原町日の出町店 店舗ブログ

謙虚さと感謝の心

最終更新日: 2014/03/17





おはようございます。









今日は、あるプロゴルファーの話です。










アマチュア時代、ゴルフの大きな大会の出場を目指し、

 

 

 

 

 

 

 

予選会に参加しましたが、力を発揮できず、

 

 

 

 

 

 

 

予選落ちとなってしまいました。

 

 

 

 

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終了後、本来ならいち早く会場を後にしたいところでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

ところが彼は、大会関係者ひとり一人に深々とお辞儀をして、

 

 

 

 

 

 

 

 

お礼の挨拶をして回ったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

その光景を遠目で観ていた関係者が、

 

 

 

 

 

 

 

 

明日まで試合会場で待ってみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

万が一欠場者が出たら優先的に繰り上げ出場できるようにします。

 

 

 

 

 

 

 

可能性は低いんですけど・・・

 

 

 

 


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と、声を掛けたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

その話を聴き、彼は会場で待つことにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

はたして翌朝、

 

 

 

 

 

 

 

出場予定の選手一人が欠場することになり、

 

 

 

 

 

 

 

 

繰り上げでの出場ができます。と連絡が入ったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この試合は彼にとって、記念すべきものになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大会最終日の終盤に奇跡的なミラクルショットもあり、

 

 

 

 

 

 

 

 

並み居る強豪プロを相手にアマチュアとして

 

 

 

 

 

 

 

 

初優勝を勝ち取ったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼の名は・・・

 

 

 

 

 

 遼トロフィ.jpg 

 

 

 

 

 

【石川 遼】

 

 

 

 

 

 

 

幼いころから身に付いていた周囲への気配りと、

 

 

 

 

 

 

 

 

謙虚な姿勢が、思いがけないチャンスを手繰り寄せたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

人や物に対する謙虚さが運を引き寄せ

 

 

 

 

 

 

 

周囲への感謝や気配りが、

 

 

 

 

 

 

 

 

多くの人から協力を得られる、可愛がられる

 

 

 

 

 

 

 

 

応援してくれることに繋がるんでしょうね。

 

 

 

 

 その通り.jpg 

 

 

実るほど頭を垂れる稲穂かな













こんな諺がありますが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地位が上がり、権威を有するほど謙虚であるべきだ。

 

 

 

 

 

 

 

そんな教訓がここには込められています。

 

 

 

 

 

                                                      一部倫理研究所「今週の倫理」より







                           今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2014/03/17当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

心の腰骨を立てる

最終更新日: 2014/03/16




おはようございます。









昨晩、仕事が終わってからサービススタッフと業務スタッフの皆さんと共に










新社屋を観てもらいました。




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新しい店舗のレイアウトに戸惑いながらも嬉しそうな表情が









また私にとって嬉しさがありました。








オープンまであと僅か









しっかり準備を整え福幸して行こう。






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私たちは、「忙しいか?忙しくないか?」












と考えた場合やはり忙しいです。












仕事に使命感を持って一所懸命やれば、やるほど障害も現れます。













私はいつも感じることがあるんですが












世に名だたる成功者、業界の第一人者の人たち、












上場企業でも元気な会社の代表者・・・










等など・・・










忙しいはずなのに、「忙しい」という言葉は使わない。










忙しいはずなのに、楽しそうで涼しい顔をしている。










表情がとても穏やかである。











そして、明るいし笑顔の会話。




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歩き方にも特徴があります。歩く速度も速いです。










しかし、単に速いだけでなく、とてもスマートな歩き方をしています。














背筋をピーンと、それこそ腰骨を立てて・・・









忙しい毎日を忙しいと思っていない、












そして歩き方も行動も素早いけれど、とても自然体。













このようなことを感じます。
















忙しい時に、忙しい顔をして、忙しい素振りをして仕事をする、












これは簡単なことです。誰にでもできます。



(本当は忙しくないのに、忙しそうにしている人もいますが・・・)













私たちリーダーは、忙しい時にこそニコニコして、爽やかに仕事をする。













そして常にスピードある決断をする。












このようなリーダーになる必要がありますね。







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部下やスタッフは、常に私たちを見ています。


(社員の方でもプライベートなんかのシーンで必ずリーダー的な役割は、あるはず。)










リーダーとしては理想が高いかもしれませんが












部下やスタッフから憧れられる存在になりたいですよね。











では、どのような人が憧れられるでしょうか?












いつも忙しい顔をして、忙しそうに行動し仕事をしている人は











辛そうな印象を与えます。顔にも行動にも出ますよね。
















リーダー的な人が辛そうだと、あのようなリーダーになりたい!とは















部下やスタッフは決して思いません。






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そりゃ、そうですよね。









誰だって、辛い想いをしながらリーダー職になりたいなんて思いません。












やることが沢山あり、忙しいはずなのにいつもニコニコしていて爽やかである。













忙しい時こそ目標を明確に持ち、ゴールに向かって行動している。














このようなリーダーに部下やスタッフは憧れるんです。












私たちも真剣な表情をする時があります。












問題やクレームが発生した時にはいつも笑ってはいられません。












しかし、常に少し余裕をもちながら、











難しい問題やクレームも簡単に片付けてしまうような













そんなかっこいいリーダーになりたい!













そうです、「心の腰骨を立てるんですよ。







                                一部愛読メルマガより






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上記の内容は、2014/03/16当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

気付き

最終更新日: 2014/03/15



おはようございます。









昨日、MISIAが南相馬にやって来ました。










ミイシャ.jpg


よくも南相馬に来てくれました。










僅か1,100人くらいしか入れない会場












彼女だったら30,000人収容できる会場でも











お客さんを満タンに集客できるようなアーティストなのに・・・











ミイシャ1.jpg




もちろん会場は、隙間がないほどビッチリ満員











およそ2時間のコンサート










素晴らしいパフォーマンスでした。










声量・歌唱力・歌の上手さ










あのちっちゃな体から眩いばかりのオーラを放っていた











鳥肌が立ちました。







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さて、今日は気付きをお伝えします。

















自他の不幸・すべての苦しみの原因を、










環境や他人のせいにしている間は、

 

 

 

 

 

 

 

いつまで経っても

 

 

 

 

 

 

 

本心の自分に戻ることはできない。

 

 

 

 

 

 

 

一刻も早く本心の自分に戻りたければ、

 

 

 

 

 

 

 

 

すべての責任は自分自身にあるのだと

 

 

 

 

 

 

 

 

大きく認めることです。














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上記の内容は、2014/03/15当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

我社は発展途上

最終更新日: 2014/03/14




おはようございます。









さて、いきなりの質問です。











あなたの会社では、理念、ミッション、ビジョン、











社訓、存在理由、事業目的、行動指針、ルール、

 

 

 

 

 

 

信条(クレド)などがあると思います。


 

 

 

 

 

 


あなたの会社に理念、ミッション、行動指針があれば、それを覚えていますか?


 

 

 

 

 

我社では、経営理念、ビジョン(目指すべきあるべき姿)

 

 

 

 

 

 

 

 

ミッション(仕事をしていく上での役割、使命)

 

 

 

 

 

 

 

活力朝礼の中で毎朝唱和しています。

 

 

 

 

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もしかしたら、理念をつくった社長や創業者でも、忘れた!

 

 

 

 

 

 

 

なんていうことがあるかもしれませんね。


 

 

 

 

 


仕事をする上で軸となり、基本中の基本を覚えていないとは何事だ!!

 

 

 

 

 

 

 

と言いたくなる人もいるかもしれませんが、


 

 

 

 

 

 


覚えていない、忘れたというのが、当たり前ではないでしょうか。


 

 

 

 

 


だから、行動もしなくていいというのではなく、

 

 

 

 

 


覚えていないこと、忘れることを前提に、

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとした工夫や仕組みを取り入れることが、現実的だと思います。


 

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中には、年始や期のはじめだけ、理念を語って終わり!

 

 

 

 

 

 

 

という会社もあるようですが、それだけではなかなか浸透しません。

 

 

 

 

 

 



浸透というのは、ただ言葉や文字を暗記するだけでなく、

 

 

 

 

 

 

 


実際の仕事でも実践すること

 

 

 

 

 

 

理念を具体的な行動に落とし込んで、行動に移すことです。

(これがなかなかに大変)


 

 

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そう考えると、2、3回言った、説明した、確認した・・・

 

 

 

 

 

 

 


これだけでは、浸透はしませんね。

 

 

 

 




我社では、ほぼ全員が理念、ビジョン、ミッション

 

 

 

 

 

 

 

 

言うことができます。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、「浸透」となると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

私の頭の上にボン!と吹き出しが出て???マークが並びます。(笑)

 

 

 

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文字の記憶に留まっているかも・・・

 

 

 

 

 

 

 

我社も発展途上!

 

 

 

 

 

 

 

 

延び代は大きいぞ!

 








                            一部愛読メルマガより





                             今日も最後までお読み戴きありがとうございました。


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上記の内容は、2014/03/14当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

心のトップアスリート

最終更新日: 2014/03/10


おはようございます。






2月7日から17日間に渡って開催された






ソチ冬季オリンピックが先月24日に閉幕しました。

 

 

 

 

 

 

3月7日からは、パラリンピックがスタートしましたね。

 

 

 

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日本選手たちの活躍は、素晴らしかったですね。

 

 

 

 

 




中でもレジェンドと呼ばれたジャンプの葛西紀明

 

 

 

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日本男子フィギアスケートに初の金メダルをもたらした

 

 

 

 

 

 

 

 

羽生結弦の完璧なまでのショートプログラム圧巻でした。

 

 

 

 羽生結弦メダル.jpg 

 

 

 

そして、女子フィギュアスケート浅田真央ちゃんではないでしょうか。

 

 

 

 

 



今日は、日本代表の“浅田真央”選手のお話です。


 

 

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中国で開かれたアイススケートショーに参加した浅田真央に、

 

 

 

 

 

 

 

現地の通訳として一人の中国人女性がついた。


 

 

 

 


彼女が真央を担当したのはたった4日間だったが、

 

 

 

 

 

 

 

真央の人柄に惚れ、別れる時には号泣したというのです。


 

 

 

 


その通訳によると、

 

 

 

 

 

 

真央は中国においてもスターであるにもかかわらず、

 

 

 

 

 

 

 

プライベートでも横柄なところが一切なかったそう・・・


 

 

 

 

 


いつも笑顔で、取り囲むファン一人一人の要求に丁寧に応えていたらしい。

 

 

 

 

 



時間には正確で、

 

 

 

 

 

 

 

逆にスケジュールが変更になってしまった場合にもまったく不平を言わない


 

 

 

 

 


部屋の掃除をマネージャーがしようとすると、

 

 

 

 

 

 

 

あなたは忙しいから、とそれを制して自分で掃除を行う、

 

 

 

 

 

 

など誰に対しても礼儀正しく明るく接していました。

 

 

 

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その通訳はこれまで何人もの大スター達の通訳を担当してきた。

 

 

 

 

 



それまでのスターたちは自分にとって利益のある人には愛想よく、

 

 

 

 

 

 

 

メリットのない人には冷たい別の面を見せていた。


 

 

 

 

 


そんな中、出会った浅田真央を知って、

 

 

 

 

 

 

 

彼女のような人こそ本物の世界のトップアスリートというものなのだ、

 

 

 

 

 

 

 

と思ったといいます。


 

 

 

 

 

 


そして彼女はこう語ります。


 

 

 

浅田真央会見.jpg 

 

 


浅田真央さんと過ごした数日で、私は日本人に対する見方が変わりました。

 

 

 

 

 

 




そして真央を応援する中国のファンは、

 

 

 

 

 

 

 

本当に価値のあるものを見分ける目を持っていると思いますと。

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでした?

 

 

 

 

 

 

 

世界のトップアスリートは、ほぼ例外がないくらい

 

 

 

 

 

 

 

人間力があります。

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、インタビューでは、心から「感謝」の言葉を言っています。











私たちは、世界一にはなれないけど、












心を磨くことは出来ますね^^







                                 一部愛読メルマガより







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