2021/04/05
こんにちわ!ユーセレクト交野の安養寺です
先日こんな記事がございました
国土交通省は1日、自動車後方の状況が確認できるバックカメラか、センサーの装備を
自動車メーカーに義務付ける方針を明らかにした。
死角を補うことで駐車場などでバックする際、歩行者らが巻き込まれる事故を防ぐ。
道路運送車両法に基づく保安基準を6月に改正し、早ければ来年5月以降に
販売する新車へ適用する。
義務化するには(後退時車両直後確認装置)で二輪車を除く全ての自動車が対象。
バックカメラは車体の後方0.3~3.5メートルの範囲にいる歩行者を運転席できる
必要がある。センサーの場合は後方0.2~1.0メートルで人や物を感知し、音やモニターで
運転席に警告する。
日本は自動車の世界的な基準を決める国連会議で、後方確認の装備を国際基準
とするよう提案。バックカメラやセンサーの性能要件などの義務が続けられ
20年12月に協定規則が採択された。
国交省によると国連の会議ではバックする車の接近を警報音で周囲に知らせる
装置も国際基準にするかどうか協議しており結果を踏まえて国内の対応を決める。
等々書かれていました。
現行販売のホンダのN-BOXにはリアカメラとパーキングセンサーシステムが
標準装備です!
装備の充実したクルマになっていますので、
ご家族皆様安心してお乗りいただけるかと思います!