見を振りかざしても「言った」



「言ってない」「絶対に言った!」「ホントに言ってない!!」



と泥沼にズブズブはまっていくだけです。






こんなやり取りをしていると「ハッ」と自分が忘れていた事に気付くことがあります。



が、しかし



もう後には、引けないんですねぇ・・・(笑)






 
「人は見たいように見えて、聞きたいように聞こえる」


 
そのことをちょっと思い出すだけで、落ち着いて前向きな解決策が模索できるようになります。
 
 

 
余談ですが、悔しくて次の日の昼食は「味噌ラーメン」を食べに行きましたよ。(^o^)。

この味噌ラーメンはイメージ



                   一部愛読メルマガより

上記の内容は、2009/12/22当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。