原町日の出町店 店舗ブログ

生まれてくれて 続編

最終更新日: 2014/03/09




おはようございます。










昨日に引き続き生まれてくれて』続編をお伝えします。








スーパーマン.jpg









僕らは顔を合わせるたびに君の話をしたんだ。











君の体重がどうなったとか、性別はわかったのか、

 

 

 

 

 

 

 

名前を決めたのかとかね。


 

 

 

 

 


君の体重が1G増えるだけで幸せだったんだ。信じられないだろう?

 

 

 

 

 



そして君の家族はみんな君が生まれることを1年近くも心の底から願っていた。

 

 

 

 

 



僕たちは君に会えるのを本当に楽しみにしていた。


 

 

 

 


ついに君が生まれた瞬間はもちろんみんな泣いた。


 

 

 

 


うれしくて。うれしくて。 生まれてきたことがうれしくて、

 

 

 

 

 

僕もママも、おじいちゃん、おばあちゃん、

 

 

 

 

 

 

 

ひいおばあちゃんまでが泣いたんだ。


 

 

313518_179490535471536_100002317723121_417389_1459154255_n.jpg 

 

 


これはあまり伝えたくないけど、

 

 

 

 

 

 

僕は君の出産中あまりに懸かっているものが大きすぎてうろたえていた。

 

 

 

 

 



院長先生に「パパしっかり」といわれて

 

 

 

 

 

 

 

やっとか細く2回だけ「がんばれ」ってママにいったんだよ。


 

 

 

 


生んだのはママだ。ママはすごい。


 

 

 

 

 


こんなことを綴って結局何がいいたいかっていうと

 

 

 

 

 

要は君はなにかを成したりしなくても、

 

 

 

 

 

 

なにか努力しなくても意味がある存在だってことだ。


 

 

 

 


(僕はいま君がうんこをするだけでものすごく喜んでいる!)

 

 

 

 神様お願い.jpg 

 

 

君が生まれるだけで神に感謝して涙を流した人を

 

 

 

 

 

 

 

少なくとも僕は8人も知ってる。


 

 

 

 

 

 


そして実は君が生まれることを通じて僕自身も生まれて

 

 

 

 

 

 

 

初めて自分は生きていていいんだと感じることができた。


 

 

 

 

 

 


もし君が自信をなくしてたり、

 

 

 

 

 

 

 

不安を感じることがあったらこのお話を思い出してほしい。


 

 

 

 

 


君は生まれてきただけで本当に価値がある存在なんだ。

 

 

 

 

 



本当にうまれてきてくれてありがとう。


 

 

 

 421226_242354935846502_100002159910158_574027_1994488391_n.jpg 

 



こんな想いを背負って生まれた私たち。


 

 

 


そしてまた、そういう想いを繋いでいくのも私たち。

 

 

 

 



いまここに存在しているだけでも有り難いことだなって。


 

 

 

 


今あること、今できること、今の環境、今の仲間、そして家族。


 

 

 

 

 


一緒に仕事をする社員の皆さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

改めて感謝の気持ちが湧いてきました。











                                今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


コメントを戴けると励みになります。 

mailto:mamoru.pfs23@honda-auto.ne.jp

 

 

上記の内容は、2014/03/09当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

生まれてくれて

最終更新日: 2014/03/08

おはようございます。








愛読メルマガで紹介されていた以下のお話に深く感動しました。

 

 

 

皆さんにシェアします。




 

 

 

原文のままお伝えします。

 

 

 

 






君がママのお腹にいるとわかったとき、ママは涙ぐんでいた。

 

 

 



妊娠したと聞いて僕は 「おーそうか」

 

 

 

 

 

 

なんて冷静に言おうとしたけどすぐに涙がでたんだ。


 

 

 

 

 


決して口には出さなかったけど、

 

 

 

 

 

 

 

なかなか子供を授からないことでママは自分を責めていた。

 

 

 



僕はそれには気がついていないふりをしてきたから

 

 

 

 

 

 

泣いたらダメだったんだけど我慢できなかったんだ。


 

 

 


君は生まれる前から、ただママのお腹にいただけで

 

 

 

 

 

 

僕達二人を幸せにしてくれたんだよ。


 

 312306_156072097813380_100002317723121_334602_1323575450_n.jpg 


それからの十月十日は毎日パパとママは君のことを考えていたんだ。

 

 

 

 

 



ママはお酒もカフェインも生ものも制限して生活していたし

 

 

 

 

 

 

激しい運動はもちろん、人混みなんかも避けて生活したんだ。


 

 

 

 


あのママが外出を控えるだなんて信じられないだろう?


 

 

 

 


そして君の服を買ったり、家を清潔にしたり、

 

 

 

 

 

 

家具を変えて君の場所を作って、

 

 

 

 

 

 

 

無理して車まで買い換えて すべてが君を中心に動き始めたんだ。


 

 

 

 

 


トイレに行っても手を洗わないような僕が

 

 

 

 

 

 

 

毎日うがいと手洗いをしたのもママに風邪を移さないためだったんだよ。

 

 

 



最初の3ヶ月間はとても不安だった。

 

 

わんこシンク.jpg 

 



僕は誰にでも早期流産の割合が15%もあるなんて知らなかったんだ。

 

 

 

 



病院で検査があって、ママからの報告メールがあるたびに

 

 

 

 

 

 

本当にビクビクしながら開封していた。

 

 

 

 



だけど検査の時にもらえるエコーの写真はとても楽しみだった。

 

 

 

 



心臓の音なんかも聞かせてもらったよ。


 

 

 

 


つわりで体中に湿疹ができたこともあった。

 

 

 

 



ママの腕や腿は正常な皮膚が見えなくなるぐらい

 

 

 

 

 

 

ひどい状態にまでなったけど

 

 

 

 

 

 

刺激の強い薬が使えないから痒くて眠れない夜もあった。

 

 

 

 



あまりに辛そうなママをみて、

 

 

 

 

 

 

僕はママに 「大丈夫、絶対に良くなるよ」 と

 

 

 

 

 

 

初めて根拠のないウソをついたんだよ。


 

 

 

 


あの時は僕はこんな日が半年以上も続くなら無理だと思ったけど

 

 

 

 

 

 

 

君のママは信じられない意志の強さでつわりを乗り切ったんだ。


 

 

 

 


そんな辛いこともあったけど、君がお腹にいることで、

 

 

 

 

 

 

僕はもちろん、おじいちゃんやおばあちゃんたちもとても幸せだった。 










明日につづく・・・









                             今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


コメントを戴けると励みになります。 

mailto:mamoru.pfs23@honda-auto.ne.jp


上記の内容は、2014/03/08当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

すべての物は生きている

最終更新日: 2014/03/03





おはようございます。









今日の南相馬は☃です。








3月に入ったのに・・・








もう、雪はたくさんですYell










積もらなきゃ良いけど・・・






わんこと雪だるま.jpg






今日の午後から我社の営業会議を行います。













日頃は、市内の公共施設を借りて会議を開催しますが、










どこも塞がっていて借りれませんでした・・・










!マーク.jpg


!!!




新しい社屋でやろう!









でも、まだ空調や水回りが使えないんだよなぁ




画像 002.jpg




まぁ、ファンヒーター持込で開催しますよSmile


















すべての物は生きている












物は生きていると言ったら

 

 

 

 

 

 

半分は、そうだと言い

 

 

 

 

 

 

 

半分は、そうではない。と、言います。

 

 

 

 

 

 

 

 427469_236415846449763_100002440493858_526922_1056601893_n.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちが日ごろ何気なく使っている

 

 

 

 

 

 

 

クルマやバッグ技術職だったら機械や工具も同じ生きているとすると、

 

 

 

 

 

 

 

大切に使えば持ち主の為に喜んで働き、

 

 

 

 

 

 

 

粗末に扱えば、すねて持ち主に反抗するだけでなく、

 

 

 

 

 

 

 

時には、腹を立てる。

 

 

 

 

 

 

大きな故障をするときは、

 

 

 

 

 

 

 

粗末に扱っているとき。







                                                   今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


コメントを戴けると励みになります。 

mailto:mamoru.pfs23@honda-auto.ne.jp



上記の内容は、2014/03/03当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

最終更新日: 2014/03/02





おはようございます。







富を軽蔑するように見える人々を余り信用しないがよい。








富を得る望みのない人々が、それを軽蔑するからである

 

 

 

 



16世紀の哲学者「フランシス・ベーコンの言葉です。


 





日本でいうと戦国時代です。



 

 フランシス・ベーコン.bmp 


富とは一体何なのでしょうね?

 

 

 

 




お金?


 

 

 


宝石?

 

 

 

 



土地?

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 



お金も富の一部だけれど、


 

 

 


専門の知識や経験、ノウハウ、信用、仲間も富。


 

 

 


実は、こっちのほうがずっと大事。

 

 

 

 



お金は使えばなくなるけれど、


 

 

 

 


富は一生失わない財産


 

 

20代で全財産を失い、

 

 

 

 

 

 

30代で億万長者になったロジャー・ハミルトン氏の言葉です。 

 

 



ロジャー・ハミルトン.jpg








今、どこかの会社や組織に属してお金を頂いているということは、

 

 

 

 




お金という富を得ながら、

 

 

 



専門の知識、経験、ノウハウ、信用、仲間、


 

 

 

 


これらの圧倒的な富も得ているということですよね。

 

 

 

 




自分が働いている環境を嘆く前に、


 

 

 

 

 


自分の考え方、働き方次第で解釈と価値は無限大となる

 

 

 

 

 

 

この“富”の存在を忘れてはいけません。


 

 

 

 


信用はお金では買えませんが、

 

 

 



信用のない人は何も買ってもらえません。

 

 

 その通り.jpg 



“富”を築いて行きたいですね。






                              今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


コメントを戴けると励みになります。 

mailto:mamoru.pfs23@honda-auto.ne.jp






上記の内容は、2014/03/02当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

殻を破る

最終更新日: 2014/03/01

おはようございます。











昨日我社は決算日。

 

 

 

 

 

 

 

社員の皆さん、遅くまで残って棚卸をしてくれました。

 

 

 

 20140228_210409.jpg 

 

 

お疲れさん。

 

 

 

 

 

 

 

そして、昨日は待ちに待った新社屋の引渡しでした。

 

 

 

 

画像 002.jpg 

 

 

 

午前10:30からの竣工式

 

 

 

 

 

 

 

午後からは、家具・備品の搬入でツキっきりの対応でした。

 

 

 

 20140228_170714.jpg

 

20140228_134934.jpg 

 


お客様をお迎えする家具はプチ贅沢しましたよ^^

 

 

 

 

 

 

 

是非、お越し下さい。

 

 

 

 

 

 20140228_190831.jpg 

 

 

 

さて、皆さんは、自分の殻を破った経験はありますか?

 

 

 

 

 

 

 

今まで私にはできないと思っていたことが、

 

 

 

 

 

 

 

急にできるようになったり、

 

 

 

 

 

 

しんどいことがラクにこなせるようになったり・・・
 

 

 

 

 

 

 


そんな経験ありますよね。
 

 

 

 

 

 


どんなことで、今まで限界だと思っていた所を突破しましたか?
 

 

 

 

 

 

それは、どんなきっかけでしたか?
 
 
 
 

 
 
 

一度「自分の限界値」を突破すると、

 

 

 

 

 

 

それまで苦労していたことが

 

 

 

 

 

 

ラクにこなせるようになることってありますよね。
 

 

 

画像 027.jpg 

 

 


勉強しかり、スポーツしかり、仕事しかり・・・etc
 
 

 

 

 

 

 


よく殻を破る」とか「ひと皮むけるなんて言いますが、

 

 

 

 

 

 


本当の姿を隠しているうわべを脱いだとき、

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が持っていた本来の実力に気が付くことがあります。
 

 

 

 

 

 

 

あ、俺にこんなこともできる力があるんだ・・・みたいな。
 
 

 

 

 

 

 376024_219164764837446_100002317723121_524661_1446398544_n.jpg 

 

 


子どもの頃は、自分の力に気付かせてくれるのは、

 

 

 

 

 

 

 

 

親や学校がやってくれました。
 

 

 

 

 

 

 

 


高度成長期なら年功序列の名の下に、

 

 

 

 

 

 

 

会社がそれをやってくれました。
 

 

 

 

 

 

 


でも今の大人は自分の意思で自分の殻を破るしかありません。
 
 

 

 

 

 

他力本願では、何ひとつ解決はしませんよ !

 

 











さて、2014年あと10ヶ月どんな殻を破りますか?












                               今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


コメントを戴けると励みになります。 

mailto:mamoru.pfs23@honda-auto.ne.jp



上記の内容は、2014/03/01当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。