原町日の出町店 店舗ブログ

天国へのメッセージ

最終更新日: 2011/11/25


おはようございます。



昨晩、Facebookに載っていた本気の現実を原文そのままシェアします。






皆さん協力しませんか?









今月の初め、萱浜を訪れ、萱浜青年団のメンバーに会った時の話..





「今度はここで光のイルミネーションをやろうと思うんです」





津波で壊滅的被害を被った萱浜地区は、





ほぼ全ての建物が基礎部分しか残っていません。





生き残った人達は、





自宅や近所のお宅の玄関先にお線香やお花をお供えに日々通っています。






その人達の気持ちを込めて、





天国のおじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、親戚や友人達、






そして最愛の子供たちに向け、






必ずこの地を再生させます」「見守っていて下さいという意味を込めた





光のメッセージを掲げます。






早速、即席のプロジェクトチームが作られ、デザインや役割分担を決めました。






 前回の花火との大きな違いは、






今回は寄付等を募らずになるべく自分達の力でやりたいんですと言う





明確な意思を持っていること。





現在、メンバー8人の内、2人を除き職に就きました。





なるべく借りる。購入するモノは自分たちで買う。






資材の運搬や組み立て、加工は自分たちでやる。






 幸いなことにメンバーの中には工事資材に詳しい者や電気工事関係者がいます。







すでに土台は組み上がりつつ有ります。







東北電力と交渉し、期間限定で電気を別けてもらえることになりました。





 後は電飾です。これはかなりの量が必要になり、相応のお金が掛かります。





また電気料金の問題も有り、LEDにしなくてはなりません。






そこでご不要になったLED電飾をお持ちの方、頂けないでしょうか?






 またはお借りできないでしょうか?

☆ 色はホワイトかブルーのみ(クリスマスっぽい雰囲気にはしたくないため)





※ 現在、ブルーが多めに集まっていますので、ホワイトですと幸いです



 ※ 点滅の有無は問いません。







11/27までに、遅くとも12/3までには揃えたいと思っています。





 もし、ご支援頂ける方は 下のコメント欄か




elan.elise@gmail.com までご連絡下さい。







 都内近郊、または南相馬市近郊でしたら私か仲間が取りに伺います。







お送り頂ける場合は、下記の住所まで送って頂けると幸いです。





 福島県南相馬市原町区本町1-31 四ツ葉ビル1F


NPO法人フロンティア南相馬

0244-22-3500






こちらは地元の若者達が震災後に立ち上げたNPO団体で、





私自身もお世話になっています。






屋外で遊ぶことの出来ない南相馬の子供達を遠足に連れて行く等の活動をしています。 https://www.frontier-minamisoma.org/






※今回の企画では彼らの事務所を備品等の保管に使わせてもらうだけですので、





上記に問合せなどはなさらないようにお願いします。




                                    原文そのままに掲載


皆さん協力しませんか?

mailto:mamoru.pfs23@honda-auto.ne.jp






上記の内容は、2011/11/25当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

「舌きりスズメ」ですか?

最終更新日: 2011/11/23

 

おはようございます。






今日は、短くまとめます。






ある夫婦が結婚して25年目を迎え、






共に60歳になった祝いをしていた






その時に、妖精が現れて、



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二人が長年愛し合っていたことは感心である、




それぞれひとつずつ望みをかなえてやろう。』と言った。











妻は世界旅行をしたいと言った。














 妖精が杖を一振りすると、ボーン!





妻の手に旅行の切符が現れ た。






305376_160765260677397_100002317723121_350883_225318915_n.jpg                  絵柄が揃ったら信号は青になります。

















 次は夫の番だった。





ちょっとためらってから、夫はこう言った。








ええと、わたしより30歳若い妻がほしい なあ。」








妖精は杖を振り上げた。 ボーン!









373957_176113142475942_100002317723121_406014_1637408085_n.jpg                       きっと良いことありますよ


















 夫は90歳になった












欲張りな想いは禁物です。コメントを下さい。

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上記の内容は、2011/11/22当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

続NOMO

最終更新日: 2011/11/21




おはようございます。




今日から冬型の気圧配置でかなり寒くなるようです。





あったかくして体調管理に努めましょう。






さて、侍NOMOその後のアメリカでの活躍はめざましく、





彼はノーヒットノーランという偉大な記録を2度も成し遂げた


 https://www.nomo-k.com/video/norun.html





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2005年、日米通算200勝を達成。






 アメリカメジャーリーグの殿堂入りは間違いないだろう。





海を渡った






 伝説のプレイヤー、野茂英雄







彼はプロ野球に入団する際、






自分の投球フォームの改造は一切しないという前代未聞の条件を提示した。







 そして野球人生において、






そのフォームと野球に対する情熱と信念を一度も変えることはなかった







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 「挑戦すれば、成功もあれば失敗もあります。





でも挑戦せずして成功はありません。






何度も言いますが挑戦しないことには始まらないのです。」







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希望は恐れを打ち消す。





夢が不安を消滅させる。





人生は挑戦するか後悔するか。






あなたの情熱は夢と挑戦を選ぶ。






自分の決めた道を信じていこう。






人生は成功するように出来ている。








                              今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

                                                      一部愛読メルマガより





コメントを戴けると嬉しいです。

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上記の内容は、2011/11/21当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

NOMO

最終更新日: 2011/11/20




おはようございます。




南相馬は、昨日からの雨はあがって雲が切れてきました。





今日のお題は、「NOMO」







少年は小学校の卒業文集に将来、甲子園に出場と書いた。






 名門野球部の入部審査をいくつも受けたが、全て不合格






 夢は叶わなかった。






291841_160347314052525_100002317723121_349819_1653262322_n.jpg                  えっ!  樹木と自転車が癒着???









それでも少年は「自分の好きなプロ球団に入る」という夢を持っていた。







 しかし、球団からスカウトはなし。






彼は就職し、社会人の野球チームに入る。






 給料は手取り9万円。











 彼の人生の挑戦はここから始まる。






彼は少年時代、独自で編み出した投球フォームでチームを全国大会に導き、






日本代表に選ばれる。






297438_161656400588283_100002317723121_355240_172229145_n.jpg                                              挫折禁止





 1988年、ソウルオリンピックに出場、銀メダルを獲得する。








 そして、プロ野球ドラフト会議で史上最多の8球団から1位指名を受け、







契約金は史上初の1億円台(1億2000万円)を獲得する。








日本球界で数々の記録を樹立 。







数々の名勝負を演じた後、







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1995年、年俸1億4000万円の契約を捨て






アメリカ、メジャーリーグへ挑戦する。






契約金はわずか980万円







31年ぶり、史上2人目の日本人メジャーリーガーとなる。






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                                ドジャースのユニフォームが似合ってた!








世間の風当たりは強かった。







ルール違反で大リーグに行った!






メジャーで通用する訳ない。






あのフォームで・・・





あの全力投球で肩を壊すだろう・・・







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 しかし彼は、メジャー1年目で勝ち星を重ね





オールスターゲームの先発投手に選出される。








一年目のシーズンを終えて帰国する彼に







世のマスコミは お帰りなさい野茂!





つづく・・・


                                   
今日も最後までありがとうございました。

                                       素敵な日曜日を・・・  






よろしければ一言コメント戴ければ・・・

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上記の内容は、2011/11/20当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

さっちゃんのまほうのて

最終更新日: 2011/11/20






おはようございます。





ここ数日、朝の寒さが凍みるような感じです。






インフルエンザの流行は、まだ取沙汰されていませんがそろそろ予防注射が必要ですね。







さて、今日はFbのウォールからシェアします。






『さっちゃんのまほうのて』



                      作・絵:たばた せいいち(偕成社)



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主人公の女の子、さっちゃんは先天的に右手の指がない女の子です。







だから通っている幼稚園でも、当然友だちからは奇異な目で見られてしまいます。






さっちゃんは幼稚園で流行っている





「ままごとあそび」のおかあさん役をやりたくて仕方ないのだが、






周囲の友だちは手のないおかあさんは変だと反対されます。






302495_172365259517397_100002317723121_391847_777964145_n.jpg                        なかよくしようね。


 





悲しみのあまり、さっちゃんは幼稚園を飛び出し、家に帰ってしいます。







びっくりしたおかあさんに、






さっちゃんは自分の指がない手のことをおかあさんに聞きます








小学生になったら普通の手になるの?と。






でも、おかあさんは正直に、さっちゃんに一生その手はそのままであることを教えました







 自分の右手についての友だちの容赦ない言葉に深く傷つき幼稚園に行かなくなってしまうが、






父母の愛情に裏打ちされた真摯な言葉と、







幼稚園の友だち、先生との交流の中で静かな自信を取り戻していきます。




304098_162057517214838_100002317723121_356594_363324245_n.jpg                     抱きしめると心が伝わる・・・




物語は、さっちゃんが幼稚園で友だちと遊びながら






ジャングル・ジムをてっぺんまで登ろうとしている場面で終わります。








 同情や哀れみだけを誘う本ではなく、






友達の言葉や現実に傷ついたさっちゃんが立ち直る姿、







ありのままを受け入れ、それを乗り越え、






生きていって欲しいと願う両親の愛と支え、






さっちゃんを取り巻く子供達の心の変化など、






読者に元気と希望を与えてくれる本です。












            [不平等だと思うところに、大きな平等がある]







                           
 今日も最後までお読み戴きありがとうございました。







よろしければ一言コメントを下さい。

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上記の内容は、2011/11/18当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。