原町日の出町店 店舗ブログ

おはようございます。

お待たせしました。１６日以来、１０日振りのブログ更新です。

パソコンが重病で使用不能でした。

お陰様でようやく昨日、退院してきました。

ブログセミナーを楽しみにされている皆さん　m_ _m

さて、１０日振りの田端師匠講演会の完結編です。

八百屋に修行に出た田端さんは、

とにかく人より早く店に出て帰るのは一番あと

知らない知識は全てメモを取り帰ってからレポートにまとめる

これを毎日繰返した。

八百屋で売れ残りを率先して「これを売らせて下さい」。と、

すべて完売するまでどんな手段でも売切った。

頭角を現すのは当然、社長に認められ鞄持ちに・・・

 　　　　　　　　　　　　　          神戸の中華街入口の布袋様にチュー １０月１８日

その後、この社長から800万の借金をして海の家を湘南に創るも

この年は冷夏。あげくに台風で流され、また借金の上積み

また、八百屋での修行。

翌年、もう一度八百屋の社長に借金をして「海の家」オープン

湘南の「海の家」では、一番端っこ

あげくに、隣に許可なしの輩が勝手に海の家を創って始まる

他の店は、危ない輩に見てみぬ振り・・・

 　　　　　　　　　　　　　　　　台座に載った布袋様。3㍍は、あったかな・・・ 

弟子（中村）達に「おい、お前らさらし巻け！木刀持って来い」

危ない命令をだす

海の家に来る様な輩は大したことのない輩

高飛車に行けば

「こいつらのバックには、とんでもない人がいるに違いない」

ビビるだろう。と読んでいた

案の定、輩達は全く抵抗することなく

すごすごと立ち去った

湘南海岸周辺の暴走族も追い払い治安が良くなった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　有馬温泉郷 

そこから海の家の店主たちは態度がガラッと変り協力するようになる

結果、この年の借金を返し前年の借金も返し全員に7万円ずつ支給

八百屋の社長に独立を許され市場に入場する権利を取得

市場での入札の仕方も落札方法も解らず相場も読めなかった

毎日、毎日、落札のデーターを全てメモして、びっしりノートにまとめ

1ヶ月で相場が読めるようになった

でも、落札できない・・・

市場には、力を持った八百屋と売り手の間に癒着があった

用意周到に市場で暴動を起こし大事件になるが

すべてシナリオどおりの展開で解決し

今度は市場での一番の買い手となってしまう

競争の激しい激戦区で「多売薄利」の戦略で大繁盛店へ・・・

成功を収めた田端さんは、

故郷の熊本で心ある若者を育てたいとの想いで

「賢人塾」を立上げ現在まで17年間代表を務めています。

https://www.kenjinjuku.jp/about/

古の日本人は、倫理道徳観を持っていた

手本は「江戸時代の中流武士」だと締めくくりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最後までお読み戴きありがとうございました。

 

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おはようございます。







昨日は、千葉県市原市まで日帰りで行ってきました。








福島県の太平洋に面する浜通りは、津波で線路と駅舎も流され







更に原発の直ぐそばを通過するルートになっていますから







江戸方面に行くのには、とっても不便です。







当然、常磐高速も使えません。







福島市まで６０㌔の道のりをクルマで移動して新幹線で東京です。











昨日市原市からは、クルマで帰ってきましたが約８時間を要しました。









でも、北九州からご支援に来て頂いたことを考えれば、こんなのへッチャラですね。













さて、田端俊久氏講演会の続編です。









中村文昭さんの講演では、 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　田端イズムを徹底的に叩き込まれた中村さん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　返事は「０，２秒」だったそうです。
 

「田端師匠がやっていた野菜果物の行商軍団に 

　　　　　入ったことで自分は育ててもらった」と話しますが・・・

田端さんは「軽トラでの野菜の行商は、半年しかやってないんですよ」。 

「後の１年半が大変だったんです」。

「中村が講演で話す内容は、実はウケ狙いの嘘なんです」。とおっしゃいます。

 　　　　　　　　　　　　　　　　田端俊久氏　現在は、熊本で「賢人塾」代表

えっ？そうなんだぁ～

まぁ、あながち全部は作り話じゃあないでしょうけど・・・

中村さんの講演ＣＤは、擦り切れるほど聴き






著書３冊、 講演ＤＶＤも観ています。

「行商軍団の話をすると、それだけで時間が終わってしまうので

今日は、今迄に講演で話をしたことがなかった後の

１年半の話をしますから・・・」

「今までの講演では、話したことのない内容をします 」。ともおっしゃっていました。

でも、話し方や内容の組立てが中村文昭さんと

そっくり・・・

あっ！　　中村さんが田端さんに似ているんですね。（笑）

 

田端さんは冒頭に

「その人に超えられない試練を神は与えない」。と言いました。

私たち被災者に対する精一杯の励ましの言葉だと理解しました。

事業に失敗をして野菜果物の行商を始めた田端さん

赤白塗り分けた軽トラに「青年行商軍団」とドアの横にペンキで書き入れ

4人5人と若者が集まって来た所に「中村文昭」さんが弟子入りをします。

仕入れも相場も解らず全然売れない大赤字だった。

何度も何度も断られても断られても住宅地を通い詰め

温情で主婦たちに買ってもらっていた。

後になって、その商品が鮮度の悪い粗悪野菜だと解り

都内でも指折りの大繁盛店の八百屋へ修行に出る

「世の中の人たちに罪滅ぼしをしたい」という一心だった

 



今日はここまでにします。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も最後までお読み頂きありがとうございました。






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おはようございます。

昨日の朝まで４日間パソコンが起動しなくなってしまい

データーが全部飛んでしまうかもしれない・・・

危機的な状況でした。

メンテナンスを依頼するエンジニアも修繕ができずに

「ハードディスクを交換して初期化しないと復活しません」。

「えっ！データーが消えちゃうの？？？」私

「そうなります」。ＳＥにさじを投げられました。

私のＰＣには、膨大な情報と大切なデーターがたくさん入っています。

このブログのネタ帳もたくさん入っています・・・。

スペシャリストの方がいたんです。

身近に・・・

助けてもらいました。

ということで、ブログセミナー再開です。

１０月１０日朝１０：００からの講演会を聴きに行ってきました。

南相馬市から南西に４０㌔に位置する田村市です。

講演者は、「田端俊久」さん

ご存知でしょうか？

「頼まれごとは、試されごと」

「中村文昭」氏の師匠といったら解る方もいらっしゃるでしょう？

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　年間なんと３００回以上の講演をする

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田端さんの弟子「中村文昭」氏





 

流石に師匠だけあって素晴らしい講演内容でした。

その中でハプニングがあったんです。

もう直ぐ終わりに近づく頃・・・

会場がガタガタ揺れ始めました。

うわっ！地震だよ！

福島を元気付ける為に使命感を持ってきた「田端師匠」が

地震も連れて来ちゃった？？？

携帯の時計に目をやると１１：４６（ちなみに３・１１は、ＰＭ２：４６でした。）

一瞬、聴講者の我々を気遣い主催者へ「避難ですか？」と尋ねる田端さん

そのくらい大きな地震でした。震度が４とのこと・・・

動じることなく「まとめに」入りました。

 　　　　　　　　　　　　　私が想い描いていた『田端』像とちょっと違いました。




 

田端さんは、自身を振り返り早稲田大学に入学後、

学生ベンチャーとして事業を起こし早稲田を中退

２１歳までは、やることなすこと全て上手く行って

ベンツやらヴィトンやら欲しいものは全部手に入れたと言います。

しかし、突然の失敗。億単位の借金・・・

２２歳～２４歳の２年間は、どん底の人生を歩むことになります。

つづきは、また明日・・・

続編を楽しみに・・・










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おはようございます。





10日の「Ｊｏｈｎｙ」の訂正があります。





広島の友人から教えていただきました。







ファンの皆様すみません。




ジョンが結成した最初のバンド名は、




１．「クォーリメン」→「クォリーメン」



　　　　　　　スペルが「QuarryMen」ですから







ジョンの親戚で育ての親は、







２．「シンシア」→「メアリー（ミミ）」







　　　　シンシアはジョンの前妻です。







３．ヨーコとの結婚は１９６９年なんで




　　　「３２才」→「２９才」です。






ダブルファンタジーの発表日は、







４．「１９８０年１２月５日」→「１９８０年１２月８日」














以上訂正させていただきます。









2日前より、私のパソコンがストライキを起こしてしまいコントロール不能です。











たどたどしいブログ更新になっています。　　　（困）

少年が生まれたのは、第２次世界大戦空襲のさなか。

父は航海へ、母は不倫で家出した。

少年は叔母シンシアのもとで育てられる。

両親の愛を受けられない少年は学校でケンカの毎日。

16才、彼の耳に流れてきた音楽が彼の人生を決定づける。

17才で作曲を始める。教会でコンサートを開く。

この時のバンド名は「クォーリメン」

この時、彼はバンジョーのコードしか弾けなかった。

そこで、生涯運命の男と出会う。

その名は、ポール・マッカートニー

２０才、その友の紹介でバンドのメンバーが決まる。

21才、レコード会社と契約が決まる。

彼はバンド名を「Ｔｈｅ　Ｂｅａｔｌｅｓ」と改名。

彼の名はジョン・レノン。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　デビュー当時のジョン




ジョンは、このバンド名にとてもご機嫌だった。

本来、カブトムシのスペルは「Ｂｅｅｔｌｅ」

「Ｂｅａｔ」つまり、音を弾くビートに語呂を合わせた。

彼と友人ポールが愛と情熱を込めた楽曲は世界で最も売れ、史上最高のコンビとなった。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１９６７年ホワイトアルバムの頃

３０才、Ｂｅａｔｌｅｓ解散。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｂｅａｔｌｅｓ最後のレコーディングとなった「アビーロード」





３２才、結婚。音楽活動から反戦運動へと情熱を傾ける。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　世界平和と反戦を訴え続けていたジョン







３４才、彼は「今後、自分の歌やレコードから生じる収益は、

　　　　　　　　　　　　世界平和の促進に向けられる」と発表。

３５才ヨーコとの間にショーン誕生。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジョン３５才ヨーコ４３才 

イクメンで音楽活動休止。

40才、活動再開、アルバム「ダブル・ファンタジー」発表。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　活動再開１９８０年１２月５日発表

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この３日後、凶弾に倒れる


 

レコーディングからダコタハウス（住い）の帰りを待つ

熱烈なファンに銃撃され、40年の生涯を閉じた。











しかし、彼の死後もコンサートは開かれ、そのお金でアジア・アフリカの

恵まれない子どもたちに学校を創っている。

現在、その数は22か国85校にのぼる。

「人の言うことは気にするな。『こうすれば、ああ言われるだろう…』

こんなくだらない感情のせいで、どれだけの人がやりたいことも

できずに死んでいくのだろう」









あなたは成功するために生まれてきた。

あなたにはやりたいことをやるために生まれてきた。

人生は今、始められる。

あなたの人生はあなたが決める。

思い切って飛び立とう。

Ｊｕｓｔ　Ｌｉｋｅ　Starting Over！

https://www.youtube.com/watch?v=iAJ2AoEwDvY



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最後までお読み頂きありがとうございました。



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