最終更新日: 2015/06/04
おはようございます。
今朝、6時に会社へ向かってきましたが
気温21℃そよ風が、とっても気持ちよく爽やかな心地よさを感じました。
そんな爽快さを仕事に繋げよう^^
さて、今日は「万人幸福の栞」 第4条 「人は鏡、万象はわが師」をお伝えします。
人は人、自分は自分だと考えるところに不幸が生じる。
人はみな見えない次元でつながっていて、
他人は自分の心やふるまいを反映する鏡なのだ。
つまり、イカツイ顔をして相手と接すれば、
相手も敵意を持つような表情で話をするし、
愛語に満ちた表情で接すれば、
相手も好意を持って返してくれる。
人を変えようとする前にまず自分を変えよう。
身の回りに起きてくることは、自分を教え導く師匠でもある。
心を空(から)にしてその教えを聴き、
心のゆがみや偏りを正したとき、
周囲もおのずと変わってくる。
「太上(たいじょう)は天を師とし、其次は人を師とし、 其次は経を師とす。」
解説をすると、
太上(たいじょう)天を師とし、
最も優れた人たちは、天(自然)を師匠としている。
其次は人を師とし、
その次に人(先人)を手本にする。
其次は経を師とす。
その次は経(書物)に学ぶ。
今日も最後までお読み戴きありがとうございました。
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