原町日の出町店 店舗ブログ

できない・やったことがない どっち?

最終更新日: 2018/03/02



おはようございます。



朝、6時からの会合から先ほど戻ってきました。




今日は、この会合に社員を一人連れて行きました。




どんな想いを持ったのか聴いてみようと思います。







さて、今日は愛読のメルマガから紹介します。








            








 「できない」って子供が言ったら私は



「やったことがないものね」って



まずは受け止めることが時々あります。






 そして「では一緒にやってみようか」とか



「ちょっと試しにやってみようか」などと行動を促します。





 効を奏することばかりではありませんが、




何回(何日)かやればできることがほとんどです。









           










 子供に課せられたことは大人だったら



「だいたいどうすればよいかわかる」くらいのものです。






 大人に課せられることは




子供が取り組むことと比べたら難しいことが多いし、




できないことがあるかも知れません。





 でも私達の親である神様は言っているかも知れません。






「私のかわいい子供たちよ(「神の子たちよ」って大人のことも子供のことも)、




 どんな課題であっても、難しくて解けないなんてことは滅多にないから、



 『ちょっと試しにやってみようか』



 『一緒にやってみようか』」



と、行動を促します。








          






 

 すると、「できない」「無理だ」と、



ついつい悲観的な考えで頭が占領されてしまっている人であっても



行動すれば何回かに1回はできたり、



進歩したり、可能性が広がってきたりします。





 以前、悲観主義者だった私ですが、



行動するだけで変わっていくのは間違いありません。




 一日に少しづつでもやがては




それが大きな変化を生んでいくことでしょう。






                     望月さんのメルマガより



先ずは、はじめの一歩です。




仕事でも家庭の中でもこんなシーンがありますよね。

上記の内容は、2011/01/05当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

箱根駅伝 「鼻の差」

最終更新日: 2018/03/02





おはようございます。



今年の箱根は、東洋大の3連覇を阻み早稲田が18年振りの優勝で幕を閉じました。






     

     ゴールテープを切る早稲田アンカー




        

           

           猛追の東洋大






         

11時間を切る新記録のタイムでの優勝は賞賛に値するでしょう。






優勝争いも熾烈でしたがシード権をめぐる戦いは、劇的な幕切れでしたね。




ゴールを目前にして4校が残り3枠を争う大接戦。



歓喜の10位に滑り込んだのは、走路を間違えるハプニングをはねのけた国学院大だった。





 最後の直線で、珍事は起きた。



先頭を走っていた国学院大の寺田が「中継車についていってしまった」と誤って右折。




ミスに気づいて引き返し「余力はあった」と猛追した。


                

                画像が小さい・・






2秒差で城西大をかわした1年生は「10位と11位では天と地の差。危なかった」と苦笑い。




まさに「鼻の差」




23キロも走ってきた4人の選手達に残る力は仲間が必死に繋いで来た襷・・・




これを支えてきた部員全員の想いが乗移ったんだと思います。




そして、ほんのちょっとだけ城西の選手より



他の3校の選手達の気持ちが上回っていた・・・




僅かな「鼻の差」が大きな大きな違いを生みます。



国学院の前田監督は「目が飛び出るかと思った」と言っていたようです。









            










 8位日体大から11位の城西大まで、わずか7秒差。




10位の国学院11位の城西は、僅か2秒差・・・




この順位が何を意味するかは皆さん良くご存知かと思います。




城西は来年の箱根に向けて長く苦しい戦いが



この瞬間から始まりました。

上記の内容は、2011/01/04当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

 

最終更新日: 2011/01/03

おはようございます。



昨日、今日と第87回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)が行われていますね。








          


          東京大手町をスタートする選手達





総合3連覇を目指す柏原擁する東洋大が、5時間29分50で3年連続3回目の往路優勝を果たしました。





03年に山梨学院大がマークした往路最高記録を1分16秒更新しての新記録!







18年ぶりの総合優勝と史上3校目の学生駅伝3冠(出雲、全日本、箱根)を狙う早大は2位でした。


(2位早稲田も新記録)





 東洋大は、トップの早大と2分54秒差の3位でたすきを受けた5区(23.4キロ)の






柏原が16キロ過ぎに早大・猪俣をとらえ、そのまま突き放した。








         



         

5区東洋・早稲田の二人のランナーは共に福島県出身ランナーでした。






早大は1区の大迫が独走し、その後もトップを守ったが、山登りの5区で貯金を守りきれなかった。






3位は東海大。






10位~18位くらいまで2~3分のタイム差ですから、




 3日の復路シード権をめぐって熾烈な争いがワクワクします。







◇往路の記録◇



1位東洋大、5時間29分50秒(往路新記録)


2位早大、5時間30分17秒(往路新記録)


3位東海大、5時間31分47秒


4位明大、5時間32分11秒


5位駒大、5時間33分15秒


6位国学院大、5時間35分00秒


7位城西大、5時間35分32秒


8位中大、5時間35分52秒


9位拓大、5時間36分01秒


10位日体大、5時間36分19秒


11位東農大、5時間36分28秒


12位帝京大、5時間36分29秒


13位山梨学院大、5時間36分52秒


14位専大、5時間37分18秒


15位神奈川大、5時間37分34秒


16位青学大、5時間37分53秒


17位日大、5時間38分57秒


18位中央学院大、5時間39分20秒


19位関東学連選抜、5時間41分24秒


20位上武大、5時間41分36秒







                 

                 往路優勝表彰式





5区の区間賞は東洋大・柏原竜二(1時間17分53秒)。3年連続の受賞



「山の神童」は今年も健在でした。




優勝した東洋大、早稲田が往路新記録。






記録を次々に更新していくランナー達は素晴らしい。







                                一部Net記事より

上記の内容は、2011/01/03当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

’2011 謹賀新年

最終更新日: 2018/03/02

新年明けましておめでとうございます。




さぁ! いよいよ2011年が明けました。




皆さんは、どんな年を迎えましたか?




雪の影響も心配されましたが




穏やかなお正月ですね。






今年も皆さんの夢を実現出来るようなキッカケや




共感していただける様な話を私の姿勢や考え方を盛り込みながら




一所懸命に伝えて参ります。







            







我社は、今日(2日)から仕事始め



今、AM6:15です。



この時間で営業社員が続々出社してきています。




驚きました。







初売りの段取りは出来ていますが、




年末にショールームの床掃除をした為に




今からきれいにレイアウトしながらの準備です。




今年は、何か違いを感じます。







      










ということで、



今年もよろしくお願いします。





このブログも気付けば400回を超えました。



昨年、暮れに「年内に400回を超えるな」なんて意識をしていましたが




年末にそんなことをすっかり、忘れてしまいました。




それより、毎日ブログを更新することが



私のライフワークになってしまいました。





「習慣」ってやつです。




それも更新は、殆ど決まった時間。










       







人の考え方や行動は95%以上、無意識の習慣だそうです。





誰しも今までの悪しき習慣はあります。





こんなイメージで「習慣」を考えてみて下さい。




バケツ一杯に水が入っています。




この水は「悪しき習慣」です。




そこに良い姿勢や考え方、良い行動の「石」を




バケツの中に入れると水は、その石の体積分だけ溢れ出ます。




そう、良い習慣の「石」を入れることで悪しき習慣の「水」を



追い出してしまう。




やがて、バケツは石(良い習慣)で一杯になります。





こんな一年にしたいですね。









今年もどうぞよろしくお願いします。

上記の内容は、2011/01/02当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。

2010年を想う

最終更新日: 2010/12/29


おはようございます。



2010年も今日を含めて、あと3日ですね。



皆さんにとってどんな1年でしたか?






 















私にとっての2010年は、波乱万丈の1年間でした。





創業50年の節目の年でしたが様々な出来事が



ありすぎるくらい、あった1年でした。






長い人生、山あり谷あり・・・




栄光・栄誉・失敗・挫折




そんなことを繰返しながら



人も会社も成長していくんだと思います。













                














よーく考えてみると、その原因の種は自分が蒔いていることに気付きます。




良い事も自分にとって悪いと思う事も



全て自分が何年か前に蒔いている種が発芽して実っているんです。



だとすれば、種を蒔くときに良いと思える種を吟味して



蒔くことができれば、良い事が芽を出すんです。




その為には、勉強したり知識を習得したり素晴らしい人に出会える



機会を自ら創っていく必要があります。






今年のことは今年のうちにキッチリと片付けて



新しい年を迎えましょう。










            










我社は今日から年末の休みに入りました。



今回をもって今年のブログセミナーは終了します。






毎回楽しみに読んで頂いた皆さん



お役に立てましたか?





2011年は、1月2日から再開します。




私自身たくさん勉強してより良い情報をお伝えできるよう



努めて参ります。




今年1年間ありがとうございました。

上記の内容は、2010/12/29当時のものです。現在とは異なっている場合がございますので、ご注意ください。