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スマートキーの電池切れ、エンジンのかけ方は?

2022/04/10

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こんにちは!

いつもホンダカーズ石見日原店のブログをご覧いただきありがとうございます!☆彡

お客様の声で、よく「スマートキーの電池が切れてしまった」というお声をいただきます。

まず、スマートキーの電池の寿命ですが、大体1年から2年といわれています

そんな頻繁に交換していない!という人がほとんどだと思いますが、出先等で電池切れによるパニックを起こさないためにも定期的に交換しましょう!☆彡

でも、もし出先でスマートキーが電池切れになって車を開けられなくなった!という方に、電池が切れても車を動かせる方法を紹介します!

まず、


スマートキー内部から、固定金具を外してメカニカルキーを取り出す



運転席側のドアの持ち手周辺にある鍵穴に差し込んで開錠

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シフトポジションがPに入ってることを確認する

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ENGINE START/STOPを押す。

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押すと「ピーピーピーピーピーピー」とブザーが鳴り、ENGINE START/STOPが約30秒間点滅します。


ENGINE START/STOPが点滅している間に、スマートキーのエンブレムをスイッチに接触させる。

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「ピッ」とブザーが鳴り、ENGINE START/STOPが約10秒間点灯します。


ENGINE START/STOPが点灯している間に、ブレーキペダルを踏みながら、ENGINE START/STOPを押す。

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この方法で試していただいて、エンジンがかかればスマートキーが電池切れなので、交換をお願いします。

また、個人での電池交換は破損の原因になりかねませんので、もし、電池交換をしたいと思われている方はぜひ日原店へお越しください!


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