原町日の出町店 店舗ブログ

おはようございます。

昨晩、南相馬に「細川佳代子」さんがいらっしゃいました。

 　　　　　　　　　　　　　　平成２１年６月　熊本にて










夕食を原町の「だいこんや」さんでご一緒しました。

今日は、南相馬市内の

知的障害者施設の訪問

仮設住宅訪問、桜井市長との面談。

案内してきます。

さて、今日は面白い話を一つ・・・

ある日本人のサラリーマンが、仕事でアメリカに出張した時のこと。

彼は地下鉄に乗るために駅の窓口で切符を買うことになったのだが、

英語が苦手で何と言えばよいのか分からない。

とりあえず、行き先を伝えようと『Ｔｏ ●●』と言った。

しかし、

駅員に『Ｔｗｏ』と聞き間違えられたのか、切符を２枚差し出されてしまった。

あわてた彼はすぐに『Ｆｏｒ ●●』と言い直したのだが、今度は切符が４枚出てきた！

すっかり困り果ててしまって

『えっと・・』とつぶやくと８枚の切符が出てきた！

※地下鉄はどこまで乗車しても料金は均一で行き先を言う必要は無かったようです。











　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も最後までお読み戴きありがとうございます。


コメントを下さい。

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おはようございます。

『「中村文昭氏」復興LIVE in 南相馬』を３月２８日（水）に

南相馬市「ゆめはっと」において開催します。

 



この内容は、中村さんの会社である(有)クロフネカンパニーの

ＨＰに掲載されています。

 https://www.kurofunet.com/nakamura/w/archives/category/koen

私が開催案内のポスター画像を送った際、

このブログのリンクを貼りつけたところ

全国各地の方々からコメントをたくさん戴いています。

本当に嬉しいですし、とっても励みになります。

ここに一部ご紹介します。

新潟県から







初めまして。

私は、I 　と申します。

先ほどから、ブログを読ませていただき、3・11の母親が子を守り、

携帯でのあの言葉・・・。　我慢しても涙しました。（２月１６日付け）

そして、その後も読み続け、

「全部あなたの心の中、受けとめ方次第」（２月９日付け）と言う言葉には、

今の自分に必要な言葉と心打たれました。

ちなみに、このブログにたどり着いたのは、

中村文昭さんの公演情報HPを見ていて発見しました。

中村さんのお話が大好きで、

自分を変えようと決心した時に中村さんの講演CDを聞いていました。

そんな「縁」でこのブログにたどり着き、未だ悩みながら歩んでいる私に

気付きを与えてくれた言葉がありました。

感謝感謝です。

また別の方からは、

クロフネのHPにアップされていた情報から

Honda Cars 南相馬 原町日の出店さんの

ブログの存在を知りました。

それ以来、いつも拝見させていただいております。

ためになるエピソードに毎回勉強させていただいております。

ありがとうございます。

あと挿入されている画像がとても気になっています。

思わず笑ってしまいます。

今朝の記事を拝見させていただきまして

ただ黙って見てばかりいることは失礼だったと気づき

お礼のメールを送信させていただきます。

これからも

Honda Cars 南相馬 原町日の出店さんの

ブログを楽しませていただきます。

香川県から

素敵なブログありがとうございます。






初めまして、香川県在住の　Ｋ　Ｔ　と申します。 

中村文昭さんのネットサーフィン中に御社のｂｌｏｇに

辿り着きました。

すべてを読み切れていませんが、本当に心に響く

記事にただ感動しています。

ありがとうございます。

これからもｂｌｏｇを楽しみに励みにしていきたいと思います。

そして、南相馬と言う事で、3・11震災と原発事故により

大変な状況かと思いますが、皆応援していますので頑張ってください！！ 

コメントの一部を紹介させて戴きました。






このブログに掲載を快く承諾戴いた皆さま





ありがとうございます。






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も最後までお読み戴きありがとうございました。 






コメントを戴けると励みになります。

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おはようございます。






一昨日、細川佳代子さんからお電話を戴きました。





ご存じですか？





細川護煕元首相の奥さまです。






「９日福島にはいるので翌日１０日の土曜日に南相馬に行きたいの。」






早速、宿の手配、桜井市長へのアポイント、





障害者施設の働く弱者が震災後に困りごとはないのか、





仮設住宅にお住いの方々のお話をお聴きしたい。





お役に立てることを考えたい。





とのご連絡でした。











２日間の案内は、梅田守が務めます。









さて、今日は「卒業（君が教えてくれたこと…）」　後篇をお伝えします。











とっさの事で考える暇もなく、僕も反射的に声をかけた

お互い過去の事は触れてはいけないと思ったのか、

まるで初めて会った時のように、少し距離を保ちながら、

いつしか普通の会話をしていた

卒業までの数ヶ月、昔の様に冗談を言ったり、

まるであの時の様に楽しく過ごした

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　んっ？！





 

でも・・・それ以上の感情は僕の中で湧き出る事はなかった

彼女の事を自分から告白し、一方的に別れた身勝手な子だと思っていたから、

いつも冷めた感覚でいたのも事実だった

振り返れば僕たちのクラスは全学年の中でも特に仲が良かった

担任の先生が結婚し、皆でお祝いに駆け付けたり、

体育大会や球技大会でも優勝をしたり

他のクラスよりも団結力はあった

だから卒業式が終わった後も、クラス全員でお別れ会を教室で開き、

皆で好きな歌を歌い涙しながら別れを惜しんだ・・・

そんな輪の中に僕も彼女も一緒にいた

彼女も涙ながら歌っていたが、僕はいつも彼女との別れが頭から離れず、

これでようやく顔を合せる事もなく、

忘れる事が出来ると思うと一人ほっとしていた

会も終り、それぞれが教室を後にしていった

そんな時、彼女が僕の方へゆっくりと近づき、

さっきまで泣いていた涙目で僕を見つめ

本当は怖くて今まで言い出せなかったけど、あの時は誤解させてごめんね

友達の気持ちを思うと自分だけが楽しく過ごす事なんて出来なくて・・・

信じて貰えないかもしれないけど、この三年間ずっと好きだったよ・・・

そして卒業前にまた偶然同じ席になり、

昔の様に話してくれて嬉しかった・・・

ありがとう…

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　とぉ～～～っ！



 

そう言って彼女は別れ際に、何かを僕に手渡してくれた・・・

一年生の頃、林間学校でお互い交換した名前入りの木製ホルダー・・・

ずっと持っていてくれていたんだ・・・

彼女を誤解していた自分がどれだけ馬鹿だったのか初めて気づいた

そう思った瞬間涙が出てきた・・・

そして自分が恥ずかしくなり、自分がいかに子供だったか気づいた・・・

彼女が最後に勇気を持って、伝えてくれた僕への思い・・・

少し大人にしてくれた…心の卒業式

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も最後までお読み戴きありがとうございました。



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おはようございます。





南相馬は、今日もみぞれ・・・




今年は、本当に雪が多い。





昨晩、「南相馬ダイアログ」の会合にオブザーバーで出させてもらいました。






震災後の南相馬の再建をめざし立上がった人達です。







私が参加させてもらった目的は、






これだけの精鋭が集まるところで「中村文昭氏」の講演会のＰＲをさせて戴きました。











さて、今日は「卒業（君が教えてくれたこと…）」をお伝えします。

桜の花が舞う頃、一年生の春僕は彼女と初めて出逢った

同じくクラスになり、隣合せになった時、

無邪気な笑顔で挨拶してくれた

その頃の僕は初対面の女の子と喋るのが恥ずかしく、

少し無愛想な表情で返事をした

今でも思い出す・・・

僕が教科書を忘れた時、そっと机を並べ一緒に見せてくれた事

突然先生にあてられ困った時、そっとメモを手渡してくれていた

寝ぼけた僕はメモを持ちながら答え、二人で怒られた事もあった

林間学校で手作りの木製ホルダーを作った時、

お互いに名前を彫り交換をした誰よりも彼女の笑顔を見るだけで、

毎日が楽しく世の中が明るく見えた

秋になり僕はいつしか彼女に恋いをしていた・・・

不器用な僕はいつも冗談ばかり言って自分の気持ちをごまかしていた

そんなある日

彼女からもらった手紙・・・好きの一言が書いていた・・・

僕は胸が高鳴り、今にも心臓が飛び出しそうになったけど、

勇気を出して始めて彼女に好きと云えた

淡い恋いはこれからも続くと思っていた・・・

三学期になり、突然彼女の親友から告白された時、僕は迷わず断った

それを聞いて、彼女は悲しげな表情を浮かべ親友を慰めていた・・・

その時を境に彼女は僕との距離をとり、

「友達の気持ちを考えると付き合えない」と言って去っていった

お互い付き合って二ヶ月もなかった・・・

友達を選んだ彼女やその友達の事を腹立たしく思い、避ける様になった

やがて別々のクラスになり記憶も薄れていった…

三年生になり新しいクラスになった時、彼女と僕は再会した

でも声をかける事が出来ず、彼女も僕の事を避けている様に感じ、

前の様に会話する事も出来なかった

早く卒業して、顔を合わさなくていいようにとばかり思い避けていたが、

三学期にとうとう隣の席になってしまった

最悪、ここにきて最後に同じ席なんて、後数ヶ月どう過ごしたらいいのか・・・

早く卒業したい、そんな事を考えていると、

彼女からあの頃と同じ笑顔で僕に声をかけて来た・・・













つづく・・・




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も最後までお読み戴きありがとうございました。




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おはようござます。





一昨晩の雪は凄かった！




南から来る雪は、湿った重たい雪です。





昨日の朝は、社員の皆さんが出社する前に入口を雪かきしないと





入れないぐらいの吹き溜まりになっていたので




7時前から2時間雪かきをしていました。体じゅうバキバキ・・・












さて、今日は『ビートたけしの「大学論」』をお伝えします。












最近じゃお笑い芸人養成学校なんてのがたくさんできてるけど、

その学校を卒業したからって、

人気お笑い芸人になれるかどうかはわからない。

実力や才能もさることながら、

いかに時代の流れに乗れる運を持っているかってことが、

イチバン大事なんだよ。

これは何も、お笑い芸人の世界に限ったことじゃなくてさ。

一般社会においてもいえることでね。

　大学受験の世界じゃ、

東大が9月入学に移行しようとしてるってんで話題だよな。

ニッポンでナンバーワンの大学がこういうことを検討するのは

トーゼンだと思うし、ドンドン議論すればいいことなんだけど、

ニッポン人がもっと考えなきゃいけないのは、

こういうレベルの高い人たちの話じゃなくて、

そもそも大学に行く必要のあるヤツラが

どれだけいるのかってことなんじゃないか。

　最近は大卒学生の就職率が過去最低だなんて

ニュースをよく見るけど、

よくよく考えりゃ猫も杓子も大学に行くようになったから、

結果的に就職できないヤツが増えてるだけだろうよ。

景気のいい時代に、

名前も聞いたことのないようなバカ大学がポコポコできて、

カネさえ出せば誰でも大学に入れるようになっちまったから、

それで就職率が落ちてるって単純な構図なんじゃないかって思うんでさ。

　大学になんか入らなくたって、

一流と呼ばれる仕事人はたくさんいる。

大工になったっていいし、コックや寿司職人になったっていい。

若いヤツラは就職できないって文句たれるけど、

そういう職人たちの募集には、なかなか人が集まらないっていうぜ。

 



今の大学は、そういう厳しい現実から目を背けて、

ちょっとボーッとしてようっていう休憩所みたいな

存在になっちまってるんだよな。

　こうなったのには、大人の責任も大きいと思う。

結局子供に楽をさせてやりたいって気持ちが、

この大学全入社会につながっちまってるワケだからね。

 
　だけど、大学を卒業する頃になれば、

仕事を見つけて社会に出なきゃいけなくなるワケでね。

イヤでも社会の厳しさを知ることになる。

そこから先は、もう親には手助けしてもらえないぜ。

20代になってはじめてハシゴを外されちゃうから、

社会に背を向けて閉じこもったり、

自分の置かれてる環境に責任転嫁したりする甘チャンが

増えてしまうんだよな。











　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も最後までお読み戴きありがとうございました。



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