原町日の出町店 店舗ブログ

忙しいからこそ

最終更新日: 2010/12/10



おはようございます。



ここ数日12月らしい寒い日が続きます。



今朝、気温は摂氏0℃車は真っ白。



フロントガラスの霜を溶かすのに大変でした。







            








さて、



今年も残すところ、あと3週間。



そろそろ、心のカウントダウンは始まっています。




様々に集まりや忘年会が多く、忙しい12月。




こんな12月に「心」豊かな時間を過ごしてみませんか?





ある人に教えて頂いた「なるほど」を皆さんにシェアします。





これは、このブログを読んで頂いているどなたでもできます。




何をするかと言うと、ほんの30分、机に向かって、




ノートを取り出し、今年を振り返るのです。






               








ただし、一つだけルールがあります。






今年、気づいたこと、学んだことだけを



書き留めて下さい。




できなかったこと、悔やんでいることなどは、



ここでは書きません。




達成できなかったことで、自分の気持ちを痛めつけるのは一切なし。






ただ、気づいたこと、学んだことだけを書きます。





こんな豊かな時間を、ご自身にプレゼントしてみませんか?




忙しいからこそ、この30分が、とても心地良い時間に感じられます。







             



一所懸命だった自分を褒めてあげて下さい。





直ぐに実践してみてください。

上記の内容は、2010/12/10当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

部下とコミュニケーションをとることの重要性

最終更新日: 2010/12/09

おはようございます。



今朝のブログセミナーは短くまとめます。









 これは皆さん誰もが分かっています。



ただし、「時間をとって話を聞く」



 ということに関して、「じっくりと時間をとる暇がないから」という理由で、



延ばし延ばしになっているということはないでしょうか?








             








 部下との関係を築くためには、まずは一日3分、



部下と会話をする時間をとることです。






 部下と会話をするための時間は、



次のような業務の流れの中で行うと効果的です。





  【会話をするタイミング】



  ● 朝、業務が始まる前



  ● 廊下ですれ違ったとき



  ● 会議が始まる前の準備をするとき



  ● クレームなどの電話に対応する直前/直後



  ● 部下が営業に出かける前/帰ってきたとき



  ● 営業同行している際の車の中での移動時間



  ● プレゼンテーションに出かける前/帰ってきたとき   など





 3分という時間をその人のためにつくることは、



 「あなたをチームの一員として大切にしていますよ」という



メッセージを送ることにもつながります。

 



                  ~CCTPマニュアル第7章
                 「コーチングを実践する」より~









            

            オリジナルのアルバムとしては最後の作品


            「LET IT BE」







 

 ■◇■ TODAY’S EXERCISE ■◇■




 上記のタイミングの中から一つ選び、


実際に部下と会話を始めてみてください。




直ぐに実践しよう。

上記の内容は、2010/12/09当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

行動に失敗はつきもの?

最終更新日: 2010/12/08






おはようございます。



今日12月8日は何の日でしょうか?








1941年当時の日本が真珠湾攻撃をして第2次世界大戦が勃発した日








1980年熱狂的なファンのマークチャップマンの凶弾にジョンレノンが倒れた日









もう30年が経つんですね。








遺作となってしまった「ダブルファンタジー」


                このアルバムが発表されて3日後くらいに


                事件が起きたはずです。










私は当時、高校3年生



期末テストの最中でした。




夕方5時過ぎだったと思います。



必殺「一夜漬け」の為に寝ている私を妹が・・・




「おにぃちゃん!おにぃちゃん!ジョンレノンが殺されたってよ!」




「何を馬鹿なこと言ってんだ!」寝ぼけて私は夢の中でした。



時間とともに現実へ引き戻された私は、何とも表現できない



気持ちで朝まで過ごしたあの日が今でも鮮明に蘇ってきます。







                   

                   アルバム「イマジン」








さて今日は「失敗はつきもの」





今、すぐ行動し、何回も試してみよう。





ちょっと説明が必要ですね。



それは、こんなことです。





「今すぐ行動しよう!そして、失敗をバネとしよう」



ということです。





今すぐ、行動すると



一時的には失敗をすることがあります(その方が多いかもしれません。)






                   


                   ビートルズのデビューアルバム








 しかし、その失敗を無理しない程度に繰り返していくと見事に、



一歩目の行動が成功へとつながるということです。





 そもそも、失敗を全くしないで成功できることは稀ですね。



 たった一度の人生だから、大いに失敗もして


(再起不能の勝負はしないで、小さな実験程度からはじめる)



大いに成功もしよう。



チャレンジすれば必ず成功は訪れます。






 小さな一歩には失敗もつきものです。




その失敗に「実験」「経験」というラベルを付け、



次の行動に活かしましょう。








           

           当時のポップグループの作品として


           最高傑作と評された


           「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブバンド」









以前も書きましたが・・・



成功の反対は、失敗ではありません。



成功の反対は、一度や二度の失敗で挫けて何もしないことです。



先ず一歩を踏み出そう!

上記の内容は、2010/12/08当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

「同じことを繰り返す」

最終更新日: 2010/12/06





私たちリーダーが部下やメンバーに伝えること、教えることは沢山あります。



1つだけではありません。



皆さんの家庭の中でも同じはずです。




その中で私自身が注意していること、




それは「大事なことは何度も何度も繰り返す」ということです。




極端に言えば、毎日繰り返しても良いと思います。






                





私は、ここはしつこいので報告が来るまで1日のなかで何回も言うことがあります。



それでもは、伝わらないなんていうことはしょっちゅう・・・(恥)




管理職・リーダー職に「〇〇日に指示をした件、報告が上がってこないんだけど・・・」




すると管理職は「何回も何回も言っているんですけど、提出されないんです。」





「俺が言っているのに聴いてくれない部下が悪い」って言わんばかりです。




「何回言っても動いてくれなければ、言ったことにならない。



伝わらならないのと一緒」(私) 




すると、ブスッとした表情で動き始めます。なんとも恥ずかしい話です。





           

           大宰府天満宮の入り口


           過去・現在・未来へ続く橋だそうです。












私たちリーダーは日々勉強をして、情報収集をします。



これはいい!あれも良かった!と新しいことを次々に



部下やメンバーに伝えていくことも大事です。






しかし、私たちリーダーが大事にしていることや



会社のミッションやビジョンに関連していることは



同じことを何度も繰り返して伝えるべきだと思っています。





単に毎回同じことを同じように伝えていると



聞いている部下やメンバーは飽きてしまいます。




そこで私たちリーダーは、伝えたい事やテーマは同じでも



事例を変えて伝えていくことが大事です。



このようにして大事なことは何度も何度も繰り返して伝えます。











国の重要文化財「海の守り神」


この叔父さんは運転手とガイドをしてくれました。


キミマロみたいな「オッちゃん」で面白かったぁ
               




















しかしマンネリ化してしまいますので、



事例を変えて、そして身近な事例を取り入れて



伝えることをしています。





「まだ同じこと言っているよ・・・」




部下やメンバーがこのように感じるようになったら



これはチャンスだと思っています。





私たちリーダーの考えや伝えたい軸がぶれていない証拠です。




部下やメンバーが飽きないようにピンとくる



身近な事例とは具体的にはどのようなことか・・・










                  


                  天満宮の入り口の建物


                  この中をくぐると本殿









例えば、私は「サービス」の話をする時、スタッフの「接客」の話をする時には



ファミレスなんかの話をします。



ファミリーレストラン、ファミレス、ココス、



ガストと表現を変えていきます。




伝えようと思っている部下の近くには何があるかによって



表現を変えるよう意識しています。




伝えたいテーマは同じでも事例を変えていく、



私たちリーダーが伝えたい大事なことは



わかりやすい事例を交えながら、何度も繰り返していきましょう!




ぜひ参考にしてみてください。



一部コーチ21より

上記の内容は、2010/12/06当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

千載一遇

最終更新日: 2010/12/05



おはようございます。




穏やかな12月ですね。    今のところ・・・




皆さんは仕事関係や友達なんかと忘年会の予定は?




昨晩、とある会合の忘年会がありましたけど、どこもいっぱいでした。




世間で言うほど悪くないですよ。(景気)






さて、今日は是久さんのエッセイをお届けします。






              




                  

                  地元の運転手さんに紹介してもらった食事処


                  なかなか良い味だしているでしょ?












父親は酒に溺れる。



両親は離婚。



極貧の生活。



母親は精神病院に。



どん底の日々。






寂しさと惨めさの中、自分の人生に大逆転を賭けた男がいた。



ロンドン劇場で初舞台を踏んだ、11才の偉人。



運命を賭けたデビュー。






それは巨万の富を築いた喜劇王、チャールズ・チャップリンのはじめの一歩。





11才の偉人は千載一遇のチャンスをつかんだ。



















                    
                    囲炉裏で串刺しにした新鮮な食材をあぶっています。


                    魚は生きていましたよ。











「進み続けなさい!



あなたが期待していたことが、偶然につかめるでしょう。



座ったままで、偶然にチャンスを見つけたという話をこれまで私は聞いたことがない。」





偉人は当時、台本の文字が読めなった。



デビューをきっかけにあるゆる本を読破した。







チャンスをつかもう。



チャンスのドアをノックしよう。



あなたの人生を今から変えよう。



小さなきっかけが人生を大きく変える。



人生は素晴らしい。



愛と感謝と尊敬を込めて。








独裁者ヒンケルが地球儀の風船をもてあそぶシーン



                  



チャプリンの代表作



『キッド』『黄金狂時代』


『街の灯』『モダン・タイムス』


『独裁者』『ライムライト』

上記の内容は、2010/12/05当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。