原町日の出町店 店舗ブログ

今の境遇がありがたさ

最終更新日: 2013/06/03








おはようございます。







新しい一週間の始まりです。





先週の自分に勝つ!






成長する一週間にしましょう。




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さて今日は、「今の境遇がありがたさ」をお伝えします。








なかなか結婚できない男性がいました。







悩み続けて、神様に






『結婚して幸せに暮らしている家庭を見せてほしい。』と願い出ました。





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神様はまず、男性を幸せな家庭に連れて行きました。







しかし、家の主は『お金がない。大変だ。』







と頭を抱えていました。








神様は次に、男性を幸せで裕福な家庭に連れて行きました。









しかし、家の主は『鶏が卵を産んでくれない。』






と頭を抱えていました。








神様は次に、男性を幸せで裕福でたくさん卵を産む鶏を







飼っている家庭に連れて行きました。





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しかし、家の主は『周りに高い木が多く、日当たりが悪い。』







と頭を抱えていました。




















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なにも悩みのない人間など、どこにもいないということでしょう。







私も振り返ると、








ようやく一つの悩みが片付いたかと思ったとたんに








新たな悩みがやって来る。







これの繰り返しです。








ただ、ちょっと前と今の私で一番違っているところは









今の自分の境遇をありがたく思えるようになったことだと思います。









                                今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2013/06/03当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

心を配る

最終更新日: 2013/06/02




おはようございます。






私にとって5月、6月は、とっても忙しく会社にいることが少ないです。








3月年度末を終え様々な組織の総会やら新年度の会合










Honda関連の理事会やら社長会









それに加えて倫理法人会の会合・・・







そして、最近は他の地域の倫理法人会から講演の依頼を戴きます。








先月23日が会津若松31日は二本松、明日は喜多方に移動して講話をします。




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「俺が偉そうな講話なんかしていいのかな・・・」なんて思ってしまいます。











今週も出掛けることばかっかり・・・











さて、今日は一部愛読メルマガより『心を配る』をお伝えします。











気配りとは、


 

 

気=エネルギーを配ること


 




「私はあなたのことをちゃんと考えていますよ」と

 

 


相手にわかるように、言動や行動で知らせることです。


 






「心を配る」と書くと、とっても良い響きですけど

 

 

 

 

「心配(しんぱい)」と書くとネガティブな響きになってしまいますね。


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まあ、とにかく誰かが困っていれば


 

 




「自分にできることはありませんか」と


 

 


声をかけてあげる。


 







自分にわかることならば、教えてあげる。

 

 


お手伝いしてあげる。


 






気配りとは、相手に自分の心を配ることです。








すると、今度自分が困っているときに


 

 


手助けしてもらえます。

 





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もちろん、そのために「気配り」「心配り」をするわけではありませんが

 

 

 

 

 

 

 






少し心を配るだけで、人間関係は変わります。

 

 

 



変わらないと決めつけずに

 

 


「心を配る」練習を今日から始めてみましょう








必ずあなたに返ってきますよ。










                              今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2013/06/02当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

東北電力の魂

最終更新日: 2013/05/30








おはようございます。







今月も今日と明日2日間ですね。










あと2日もありますよ。出来ることに全力を尽くしましょう。








今月の予定表を振り返ったら会社にいたのが12日








半分以上会社にいねぇじゃん・・・Undecided







今日の午後から3日間またまた出張です。





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さて、昨日は10:00から福島市でHondaの理事会があって、トンボ返り







夕方5時から「東北電力総合研修センター」の視察に行ってきました。

https://www.tohoku-epco.co.jp/








この施設は、東北電力の新入社員研修、技術的な実習







様々な知識習得の場として新潟を含めた東北6県の







全社員を対象とする研修所だそうです。



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玄関を入って正面奥のエントランスで所長の安孫子さんから








オリエンテーションを受けてから所内の視察をさせて戴きました。







所長の安孫子さんを含め4名の管理職の方々が身銭を出して








倫理法人会の会員として参加されています。







会社の経費としてではなく、自らお金を出し合って学んでいらっしゃいます。






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所内を案内して戴いて







東北電力さんの心構を垣間見る素晴らしい文章がありました。









以下、原文どおりお伝えします。







電気がなければ東北の繁栄はない






そして明るく豊かな家庭生活は望めない

 

 

 

 

 


想像して欲しい。

 

 

 

 


台風で、地震で、真っ暗な夜。

 

 

 


一灯の明かりが灯った時、どんなに安心するだろう。

 

 

 


われわれは、何より、

 

 

 


明かりの向こうに笑顔を灯すのだ。

 

 

 

 

 

 



そのために求められることは何か。

 

 

 


まず、貴方がその場にあることだ。

 

 

 

 

 



そのためには、

 

 

 


安全で健康でなければならない。

 

 

 


怪我や病気をしていては、

 

 

 


東北に明かりを灯す事業に参加できない。

 

 

 

 


そして、

 

 

 


電気を点けるためには腕が必要だ。

 

 

 


ただその場に立ちつくしていて、

 

 

 


明かりが点くはずはない。

 

 

 

 

 


そこで、

 

 

 


貴方はこれから何をすればいいのか?




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「東北電力」    素晴らしい!








                            今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2013/05/30当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

成功の習慣術

最終更新日: 2013/05/27




おはようございます。









今日は、一部愛読メルマガより











人生が輝き、幸せと成功が加速する習慣術をお伝えします。










言葉が変われば、習慣が変わり、






そして、人生が変わります。











人生、何年生きたかが問題ではなく、







生きている間に何をしたかが問題だ



 

 




胸に響きます。

 




毎朝、朝礼時に唱和するビジョン&ミッションを

 

 




噛みしめ1日1日を大切に生きようと再確認







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さて、







1.Eye contact

 

 

 

 

2.Make a smile

 

 

 

 

3.Say something nice













「神との対話」の作者

 

 



ニール・ドナルド・ウォルシュの言葉です。

 






ある講演会でお話されていたそうです。



 

 



「どんな人間関係も改善する魔法の3ステップ」







Eye contact(アイ・コンタクト)


 

 


まず、相手の目を見ます。


 

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Make a smile(メイク・ア・スマイル)

 

 


にっこり微笑んで

 

 

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Say something nice(セイ・サムシング・ナイス)

 

 




相手が喜ぶようなことを一言、言ってあげる。




 

 

 


人間は人から誉められると、

 

 

 

 

その言葉が500回頭の中で響くそうです。


 

 


人間は誉められたり、認められたとき、

 

 

 


ほんと嬉しいですよね









自分がしてもらって嬉しいことを人にしてあげる。










ちょっとしたことですが、意識します。




 

 

 

私にとって今年の大命題は、

 

 

 

 

 

承認するマネジメントです。







                               今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2013/05/27当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

「天国からの手紙」

最終更新日: 2013/05/26







おはようございます。







今日は、とっても心温まる話天国からの手紙をシェアします。









例え動物であっても、







ペットは今や家族同然の存在と感じる人も多い時代。


 

 

 

ウチにも息子みたいなヨークシャテリアがいます。

 

 

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しかし、人間よりも寿命の短い動物を飼い始めたら、

 

 

 

 

いずれ訪れる永遠の別れは定められた宿命でもある。

 

 



大人でさえ、その悲しみからうつ状態に陥る人もいるペットとの別れ。

 

 


そんな時、周囲の人の手助けがあれば、

 

 

 

 

前向きな気持ちになれるのかもしれない・・・

 

 



米国の4歳の女の子が愛犬の死を受けて、

 

 

 

 

神様に手紙を送ったという話が米ニュースサイトの

 

 

 

 

ニュースバインで紹介された。

 

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このエピソードに感動した読者からは、多くのコメントが寄せられている。

 

 


このエピソードは、女の子の母親から送られてきたメールを見た記者が

 

 

 


「伝えずにはいられない」と思い、紹介したもの。

 

 


それによると、

 

 

 

 

この母親の家ではアビーという14歳になるメス犬を飼っていたが、

 

 

 

 

先月、病気で亡くなってしまったそうだ。

 

 

 

 

 

 


ずっと一緒に生活を送っていた4歳の娘メレディスちゃんは涙を流し、

 

 

 


「どんなに寂しいか」を母親に訴えていたという。


 

 


そして、アビーへの愛情を忘れられないメレディスちゃんは、

 

 

 

 

母親にこんなことを言った。

 

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「神様に手紙を書いたら、アビーが天国に着いたとき、

 

 

 


神様はちゃんと『アビーだ』ってわかってくれるかな」。

 

 

 


母親はメレディスちゃんが話す言葉を書き留め、手紙をしたためた。

 

 

 

 

 



その中身は

 

 

 



「神様、アビーがいなくなり、とても寂しいです。

 

 

 


どうか天国でアビーと遊んであげてください。

 

 

 


アビーはボール遊びと泳ぐのが好きです。

 

 


神様がアビーを見つけたとき、すぐに私の犬だと分かるように、

 

 

 

 

写真を送ります」という内容。

 

 





幼いメレディスちゃんの精一杯の愛情が込められた手紙だ。

 




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手紙と写真を入れた封筒には「天国の神様」とあて名が書かれ、

 

 

 

 

ポストに投函された。

 

 

 


手紙が届いたか心配する娘に、母親は「きっと届いたよ」と励ましていたそう。

 

 

 


すると数日後、家の玄関前に金の紙で包まれた

 

 

 

 

「メレディスへ」という小包が置かれていた。

 

 

 


中には「ペットが死んだ時」という本。

 

 

 


そして、そこには神様からの手紙が添えられていた。

 





「親愛なるメレディス。


 

 


アビーは天国につきました。

 

 


写真が入っていたので、すぐにアビーと分かりましたよ。

 

 


もうアビーは病気ではありません。

 

 


アビーはあなたと居るのが好きでした。

 

 


天国では体を必要としないので、写真を入れておくポケットがありません。

 

 


だから、あなたがアビーを思い出せるように、この本と一緒に写真を返します。

 

 


素晴らしい手紙をありがとう。

 

 


それから、手紙を書くのを手伝ってくれたお母さんにお礼を言ってください」

 

 

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ニュースバインの記事の最後は

 

 

 



「誰が答えたかは分かっていません。

 

 



でも、米国郵便公社の配達できない手紙を扱う部署には、

 

 

 

 

美しい魂があります」と結ばれ、

 

 

 


読者からは

 

 

 


「少女とこの犬との愛情を超えるものはない」

 

 



「返事を書いた人がとても素晴らしい」

 

 



「記事を伝えてくれてありがとう。泣きながら読み返してる」

 

 



など、賛辞の声が多々寄せられている。


 

 

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愛犬の死は、家族の死と同じ悲しみだと思います。

 

 



ウチの「マーブル」も間もなく11歳

 

 

 

 

平均寿命を超えようとしています。

 

 

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言葉が喋れないだけで、何でも解っています。

 

 

 

 


この4歳の娘メレディスちゃんもどんなに辛かったことでしょう。

 

 


この女の子の手紙に返事を書いた人は素晴らしい思いやりがある人ですね。

 

 


神様からの手紙を受け取り、メレディスちゃんも少し安心したことでしょう。

 

 

 


心温まる話でした。



                                 今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2013/05/26当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。