2020/02/28
すでにHondaのホームページ内のスーパーカブファンページや東京FMの全国放送のHonda Smile Missionでも取り上げられているので、知られている人も多いと思います。
我が八幡浜市の希望の星でもある八幡浜工業高校の美術部の皆さんが、なんと段ボールでHonda初代スーパーカブC100(1958年製)を忠実に再現して作られました。
八幡浜工業高校の生徒さんのご活躍は目覚ましく、有名なところではプログラミングを駆使して自立型ロボットによる国際大会で世界一を2度達成されたり、昔から強豪であったサッカー部やレスリング部などの部活動も優秀な成績を収められたり、毎年行われるバラ展も大好評で開催されています。
弊社も現在はHonda四輪ディーラーですが、もともとの創業は二輪からの歴史です。
弊社はHondaと共に成長させていただきましたので、もちろんスーパーカブも弊社の歴史を語るうえで欠かせない1台です。
Hondaの販売店として地元地域の高校生がHondaの名車を作ったと聞き、何もしないわけにはいきません。
よく周りからもあの段ボールのスーパーカブを見てみたいという声を聞きます。
そこで八幡浜工業高校にスーパーカブを当店のショールームで展示させていただくことを交渉させていただきました。
その結果、卒業式後の3月4日(水)から16日(月)まで快く貸していただくことに決まりました。
私どもも本当に楽しみですが、まだ現物を見たことがない方も、ぜひ期間中当店に足をお運びいただき、地域の高校生たちの力作をご覧くだされば幸いです。
Hondaのホームページのスーパーカブファンページに完成までの苦労の裏話なども掲載されていますので、それらも見ていただいた上で現物をご覧くださると感動が倍増されるかと思います。
どうぞお楽しみに。