原町日の出町店 店舗ブログ

2013

最終更新日: 2013/01/02

2013年





明けましておめでとうございます。

 

 

 画像 040.jpg                   南相馬の5本松 初日の出





皆さんどんな年を迎えましたか?

 

 

 

 

我社は、本日より初売りスタートです。

 

 

 


初日、午前11:00 スタートして2時間







 300名以上の来店がある・・・










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昨年より一層

 



・幸せで健やかな毎日を送るための「心の健康」と「元気

 

 


・一日をワクワク「」と「情熱」  

 

 


 
・ほんのちょっとしたことにも感動できる「豊かな感性」  

 

 



・喜びを2倍に、悲しみを半分に分かち合える「優しさ

 

 



・幸運を引き寄せられる「感じる心

 

 



・悩みや課題を乗り越える「勇気」と「知恵」 

 

 

 



・すべてにありがとうと思える「感謝の心」が  

 

 


より一層お伝え出来るブログセミナーにして参ります。

 

 

 

 画像 045.jpg              南相馬の5本松 初日の出  


皆さまの2013年がより一層、輝く年になりますよう

 

 

 

 

心よりお祈り申し上げます。  


 

 

 

上記の内容は、2013/01/02当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

2012ありがとう。

最終更新日: 2012/12/28





おはようございます。









今日、我社は2012年の業務を終了します。

 

 

 

 

東日本大震災から1年10ヶ月

 

 

 

 

復興元年と位置付け

 

 

 

 

心ひとつに創造再生を基本方針としてスタートしました。

 

 

 

 

震災から一緒に頑張ってくれてきた社員が、

 

 

 

 

今年は、6人職場を去って行きました。

 

 

 

 

大震災は、天災です。

 

 

3・11.jpg 

 

これは、私たちがコントロールできる範囲を超えています。

 

 

 

 

でも原発災害は別・・・

 

 

 爆発.jpg 

この事故によってどれだけの人々が翻弄されてきたか・・・

 

 

 

 

我社は、国が定める、いい加減な30㌔の同心円の

 

 

 

 

内側に「原町日の出町店」

 

 

 

 

外側1.5㌔の所に「鹿島本店」が位置しています。

 

 

 

 

これが家族(社員)を失う大きな大きな引鉄になってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とは、言うものの現実と環境は、すべて受け入れる。

 

 

 

 

覚悟を決め

 

 

 

 

あきらめることを諦めて

 

 

 

 

今まで生きてきた。

 

 

 

 

これからもそうありたい。

 

 

 

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今年は、出会いの多い年でもありました。

 

 

 

 

無謀にも中村文昭氏の講演会を企画して

 

 

 

 

たくさんの人たちと繋がりました。

 






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かけがえのない友達になっています。

 

 

 

 

その中でも新潟県三条市 I氏は、

 

 

 

 

中村文昭ウィルスで繋がり

 

 

 

 

私のブログセミナーを毎回のように読んでくれています。

 

 

 

 

自身が所属する若手経営者の団体(三条エコノミークラブ)で

 

 

 

 

勉強会をして欲しい

 

 

 

 

依頼があり11月末に新潟まで行ってきました。

 

 画像 006.jpg 

 

文昭ウィルス恐るべし

 

 

 

 

 

今年も南相馬の震災遺児の為に新米を運んできて戴いた

 

 

画像 599.jpg

 

 





ホンダカーズ北九州さんからの心温まるご支援

 

 

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「イチローの恋人」と言われる

 

 

 

 

 

奥村幸治さんとの出会い

 

 

 画像 072.jpg 

昨日は、細川佳代子さん繋がりで

 

 

 画像 035.jpg 

彼女が総指揮を務めて作成した映画監督さんとの出会いもありました。

 

 

https://cinema-d.com/ 

 

この映画は、知的障害者の方々を映像で追掛けた

 

 

 

 

ドキュメンタリー映画です。

 

 

 

 

3月16日「ゆめはっと」での上映が決定しています。

 

 

 

 

これも私がとりまとめ進めて行きます。

 

 

 

 

 

 

 

本当に今年は、初体験・出会いがあり

 

 

 

 

そして、たくさんの人たち仲間たちに支えられた一年でした。

 

 

 

 

 

 

 

来年は、どんな年にしようか・・・

 

 

 

 

 

すべては、あなた次第。

 

 

 

 

想い描き紙に書き込めば、

 

 

 

 

あなたの思い通りになります。

 

 

 

 

 

 

 

今年一年ブログセミナーに参加を戴きありがとうございました。







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上記の内容は、2012/12/28当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

イチローの恋人と呼ばれるナイスガイ 完結編

最終更新日: 2012/12/27







おはようございます。







2012年も今日を含めてあと5日ですね。








やり残していることはないですか?







今朝の南相馬は、氷点下5℃







この冬一番の寒さです。








皆さんのところはいかがですか?








さて、今日は「イチローの恋人と呼ばれたナイスガイ」の完結編です。






奥村幸治0.jpg




奥村さんがイチローの基盤として考えるもう一つの要素は、











継続する力

 

 

 

 

つまりルーティンをいかに大切にしているかということである。

 

 

 

 

 

 

 

ある時、イチロー選手に

 

 

 


こんな質問をしたことがあった。

 

 

 

 

「いままでに、これだけはやったな、と言える練習はある?」

 

 

 

 

彼の答えはこうだった。

 

 

 

 

 

僕は高校生活の3年間、1日にたった10分ですが、

 

 

 


寝る前に必ず素振りをしました。

 

 

 


その10分の素振りを1年365日、3年間続けました。

 

 

 


これが誰よりもやった練習です

 

 

イチロー愛工大名電.jpg 

 

 

奥村さんは現在、少年野球チームの監督を務めているが、

 

 

 


それと比して考えてみると、

 

 

 


彼の資質がいかに特異なものであるかがよく分かる。

 

 

 

 

例えば野球の上手な子にアドバイスをすると

 

 

 


何をやってもすぐできるようになる。

 

 

 


下手な子はなかなか思うようにいかない。

 

 

 

 

ところが、できるようになったうまい子が、

 

 

 


いつの間にかその練習をやめてしまうのに対し、

 

 

 


下手な子は粘り強くそれを続け、いつかはできるようになる。

 

 

画像 039.jpg 

 

 

 

そして継続することの大切さを知っている彼らは、

 

 

 


できるようになった後もなお練習を続けるため、

 

 

 


結局は前者よりも力をつけることが多いのである。

 

 

 

 

 

 

その点、イチロー選手は卓越したセンスを持ちながらも、

 

 

 


野球の下手な子と同じようなメンタリティを持ち、ひたすら継続を重ねる

 

 





イチロー200安打.jpg 


奥村さんはこれこそが、

 

 

 


イチローの最大の力になっている源ではないかと思う。

 

 

 

 

 

こんなことを講演で話をしてくれました。

 





                                 今日も最後までお読み戴きありがとうございました。



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上記の内容は、2012/12/27当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

イチローの恋人と呼ばれるナイスガイ 2

最終更新日: 2012/12/24




おはようございます。







今日はXmasイヴですね。







夕方から☃マーク







ホワイトXmasになるかな・・・








「イチローの恋人と呼ばれるナイスガイ」の続編をお届けします。




画像 032.jpg







イチロー選手のプロ入り3年目の年、









彼の専属打撃投手となった奥村さんは、

 

 

 


寮生活の隣の部屋で1年間寝食をともにし、多くのことを学んだと言います。

 

 

 

 

イチローと初めて出会ったのは、

 

 

 


奥村さんが20歳、彼が19歳の時。

 

 

 

 

初めてそのバッティングを見た時、

 

 

 


年下にこんなに凄い選手がいるのかと舌を巻き、

 

 

 

 

やはり、プロの世界は天上がないと思ったそうだが、

 

 

 


最も驚いたのは、イチローが一軍に上がってきてからのことだったと言います。

 

 

 イチロー新人.jpg 

キャンプ期間中、二軍でプレーしていたイチロー選手は、

 

 

 


夕方に練習を終えると、早々に眠りに就いた。

 

 

 


そして皆が寝静まる深夜にこっそり部屋を出ると、

 

 

 


室内練習場で数時間の特打ちをするのを日課としていた。

 

 

 

 

ところがシーズンが始まり、一軍入りを果たしたイチローは、

 

 

 


全くと言ってよいほど練習をしなくなってしまったのである。

 

 

仰木彬イチローパンチ.jpg 

 

不思議に思って尋ねてみたところ

 

 

 

 

「体が疲れ過ぎるとバットが振れなくなるから」

 

 

 

 

とのことだった。

 

 

 

 

一軍でまだ何の実績もない選手が、自分のいまやるべきことは何かを

 

 

 


ちゃんと理解して行動している。

 

 

 

 

 

奥村さんの知り合いにもプロ入りした者が数名いたが、

 

 

 


彼の取る行動や言葉のすべては、他とは一線を画すものだったとも言います。

 

 

 

 

 

 

例えばこんな調子である。

 

 

 

 

「奥村さん。“目標”って高くし過ぎると

 

 

 


絶対にダメなんですよね。

 

 

 

 

必死に頑張っても、その目標に届かなければどうなりますか?

 

 

 


諦めたり、挫折感を味わうでしょう。

 

 

 

 

それは、目標の設定ミスなんです。

 

 

 

 

頑張れば何とか手が届くところに

 

 

 


目標を設定すればずっと諦めないでいられる。

 

 

 


そういう設定の仕方が一番大事だと僕は思います

 

 

イチロー200安打.jpg


19歳の少年イチローが目標設定のセオリーを既に 持っていた








これって本当に凄い!

 







二軍時代のイチロー選手は、

 

 

 

 

マシン相手に数時間の打撃練習をしていたが、

 

 

 


普通の選手に同じことをやれと言っても、

 

 

 


それだけの時間、集中してスイングすることはできない。

 

 

 

 

それがなぜ彼には可能なのかといえば、










奥村さんはこの「目標設定の仕方」
あると観ている。








イチロースター.jpg 

 

 

 

イチロー選手には自分にとっての明確な目標があり、

 

 

 


その日にクリアしなければならない課題がある。

 

 

 

 

その手応えをしっかりと自分で掴むまで、

 

 

 


時間には関係なくやり続けるという練習のスタイルなのだ。

 






                                 今日も最後までお読み戴きありがとうございました。



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上記の内容は、2012/12/24当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

イチローの恋人と呼ばれるナイスガイ

最終更新日: 2012/12/23






おはようございます。







先日12月9日南相馬市に奥村幸治さん




奥村幸治.jpg



(法人ベースボールスピリッツ理事長、宝塚ボーイズ監督)を
お招きしました。

 

 

 

 

人となりは、このブログセミナーで何度かご紹介しました。

 

 

 


オリックスで打撃投手を務めていた頃、不調に陥った選手に

 

 

 

 

「投げましょうか?」

 

 

 

 

と声を掛けると、ほとんどの場合、

 

 

 

 

「頼む」と答えが返ってきた。

 

 

 


練習することによって、少しでも不安を取り除きたい

 

 

 


と思うのが人情というものだろう。

 

 

 

 

そんな中、奥村さんの申し出に一人だけ首を振った選手がいた。

 

 

 


当時20歳だったイチロー選手だったそう。

 

 

 イチロー新人.jpg 

試合後にその理由を尋ねてみたところ、イチローは

 

 

 

 

「僕はこんな心境で試合に臨みたいんです」と言う。

 

 

 

 

どんなに好きな野球でも、毎日続けていると、

 

 

 


もう疲れた、きょうは嫌だなと思う時ってないですか?

 

 

 


そうなっては、自分の能力って絶対に発揮できないですよ。

 

 

 


バットが持ちたくて持ちたくてしょうがない。

 

 

 


そういう心境で、僕は試合に臨みたいんです

 

 

 

 

そして彼はこう後を続けた。

 

 

 

 

「初めてお父さんとキャッチボールした時、どんな気持ちになりましたか?

 

 

 


またやりたいなと思ったでしょ。

 

 

 


その気持ちなんですよ。

 

 

 


そういう気持ちが自分でしっかりつくれれば、

 

 

 


絶対に技術って向上していくと思いますよ」 

 





弱冠二十歳のイチロー







やはり、イチローがイチローたる所以だろうか









                      今日は、ここまでにします。最後までお読み戴きありがとうございました。



明日は、続編をお送りします。コメントを戴けると励みになります。

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上記の内容は、2012/12/23当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。